渡ってきた当初は警戒心の強いカンムリカイツブリですが
年を越してなじんでくると岸辺近くに来ることも多くなります。
ライバルの潜水ガモたちと競うように魚を探しまわります。
年を越してなじんでくると岸辺近くに来ることも多くなります。
ライバルの潜水ガモたちと競うように魚を探しまわります。
オス同士の威嚇合戦も始まりました。
縄張りやメスを巡って低く身構えてライバルにクチバシを向けます。
引き下がらない相手には、この姿勢からカイツブリ・ロケット発射!
白く長い首は太陽を浴びて遠くからでも輝いて見えます。
カンムリカイツブリ(冠鳰)Great Crested Grebe 全長約56㎝
カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ属
こちらはハジロカイツブリ
秋の終わりにはこの人造湖に100羽を超える群れが入ります。
それぞれの越冬場所に散っていくのか、だんだんと数が減ります。
警戒心の強いハジロカイツブリですが、
この個体は、たびたび潜水と浮上を繰り返し、遠くへ去らずじ~っと見つめてきます。
野鳥からも観察されているのを実感。いったい私の何が気になるのでしょう?
ハジロカイツブリ(羽白鳰)Black-necked Grebe 全長約31㎝
カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ属
最後まで見ていただきありがとうございました。
遠くで集団で越冬していますが、岸近くで姿を見せてくれる個体も居て
良く観察出来て楽しいです。
ハジロカイツブリは未だ見た事がありません!
随分と可愛らしいカイツブリですネ。
こちらに伺うと見たい水鳥の種類が増えます。
そういえば初めてカンムリカイツブリを見て感激したのは諏訪湖でした。
地元の池にも毎年たくさん飛来しますが、大きくて見ごたえありますよね。
ハジロカイツブリは、淡水域だけでなく海で越冬する個体も多いです。
諏訪湖にも飛来するそうなので、ご覧になれると良いですね!
こんばんは
カンムリカイツブリの
とさかはいつ見ても
ニンマリしてしまいますね( ╹▽╹ )
カンムリカイツブリ、夏羽もいいですが、冬羽もすっきりして良いですよね。
なんだかGIカットとかスッキリ刈り上げたうなじを連想します!(^^)!