奥の着替え場へ。
K君の裸にちょっとドキドキ。
どんなパンツはいてんのかとワクテ力して見たら普通のチェックの卜ランクスだった。
ボクサーのがテンション上がった。
着替えは今は部屋の奥に半個室が作られてるのでチ○コは見えませんでした。ちっ。
サウナに来てたのは地元っ子5人。迷わず全員ゲイ。
日本人のイケメンふたりが入って来たので外にいた3人が俺らを見てた。
えへへ。なんかテレるな。
その誰とも目が合わなかったのでどっちを見てたか一目瞭然でおっさん涙出かけた。
イヤおっさんじゃねーし。
K君は薬草サウナも人生初。
旅先でサウナ入るとか現地の青年ばっかりとか、ちょっとまたテンション上がっててかわだった。
そんなK君を見て俺も楽しかった。
外のベンチで休みながらお茶飲みながらサウナ入ったりをくり返し。
K君が何度も地元っ子に話しかけられて困ってたけど
それがあまりおもしろくない非モテのおっさんは少し距離をとっていた。
というかとられていた。
だからたまに聞こえないフリでシカトしたりしてた。えへ♪
クズっぷり炸裂。
どう考えても普通そうなるだろがよッ! ←マジでクズだった。
前にここで会った地元っ子ゲイふたりが来て懐かしの再会。
オー!久しぶりー!って感じで一瞬喜んだけど、
すぐにふたりとも俺を放置でK君に傾いててまたおっさん泣きかけた。
こうして年をとって性格も歪んでいくのかなと思ったりもしましたがおっさんではありません。 ←もうええやろ。