とちぎ発道路観察日記

このブログも開設から12年、、
頻度は少ないですが、今後ともよろしくお願いします。
令和5年3月22日

信号電材薄型電球モデルがとちぎに!!

2012-06-11 22:09:33 | 交通信号機
おばんです。
更新できる時に更新していかないと・・・大変なことになる(*^ワ^*)


前々から予告してましたアイツのレポートです。
アイツ・・・LEDタイプは栃木県下でも少しですが設置されていますがコイツは県内初めてだと思われます。茨城県では比較的見ることが出来ると思います。



矢板市片岡の国道4号です。「大谷津歩道橋」交差点です。



これです!!



やっぱり電材の電球薄型モデルです(*´∀`*b)
青だけルーバー付き。しかも中の電球はまたしても・・・バンドミラー電球ぢゃないですか!!
パンダ電球と呼ばれているだけあってレンズには黒いリングがくっきりと映っています。


歩道橋にある為、、こんな写真も撮れます。

プリンカップと言われている電球ソケットの出っ張りも付いています。


ちなみにこの交差点は日信分割型と弁当型歩灯が設置されていました。

歩灯は日信かと思いきや京三製でした。



信号機管理番号も撮って見ました(細かい番地は防犯上、消してあります。)
このタイプは手書き感が好きです。


ルーバーフードを細かく観察してみると





少しずつ見れなくなっていきます。
従来の筒型よりも性能は上のようです。


プレートは

2011年11月製造の1014灯器です。まだ新しいですね。


反対側主灯器も

この交差点には2基設置されていました。現場は、一枚目の写真の標識で分かると思いますが、変わった形の交差点の為、誤認対策にと・・この灯器が用いられたようですね。


ここ最近はとちぎでも電材が見られるようになってきて、一県民として、一信号ファンとして嬉しいですね(爆)


そんじゃまた。。。

ひとりで仙台へ(・ω・)

2012-06-10 00:14:44 | DRIVE(旅行記)
おばんです。


仙台へ行ってきました。もちろんひとりで(爆)
行けるってヤツがいれば一緒に行ったのでしょうが、、今回はひとりで


最初は仙台方面ってなわけで仙台に向えばよかったのですが本当に行ってしまいました(笑)

これから写真をアップしていきますが、、停車中に撮影したものであり、、走行中ではありません。



一枚目はここ

宇都宮市 新4号国道の平出工業団地です。歩道橋には「‘84とちぎ博橋」の文字。昔この周辺で博覧会があったようです。私にはさっぱり分かりませんが(汗)

標識には
←宇都宮市街 福島→


その後、4号線を北上~

矢板市乙畑交差点でパシャリ

4号氏家矢板バイパスの開通前はこの道を通りましたが、、バイパスが開通しここを通る車は減った事でしょう。旧道になった今でも4号として認定されているようです。



ここであの灯器を撮影。詳しくはそのうちのレポートにて



ここで東北道には乗らず福島に入ってから乗ることに。


大田原でR461に入り市内へ向かいます。レディオベリーでR4那須町で片側交互通行と聞いていたので、R294で福島へ向かおうと思ったのであります。(´ω`*)



大田原市河原交差点でr72へ、そしてr342で黒羽方面に。



黒羽刑務所前の交差点です。ここもLED化されて京三薄型になってました。


無事R294に乗り白河へ。ニーキューヨンはとても気持ちよく快走できました。

ここで4号と一緒になります。
↑会津若松 白河中央SIC
郡山→
←黒磯


その後4号を北上するも・・・下道で行こうと考えていたところに標識は絶望させるような距離数を表示してくれました。
結果、断念し矢吹から東北道へ


順調に進み、12時40分前に白石で降ります。

高速おりて一般道走れば、すぐに違和感を感じさせてるれます。栃木で見ることのできないタイプばかりで・・・



あと、宮城のカントリーサイン大好きです!
イラスト付きで市町村章まで載ってる。とちぎでも!!と本気で思いました。



14時頃に仙台市若林区役所で情報収集・・・


ここから先は・・・信号ネタで。


それでは。。。







宇都宮でも例外が

2012-06-06 23:33:31 | 交通信号機
おばんです。


ずいぶん前にとちぎのブツブツレンズになぜかソフトホワイト電球ではなく茨城・東京・福島などで見られるバンドミラーが装着された信号機を取り上げましたが、、宇都宮にもありました。   以前の記事はこちら



宇都宮市中島町付近のr35(上三川街道)です。宇南より北です。


早速見てみましょうか。

この灯器は県下であふれている京三製作所製のブツブツレンズの赤だけ300mm(平成3年製)です。

この写真だけでもお分かりの方もおられるかと思います。特に赤灯のレンズ中心にソフトホワイト電球では見ることのできない銀色のリングが見えます。



下から見ると黒いリングが確認できると思います。


ちなみにこの反対側の灯器は・・・

同じく京三製ですがこちらはブツブツレンズ登場前の網目レンズ(京三・日信においてはレモンレンズとも呼ばれる)です。こちらも赤灯のみ300mm(昭和59年製)です。

☝この灯器も県下では結構貴重な存在になってきました。10年前はもっと見ることができたのですがここ最近はLED化により更新される個所が増えています。

反対側は車・歩灯とも平成3年でしたが、こちらは車・歩灯も昭和59年製の弁当型でした。


ブツブツレンズにバンドミラーが使われていてかつ、レモンレンズの灯器もある交差点・・・いいですね。
ただやはり長くは無いと思います。ブツブツレンズの灯器も更新対象になっているようなので。


時間があったら、ネタ探しに矢板・仙台に行きたいなー(爆)


ではでは。。。