とちぎ発道路観察日記

このブログも開設から12年、、
頻度は少ないですが、今後ともよろしくお願いします。
令和5年3月22日

カントリーサイン(栃木県那須塩原市)

2014-01-20 11:40:24 | カントリーサイン
おばんです、本当に遅くなってしまいましたが、今年もよろしくお願いいたします。
今年は就職活動が本番を迎え、忙しくなると思うのですが、ブログを続けることが小さな楽しみなので、ほそぼそとやって行きたいと思います。更新頻度は・・・です(笑)

今年で3周年を迎えたブログ、これからもよろしくです!


前置きが長くなりましたが、昨年最後の約束通りにカントリーサインをレポートします。

場所は、県北の都市である「那須塩原市」

那須塩原市は栃木県北部に存在する街で、大田原市、矢板市、日光市、塩谷町、那須町、福島県南会津町、下郷町、西郷村と接しています。

また2005年に黒磯市、那須郡西那須野町、那須郡塩原町が合併し誕生した新しい街です。


カントリーサイン

【高速道(東北道下り)】

イラスト・・・もみじ

旧塩原町のサインだと思われる。

【高速道(東北道上り)】

イラスト・・・市の木 マツ、鷲?

旧黒磯市のサインだと思われる。



合併前の3市町に東北道が通っており、西那須野町のサインだけ撤去されてしまったが、噂によると西那須野のイラストは千本松牧場附近の並木道だったそうで。(噂ですが)


【一般道(R400にて)】





【名産品】
生乳(本州市町村でで1位の収穫量を誇る)、米など

【観光】
塩原温泉、千本松牧場、もみじ大吊橋、スキー場(ハンターマウンテン塩原、マウントジーンズスキーリゾート那須)、乃木神社、板室温泉 など


【プラス情報】
黒磯〉 県北の都市として古くから栄えた街です。新幹線が停まる那須塩原駅を有した都市、板室温泉が有名で近年ではアウトレットが出来、東京方面からの客も集まっています。

西那須野〉 昔は不毛の地と呼ばれた場所に日本三大疏水のひとつの那須疎水により美しい水田が広がった街。また国道4号、400号が通り町北部にある西那須野塩原インターなど交通の要所であります。千本松牧場あたりはクルマで通っても気持ちの良いものです。

塩原〉 賑やかな塩原温泉郷が存在し、もみじラインやもみじ大吊橋などもみじに関連するモノが多く存在します。B級グルメのスープ入り焼きそばもあります。




「生乳、もみじ、水田の3つの街から生まれた那須塩原」



カントリーサイン(栃木県下都賀郡岩舟町)

2013-03-14 21:24:01 | カントリーサイン
おばんです。
今回は久々ですが、、カントリーサインに手を付けてみようかと。


岩舟町は栃木県南に存在する町で、栃木市・佐野市の2つの市に囲まれています。たった2つと聞くと珍しく思ってしまいますが、かつては現栃木市の大平町・藤岡町と また現佐野市の田沼町・葛生町と接していました。
また、岩舟町は2014年4月5日に栃木市に編入合併が決まったようです。


ではカントリーサインを


【カントリーサイン(北関東道)】

↑イラストは東北道・北関東道とも同様の物です。
イラスト・・・コスモス


【カントリーサイン(r67にて)】



【名産品】
コスモス、ぶどう(県下一)


【観光】
とちぎ花センター、みかも山公園、岩船山、JR岩舟駅など


【プラス情報】
「下野の みかもの山の 小楢のす まぐはし児ろは 誰が笥か持たむ」 と万葉集に詠まれた三毳山が藤岡との境、岩船山が町の中央に存在します。
カントリーサインのイラストにもありましたが、コスモスのゆかりのある街で花センターや町民ホールの名前もコスモスホールです。
岩舟は東西に国道50号(岩舟小山バイパス)、r67・r36(ともに旧50号)が通り、南北にr11(栃木・藤岡線:藤岡街道)が通っており、交通の便がいいところだと思います。
東北道と北関東道(高崎方面)が交差する岩舟JCTが存在しますが、渋滞情報等でも「岩舟」を聞いた事のある方も多いでしょうね。
JR岩舟駅は映画「秒速5センチメートル」ではヒロインの最寄が岩舟駅という事で、劇中にも登場しました。


※上記の情報はウィキペディア、岩舟町によるものです。


「みどりの山とピンクのコスモス映える街 いわふね」

カントリーサイン(栃木県芳賀郡益子町)

2012-02-03 22:53:50 | カントリーサイン
おばんです。
約半月ぶりのあいさつになってしまいました(汗)
ここのところ、テストがあり一段落したと思いきや今度は体調を崩しブログ更新が出来ませんでした。
ごめんなさい(´・人・`)


ひさしぶりの更新になりますが、今回はカントリーサインという事で栃木県の南東部に位置する益子町のカントリーサインをレポートします。芳賀郡益子町は真岡市、市貝町、茂木町、茨城県桜川市と接しています。

【カントリーサイン(一般道)】

町内には高速道路は通っていない為、一般道のサインのみの掲載になります。


【名産品】
益子焼・・・窯元が約380、陶器店が約50店ほど存在します。
また冬~春にはいちご、夏にはブルーベリー、秋にはりんご・ぶどうが楽しめます。

【観光】
益子焼窯元共販センター(大きなたぬきの置物が目印)・・秋には陶器市が行われる。その他西明寺、地蔵院、円通寺など

【プラス情報】
益子町は陶芸の街で江戸時代末期に茨城の笠間で修業をした大塚啓三郎が窯を築いたのが始まりとされています。以来優れた陶土を産出し、東京にも近いことから鉢、水瓶、土瓶などの産地として有名になりました。


※上記の情報はウィキペディア・益子町観光協会によるものです。

「陶芸が楽しめる街 ましこ」

カントリーサイン(栃木県上都賀郡西方町)

2011-09-26 22:31:38 | カントリーサイン
おばんです。


今回は、、カントリーサインということで、栃木県の南西部に存在する上都賀郡西方町のカントリーサインを紹介します。



【カントリーサイン(東北道)】

イラスト・・・いちごといちごの花


【カントリーサイン(一般道)】

「西方町」と書かれた部分、、上から訂正されているのですが、おそらく西方村と書かれていたのでしょう。


【名産品】
いちご、米など


【観光】
金崎の桜堤、八百比丘尼公園、ふれあいパーク、洞雲寺の大銀杏など
※西方町には国指定・・1、県指定・・5、町指定・・29 の文化財が存在します。


【プラス情報】
西方町の由来は南北朝時代に領主が宇都宮より西に存在することから西方と名乗ったことからだそうです。
西方は、のどかな空気に包まれたのんびりとした町です。町内には東北自動車道、国道293号が通過しており休憩施設として東北道には都賀西方PA、293号には道の駅にしかた が存在しドライバーには助かる存在となっています。(ちなみに私が免許をとって初めてひとりで運転してきたのはここ、道の駅でした。)

1994年10月1日に町制施行で西方村から西方町になりました。
近年の平成の大合併では栃木市か鹿沼市に合併かと揺れましたが2011年1月31日に総務省より栃木市との合併と告示されました。
栃木市との合併は来たる2011年10月1日。
村から町になったのも同じく10月1日というのは偶然でしょうかね?

栃木市との合併でより活性化につながれば良いですね。


「さようなら、いちごと小倉川の里 西方町」



カントリーサイン(栃木県河内郡上三川町)

2011-07-30 18:50:04 | カントリーサイン
おばんです。

ただでさえ更新頻度が少ないブログですが、テスト期間として更新をストップしてきました。ご迷惑をおかけしました。。
いつもテスト期間内でも、ついパソコンの電源を入れてしまうのですが、今回は我慢することが出来、おかげさまで勉強のほうに集中することができました。※テスト結果は別として・・・(笑)

さーて、今回はカントリーサインに手をつけようかなと思います。

栃木県河内郡上三川町
栃木県の県中央部にある、河内郡唯一の町です。

【カントリーサイン(北関東道)】

イラスト 白鷺

【カントリーサイン(一般道)】


【名産品】
かんぴょう、いちご、トマト、ニラ、アスパラガスなど

【観光】
白鷺神社、上三川城址公園、蓼沼親水公園、磯川緑地公園、鬼怒川サイクリングロード(r289)、(お買い物には)インターパーク南など

【プラス情報】上三川町のイラストが白鷺ですが、この町には多くの白鷺が飛来するらしく、町の中には「白鷺神社」、役場の住所として「しらさぎ」が存在するなど、白鷺に縁があります。
また、町内には、中央に田川、江川、そして真岡市との境には鬼怒川が流れています。これらの3つの川が流れていることから、「上三川」という名前の由来になった、、という説もあるそうです。
そして、上三川は日産自動車栃木工場があることでも有名ですね。
また、北関東道・国道4号・新4号国道・国道352号が通っており非常に交通の便が良いところです。町北部にはインターパーク南といった買い物には重宝するショッピングモールもあります。

「しらさぎのゆかりある街、上三川」


それでは。。。