流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

公園ナイトタイム・なんてことない話②

2014-03-22 | ロマンス紀行



歩きながらキョロキョロしてたら、グループでいたお兄さんがどこ行くの?って声かけてくれた。



この人カッコよくて、なにげに気になってた。
6人くらいの友達と来ててタンクトップで。
俺が周辺見渡しながら何度もウロついてたから迷子と思ったみたいで。


近くで見たらもっとカッコよくて、急に声かけられたから俺もアタフタしてしまって、
『・・・えっと、7、ないかな。・・・水、買いたくて』

そんなもん見りゃこの先にあるだろって感じなんだけど。


お兄さん、何かきっと違うんだろなーって感じでも空気読んだかのごとくそこはスルーで
『7? 7だったらこの先。ホラ、あそこを・・・』

って俺の肩に手を置いて逆の手で指さして。
タンクトップでセクシー炸裂な腕と肩、近い顔にドキドキした。



こうやって人の体にフレてくるってことはそうじゃね?
誘ってるよね? 誘われてるよねこれ? チ○コさわっていいよね?



いいわけないだろ。




↑若者多し。夜のがイケメン率高い。



ただ7の場所を教えてくれただけ。
誘い気配や合図になりそうなこともなく。
娼年だったらこゆ場合は必ず 『他に用は?他に探してるものはない?』 って聞いてくる。


なのに何もなかった。


本当にただの親切心だったらしい。
あるかと思って期待してお兄さんの方見たら、
『・・・ん?』 って言われてめっさ微妙な間ができた。



完全に俺から誘ってスルーされたみたいになっとるやないか。 ←ガチ感。



でもこんだけカコイイ爽やかなお兄さんが売ってなくてよかった。
たとえイケてても生活や育ちに闇がありそな人のがイメージ通りで。
最後に名前聞いたらドームって、これまたイケメンネームで。



ドーム君、俺と一緒に○○ドーム使ってください/// (*ノノ)キャッ! ←スベる下ネタ。



ドーム君と後ろにいた友達にも頭下げて7へ。
ただそれだけの話。
カコイイなと思って見てた人に話しかけられてテンションあがった、というお話でした。



そんで7行って水買った。こんだけウロついても何もなかったという。