ゆっくり読書

読んだ本の感想を中心に、日々、思ったことをつれづれに記します。

2013-02-23 20:13:33 | Weblog
いま上海に来ている従弟くんもノドの調子が悪いらしく、
友人に勧められたという、すごく効くという中国製の咳薬をくれた。
飲んでみると、いかにも効きそうな甘い味とにおい。



10ミリリットルを毎日6本も飲むように、とのこと。
そ、そんなに。
そんなに飲まないと効かないのか。
日本では、そんなに薬を飲ませないだろう。

でも、中国の薬は、日本の薬よりもキツいような気がする。
きっと効くんだろうけど。
ま、信じてみるか。
従弟も効くと言ってたしな。

いま上海は梅の季節。
上海は、紅梅は多いけど、白梅は少ないような気がする。
中国人は梅を愛する人たちだけど、
やっぱり白よりも赤が好きなんだろうなあ。



だんだん空気が春めいてきた。
春節を過ぎると、春ということなのね。
旧暦のほうが、季節感がぴったりするなあ。

言い訳だけど

2013-02-23 01:04:58 | Weblog
やっと週末だ。
春節明けの1週間は、仕事がてんこ盛りで、やっぱりつらい。

相変わらず声は出るようにならず、
1週間まるまるロクに話せなかったおかげで、
同僚たちが、こっそりとお菓子をくれたり、飴をくれたりする。
私が席を外しているときに、机の上に置かれているから、
小人さんの仕業じゃないかと思うくらいだ。
中国人のこういう気遣いって、本当に素敵だな、と思う。

ただ、間食でお腹がいっぱいになってしまい、
夕飯の時間にお腹がすかず、
23時の帰宅後にお腹がすいてくるというサイクルは、
デブ一直線なので避けたいと思う。

もらった段階で食べなきゃいいんだけど、
誰からもらったのかがわからないだけに、
誰に対してでもなく、「ウホっ!」とばかりに、
嬉しそうに食べるのが礼儀のような気がしてしまう。
という言い訳。

同じ部署の人がみんな帰ったので、席から立ち上がり、
気分転換がてらアキレス腱のばしをしながら、
パソコンのモニターをガン見していたら、
しっかり同僚に見られていて、アハハと突っ込まれた。

自意識過剰というのではなくて、
やっぱり同僚から気づかってもらえるというのは、嬉しい。