とちぎ発道路観察日記

このブログも開設から12年、、
頻度は少ないですが、今後ともよろしくお願いします。
令和5年3月22日

鹿沼の更新状況(R293)

2011-12-31 09:50:53 | 交通信号機
こんにちは。


先日、鹿沼市内にて信号機の更新が行われたという事で、見に行ってきました。

国道293号・352号を走行しているとあちらこちらでLEDが輝いていました。
すべてではないのですが、更新前と比較していきます。
※以下で紹介する交差点の更新後の灯器は「京三製作所VSPタイプ」


【①鹿沼市樅山】

・灯器は日本信号丸型ブツブツレンズ300mm(以下では日信丸型との表記)
ここは手押しの交差点ですが、新しく電柱が立てられていたので、普通の信号交差点になる模様です。
この交差点を通った時点では新しい灯器は見られませんでした。


【②大門宿交差点】
〈更新前〉


・灯器は日信丸型で栃木方面は日信セパレート←↑→付きです。

〈更新後〉


・交差点前の予告灯は横型から縦型に変更になり、時差式の看板はそのまま再利用のようです。


【③上殿丁字路交差点】
〈更新前〉

・灯器は京三丸型網目レンズ赤だけ300mm、↑→は日信セパ300mmです。

〈更新後〉

・アームが少し長くなり、時差式の看板も新しいものに。


【④上殿町ガソリンスタンド角】
〈更新前〉

灯器は日信丸型でした。ここは半感応式です。

〈更新後〉



【⑤村井町交差点より1つ南の交差点】
〈更新後〉

残念ながら、更新前の写真がありませんでした。(泣)
更新前の灯器は日信丸型でした。




・・・まだ続きがあるのですが、長くなるので来年にしたいと思います。

2011年はいろいろな事があって辛い年になった方もおられる事かと思いますが、来年はもっと良い年になるといいですね。
私自身も今年からブログを始め、なかなか更新が出来なかったりしましたが、来年はもっとおもしろくなる記事を書いていきたいです。

というわけで、今年の更新はこれが最後になります。
最後までお付き合いありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします<(_ _)>

良いお年をお迎えください。

それでは。。。












青森旅行記~最後はあの339に~

2011-12-25 10:52:53 | DRIVE(旅行記)
こんにちは。ご無沙汰しています。
私はなんとか寒さから生き延びています(笑)


随分間が空いてしまいましたが、青森旅行記の最後になりますー。

青森2日目はあいにくの☂になってしまいましたが、、小探索に出かけました。

<市内の交差点>

スクランブル交差点で歩行者用灯器がやたらとついていました。青信号時には「乙女の祈り」?だったと思いますが流れていました。これがまた結構な音量で・・



〈灯器〉

車灯・歩灯とも小糸工業製で最新型(車灯:背面はチョコレート型 歩灯:背面は台形)でした。
それと雪国仕様の赤灯の庇だけ長いタイプですね。

市内は結構、デザイン化されていて信号機のデザイン支柱も見られました。


〈国道4号・7号の交点〉

※この写真は大きく掲載しています。

ここで国道4号は東京・日本橋から埼玉→茨城→栃木→福島→宮城→岩手→青森へと総延長743kmの終点。
国道7号は新潟市から山形→秋田→青森へと総延長471km(現道のみ)の終点となります。

国道4号は栃木県民にとって縁のある道なのでつながっていると思うと感慨深いです。(*^。^*)


4号と7号の交点を後にして、最終目的地へと向かいます。


7号を走ると・・・

「新青森駅」しかもイラスト付き(・o・)
もう1周年なんですね~。


〈国道280号へ〉

↑龍飛 67km
|外ヶ浜 26km
|蓬田 16km

道路の横にあるのは地吹雪対策の壁のようです。


そして・・・

ここが339です。国道339号は一部階段国道になっていて、歩行者のみの通行となっています。このように階段国道であることをアピールしているようです。

ここから始まっています。今回は残念ながら、天候&時間の都合上、通行できませんでした。リベンジせねば!


有名な歌にもここが登場しますよね。

ところでここは本当に風が強く、車を降りるのに一苦労。



さて、ここで青森とはおさらばです。

また来るよ~(^◇^)インター通過時刻は14時。



東北道青森料金所過ぎるとこのような標識がありました。
「東北自動車道 680km
東京 703km 仙台 344km 盛岡 174km
安全運転でいい旅を」



最初の距離標識は
52 黒石 10km
51 大鰐弘前 20km
盛岡 159km

ここにとちぎの地名が出るにはまだまだ走らなくては・・・(汗)



宮城の白石に付く頃には19時半に。
白石インター先の距離標識には宇都宮 205km(だったと思います。)との表記。

11時位に自宅に到着。
無事に青森旅行が終わったのでした。

最後までありがとうございました。


記事にしたい内容が少し溜まっているので少しずつupしていこうと思います。


そんじゃ!




とちぎ初?

2011-12-11 23:11:38 | 交通信号機
おばんです。


本日、小山市のr18〈小山・壬生線〉を走行していたら、羽川西小前の信号機がLEDに更新されていて、良く見ると小糸(コイト?)と電材らしき灯器になっていました。

帰りに車を止めて確認してみると、「コイト電工」と電材は「面発光」になっていました。

・・・ということはコイト&電材面発光 とちぎ進出!!になりました。

なんてスバラシイ!

これが証拠です。

新しい制御機にかぶせてあった段ボールに貼られていたシールですが、「コイト電工株式会社」の文字があるという事は制御機もコイト製のようです。
灯器の写真は撮れませんでした。orz
また改めて撮りに行きたいと思います。

詳しい場所は小山市羽川西小前交差点 (国道4号羽川交差点をr33〈小山環状線〉を栃木市方面に向かって3つ目の信号交差点です。)


話が変わりますが、栃木県下では信号機の冬の更新が進んでいます。
・小山市羽川西小前(京三丸型ブツ赤300→コイト・電材)
・栃木市大平町横掘(同上300→日信面発光)
・壬生町壬生駅前(小糸丸型ブツ300・小糸丸型ブツ赤300→日信面発光)
・壬生町r172壬生中付近手押し(小糸丸型ブツ赤300→日信面発光)
・鹿沼市小倉橋東(小糸丸型ブツ赤300・同社製D矢印→日信面発光)
・真岡市〈二宮町〉r44久下田付近手押し(小糸丸型ブツ赤300→日信面発光)
・佐野市r67〈旧50号〉町谷町交差点(京三丸型ブツ赤300→京三VSP)

覚えている所でざっとこんなところですね。感想として言えば栃木は更新が早い!!
平成一桁年代の灯器がもう更新。早いですねぇ。群馬や茨城が少しうらやましいです。
更新された灯器達も視認性は悪くありませんでした。でも仕方ない!この一言に尽きます。

新設箇所は
・下野市(南河内町)r44吉田西小学校付近(小糸:もしかしたらコイト?)
・同上交差点より道の駅しもつけ方面(灯器も↑と同じか?)
・佐野市旧50号三毳山付近(小糸もしくはコイト電工)
・栃木市旧イトーヨーカドー付近手押し
☝栃木の手押しはまだ工事中で灯器はありませんでした。これから付く模様。


文字だらけの記事になりましたが今日はここまでです。

そんじゃまた!

青森は寒かった、、、

2011-12-07 08:38:57 | DRIVE(旅行記)
こんにちは。今回は先日レポした続きになります。

前回のレポートはこちらから

東北道の終点 青森インターを降りてR7で市内へと向かいます。




やっぱり北国へきたなぁ~

雪は歩道には積っていましたが車道は積っていませんでした。



その先の信号交差点は右折分離式の信号で灯器は縦設置になっているのですが☟

信号機の下にある標識のイラストも信号は縦になっています。



同じ交差点の歩灯は・・・

三協高分子製だと思われます。とちぎには無いと思いますが青森には結構あるようです。




信号機も古いのですが、、交差点名の標識が「浪館通り 浪館」となっていましたが、同じ名前の交差点が複数あって紛らわしかったです。


ホテルに到着しテレビで地元青森のテレビ局を見てみると

こうなっているのですね。とちテレの天気予報みたいだ!(他県の方にはわかりませんが・・・(汗)
また、番組も関東局とは違うので、フジテレビ系列が無いのに驚きました。が他局にネットされてドラマなどは放送されているみたいです。



テレビに違和感を覚えたところでここまでにしようと思います。

次回のレポは最終回にしようと思います。
次回もお楽しみに。
それでは。。。








いざ本州最果ての地青森へ

2011-12-04 00:42:02 | DRIVE(旅行記)
おばんです。


先週の26日・27日を利用して東北道を青森まで走ってきました。東北道沿線地域に住む私の夢でした。東北道は埼玉県の川口JCTを起点とし、埼玉→群馬→栃木→福島→宮城→岩手→秋田→青森を結ぶ道路で総延長は680kmと日本最長を誇る高速道路です。

今まで私が走ったことのある区間:川口⇔村田JCT(宮城県)です。


26日の早朝5時すぎに自宅を出発!
運転は自宅~東北道安達太良SA(福島県)まで自分が運転しその後は父に運転を任せ、私は写真を撮りました。


ここから先は未知の区間です。

まださすがに青森の表記は出ないだろう・・・っと思った矢先!



キタ―(・o・)
「盛岡まで200km」「青森まで370km」
どちらも遠っ



仙台を始めヒラギノ標識になっている個所も少なくなかったです。

仙台宮城 作並 出口


また関東地方のカントリーサインで、合併した消滅した市町村の標識は撤去される所が多いですが東北地方の東北道はこのように☟

「金成町」の「町」を消してそのまま残してあったり、
このように☟

イラストだけを残していたり。これは岩手県旧胆沢町のもの。

☝関東でもこのように残していただきたいです。NEXCOさん!!



青森は遠い・・・。



そしていよいよ青森県へ!!
青森県平川市(旧碇ヶ関村)に入ります。終点まではもう少し。



東北道もいよいよ終点になります。インター番号は54です。とちぎ県内の番号は佐野藤岡が7、那須が13です。さすが東北道ですね。
それに13-1那須SICのように枝番号も存在するのでインター数は54を越えます。

また青森インターは写真左へと向かいますが、右方向に行くと標識の通り青森道となり青森市内、野辺地へと行くことも可能です。




青森料金所です。イメージでは浦和本線料金所のような規模でしたが・・・実際は佐野藤岡インター並のようです。

料金所の主要インター料金所の欄には

とちぎの佐野藤岡・・・12350円、浦和本線料金所・・・13500円   と恐ろしい料金になります。ETCなら割引が効いて安くなります。


その先には東北道青森まできた達成感を感じさせてくれる標識が待ち構えています。

「東北自動車道TOHOKU EXPWY」「全長680km」「終点」「おつかれさま」
下に「新青森駅」の標識も。
この標識を生で拝みたくて青森へ来たといっても過言ではないでしょう。(爆)

この標識を撮る為、車から降りたりして、5分くらい見ていましたね。





そんなこんなで今日は終わりです。まだ続きが・・・・次回にしますね。

そんじゃ!