キビタキ(黄鶲)は年々数が増えているような印象です
それだけ人の暮らしの近くで繁殖するようになったのでしょう
都市公園や郊外の住宅地の外れの林でもキビタキのさえずりを聴けるようになりました
撮影地では、何羽もの雄が縄張りやメスを巡って争う場面が見られました
そんな中、林の中に何か小鳥の影が見えました
木の葉や枝越しに目を凝らすとキビタキのメスです
それだけ人の暮らしの近くで繁殖するようになったのでしょう
都市公園や郊外の住宅地の外れの林でもキビタキのさえずりを聴けるようになりました
撮影地では、何羽もの雄が縄張りやメスを巡って争う場面が見られました
そんな中、林の中に何か小鳥の影が見えました
木の葉や枝越しに目を凝らすとキビタキのメスです
拡大すると、クチバシの先端がかぎ型に尖っています。
私の頭の真上の枝に止まったオスのキビタキ
見上げる姿勢が苦しくて離れた場所に移動して撮りました。
オレンジ色の喉も鮮やかな成鳥
歌声も堂に入っており コジュケイやセミなど多彩な鳴きまねが混じっていました。
キビタキ(黄鶲) Narcissus Flycatcher 全長約14cm
スズメ目ヒタキ科キビタキ属
◆キビタキ e-Bird
https://ebird.org/species/narfly2
いつも最後まで見て下さってありがとうございます。
キビタキのメスは
清楚で可愛らしいですね!
オスは派手でお洒落さんです!!
近くでキビタキに会えるとは・・・・繁殖も??
羨ましい限りです。
MFでは移動の時期だけで、今は公園の林も閑散としています。
鳥撮りさん達も手持無沙汰のようで・・・
ヨシゴイが今年もやって来ましたが、夏枯れがしばらく続きそうです。
いつもコメントを頂きありがとうございます。
おっしゃる通り、キビタキのメスは控えめで愛らしいですよね。
こうして目立たずに子育てに励むのでしょうね。
一方のオスは、お洒落でド派手に決めた歌の名手ですよね!
いつもコメントを頂きありがとうございます。
夏鳥も減少傾向ですが、キビタキだけは増えているような印象です。
明石公園でも夏中さえずっている♂がいて、繁殖している様子です。
数年前には巣立ち後の雛も確認されました。
ヨシゴイは、手強いですよね~
待ち時間の長さのわりに出るのは短時間ですし…