とちぎ発道路観察日記

このブログも開設から12年、、
頻度は少ないですが、今後ともよろしくお願いします。
令和5年3月22日

犬吠埼へ再訪

2013-03-24 23:57:39 | DRIVE(旅行記)
おばんです。


少し時間が経ってしまったのですが、3月5日にひとりでクルマ飛ばして海に行ってきました。
目的地は千葉県の犬吠埼です。
2007年頃に父とふたりで行ったことがあったのですが、、思い出を探しに再訪してきました。ルートも同じルートで。。



自宅からいつも親戚の家に向かうルートで茨城県桜川市(真壁)まで。この先r7〈石岡・筑西線〉はこの先、上曽峠が待っています。

峠を越え、八郷・石岡まで抜けR355に乗りろっこくにぶつかりまして、「←日立、水戸 取手、土浦→」との表示に困惑。
私はR355にて小美玉方面へ行きたかったのですが、、テキト―に右折。これが間違いでした(;´ρ`)

かすみがうら市内(旧千代田町)のミニストップにて軽食。何を食べたかは忘れました。

余談・・・「かすみがうら」という地名もまぁイイですケド、、千代田とか霞ヶ浦など旧町名もかっこいいような気もします。茨城は特にひらがな地名が多いですね。つくば、つくばみらいとか。

途中、小糸の1本アームの灯器などが見つけることが出来ました。




「玉里」を見つけテンションが上がる。(^m^ )
小美玉は川、野里、里ですからね。



なんとかR355に再起することが出来ました。

ちなみにこの標識の手前に踏切跡がありましたが、今は亡き「かしてつ」の愛称で知られていた鹿島鉄道のものですね。2007年当時は確か廃止になっていたと思いますが、まだ一部で警報機などが残っていました。


そこから、R355を小美玉、行方(麻生、玉造)、潮来、鹿嶋、R124で神栖を抜け、千葉県境に。



銚子大橋を越えれば千葉県です。犬吠埼はもう少し。



やっぱり海は新鮮ですね。


6年前と変わってないです。





近くのお店で海鮮丼を頂きました。

1000円くらいで粗汁つきです。たまには贅沢もいいですねo(*^▽^*)o
おいしいに決まってます(爆)


帰りはかもめ大橋へ

料金所が投げ入れ方式でしたが、あれっていいですよね。賽銭箱みたいでした。
6年前もこういうとこ通っていたと思います。


R124とr5〈竜ヶ崎・潮来線〉、R355で帰路へ。

左下には筑波山が見えますね。

あとずっと思っていたのですが、、R355のおにぎり。いばらきのヘキサはこれが標準ですが、、おにぎりもヘキサみたいに3段になっています。路線名の所に「355号」これ必要でしょうか?
「○○街道」とかなら必要だとは思いますが(笑)



なんとか7時前には帰ってくることが出来、思い出は見つけることが出来ました。( ´∀`)





ではでは。。。

カントリーサイン(栃木県下都賀郡岩舟町)

2013-03-14 21:24:01 | カントリーサイン
おばんです。
今回は久々ですが、、カントリーサインに手を付けてみようかと。


岩舟町は栃木県南に存在する町で、栃木市・佐野市の2つの市に囲まれています。たった2つと聞くと珍しく思ってしまいますが、かつては現栃木市の大平町・藤岡町と また現佐野市の田沼町・葛生町と接していました。
また、岩舟町は2014年4月5日に栃木市に編入合併が決まったようです。


ではカントリーサインを


【カントリーサイン(北関東道)】

↑イラストは東北道・北関東道とも同様の物です。
イラスト・・・コスモス


【カントリーサイン(r67にて)】



【名産品】
コスモス、ぶどう(県下一)


【観光】
とちぎ花センター、みかも山公園、岩船山、JR岩舟駅など


【プラス情報】
「下野の みかもの山の 小楢のす まぐはし児ろは 誰が笥か持たむ」 と万葉集に詠まれた三毳山が藤岡との境、岩船山が町の中央に存在します。
カントリーサインのイラストにもありましたが、コスモスのゆかりのある街で花センターや町民ホールの名前もコスモスホールです。
岩舟は東西に国道50号(岩舟小山バイパス)、r67・r36(ともに旧50号)が通り、南北にr11(栃木・藤岡線:藤岡街道)が通っており、交通の便がいいところだと思います。
東北道と北関東道(高崎方面)が交差する岩舟JCTが存在しますが、渋滞情報等でも「岩舟」を聞いた事のある方も多いでしょうね。
JR岩舟駅は映画「秒速5センチメートル」ではヒロインの最寄が岩舟駅という事で、劇中にも登場しました。


※上記の情報はウィキペディア、岩舟町によるものです。


「みどりの山とピンクのコスモス映える街 いわふね」

壬生町淀橋南交差点

2013-03-12 21:53:49 | 交通信号機
おばんです。


今回は、壬生町の北はずれ(宇都宮との境)に存在する淀橋南交差点を紹介したいと思います。


交差点の形状は標識より☟

単純に考えると、丁字路と十字路の交差点が合わさったような感じです。
余談ですが、、この標識にはR121のおにぎりしか書いてありませんが、


・宇都宮、日光方面・・・R121、r2
・鹿沼、西方方面・・・R121、r3、r65

というような重複されまくった区間です。



写真は壬生⇒宇都宮方面を見ています。



こちらは上とは反対方面です。


こちらは西方方面です。


問題の灯器は
〈車灯〉

・主道

小糸工業丸型ブツブツレンズ300mm、&同社製300mm矢印
どちらも平成8年製でした。

・従道


小糸丸型ブツブツレンズ赤だけ300mm
こちらも平成8年製



〈歩灯〉


小糸製の昭和56年製でした。

最近まで設置されていた小糸の電球式歩灯よりピンク味がかっていて人形が見難いのが特徴です。


また、歩灯はU形のひとつ前の世代のも混在していました。(手前は古いタイプ、奥が平成世代の物)



サイクルですが詳しい順番が分からないのですが、
①本線(栃木街道)側
②西方方面から来る側
③安塚方面から来る側
④西川田方面から来る側

①~④の順番はあいまいですが4つもあるので待ち時間が長く、渋滞が起こりやすいです。

制御機に関しては


オムロンの平成6年製でした。
信号機管理番号は栃木署90号。番地は伏せてあります。


管理番号によると壬生町になりますが数メートル(数十センチ?)先は宇都宮市です。

写真の信号柱に制御機があるのですが横には宇都宮市のカントリーサインがあります。



この写真を撮影した頃(2013-2-1)はこのように所々、新たな電柱が建てられていましたが2月中旬~下旬にかけて更新されてしまい、現在は京三製作所製 車灯VSP、矢印、歩灯PSKに更新されてしまいました。

更新理由はおそらく歩灯の更新時期を過ぎていた為、総更新となったのだと思います。

車灯の製造年平成8年ですが、安塚バイパス(主道)も平成8年に開通したとの事なのでその頃に写真の小糸のタイプに更新されたのでしょうね。

歩灯に小糸のS56年があったとするとかつての車灯は同時期の小糸製?とやけに気になってしまいます(苦笑)


信号機にも歴史が詰まっているような感慨深く浸ったあたりで、今回はこのへんで。




次回はひさしぶりにカントリーサインでも手をつけようか。


それでは。。。