とちぎ発道路観察日記

このブログも開設から12年、、
頻度は少ないですが、今後ともよろしくお願いします。
令和5年3月22日

那須烏山市の白看

2011-08-28 22:42:30 | 道路標識
おばんです。


今日は、那須烏山市(南那須町)にある白看を紹介します。

車を止めて歩くと、、踏切に・・・

これはJR烏山線の第二喜連川踏切という踏切で、
宇都宮方面→
←烏山方面
になります。

踏切で写真を撮ってみました。(笑)

こちらは、烏山方面を見ています。


こちらが宇都宮方面になります。

烏山線・・・私は乗った事が無いのでいつかは乗って見たい路線ですね。


てくてく歩くと・・・信号交差点を発見!!

押しボタン式の信号機があります。

信号機には

鴻野山と書いてあります。ちなみに灯器は小糸工業のブツブツレンズの赤だけ30!!って驚く程でもないありふれた灯器ですね。


この交差点の横に駅があるんです。

駅の横には・・・

鴻野山駅を示す標識・・・これ白看ですよ!!
少し汚れていますが、問題はなさそうです。
下に、KONOSAN STN. と書いてありKONOYAMA と頑張って訂正した跡が残っています。


実際にはこうのやま 駅が正しい様です。


無人駅のようなので、ホームに進入してみました。(爆)

小さな田舎のホームです。


時刻表によると、1時間に1・2本の割合で運行しているようです。

表に出てみると反対側にも白看がありました。




ゆったりとした駅でした。

これで、この日の氏家~黒磯~那須~南那須の白看の旅は終わりになります。
今回の旅でとちぎにも白看がまだ残っている事が分かりました。特に県北に多いようですね。
それと、私は道に迷わず行く自信があったのですが、、さっそく打ち壊されてしまいました。。(汗)
やはり、カーナビはあったほうがいいなぁ。
地図だと、赤信号の度、確認しなくてはならないので、危険ですね。
次回はもっと下調べ&カーナビ装備で行こうと思いしらされた今回の旅でした。


それでは。。。




那須探索  続編

2011-08-25 22:24:06 | 旧道
おばんです。


今回は国道294号の旧道としてレポートになります。

前回、那須町伊王野の白看についてレポートしましたが、、古い標識が設置されていたので続編ということで紹介したいと思います。


今回はこちらから

←那珂川町、黒羽方面〈R294〉
〈R294〉白河、那須市街方面→

で、向こう側が今回の主役になる区間です。

294を渡ってみます。

向こう側がR294旧道になります。
一時停止&横断歩道の標識がオーバーハングで設置されていますが、向こう側のオーバーハングより一世代前の旧型ですね。
上の大きい一時停止の標識は新品で、下のものは白く劣化しています。
どうせ交換するなら一緒に交換すればいいのに・・・

また、この手前に青看がありました。

こちらも古そうですね。

よーく見てみると・・・

昔は
←〈R294〉棚倉
真岡、黒羽〈R294〉→

※上の表記のままではなく、地図状でおにぎりが入って表記されていたようです。

現在、棚倉と書かれている右側に真岡の文字がうっすら確認できます。
那須で真岡の表記を出すのも珍しいのですがそれに加え、、なぜか案内標識では丁字路として案内されていたようです。(謎)


さらに進むと



前回、記事にした40高・中!
ここにおったとは!!!

結構、年季入ってますね。蔓に巻かれてます。


そして、三蔵川という川を渡ります

こちらの標識は県のステッカーが貼ってあります。
でもここは町道のはず??

またしても新たな謎、、



緑がきれいですね~。里山の景色です。


坂を上ると

またしても!!
いや、、高・中速車の補助標識だけ撤去されてる(T_T)
40の下の隙間が寂しいですね。


そして、294号現道に戻ってきました。


奥の標識には
↑那珂川町 30Km
|黒羽 12Km

との表記

下には131kmを示すキロポストが佇んでいます。
R294は千葉県柏市~福島県会津若松市間を結ぶ国道なので起点の柏から131km?
ではなく、、おそらく終点の会津若松からの距離だと思われます。
普通は起点から数えるのが一般的ですが、、


そんなたくさんのはてながのこる国道294号旧道の旅でした。

次回は那須烏山の白看の特集をやりたいと思います。


それでは。。。






東北道の北関東道分岐予告

2011-08-23 23:55:18 | 高速道路
久々のおばんです。
バイトがある為、、以前よりすこし疲れて帰宅する毎日になります。
そしてそのバイトをしたお金でドライブに行こうなんて企んでたりします。(笑)


今回は、ずーっと前に少しだけ話した東北道にある標識についてです。

東北道と北関東道が交わるJCTは珍しく2つ存在します。
北関を高崎から栃木に向かうと最初に岩舟JCTで東北道に交わり、北関と東北道は重複し福島方面へと向かい、栃木都賀JCTでまた、北関は水戸方面へと向かいます。

こんな事を東北道を走行している人に説明する標識が、4月ごろ設置されました。


それはこちら!

場所は上りは都賀西方PA付近
下りは佐野SA先(画像は下り)


もっと近くで・・・

↑福島
〈北関東道〉水戸方面【16km先分岐】→
←〈北関東道〉高崎方面【2.5km先分岐】

確かに、これがあれば、道知らずの人でも、高崎と水戸へ向かうJCTが別であることが分かります。



それにしても、大きいですねー。
文字は小さめですが、、もっと大きくしても良いのでは?という突っ込みはナシで・・・
それと、高崎方面の2.5kmの5が若干小さいのもポイントですね。


公団ゴシックの廃止により、フォントは新しいものに変わってしまいましたが、、相変わらず高速道路の標識の矢印は二等辺三角形の特徴のある矢印ですね。
おもしろいカタチだ(^0_0^)


きょうはここらで。。。
おやすみなさいzzz

那須町伊王野の白看

2011-08-17 09:59:50 | 道路標識
こんにちは。


今回は栃木県の北に位置する那須町伊王野近辺の白看を載せて行きたいと思います。

詳しい場所は、、那須町伊王野交差点 R294×r28・r60 近辺です。

ここが現道の「伊王野」交差点です。

☟こちらはもうひとつの「伊王野」交差点です。

おそらくこちらは、R294の旧道だと思われます。
写真から見て
↑棚倉方面
黒羽、那珂川町方面(旧294号)→
←那須市街、白河方面(旧294号)


では白看を見て行きましょう。

【旧道を黒羽方面へ見る白看】

奥が旧道伊王野交差点です。


もっと近くから

↑黒羽 KUROBANE 13Km
←坂本 SAKAMOTO 2Km

このように、白看は地名が2段になるとローマ字は下に表記されます。


【旧道を白河方面へ見る白看】

↑白河 SHIRAKAWA 25Km
2Km 坂本 SAKAMOTO→

こちらのは、オーバーハング型ではなく、普通に立てられています。




そして、この旧道の伊王野交差点は
黒羽方面からカーブして交差点にぶつかるのですが、、一応予告標識があります。

↑白河 22Km
28Km 棚倉→

白河 22Km ??

交差点前のは 白河 25Km・・・・

変ですね

近づいているハズなのに標識は遠ざかっているのです!


どちらの標識が間違っているのでしょうかネ。
そんな?が残る伊王野交差点でした。。




それでは。。。



新緑あふれる日光

2011-08-12 20:38:58 | 信号機のある風景
おばんです。

本日は信号機の風景写真を紹介します。

ここでの主役は信号機ではなく風景ということで・・・


撮影場所〉日光市清滝 「清滝I.C交差点」R120・R122


信号機と後ろの山の緑が美しいですね。
人工物の信号機と自然の山の共演です。


ここからは、少し信号機要素が入ってきます。



補助灯器は信号電材の薄型です。
庇(屋根)はショートフードです。



主灯器も電材ですがこちらは視覚制限庇(ルーバーフード)付きです。

この灯器が設置される前は小糸の丸型が設置されていました。


それにしても、、緑はきれいですね~(●^o^●)


日光に行くと癒されます。
恐るべし日光の力!!


それでは。。。