とちぎ発道路観察日記

このブログも開設から12年、、
頻度は少ないですが、今後ともよろしくお願いします。
令和5年3月22日

うつくしま、ふくしまの白看ハンターの旅

2013-08-29 01:05:23 | DRIVE(旅行記)
おばんです。


夏休みに入り、夏を満喫しようと考えていたところ、福島の白看を収めに行こうと思い、ひとりで行ってきました。
確か選挙の日で、成人して初めての選挙の投票をしてからのドライブでした。


今回は、予算の都合上で基本は下道!!です。


最初の1枚は石橋から。

r71×R4「下古山」

ここの信号機は以前は小糸Uでした。6月頃更新されてしまいコイト製に。

一路、新4号へと向かいます。

その後、上三川から新4号で宇都宮まで行き、R123で茂木方面へ


鏝山からR408で。

↑那須塩原 54km
❘さくら  19km
❘高根沢  8km

すべての地名が訂正されていますが以前は、黒磯、氏家、宝積寺だったのかもしれません。



また右左折を繰り返し、r64へ。

県道 宇都宮 向田線
    烏山 16km
 高根沢町 吹上

とちぎの県管理の国・県道でみられる看板です。
案内標識では「那須烏山」と訂正されてしまいましたが、まだ「烏山」の表記が見られた事に意外な感動。


その後、烏山に出てR294からr29へ


↑常陸太田 44km
❘常陸大宮 31km
❘国道293号 6km


茨城県常陸大宮(美和)、大子、R118へと山を越え谷を越え(笑)




うつくしま、ふくしま ようこそ福島県へ

やっと福島県です。

「福島県」というカントリーサインよりこういう看板の方が嬉しかったりしませんか?



矢祭の東舘駅前です。こいつはもしや!!!




そのあともう一か所めぐり、小野方面へ。

一般道優先でナビに案内させているのに、なぜか「あぶくま高原道路」へ



はたして料金は???













何事もなかったかのようにスムーズに小野インター脱出(●´艸`)フ゛ハッ

そうです、タダですww

今回は無料区間だったわけですねー。道理でナビがこちらを通した訳か・・・


小野でも白看をGETし、二本松(旧東和町)方面へ


東和を出さず、浪江や川俣をだすのも不思議な案内ですね。

とちぎとの違いでしょうか。



東和では奇跡的な出会いがありました。




標識の紹介はまた今度。


ではでは

田沼にある小さな白看

2013-08-23 21:52:50 | 白看・紺看写真館
おばんです。


とちぎにもまだ白看が少ないですが残っていて、今回は佐野市(旧田沼町)にある白看を紹介します。


場所は、R293戸奈良南から旧道に入り2つ目の信号です。
おそらく旧R293であったのだろうと思われる道に残っておりました。


まずは紺看から。

6Km 葛生↗
↙ 梅田 19Km

白看の手前にありました。予告用でしょうか。




これが旧293ですね。
色あせて傾いた標識も味があります。



ありました!!

小さいですね。


先ほどの紺看と同じ表記です。
設置当時は赤色であっただろう矢印は薄れてしまっていますが、状態は良い方ではないでしょうか。
「梅田」とは桐生ですね。



裏面はホーローでは無いです。



白看の反対側には紺看がありました。

飛駒 梅田↗
↖ 足利 15Km

上段は梅田19Kmと表記されていた模様。


交差点の信号機の下にも同じような紺看が貼り付けてありました。








今回でまたひとつ、白看をGETすることができました。
次回は「うつくしま、ふくしまの白看ハンターの旅」と銘打ってドライブ記でもご紹介したいと思います。





ではでは。。。



龍ヶ崎で見つけた四角い赤一位

2013-08-06 00:39:50 | 交通信号機
おばんです。ご無沙汰しております。ヾ(◎`・Å・)ノ



レポート&試験などでパソコンに向かっていませんでした。
でもこれから夏休みです。遊んでばかりもいられないですが、まぁ遊びます(笑)


近況報告といたしましては、ごだいこさんのブログで触発させられ(笑)、うつくしまの県の浅川・棚倉・小野・東和とドライブしてまいりました。後ほど記事にする予定でいます。



ここから本題に入って行きます。(●´ω`)ゞ


前回は龍ヶ崎市の標識のおはなしでした。ここで紹介した標識のある交差点にある赤のみをひたすら点滅し続けるがんばり屋さんがいます。


龍ヶ崎市「六ツ谷」交差点



背面キタコレ~!!

新しい電柱に不似合いな信号機です。


よく見ると赤い錆び(というか塗装の下地の錆止め)が出てきています。☟

後から塗り直したようです。

枝が・・・



正面は

信号機に詳しい方はこれでメーカーの見当は付いているのではないでしょうか。


小糸工業の角型~丸型初期までに見られた250mm用の俗に言う格子状レンズですね。

灯器は多少の劣化が見られますが、レンズはいたってきれいです。


プレートによると・・・

「車両用信号灯器」
「昭和48年3月(?)製造」
「小糸工業株式会社」

とシンプルな内容です。

この後の世代から見られる「警交仕規」は無いです。

2013年現在40歳です。。ルンルン♪~♪ d(⌒o⌒)b ♪~♪ルンルン

信号機の交換期はおおよそ20年ですので、2度目の交換期ですww


まわりの信号機は昭和の末期~平成初期の物なので先輩といった存在でしょうか。




まだまだこれからも現役で細道から出てくるクルマに一時停止を呼びかけて欲しいものです。







ではでは。。。