みなさままいどでございます♪
3日ぶり? 4日ぶり?
サボっていたわけではありません。今週はもうほんまに疲れ果てました^_^;
怒涛の一週間でございました。
『魔法のレースボックスVol.3』大人気をいただきましてありがとうございます。
ただいま必死でお返事させていただいております。
よろしくお願いいたします。
2/23まで受付中ですので引き続きご注文お待ちしております☆彡

疲れ果てた心を癒してくれました。
星組公演を観劇してまいりました。
安蘭けいさんと遠野あすかさんのトップコンビ退団公演。
日曜日の公演はお店を始めてからは初めて。
しかも珍しく午前公演^_^;
本日のお席は一階4列センター。いつものように良席には違いありませんが・・・
そりゃあ愛するとうこさんの退団公演ですから最前列で観たかった^_^;
しかし、フツーのトップさんではないとうこさん・・・
ファンの数は誰よりも多いとうこさんの退団公演ですから、とてもじゃないけれど無理^_^;
今日は、二階の一番後ろまでぎっしり。
立ち見まで出る大盛況。

とうこさん、あすかちゃんに加え、
朝峰ひかりさん、紫蘭ますみさん、涼乃かつきさん、星風エレナさん、和涼華さん、麻尋しゅんさん、そして・・・しぃちゃんこと立樹遥さん・・・
星組に尽力されたこの個性的な方々の退団公演でもあります。
未来のトップも夢ではなかったはずの若手の和涼華さん麻尋しゅんさんの退団には本当に驚きました。
しぃちゃんの退団は・・・意外ではないはずなのにやっぱり意外でした。
長期の三番手という微妙な立場だったので、なんとなく心配はしていました・・・。
今後、しぃちゃんの存在感なしに、舞台を観なければならないと思うと、とてもさみしいです。
ほんとに、こんなに個性的な方々が退団され、星組は一体どうなるのかしらん。
もちろん、ちえちゃんがトップになっても、星組を応援していきます。
ちえちゃん、期待しています♪
もうね・・・今日は最初から最後まで泣きっぱなし。
お芝居は、せつない物語だったし、
当然ショーの方もとうこさんの退団にあわせて作られていますから、
なんかこう、サヨナラを意識する場面ばかり(>_<)
とうこさんらしい、明るいサヨナラを目指した作品だということはわかっていますが、
ファンにとってはただたださみしいばかり。
あっちこっちですすり泣きが聴こえた。
こんなに色っぽいスターさんも歌の巧いスターさんもいなければ、
こんなにみんなに愛されたスターさんもいなかったと思います。
とうこさん、最後の日まで、応援しています。

音楽学校の生徒さんたちの文化祭もあり、
生徒さんたち自ら、チケットを販売されていました。
まあ・・・みなさん、美しいこと!
宝塚の生徒さんたちって、本当に肌が綺麗で髪が綺麗で・・・
どこにいても、すぐに、あっ、宝塚の生徒さんだ、ってわかるくらい、清らかでいて凛とした姿をなさっています。
宝塚歌劇の良さって、こういうところなんですよね。
身も心も清らかな方たちが演じる役であれば、どんな蓮っ葉な役でも悪役でも、決して汚くはならないんですよね。
この清潔感なくして、人々に夢を売ることはできませんよね。

本日のお土産は、
『赤と黒』のDVDとプログラム。

かっこよすぎるとうこさん・・・
一昨日、阪大から遺骨をひきとってまいりました。
成願(献体が叶った日。つまり遺体引渡しの日)から一年4ヶ月。
医学部長によると、成願があと数日遅ければ、今からまた一年半後、つまり、成願から三年後になったそうです。
遺骨との対面は、恐怖でもあり、不安でもありました。
ここが、献体者遺族にとっての大きな問題です。
つまり、火葬にもお骨拾いにも立ち会わず(正確には「立ち会えず」でも、それは最初からわかっていたことです)、
長期間を経て、遺骨のみを手渡されるという状況に、
どのようにして対処するか。行動ではなく、心の問題です。
これは本当に大きな問題です。
ですから、言葉にならない想いを抱えて出向きました。
でも、懇切丁寧な医学部長さんのお話を聴かせていただいている間に、
献体した当時の気持ちが蘇ってきました。
あの人の長年の願いが叶ったと喜んであげられた日の、あの想いが。
不安も恐怖も吹っ飛びました。
わたしがメソメソしていて、どうなるのでしょう。
あの人は、よくやったね! と、わたしが喜んでくれること、ただそれだけを望んでいるはずです。
あの人が望むのは、いつだって、わたしの喜び。わたしの幸せ。
わたし自身が何を望むのかはさておき、あの人が望んでいることを叶えてやりたい。
だから、遺骨に対しての気持ちはただ一つ。
「愛する人の抜け殻よ。本当にご苦労様でした。最期の最期まで完全に任務を果たしたね! 偉いぞ、すごいぞ、やったね!」
まあ、そんな晴れやかな気持ちです。
実際は・・・心の奥の奥までは晴れやかな気持ちになれなくても、
空元気でもいいので、
わたしはやっぱり前を向いて、歩いていきたい。歩かなければ。
と、改めて想いましたので、晴れやかな気持ちでいる、と書かせていただきます(*^_^*)
昨日ケアのメンバーが笑いながら言ったんですよね。
「ぼくは空元気が好きなんです。だって、最初は無理をしているわけだから辛いだろうけれど、空元気がいつか本当の元気になるかもしれないから」
いやーこれは本当に意味のある言葉だと思いましたね。
「憐れっぽい前向きさ」ではなく、ユーモアのある、本当の意味での前向きさを感じました。
「空元気がいつか本当の元気になるかもしれない」なんて^_^;
めちゃ期待がこもっているところがいいんですよね!
わたしはどんなことがあっても、仕事中だけは、元気満点です。
仕事人として当然のことですが、その元気は、いつも「空元気」から始まっています。
朝起きて30分間は、かならず虚無感と喪失感に襲われます。
これは筆舌し難いもので、かなり苦しいです^_^;
これがなければめちゃ楽やねんけどな~~といつも思います^_^;
でも、その30分間を何とか耐え、服を着替えて店を開けた瞬間に
空元気のスイッチがオンになり、
これまた30分も経つと、空元気が本当の元気になっています。
声はデカイし、動きは異様に機敏^_^;
梱包作業も、接客も、集荷のお兄ちゃんとの雑談でさえ、心から楽しんでいます。
つまり、メンバーが言うように、
最初は空元気で始まったことが、いつの間にか本当の元気になっているのです。
そういう意味で、空元気は有効です^_^;
メソメソからは、決して、空元気のような効果は得られません^_^;
もちろん、たまにはメソメソしてもいいと思いますよ。
メソメソから学ぶことだってあるんですもんね。
ただ、メソメソしている自分より、空元気を出してでもがんばっている自分のほうが好きなので、
できるだけそーいう自分になれるよう努力を続けたいと思います。
今週は素敵な新作をどんどん出してがんばります!
どうぞよろしくお願いいたします。
まだまだ寒いですね。
みなさまどうぞお風邪など召されませんよう・・・
3日ぶり? 4日ぶり?
サボっていたわけではありません。今週はもうほんまに疲れ果てました^_^;
怒涛の一週間でございました。
『魔法のレースボックスVol.3』大人気をいただきましてありがとうございます。
ただいま必死でお返事させていただいております。
よろしくお願いいたします。
2/23まで受付中ですので引き続きご注文お待ちしております☆彡

疲れ果てた心を癒してくれました。
星組公演を観劇してまいりました。
安蘭けいさんと遠野あすかさんのトップコンビ退団公演。
日曜日の公演はお店を始めてからは初めて。
しかも珍しく午前公演^_^;
本日のお席は一階4列センター。いつものように良席には違いありませんが・・・
そりゃあ愛するとうこさんの退団公演ですから最前列で観たかった^_^;
しかし、フツーのトップさんではないとうこさん・・・
ファンの数は誰よりも多いとうこさんの退団公演ですから、とてもじゃないけれど無理^_^;
今日は、二階の一番後ろまでぎっしり。
立ち見まで出る大盛況。

とうこさん、あすかちゃんに加え、
朝峰ひかりさん、紫蘭ますみさん、涼乃かつきさん、星風エレナさん、和涼華さん、麻尋しゅんさん、そして・・・しぃちゃんこと立樹遥さん・・・
星組に尽力されたこの個性的な方々の退団公演でもあります。
未来のトップも夢ではなかったはずの若手の和涼華さん麻尋しゅんさんの退団には本当に驚きました。
しぃちゃんの退団は・・・意外ではないはずなのにやっぱり意外でした。
長期の三番手という微妙な立場だったので、なんとなく心配はしていました・・・。
今後、しぃちゃんの存在感なしに、舞台を観なければならないと思うと、とてもさみしいです。
ほんとに、こんなに個性的な方々が退団され、星組は一体どうなるのかしらん。
もちろん、ちえちゃんがトップになっても、星組を応援していきます。
ちえちゃん、期待しています♪
もうね・・・今日は最初から最後まで泣きっぱなし。
お芝居は、せつない物語だったし、
当然ショーの方もとうこさんの退団にあわせて作られていますから、
なんかこう、サヨナラを意識する場面ばかり(>_<)
とうこさんらしい、明るいサヨナラを目指した作品だということはわかっていますが、
ファンにとってはただたださみしいばかり。
あっちこっちですすり泣きが聴こえた。
こんなに色っぽいスターさんも歌の巧いスターさんもいなければ、
こんなにみんなに愛されたスターさんもいなかったと思います。
とうこさん、最後の日まで、応援しています。

音楽学校の生徒さんたちの文化祭もあり、
生徒さんたち自ら、チケットを販売されていました。
まあ・・・みなさん、美しいこと!
宝塚の生徒さんたちって、本当に肌が綺麗で髪が綺麗で・・・
どこにいても、すぐに、あっ、宝塚の生徒さんだ、ってわかるくらい、清らかでいて凛とした姿をなさっています。
宝塚歌劇の良さって、こういうところなんですよね。
身も心も清らかな方たちが演じる役であれば、どんな蓮っ葉な役でも悪役でも、決して汚くはならないんですよね。
この清潔感なくして、人々に夢を売ることはできませんよね。

本日のお土産は、
『赤と黒』のDVDとプログラム。

かっこよすぎるとうこさん・・・
一昨日、阪大から遺骨をひきとってまいりました。
成願(献体が叶った日。つまり遺体引渡しの日)から一年4ヶ月。
医学部長によると、成願があと数日遅ければ、今からまた一年半後、つまり、成願から三年後になったそうです。
遺骨との対面は、恐怖でもあり、不安でもありました。
ここが、献体者遺族にとっての大きな問題です。
つまり、火葬にもお骨拾いにも立ち会わず(正確には「立ち会えず」でも、それは最初からわかっていたことです)、
長期間を経て、遺骨のみを手渡されるという状況に、
どのようにして対処するか。行動ではなく、心の問題です。
これは本当に大きな問題です。
ですから、言葉にならない想いを抱えて出向きました。
でも、懇切丁寧な医学部長さんのお話を聴かせていただいている間に、
献体した当時の気持ちが蘇ってきました。
あの人の長年の願いが叶ったと喜んであげられた日の、あの想いが。
不安も恐怖も吹っ飛びました。
わたしがメソメソしていて、どうなるのでしょう。
あの人は、よくやったね! と、わたしが喜んでくれること、ただそれだけを望んでいるはずです。
あの人が望むのは、いつだって、わたしの喜び。わたしの幸せ。
わたし自身が何を望むのかはさておき、あの人が望んでいることを叶えてやりたい。
だから、遺骨に対しての気持ちはただ一つ。
「愛する人の抜け殻よ。本当にご苦労様でした。最期の最期まで完全に任務を果たしたね! 偉いぞ、すごいぞ、やったね!」
まあ、そんな晴れやかな気持ちです。
実際は・・・心の奥の奥までは晴れやかな気持ちになれなくても、
空元気でもいいので、
わたしはやっぱり前を向いて、歩いていきたい。歩かなければ。
と、改めて想いましたので、晴れやかな気持ちでいる、と書かせていただきます(*^_^*)
昨日ケアのメンバーが笑いながら言ったんですよね。
「ぼくは空元気が好きなんです。だって、最初は無理をしているわけだから辛いだろうけれど、空元気がいつか本当の元気になるかもしれないから」
いやーこれは本当に意味のある言葉だと思いましたね。
「憐れっぽい前向きさ」ではなく、ユーモアのある、本当の意味での前向きさを感じました。
「空元気がいつか本当の元気になるかもしれない」なんて^_^;
めちゃ期待がこもっているところがいいんですよね!
わたしはどんなことがあっても、仕事中だけは、元気満点です。
仕事人として当然のことですが、その元気は、いつも「空元気」から始まっています。
朝起きて30分間は、かならず虚無感と喪失感に襲われます。
これは筆舌し難いもので、かなり苦しいです^_^;
これがなければめちゃ楽やねんけどな~~といつも思います^_^;
でも、その30分間を何とか耐え、服を着替えて店を開けた瞬間に
空元気のスイッチがオンになり、
これまた30分も経つと、空元気が本当の元気になっています。
声はデカイし、動きは異様に機敏^_^;
梱包作業も、接客も、集荷のお兄ちゃんとの雑談でさえ、心から楽しんでいます。
つまり、メンバーが言うように、
最初は空元気で始まったことが、いつの間にか本当の元気になっているのです。
そういう意味で、空元気は有効です^_^;
メソメソからは、決して、空元気のような効果は得られません^_^;
もちろん、たまにはメソメソしてもいいと思いますよ。
メソメソから学ぶことだってあるんですもんね。
ただ、メソメソしている自分より、空元気を出してでもがんばっている自分のほうが好きなので、
できるだけそーいう自分になれるよう努力を続けたいと思います。
今週は素敵な新作をどんどん出してがんばります!
どうぞよろしくお願いいたします。
まだまだ寒いですね。
みなさまどうぞお風邪など召されませんよう・・・
