☆10/1 20:40 追記
本日更新の新作大人気をいただいております。ありがとうございます。
人気No.1はなーんと黒のベロアリボンジャケット\(-o-)/ ←この顔文字かわいいな。
「マキさんがセレクトした黒のかわいいジャケットやスカートを紹介して!」というリクエストを
結構いただいておりました^_^;
黒のかわいいもの・・・こっそり探しておりました。
んで、見つけました。
うちのお客様に黒が売れるのかしらん? と思っていましたが、
めちゃくちゃ売れている・・・。
そうですよね。黒って、着ると、実はすごく素敵なんですよね。
で、お仕事なさっている方には通勤着としても大活躍すると思うんですよ。
ベロア素材ってのもツボですよね。
みなさまに求められているということがわかりましたので、
これからも、「かわいい黒」をご紹介していきたいと思います☆彡
Rieさん、真実さん、愛さん、ファックスでのご注文ありがとうございます。
確かに承りました♪ ←またココで応えるヤツ。スミマセン。
次に人気なのがファーマフです♪
お安いのにめちゃかわいいですよね。
コレ、お子様と色違いなんてかわいいと思うんです(*^_^*)
続くはファージャケットです♪
今年は「フェイク」が流行っています。
フェイクレザー、フェイクファー。
本物は、扱いが面倒。普段着にガンガン着られ、本物よりもデザインで遊べるフェイクは、今の時代の女性にぴったりだと思います♪
この価格なら、普段着として、通勤着として、お子様とのお散歩なんかにも気兼ねなくお召しいただけると思います。
ジャケットは2アイテムとも初回入荷分が5着ずつと少なかったため、
今後のご注文分は10/5火曜日入荷分での発送となります。
必ずお届けできますのでご安心ください\(-o-)/
引き続きご注文お待ちしておりますm(__)m
追伸?
デブ男の話が異様におもしろかったようで
えらい反響をいただきました^_^;
わたしとしては、書き終えてから、えらい失礼なこと書いてしもた、と思いましたが、
このブログをご覧くださっているのは女性ばかりやからいーやん、と開き直りました。
Hさまは「デブはいいけれど足の臭いヤツが死ぬほどイヤ」と仰いました。
Hさま・・・足の臭いヤツが好きな人は・・・たぶんいないかと・・・^_^;
今度、そのような「足クサ男」に出遭った際は、靴の中に炭を入れるようおススメください。
Mさまは「親にデブの医者とお見合いさせられことがあって、顔見た瞬間、謝って帰ってきました・・・」と^_^;
めっちゃ笑いこけました^_^;
Oさまは「電車の中ですごく肥った男性に足を踏まれ、あまりの痛さにギャーと叫んだ」と・・・。
Kさまは「彼氏が昔牛乳瓶の底メガネだったので、説得してメガネを替えてもらった」と・・・
いやはや、みなさま、様々なおもしろい経験をお持ちでした^_^;
☆9/30 22:00 追記
いつもありがとうございます♪
ごめんなさい。お知らせです。
『スイーツプレート』限定10台の入荷が遅れております。
分納のため、次回入荷は明後日金曜日の予定です。
ご注文くださりお待ちくださっているみなさま申し訳ございません。
金曜日あるいは土曜日の発送となります。よろしくお願いいたします。
イマンの新作・限定がてんこ盛り入荷してまいりましたので
近日中にご紹介いたします!
お楽しみに♪

本日の新作・人気No.1は、ボリュームフリルスイートニットです
その次はかわいいバッグ

わたし、実は、幼い頃からタートルネック・ハイネックが大の苦手で
一枚も持っていなかったんです。
お客様の中にもタートルが苦手な方が多いことを存じております。
それでもネ・・・重ね着にはやっぱりタートルがいい。
丸首でもいーんだけれど、どーもネ・・・なにかが違う。
それで、ずいぶん前から自分にも着られるタートルを延々と探し続けていました。
それで見つけたこのニット。
シンプルなデザインでも、このボリュームたっぷりのレースフリルがとってもかわいいので
地味にならない!
とってもかわいらしく重ね着ができる

後ろにループつきのボタンが三つついていますのでそれを全部外すと
タートル独特の窮屈感なく着用できるところがミソ。
フツーのデザインなら、ボタンを外してしまうとダランとしちゃいますが、
フリルのボリューム感のおかげで、それほど違和感がないんですよ。
ほら、このワンピも、半袖なので夏しか着られないところを
ニットをinしたら今の時期でも十分に着られるようになりました。
素材もしっかりしているので、きちんとしたワンピに合わせてもバッチリ決まります。
ワンピの素材自体がオールシーズンOKですから、こうして年中活用できるんです
うれしすぎ(*^_^*)

Victorian maiden の新作ジュリエッタブラウス
ああ、こーいうロマンティックかつクラシカルなデザインが


首周りと袖、裾には薔薇柄のチュールレースが
あっ。書いておかなきゃ。
このブログをご覧になって同じお洋服をご購入される方が結構いらっしゃるんですけれど、
このブラウス、サイズは小さめです。
Victorian maiden は基本的に、7号よりの9号サイズで、ウエストゴムのスカート以外は結構小さめのお作りだそうです。

ジル・スチュアートの最新作
マドモアゼルレースシリーズ。わたしがつけたネーミングではなく、もともとついていたシリーズ名^_^;
コレ、見た感じはそれほどでもないんですけれど、着用すると・・・
びっくりするほどかわいいんです。
お袖のフリルがすんごいかわいいんです。
まるでフリルのケープをまとっているように見えます。
「ゆるかわ」ってのが大流行ですネ。
ゆるい=ふんわり、とか、ゆったりとか。
ゆったりめのニットにふわふわのスカートを合わせたり、
ふわふわのブラウスにチュチュのようなふんわりスカートを合わせたり。
優しげでふわんふわんしている女の子スタイル。
お色も、ベビーピンクやミルクティ・ミルクホワイトなんかがぴったり。
ふんわりスタイルは、若い人より、大人の女性によく合うスタイルだと思います。

真ん中で切れているのですが、見た目にはわからない。
サイドと後ろから見たときに、本当にかわいいんです

これもジル。同じシリーズのワンピ
ホワイトもありましたがブラウスをホワイトにしたのでミルクティに。
この丈なら本来、レギンスやデニムに合わせますが、
ふわふわのちょっと短め丈のスカートと合わせると少女めいた雰囲気ですっごくかわいいんです。
もう少し寒くなったら、ミルクティのブーツと合わせます

フリルにひとめぼれ

女性にとって着るものは本当に大切な存在。
わたしなんて、気が滅入っているときは特にかわいいお洋服を選ぶようにしています。
身につけているもの一つで、気分はゼッタイ変わります。
素敵でかわいいお洋服を着ているとき、
女性は自分に自信を持つことができます。
見た目重視ではないんです。
見た目をかわいらしく装うことにより、気持ちまで楽しくなってくる。
そこが大切なんですよネ(*^_^*)
みなさまには、たくさんたくさんかわいいお洋服を着て、
Happyな気持ちで毎日を過ごしていただきたいといつも願っております
さて。お話変わります。
同時に文体も変わります。よくお客様にチェックされますが、
元々男性的文体が好きです。
今日、オープン当初からの大切なお客様Tさんがご来店くださり、おもしろい話で盛り上がった。
何の話からそうなったのか記憶にないが、Tさんは、
「マキさんには悪いけれど」と前置きし、こう言った。
「あたし、メガネの男が死ぬほどキライ」
うちのダーはメガネだった。
わたしはメガネの男性が結構好きだ。
でも、Tさんにそう言われたからってちっとも腹はたたないし、それどころか、おもしろくて笑ってしまう。
Tさんのハッキリとした好みには好感が持てるし、そもそも好みというのは人それぞれだ。
しかしメガネの男がキライとは結構めずらしいのではないだろうか。
ある雑誌の「好みの男性アンケート」でも「メガネの男は知的に見える」ということで、上位に食い込んでいた。
確かに「知的に見える」というのと「本物の知的」とは全く別物だ。
だが、大人のメガネの男は、優しそうにも見える(子供の場合はまた違うのかもしれない)。
ただし、牛乳瓶の底メガネだけはいけない。
牛乳瓶の底メガネをかけているヤツは、常に目が回っているように見えるし、それを見ているこちらまで目が回りそうになる(どっちでもいいではないか)。
「なんでですか?」そう訊いてみた。「死ぬほどキライ」とは尋常ではない。
「わかんない。とにかく生まれたときからメガネの男がキライなんよ。メガネの男を見ると吐き気がする」
「そこまでキライなんですか・・・」と絶句したのち、
そうや、あたしかって死ぬほどキライなタイプの男がいる、と思った。それは肥っている男性だ。
わたしは、女性のぽっちゃりが好きだ。ちょっと肥っているかな? と思うくらいがとびきりかわいい。
本人は気にしていらっしゃるかも知れないが、傍から見ていると、ぽっちゃりの女性は本当に愛らしい。
わたしが男なら、ゼッタイにぽっちゃりの女性を恋人や妻にしたい。
昔から、グラマラスな体系の女性に憧れている。
肉感的な女性には、大いに魅力を感じる。
誰もが知っているけれど、
ルノワールは晩年、ぽっちゃり体型の裸婦ばかり描いていて、それらは今でも絶賛される。
彼の描く裸婦には、思わず触れてみたくなるようななまめかしさに加え、
女性を象徴するような優しさと愛を感じる・・・。
ぽっちゃり体系は、その大らかさで、異性にも同性にも好かれる。
けれど・・・男性のデブだけはダメだ。何が何でもダメ。どーしてもダメ。
それこそ、Tさまの仰るように、吐き気がする。
どんなに性格が良くとも、肥った男性だけはダメだ(失礼すぎてごめんなさい)。
目の端に、太鼓腹の男性を察知すると、わたしは直視しないよう、すぐ様目をそらす。
それくらい苦手だ。
相撲が大嫌いなのも、そこに起因している。
国技かなんかしらんが、相撲はわたしにとって悪夢である。
もし、昔に生まれ、政略結婚などで親にデブ男と結婚させられたとしたら、
わたしは結婚したその日からゼッタイに家には帰らない、と断言できる。
男性の嫌われる三大要素と言えばハゲ・デブ・チビだ。
この三大要素の中の一つでも持っている男性は、人生に消極的だ。
たまに、三つとも持っている人がいて、そーいう人は、自ら自分の将来に見切りをつけてしまう。
けれど。わたしは、ハゲもチビも嫌いではない。
ハゲとかチビの自分を卑下している人を見ると、なんでそんなに気にするのかな、と思ってしまう。
ダーは、イリノテカンという抗がん剤を使ったとき、髪がゴソッと抜けた。
抗がん剤のすべてに脱毛の副作用があるわけではない。
事実、その前に使っていた二つの抗がん剤で脱毛は皆無だった。
それにしても、凄まじい抜け方だった。
あんなにも黒々と、フサフサと波打っていた彼の髪の毛は、
一夜にして、波平の頭髪と化した。
ダーはそれを面白がり、「ねぇ、マキ、記念に写真撮って」と言った。
そのとき撮った写真は今でもわたしの手元にある。
ハゲたダーは、確かに人相が変わったが、
別に嫌悪は感じなかった。ハゲてもかっこいいやん、と思ったくらいだ。
それだけではない。
わたしは若い頃、ハゲに恋をしたことまである。しかも、片想いだ。
相手は結婚していたので、当然の如く、恋は実らなかった。もちろん告白などしていない。
チビはどうだろう。
わたしは好きだ。
ダーはチビ、とまで言えなくとも、その部類に入ったと思う。
身長163センチ。男にしてはやはり小さい。
元々、大きな人は苦手なので、わたしにはちょーどよかった。
Tさんも、ハゲやチビは許せる、と言った。
だから、嫌われ三大要素、と言えど、
そのすべてが嫌われるわけではないと思う。
きっと・・・肥っている男性が好きな女性もいると思う。太鼓腹やぶよぶよの腕に性的魅力を感じる人もいるのかもしれない・・・。
人間見た目ではない、と言うし、それはその通りなんだけれど、
生理的にどうしても好かない、という「見た目」は、誰にだってある。
それがメガネの場合もあるしデブの場合もあるしハゲの場合もある、ということだ。
女性だけではない。きっと、男性にも、女性に対する、見た目に於いての好き嫌いはあるだろう。
ただし、女性ほど、徹底してはいないように思う。
男性は「オレは○○な女が死ぬほどキライ」と、そこまでは言わない。
せいぜい
「オレは○○な女は苦手なんだよね」とつぶやくくらいではなかろうか。
女性は正直だ。
歳を重ねれば重ねるほど、ハッキリしてくる。
だが・・・ここで奇妙な矛盾に気づくことになる。
Tさんに
「マキさんは芸能人なら誰がいいの」と訊かれたので、
「ますだ・おかだ」と言った。
いつもは、スピッツの草野マサムネと応えるが、
彼は芸能人ではない、アーティストだ、という、コアなファン独特の妙なこだわりがある(どっちでもいいではないか・二回目)。
ますだ・おかだは、ご存知のとおり、松竹芸能の漫才師だ。彼らの漫才は、若手の頃からびっくりするほど面白かった。
Tさんは訊く。「どっち?」
「はい・・・ますだも。おかだも。好きです」
「えっ、あの二人、ぜんぜん違うやん・・・!」
そうなんです・・・
ますだはどちらかというとチビでおかだは背が高いし、
顔つきも全く違う。アカの他人を二人並べたように違う(実際その通りだ)。
それでも。わたしは、ますだもおかだも好みなのである。
強いて言えば、ちょっとだけ「おかだ」のほうが好みかもしれない。
しかし、わたしはチビが好きなのではなかったか? 大きな人は苦手なのでは
なかったか?
おかだは痩せているが、かなり背が高い。
おかだの飄々とした性格が好きなのかもしれない。
彼らがM-1グランプリを獲ったとき、ますだはかなり興奮していたが、おかだは非常に冷静で飄々としていた。
飄々としている男性が好きなのだ。
とどのつまり。
好みなど、実はあってないようなもので、相手の中に輝く何かが、自分の胸にビビッときたとき、
人は好感を持ったり、恋に落ちたりするのだと思う。
それでも、
Tさんがメガネ。わたしがデブ。と言うように、どうしてもダメな「見た目」があることも確かである。
本日更新の新作大人気をいただいております。ありがとうございます。
人気No.1はなーんと黒のベロアリボンジャケット\(-o-)/ ←この顔文字かわいいな。
「マキさんがセレクトした黒のかわいいジャケットやスカートを紹介して!」というリクエストを
結構いただいておりました^_^;
黒のかわいいもの・・・こっそり探しておりました。
んで、見つけました。
うちのお客様に黒が売れるのかしらん? と思っていましたが、
めちゃくちゃ売れている・・・。
そうですよね。黒って、着ると、実はすごく素敵なんですよね。
で、お仕事なさっている方には通勤着としても大活躍すると思うんですよ。
ベロア素材ってのもツボですよね。
みなさまに求められているということがわかりましたので、
これからも、「かわいい黒」をご紹介していきたいと思います☆彡
Rieさん、真実さん、愛さん、ファックスでのご注文ありがとうございます。
確かに承りました♪ ←またココで応えるヤツ。スミマセン。
次に人気なのがファーマフです♪
お安いのにめちゃかわいいですよね。
コレ、お子様と色違いなんてかわいいと思うんです(*^_^*)
続くはファージャケットです♪
今年は「フェイク」が流行っています。
フェイクレザー、フェイクファー。
本物は、扱いが面倒。普段着にガンガン着られ、本物よりもデザインで遊べるフェイクは、今の時代の女性にぴったりだと思います♪
この価格なら、普段着として、通勤着として、お子様とのお散歩なんかにも気兼ねなくお召しいただけると思います。
ジャケットは2アイテムとも初回入荷分が5着ずつと少なかったため、
今後のご注文分は10/5火曜日入荷分での発送となります。
必ずお届けできますのでご安心ください\(-o-)/
引き続きご注文お待ちしておりますm(__)m
追伸?
デブ男の話が異様におもしろかったようで
えらい反響をいただきました^_^;
わたしとしては、書き終えてから、えらい失礼なこと書いてしもた、と思いましたが、
このブログをご覧くださっているのは女性ばかりやからいーやん、と開き直りました。
Hさまは「デブはいいけれど足の臭いヤツが死ぬほどイヤ」と仰いました。
Hさま・・・足の臭いヤツが好きな人は・・・たぶんいないかと・・・^_^;
今度、そのような「足クサ男」に出遭った際は、靴の中に炭を入れるようおススメください。
Mさまは「親にデブの医者とお見合いさせられことがあって、顔見た瞬間、謝って帰ってきました・・・」と^_^;
めっちゃ笑いこけました^_^;
Oさまは「電車の中ですごく肥った男性に足を踏まれ、あまりの痛さにギャーと叫んだ」と・・・。
Kさまは「彼氏が昔牛乳瓶の底メガネだったので、説得してメガネを替えてもらった」と・・・
いやはや、みなさま、様々なおもしろい経験をお持ちでした^_^;
☆9/30 22:00 追記
いつもありがとうございます♪
ごめんなさい。お知らせです。
『スイーツプレート』限定10台の入荷が遅れております。
分納のため、次回入荷は明後日金曜日の予定です。
ご注文くださりお待ちくださっているみなさま申し訳ございません。
金曜日あるいは土曜日の発送となります。よろしくお願いいたします。
イマンの新作・限定がてんこ盛り入荷してまいりましたので
近日中にご紹介いたします!
お楽しみに♪

本日の新作・人気No.1は、ボリュームフリルスイートニットです

その次はかわいいバッグ


わたし、実は、幼い頃からタートルネック・ハイネックが大の苦手で
一枚も持っていなかったんです。
お客様の中にもタートルが苦手な方が多いことを存じております。
それでもネ・・・重ね着にはやっぱりタートルがいい。
丸首でもいーんだけれど、どーもネ・・・なにかが違う。
それで、ずいぶん前から自分にも着られるタートルを延々と探し続けていました。
それで見つけたこのニット。
シンプルなデザインでも、このボリュームたっぷりのレースフリルがとってもかわいいので
地味にならない!
とってもかわいらしく重ね着ができる


後ろにループつきのボタンが三つついていますのでそれを全部外すと
タートル独特の窮屈感なく着用できるところがミソ。
フツーのデザインなら、ボタンを外してしまうとダランとしちゃいますが、
フリルのボリューム感のおかげで、それほど違和感がないんですよ。
ほら、このワンピも、半袖なので夏しか着られないところを
ニットをinしたら今の時期でも十分に着られるようになりました。
素材もしっかりしているので、きちんとしたワンピに合わせてもバッチリ決まります。
ワンピの素材自体がオールシーズンOKですから、こうして年中活用できるんです

うれしすぎ(*^_^*)

Victorian maiden の新作ジュリエッタブラウス

ああ、こーいうロマンティックかつクラシカルなデザインが



首周りと袖、裾には薔薇柄のチュールレースが

あっ。書いておかなきゃ。
このブログをご覧になって同じお洋服をご購入される方が結構いらっしゃるんですけれど、
このブラウス、サイズは小さめです。
Victorian maiden は基本的に、7号よりの9号サイズで、ウエストゴムのスカート以外は結構小さめのお作りだそうです。

ジル・スチュアートの最新作

マドモアゼルレースシリーズ。わたしがつけたネーミングではなく、もともとついていたシリーズ名^_^;
コレ、見た感じはそれほどでもないんですけれど、着用すると・・・
びっくりするほどかわいいんです。
お袖のフリルがすんごいかわいいんです。
まるでフリルのケープをまとっているように見えます。
「ゆるかわ」ってのが大流行ですネ。
ゆるい=ふんわり、とか、ゆったりとか。
ゆったりめのニットにふわふわのスカートを合わせたり、
ふわふわのブラウスにチュチュのようなふんわりスカートを合わせたり。
優しげでふわんふわんしている女の子スタイル。
お色も、ベビーピンクやミルクティ・ミルクホワイトなんかがぴったり。
ふんわりスタイルは、若い人より、大人の女性によく合うスタイルだと思います。

真ん中で切れているのですが、見た目にはわからない。
サイドと後ろから見たときに、本当にかわいいんです


これもジル。同じシリーズのワンピ

ホワイトもありましたがブラウスをホワイトにしたのでミルクティに。
この丈なら本来、レギンスやデニムに合わせますが、
ふわふわのちょっと短め丈のスカートと合わせると少女めいた雰囲気ですっごくかわいいんです。
もう少し寒くなったら、ミルクティのブーツと合わせます


フリルにひとめぼれ


女性にとって着るものは本当に大切な存在。
わたしなんて、気が滅入っているときは特にかわいいお洋服を選ぶようにしています。
身につけているもの一つで、気分はゼッタイ変わります。
素敵でかわいいお洋服を着ているとき、
女性は自分に自信を持つことができます。
見た目重視ではないんです。
見た目をかわいらしく装うことにより、気持ちまで楽しくなってくる。
そこが大切なんですよネ(*^_^*)
みなさまには、たくさんたくさんかわいいお洋服を着て、
Happyな気持ちで毎日を過ごしていただきたいといつも願っております

さて。お話変わります。
同時に文体も変わります。よくお客様にチェックされますが、
元々男性的文体が好きです。
今日、オープン当初からの大切なお客様Tさんがご来店くださり、おもしろい話で盛り上がった。
何の話からそうなったのか記憶にないが、Tさんは、
「マキさんには悪いけれど」と前置きし、こう言った。
「あたし、メガネの男が死ぬほどキライ」
うちのダーはメガネだった。
わたしはメガネの男性が結構好きだ。
でも、Tさんにそう言われたからってちっとも腹はたたないし、それどころか、おもしろくて笑ってしまう。
Tさんのハッキリとした好みには好感が持てるし、そもそも好みというのは人それぞれだ。
しかしメガネの男がキライとは結構めずらしいのではないだろうか。
ある雑誌の「好みの男性アンケート」でも「メガネの男は知的に見える」ということで、上位に食い込んでいた。
確かに「知的に見える」というのと「本物の知的」とは全く別物だ。
だが、大人のメガネの男は、優しそうにも見える(子供の場合はまた違うのかもしれない)。
ただし、牛乳瓶の底メガネだけはいけない。
牛乳瓶の底メガネをかけているヤツは、常に目が回っているように見えるし、それを見ているこちらまで目が回りそうになる(どっちでもいいではないか)。
「なんでですか?」そう訊いてみた。「死ぬほどキライ」とは尋常ではない。
「わかんない。とにかく生まれたときからメガネの男がキライなんよ。メガネの男を見ると吐き気がする」
「そこまでキライなんですか・・・」と絶句したのち、
そうや、あたしかって死ぬほどキライなタイプの男がいる、と思った。それは肥っている男性だ。
わたしは、女性のぽっちゃりが好きだ。ちょっと肥っているかな? と思うくらいがとびきりかわいい。
本人は気にしていらっしゃるかも知れないが、傍から見ていると、ぽっちゃりの女性は本当に愛らしい。
わたしが男なら、ゼッタイにぽっちゃりの女性を恋人や妻にしたい。
昔から、グラマラスな体系の女性に憧れている。
肉感的な女性には、大いに魅力を感じる。
誰もが知っているけれど、
ルノワールは晩年、ぽっちゃり体型の裸婦ばかり描いていて、それらは今でも絶賛される。
彼の描く裸婦には、思わず触れてみたくなるようななまめかしさに加え、
女性を象徴するような優しさと愛を感じる・・・。
ぽっちゃり体系は、その大らかさで、異性にも同性にも好かれる。
けれど・・・男性のデブだけはダメだ。何が何でもダメ。どーしてもダメ。
それこそ、Tさまの仰るように、吐き気がする。
どんなに性格が良くとも、肥った男性だけはダメだ(失礼すぎてごめんなさい)。
目の端に、太鼓腹の男性を察知すると、わたしは直視しないよう、すぐ様目をそらす。
それくらい苦手だ。
相撲が大嫌いなのも、そこに起因している。
国技かなんかしらんが、相撲はわたしにとって悪夢である。
もし、昔に生まれ、政略結婚などで親にデブ男と結婚させられたとしたら、
わたしは結婚したその日からゼッタイに家には帰らない、と断言できる。
男性の嫌われる三大要素と言えばハゲ・デブ・チビだ。
この三大要素の中の一つでも持っている男性は、人生に消極的だ。
たまに、三つとも持っている人がいて、そーいう人は、自ら自分の将来に見切りをつけてしまう。
けれど。わたしは、ハゲもチビも嫌いではない。
ハゲとかチビの自分を卑下している人を見ると、なんでそんなに気にするのかな、と思ってしまう。
ダーは、イリノテカンという抗がん剤を使ったとき、髪がゴソッと抜けた。
抗がん剤のすべてに脱毛の副作用があるわけではない。
事実、その前に使っていた二つの抗がん剤で脱毛は皆無だった。
それにしても、凄まじい抜け方だった。
あんなにも黒々と、フサフサと波打っていた彼の髪の毛は、
一夜にして、波平の頭髪と化した。
ダーはそれを面白がり、「ねぇ、マキ、記念に写真撮って」と言った。
そのとき撮った写真は今でもわたしの手元にある。
ハゲたダーは、確かに人相が変わったが、
別に嫌悪は感じなかった。ハゲてもかっこいいやん、と思ったくらいだ。
それだけではない。
わたしは若い頃、ハゲに恋をしたことまである。しかも、片想いだ。
相手は結婚していたので、当然の如く、恋は実らなかった。もちろん告白などしていない。
チビはどうだろう。
わたしは好きだ。
ダーはチビ、とまで言えなくとも、その部類に入ったと思う。
身長163センチ。男にしてはやはり小さい。
元々、大きな人は苦手なので、わたしにはちょーどよかった。
Tさんも、ハゲやチビは許せる、と言った。
だから、嫌われ三大要素、と言えど、
そのすべてが嫌われるわけではないと思う。
きっと・・・肥っている男性が好きな女性もいると思う。太鼓腹やぶよぶよの腕に性的魅力を感じる人もいるのかもしれない・・・。
人間見た目ではない、と言うし、それはその通りなんだけれど、
生理的にどうしても好かない、という「見た目」は、誰にだってある。
それがメガネの場合もあるしデブの場合もあるしハゲの場合もある、ということだ。
女性だけではない。きっと、男性にも、女性に対する、見た目に於いての好き嫌いはあるだろう。
ただし、女性ほど、徹底してはいないように思う。
男性は「オレは○○な女が死ぬほどキライ」と、そこまでは言わない。
せいぜい
「オレは○○な女は苦手なんだよね」とつぶやくくらいではなかろうか。
女性は正直だ。
歳を重ねれば重ねるほど、ハッキリしてくる。
だが・・・ここで奇妙な矛盾に気づくことになる。
Tさんに
「マキさんは芸能人なら誰がいいの」と訊かれたので、
「ますだ・おかだ」と言った。
いつもは、スピッツの草野マサムネと応えるが、
彼は芸能人ではない、アーティストだ、という、コアなファン独特の妙なこだわりがある(どっちでもいいではないか・二回目)。
ますだ・おかだは、ご存知のとおり、松竹芸能の漫才師だ。彼らの漫才は、若手の頃からびっくりするほど面白かった。
Tさんは訊く。「どっち?」
「はい・・・ますだも。おかだも。好きです」
「えっ、あの二人、ぜんぜん違うやん・・・!」
そうなんです・・・
ますだはどちらかというとチビでおかだは背が高いし、
顔つきも全く違う。アカの他人を二人並べたように違う(実際その通りだ)。
それでも。わたしは、ますだもおかだも好みなのである。
強いて言えば、ちょっとだけ「おかだ」のほうが好みかもしれない。
しかし、わたしはチビが好きなのではなかったか? 大きな人は苦手なのでは
なかったか?
おかだは痩せているが、かなり背が高い。
おかだの飄々とした性格が好きなのかもしれない。
彼らがM-1グランプリを獲ったとき、ますだはかなり興奮していたが、おかだは非常に冷静で飄々としていた。
飄々としている男性が好きなのだ。
とどのつまり。
好みなど、実はあってないようなもので、相手の中に輝く何かが、自分の胸にビビッときたとき、
人は好感を持ったり、恋に落ちたりするのだと思う。
それでも、
Tさんがメガネ。わたしがデブ。と言うように、どうしてもダメな「見た目」があることも確かである。