オリジナルインテリア「Rose Party~Since 2003~」マキとスタッフのブログ♪RueRueと薔薇♪

20周年!オリジナルインテリアと大人可愛いファッション、高橋真琴の生活用品を少女のココロを忘れない女性たちへ。

いろいろ~~^m^

2011-10-25 | マキの私服☆彡

まいどです。

ツインベアアイテムがとにかく大爆発でびっくりしました^_^; デザインはもちろんのこと、お手ごろ価格が勝因かと^_^; たくさんおつくりしていたのですがすべて完売いたしました。

あまりに人気だったので、新しい土台で数アイテムおつくりしております。お楽しみにネ。

やっぱりRose Partyはピンクが人気です・・・たまに変わった色を出してみても、みなさま、ほぼピンクしか見ていないので^_^; あーやっぱしピンクやねん・・・って思います。

ちなみにあたしは、長袖コレクション、ラッフルピンクしか買えませんでした(T_T)

右画像でお分かりのとおり(?)、念願の美容院、ようやく行ってまいりました^_^; 髪がまとまると巻きやすくなって楽チン。

二ヵ月半ぶりでした。あたし本当に時間がないんですよ・・・夜間ならとれるときもあるんですけれど、そんな時間にはすでに美容院も閉まっていますしねぇぇ。

勇気を出してデビューさせました(^O^)/

綾子さんからいただいたTOCCAのリボンリボンバッグ

本当にかわいすぎる・・・!

サブバッグになんてしません。完全にメインバッグです

レストの丸襟ブラウス・レースのベスト、クチュールのスカート♪ 主役は何と言ってもバッグです♪

昨日は本当に暑くって・・・半そででも良いくらいだったのに、レギンスにブーツ、手袋だもんね。サウナスーツで動き回っているみたいなもんです。

ちなみに、手袋は、出かけるときは年間を通してつけています。手って気づかぬうちにどこかにぶつけたり・・・傷つきやすいんですよね。それに、あたしは梱包作業で手を酷使しているので、せめてそれ以外のときは労わってあげたい・・・。

今日はこんなカッコで店頭におりました♪

Rose Partyのカーディガンにドットスカート(お持ちの方もたくさんいらっしゃいます♪)、特別につくってもらった薔薇のスリッパ、そして(*^_^*) 優紀子さまからいただいたエプロン

大好きなドレス・メーカーさんのコート、今度はこちらをオーダーしました♪

明日届きます♪ 私物です。販売品ではございません。

4型発表されているコート、右上以外全部持っていることになります^m^

右下のプリンセスコートは、たくさん持っているコートの中でも一番のお気に入り

ちなみにここは仕入れメーカーではありません、あたしが純粋に大ファンなのです

ウェディングドレスをメインにつくっているメーカーさんなので、カジュアルラインのお洋服も特別感にあふれています。

丸襟、パフスリーブ、ピンタック、フリル、リボン、くるみボタン・・・♪ 可憐なディティールを、チョコやグレーなどの色でつくるから、なおのこと可愛い。

みんなが持っているブランドなんてつまんないです。

そして・・・♪

ああ、こんな素敵なコートがあっていいのかしら・・・

もうすごいんです・・・

秘密のツテを使ってたどり着いた夢のようなお洋服を扱っているメーカーさんで、心の底からひとめぼれして自分用に買い求めたものなのですが、交渉の結果、Rose partyでも扱えるようになったのです!

この子の詳細は、明日、ブログにて発表いたします(*^^)v

貴婦人カメオのボタン・・・きゃあ・・・!

ほっほっほ・・・見逃してはなりません。

受注生産のため、お渡しするまでに少々お時間をいただきます。それらも含めて詳細は明日!

今日の発送風景・・・

西濃さんも結構ありましたが、早く来たので撮りとびれました。こちらは全部クロネコ便です。

西濃さんから無料でいただける袋をクロネコ便に使ってはいけないような気がしますけれど、この袋ほんまに便利なのでついつい・・・^_^;

ドライバーさんとは仲が良いので見てみぬフリをしてくれます・・・ごめんね・・・(ToT)

仕入れの途中でたまに入る喫茶店。

まさに「純喫茶」というネーミングがぴったりの、「えんじ色」の空間。昭和の時代、こーいう喫茶店はたくさんありました。

おやつにジャムトーストを食べるあたし。もう少し厚切りがよいのだけれど、と胸の内でグチってみたりする。

ここは100席以上ある大型店で、常時いる5-6人のスタッフは、オーナー含め全員、50代後半くらい-70代のおばちゃん(おばあちゃんもいる)で固められている。

侮ってはいけない。さっきまで近くにいたのに、ふと見ると、その姿はもうずっと遠くにある。動きが敏捷なのだ。チマチマ、ノタノタしたところが一切ない。小気味の良いおばちゃん軍団である。おばちゃんでも、絶対健康体しか雇わないというオーナーのポリシーが伺える。きっとみんな、駅の階段を一気に駆け上るなどして、日ごろから鍛えているに相違ない(あたしだって滅多にエスカレータは使わないぞ)。

店内に合わせ、みな「えんじ色」の「ドレス」を着ている。それは確かにドレスと呼ぶにふさわしい代物で、ウエストの辺りからたっぷりとったタックが、くるぶしまでのスカートをヒラヒラさせている。背の低い人は裾を引きずっているが、床はカーペットなので、あまり違和感なく見ていられる。

そしてあたしはここのおばちゃん方(繰り返すがおばあちゃんもいる)に、なぜか好かれている。数ヶ月前、初めて入ったときから好かれてしまった。

「おねえちゃん可愛いね」オーダーをとりにきた一人のおばちゃんにいきなり声をかけられた。それはまさに、おばちゃんではなくおっさんのセリフだったけれど、あたしはいつもの調子でニッと笑って対応してみた。大阪のおばちゃんは、何の躊躇もなく、平気で他人に話しかけるし、服装や持ち物を褒められるのは慣れている(自慢である)。

帰りはオーナーから「贔屓にしてくださいね、わたしは可愛い人が大好きだから」と言われ、その率直さにびっくりした。でもうれしかったから、その後もずっと「贔屓にしている」。

あたしはとにかくおばちゃんに好かれる。自分の何がそうさせるのか、ちっともわからない。しかしおばちゃんに好かれても男の人に声をかけられないのは紛れもない事実である。

事実ではあるが、2ヶ月ほど前、こともあろうに、10代の男の子に声をかけられてしまった。最初、「すみません」と声をかけられたとき、道を尋ねられるのだろうと思ったので立ち止まった。しかし男の子はとんでもないことを言い出した。

「お茶でもしませんか」ちょっと声が震えている。

ええーっっっ?! あたしは本当にびっくりしました。「驚愕」しました。場所が千中であることにも驚きを隠せない。難波とか梅田なら変態もいるだろうけれど(失礼すぎる)、由緒正しき千里中央にそんなものはいないはず。

「ウソやん? あたし幾つやと思ってる?」←理性を失っていたので、ほんまにこう言いました。

しかし少年は、「歳とか関係ありません・・・」と言うではないか。消え入りそうな声だが、どう見ても素直で優しそうな男の子。しかも、すらっとしていてかなりのハンサムだ。

乱視に違いない。そうに決まっている。

「あたしもう30をいっぱい超えてんねんで? あなたまだ10代でしょ、19歳くらい? どうしたんよ?」←一字一句違わずほんまにこう言った。

少年はモジモジしながら、「いえ、すみません、そんな歳には見えなくて。だからすみません。でももし時間あったら・・・僕がごちそうしますので・・・」

そんな歳には見えない・・・とは何ごとか。褒められているのか? はたまた貶されているのか?

しかし、ごちそうって・・・なかなか育ちの良い少年ではないか。でもねぇぇ、あたしは、歳下の男の人には、異性としての興味はないし、一つでもいいから歳上じゃあなきゃだめなのです。それにこれ以上しゃべっていたら周りに変な勘違いをされるのではなかろうか。地元で変なことはしたくないぞ。

「ごめんね、でもあなたものすごくハンサムやからもっと若くて可愛い子にいくらでも声かけられるよ。ほんなら、バイバイ」

あたしは、そそくさとその場を去りましたけれど、いくら思い出しても、うれしい気持ちにはなれない。何かこう・・・少年の将来に一抹の不安を感じるくらいで^_^; 確かにハンサムで、好印象の少年でしたが、あんなにモジモジしているのではなく、もっと男らしく晴れやかにしていれば、同年代の女の子が放っておくわけはないと思います。

道端で異性に声をかけるのは悪いことではないと思うんです(変な勧誘は別ですよ)。そーいうのがきっかけで結婚する人もいるくらいですから。老いも若きも、恋人がいなくて、ぜひ素敵な異性と知り合いたいと思っているなら、いいなと思った人にはどしどし声をかけるべきだと思うくらいです(嫌がられたらすぐに消えるのは鉄則です)。だって、待っているだけじゃあ、何の進歩もありませんもん。

でもねぇぇぇ、極端に不相応な人にはねぇぇ・・・マァ、そこが、子供のすることなんだけれど。なんかかわいそうだったな・・・とは思いますけれど、あたしは、なんちゅーか、男の人には、自分の考えとか仕事のこととかちゃんと聴いてほしいし、アドバイスもほしいので、精神的な意味でも大人の男の人がいーですなぁぁ。

 

それではみなさま。

明日の更新もお楽しみに。バイバイ。