とちぎ発道路観察日記

このブログも開設から12年、、
頻度は少ないですが、今後ともよろしくお願いします。
令和5年3月22日

予行

2011-02-28 23:04:36 | 日記
こんばんは。(*^_^*)
今日は携帯からの更新になります。

今日は卒業式の前日なので…予行をやりました。
最初は自分達3年のみで行い、途中から1・2年も加わりました。椅子に座っているだけなのですが少し疲れました。

その放課後、ボーリング行こうぜってなり(こんな雨の日に行くなんて…ばかだなぁ と思いました。)が
自分もつい付き合ってしまい(オレもばか(≧∇≦)!)雨のなか行くハメになりました。

でJR宇都宮駅に…
その後、でインターパークへ…

そして、22時20分頃帰宅…

いよいよ明日は卒業式。こんな自分も泣いてしまうのかな…
なんて考えている自分。明日が高校最後の1日に…
「終わり良ければ全て良し」となるよう過ごしたいと思います。

それでは。。

あれれ?

2011-02-27 22:56:58 | 交通信号機
こんばんは。

今日は信号機のネタで・・・

下の写真をどうぞ。

この信号機は下野市(旧国分寺町)駅東の交差点(二宮方面)にある信号機なんですが、なんか変です。「↑」が!!!

実は直進の矢印↑のLEDが切れてしまっているんです。
でも
LEDは10年は切れないんじゃ・・・?
これはおそらく、LEDの基盤回路が故障しているんでしょう。左折の矢印に比べると少々見えにくいですね。
そして、じっくり見てみると・・・矢印の上部分は斜めペア(対になっている)で切れています。
やはり回路が1つだけだと、故障で全部の粒が点かなくなるので、いくつかの回路によって構成されていて、1つの回路が×になっても他の粒は点くようになっているのですね。

この交差点はもともと、上の灯器(親灯器)の小糸の赤だけ30cmのみの、普通の制御方法でしたが、2005年に右折分離式になり下の京三のVACタイプ(通称:オマル)が追加されました。なので約6年目になります。LEDが切れるのは珍しいと思われます。
(この記事を読んだ下野署の方、修理をお願いいたします。)

※右折分離式・・・後に記事にする予定なので、少々お待ち下さい。

ではでは。これで。

教習所

2011-02-26 18:05:28 | 日記
こんにちは。

最近更新が出来なくてすみません。

理由を言わせてもらうと、教習所に最近、通い始めました。3月中は暇が多いと思って・・・
しかし、現実は甘くなくて・・・
免許所有者の方はお分かりだと思うんですが、免許をとるには学科教習実技教習がありまして、

学科教習は交通法規やマナーなどを教本やビデオを使って学びます。
実技教習は実際に自動車に乗って教習所内のコースを周回します。(第一段階の場合)

自分は、学科教習はちゃんと受けられるのですが、実技教習が予約がいっぱいの為、乗れないんです(泣)。
受付の方に訊いてみると、「3月はいつもいっぱいなんですよねー」とのこと。
自動車に早く乗りたい。!!!と思っている今日この頃・・・

ちなみに、学科の方は、車線の通行について、緊急車へ道を譲る・・・などを学んだところです。

予約はインターネットでも取れるそうなので、頑張って実技に挑戦したいです!!。

それでは。ここらで。

信号機の電球のはなし

2011-02-23 21:40:45 | 交通信号機
こんばんは。

みなさん、信号機の電球。ご存じですか。
信号機の光源はLEDと電球の2種類あります。
そして、それぞれ利点・欠点があります。

〈LED式〉
・利点 消費電力が電球式の1/6~1/7の電力で発光するので省電力。また電球式より明るい。さらに、LEDの回路故障などがなければ10年交換不要。
・欠点 LEDは電球式に比べ発熱しないので、雪国地域の信号機に積った雪を溶かしにくい。

〈電球式〉
・利点 電球が発熱するので、信号機に積った多少の雪は溶かすことができる。
・欠点 電球は60~81Wの電力を必要とするため、電気代も高くついてしまう。また、視認性がLEDにくらべて落ちる。さらに、電球は青・赤の場合1年に1度、黄は3年に1度の交換が必要。
※ちなみに先日、電球を交換している所を見ることが出来ました。業者の方がテキパキ蓋をあけて電球を取り換えていました。(できれば、交換した電球、欲しかったなぁ。

電球は2種類あります。各都道府県で採用する電球がわかれます。
・ソフトホワイト電球(栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川 採用)
・バンドミラー電球(福島、茨城、東京 採用)
しかし、とちぎはブツブツレンズ以前の灯器はバンドミラー電球を採用しています。理由はバンドミラー電球はワット数が高く視認性が高まるからです。ブツブツレンズ以降はレンズの配光がアップしたため省電力のソフトホワイト電球でも視認性は確保されています。

何年か前に渋谷の東急ハンズでバンドミラー電球みたいなものを買いました。(本物の信号機用電球ではなく、こんな感じでアルミのリングが付いています。


そして信号機に電球を装着してみると・・・こうなります。

・ソフトホワイト電球

栃木で撮影したもの。レンズはブツブツレンズです。
レンズの中心はクリアです。

・バンドミラー電球

こちらが、茨城のバンドミラー電球。青の中心がリング状にくっきりしています。また見難いですが、黄の中心にも銀色のリング状のものが・・・このリング状は先ほどのバンドミラー電球もどきのリング状の影です。レンズはブツブツレンズです。

そしてとちぎの、ブツブツレンズ以前の信号機にも・・・

バンドミラー。これも青レンズ中心にはっきりと黒いリングが、黄・赤レンズの中心には銀色のリングが見えます。レンズは網目レンズ(レモンレンズ)。

近年、電球メーカーが電球の減産を発表し、とちぎは2009年頃からは新設・更新の信号灯器はLEDに切り替えました。よって現在、新しい電球式灯器は見られなくなってしまいました。(良いことですケド。)

また、稀に電球が切れてしまって点灯しなくなってしまった灯器を2回ほどみたことがあります。

長文になってしまいました。最後までありがとうございます。
それでは。




新栃木市の標識

2011-02-22 22:27:08 | 道路標識
こんばんは。

このブログのカテゴリーはカントリーサインにしようか、それとも道路標識にしようか迷ったのですが、道路標識のカテゴリーにしました。(*^^)v

サイトで「栃木市カントリーサイン」と打ってみると、合併前の古い市章(マーク)の入ったタイプしか見られないので、このブログが本邦初公開となるようです。(ヤッタぜ!!)

それでは、写真を見てみましょう。


これが、合併前からある旧栃木市の標識です。市章はとちぎの地名の語源である十千木を象ったようです。
合併日のH22 3月29日ぴったりに標識が変更された訳ではなく、しばらく↑の状態でした。ちなみに写真はH22 6月5日で、昨日の都賀町の標識があった所で撮影しました。

そして


夏頃にこんな状態に。なにやら薄いテープで覆っているようです。写真は9月撮影です。

そしてやっと。

新市章が入ったものに!!。

新しい市章は

市のページによると・・・
緑色の4本のラインは「自然」、「歴史」、「地域」、「人」を表し、青色はこれらがひとつになった大河の流れを、その先にあるオレンジ色の円は輝かしい未来と人々の情熱を表しています。いままでの歴史を受け継ぎ、明るい未来へと続くイメージを栃木市の「と」の文字をモチーフに表現しました。

・・・とあります。なるほど!!

でも・・せっかく標識にするのならカラーがよかったなあ。と自分は思います。

同じ県内だとさくら市のマークはカラーバージョンも市道で見ることができます。マークもメチャかっこいいと思います。

それでは。