1992年 米
監督:ウーリー・エデル
出演:マドンナ、ウィレム・デフォー、ジョー・マンテーニャ、アン・アーチャー、ユルゲン・プロフノウ、フランク・ランジェラ、ジュリアン・ムーア、マイケル・フォレスト
高齢の富豪が心臓発作で亡くなった。検察は、彼の愛人だったレベッカを殺人の罪で起訴した。彼女自身の体(BODY)を凶器にし、激しいSMセックスとコカインで、心臓病の老人を故意に死に至らしめたというのだ。あくまでも無罪を主張するレベッカ。彼女の弁護士フランクは、彼女を救えるのか・・・というような話かな。というより、弁護士のフランクを含め、周りの男たちを、自分の肉体でたらしこんでいく女の話、かな。いや、やっぱり、ただただマドンナの肉体技を披露する映画かな(^^;。
わたし、『プラトーン』以来のデフォーふぁんなので、公開当時から、かなり楽しみにしてたんです、この映画。当時、この映画に対する世間の評判はあまりよくなくて・・・自分の目で見ても「なるほどな」って思った記憶があります。
でも、見返してみると、そんなに悪くもないんじゃいかと思いましたよ。たしかにねぇ~、マドンナの裸体が生々しくないんですよね。だから、いくら脱いでくれても、いくら激しいセックスシーンを演じてくれも、エッチじゃないんですよね。エロさが売りみたいなところがあったので、この湿り気の無さに、観客ががっかりしたとしても、それは責められないかなとは思いますが・・・ぬらぬらしたエロティシズムを最初から期待しないでみれば、そんなに悪くはないですよ。
マドンナの泣き顔を正面からアップで、じぃ~っと撮るみたいな演出は、ちょっとイタダケナイって思いますが、マドンナの台詞回しとかは、大げさじゃなくて良かったんじゃないでしょうか。英語の台詞じゃぁ、ちゃんとした感想も言えませんが、そんな気がします。
『OBERON日記』
http://blog.goo.ne.jp/oberon-p/
監督:ウーリー・エデル
出演:マドンナ、ウィレム・デフォー、ジョー・マンテーニャ、アン・アーチャー、ユルゲン・プロフノウ、フランク・ランジェラ、ジュリアン・ムーア、マイケル・フォレスト
高齢の富豪が心臓発作で亡くなった。検察は、彼の愛人だったレベッカを殺人の罪で起訴した。彼女自身の体(BODY)を凶器にし、激しいSMセックスとコカインで、心臓病の老人を故意に死に至らしめたというのだ。あくまでも無罪を主張するレベッカ。彼女の弁護士フランクは、彼女を救えるのか・・・というような話かな。というより、弁護士のフランクを含め、周りの男たちを、自分の肉体でたらしこんでいく女の話、かな。いや、やっぱり、ただただマドンナの肉体技を披露する映画かな(^^;。
わたし、『プラトーン』以来のデフォーふぁんなので、公開当時から、かなり楽しみにしてたんです、この映画。当時、この映画に対する世間の評判はあまりよくなくて・・・自分の目で見ても「なるほどな」って思った記憶があります。
でも、見返してみると、そんなに悪くもないんじゃいかと思いましたよ。たしかにねぇ~、マドンナの裸体が生々しくないんですよね。だから、いくら脱いでくれても、いくら激しいセックスシーンを演じてくれも、エッチじゃないんですよね。エロさが売りみたいなところがあったので、この湿り気の無さに、観客ががっかりしたとしても、それは責められないかなとは思いますが・・・ぬらぬらしたエロティシズムを最初から期待しないでみれば、そんなに悪くはないですよ。
マドンナの泣き顔を正面からアップで、じぃ~っと撮るみたいな演出は、ちょっとイタダケナイって思いますが、マドンナの台詞回しとかは、大げさじゃなくて良かったんじゃないでしょうか。英語の台詞じゃぁ、ちゃんとした感想も言えませんが、そんな気がします。
『OBERON日記』
http://blog.goo.ne.jp/oberon-p/