とちぎ発道路観察日記

このブログも開設から12年、、
頻度は少ないですが、今後ともよろしくお願いします。
令和5年3月22日

8月17日飛騨へ(壱)

2012-09-30 22:57:30 | DRIVE(旅行記)
おばんです。更新が滞ってしまい一か月以上前の内容を記事にします。(汗)もっと早く更新したかったのですが、スミマセンね。


自宅~東北道~北関東道(岩舟~高崎)~関越道~上信越道~長野道~松本で降りR158~中部縦貫~飛騨です。
写真は上信越上田付近からになります。


上信越更埴JCT手前です。





途中の高速バス停です。栃木県内には高速バスはありますが、バス停が存在しない為(バス停が管理用施設に)にこのような光景が新鮮です。




更埴JCTを左方面(更埴・松本)へ向かいます。




姨捨の標識ですが、、公団ゴシックがかわいいです(笑)




どちらの地名も読めませんでした。(汗)




豊科・大町・白馬・穂高

もうすぐ無くなってなってしまう貴重な標識です。

理由は☟

安曇野はよく耳にする地名ですが2005年に合併でできた地名だそうです。私は昔から存在する地名だと思っていました。
インター名は合併前の旧豊科町の地名を現在の地名にするそうです。

詳しい情報が書かれたリンクはこちら。記念ストラップがほしいですがバイトだぁ~(大泣)




途中、梓川SAで休憩です。ハンドタオルも忘れずに。




松本インターで降りて上高地・高山方面へ




結構走りそうです。




だんだん緑が増えていきます。走行していて思ったのですが、松本インターから岐阜県境まで小糸U型LEDが99%だったように思います。(残りは京三VSPが一か所)




安房峠ではなく有料道路を使います。途中の安房トンネルで岐阜県入りします。




目的地はもう少し




新穂高でロープウェイに乗り、お土産に胸に「新穂高」と書かれた大きなさるぼぼを買いました。
かわいいですよ(笑)



16時過ぎに無事旅館に着きました。




あちらのテレビの天気予報を撮って見ました。
旅先の天気予報を撮るのも定番になりつつあります。






最後までありがとうございました。
とりあえず第一回はこんなもんで。
次回はちょっと違う内容を・・・


ではでは。


福島の「角」探索へ

2012-09-25 00:11:41 | 交通信号機
おばんです。
ひさびさの更新になってしまいました。今月初めての記事がもう月末とか・・・


書きたい記事が溜まっているのですが、、記事に出来ていない状況です。でもまぁー気長にやっていこうと思います。どうかこのペースですがお付き合いいただけると幸いです。




前回の記事で行ってきた現場です。場所は福島県会津美里町某所です。周辺の風景で分かってしまうかもしれませんね(汗)



これが噂の「角」⇒角型信号機です。昔はこういった四角い信号機に緑と白のゼブラ板(背面板)が主流だったようです。


下から見てみると・・・

灯箱の下が錆びてしまっています。抜け落ちて人に当たったら危険ですね。


プレートです。

小糸製で昭和53年7月製です。警交仕規23号が付いています。



こちらが正面です。
レンズは小糸のこの時代では普通だった格子状レンズと呼ばれているタイプです。格子状レンズはレンズ径250mm仕様、一方300mmのレンズにはドットレンズなどとよばれているレンズが主流でした。
こういった2種類のレンズは角型時代~丸型初期時代までの灯器に見られるレンズです。

もうひとつ注目点は、、電球にあります!!
この灯器に使われている電球・・・バンドミラーではないことですね。福島県下では信号機用電球はバンドミラー(電球に銀色の輪がついたもの)が主流ですが、、この電球は輪が確認出来ない為、違う電球を使用しているのでしょう。おそらく歩灯用でしょうか。


言い忘れていました。
この交差点は丁字路で車灯:日信の電材もどき(多眼)歩灯:小糸製(レンズが初期型のガラス製) そしてこの角型は道路では無い方向についていて軽車両用だと思われます。制御は反対の灯器と同じです。


この灯器の紹介はここまでです。恥ずかしながら角型の知識は乏しいのでこんなものでご了承くださいまし。

あと、この灯器と同じような角型の自転車用の灯器を昔、日光に向かう道中で見た記憶があります。当時はまだ5才頃だったと思いますが当時はあまり信号機に興味があったという訳もなく珍しい信号機だなぁ~と眺めていたのでしょう。
小学5年あたりで梶さんやごだいこさんのサイトを見て今市にこのような灯器があったと知ったのでした。もう一度この目で見たかったですね。おそらく今市の春日町交差点だったのではないかと思います。



最後の方は私の話が入ってしまい雑談になってしまいましたね。でも懐かしい・・・
そんな灯器を福島で見ることが出来て本当に良かったと思います。この場を借りてごだいこさんにお礼を申し上げたいです。



ではでは。




次は・・・岐阜の旅行記でも。