ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

浜大津 イタリアンランチ☆

2015年01月28日 | Weblog
旧大津公会堂の‘リストランテ・ラーゴ’でイタリアンランチ
シックな店内でお上品にいただきます

冷たい前菜‘スプーマ&コンソメジュレ 北海道いくらのせ’

スプーマは泡状のムースのような食感でコンソメジュレと
いくらと合わせていただきます。たしか人参のスプーマだったと
これはラーゴさんの看板メニューのようでコースのはじめに登場!
一度食べたら感動間違いなしな上品だけどこっくり味

自家製パン

全粒粉の丸パンとベーコン入りパンをエクストラバージンオイルで

滋賀県産野菜と生ハム、モツァレラチーズ、蛸など

フレッシュ感たっぷり、ドレッシングも美味しい

冷製パスタ‘カッペリーニフルーツトマトのせ’

いわゆるエンジェルヘアパスタですね、大好きです

温かいパスタから
‘トマトクリームパスタ’

寒い冬に相性ばっちりの濃い味トマト&クリーミー

‘しらすとキャベツのパスタ’

しっかりイタリアンのお味はピリ辛ペペロンチーノ

メイン料理から
‘ポークと野菜のグリル’


‘地鶏のグリル’

どちらも同じソースですが、他に近江牛やお魚もありますよ。
本格ソースは見た目とは違いあっさりしていて、ポークと地鶏の
お肉本来の味をより引き立てている感じ

‘グレープフルーツのグラニータ’

お口直しにぴったり、グラニータの下にはレモンジェリーが
隠れていてさっぱりとします。

デザートから
‘リゾット&フルーツ バニラアイス添え’

そう、お米のリゾットですがきちんとデザートになっています
ほんのり甘さを感じる上品なリゾットはデザートでもアルデンテ
もちっとした食感がたまりません。

‘クレームブリュレにチョコアイス&マスカルポーネムース’

チョコの下に隠れた白いマスカルポーネがクレームブリュレと
合わさって美味しかったです。

店内の様子

皆様、いかがですか?たまにご夫婦のデートに誘われては!?
お料理はもちろんお店の方のホスピタリティ溢れる接客に
喜ばれること間違いなしです    ( 小池  )

*お断り* 本格的なメニューが覚えられず自己流のご紹介となりました

2015 伊勢神宮参拝

2015年01月23日 | Weblog
先日、八坂神社さんから参加させていただき‘お伊勢さん’へ
初詣に出掛けました。大型観光バス6台のご一行様となりました


早朝の八坂神社さんは空気も澄んでいて清々しい


平成25年に20年に一度の大祭‘式年遷宮’を迎えられた‘お伊勢さん’参りは
豊受大神/とようけのおおみかみがご祭神の‘外宮’、日本人の総氏神様である
天照大神/あまてらすおおみかみがご祭神の‘内宮’を順にお参りします

‘外宮’へ到着


‘手水舎’でお清めをします

式年遷宮でますますお参りする人が増えているのか他府県からの観光バスも
入れ替わり立ち替わりで、数年前に参加させていただいた時より人出が多い
ように思いました。

美しい‘御正殿/ごしょうでん’が見えてきました


‘正宮’前

一般の方はこの鳥居をくぐった所で参拝します。
私達は、正面の屋根の向こう側、より神様に近い玉垣内で‘御正殿’に
お参りをさせていただきました。

‘古殿地/こでんち’

式年遷宮前に御正殿があった場所ですね。

‘外宮’の中にはパワースポットが数カ所あります。
‘御正殿’の鳥居前の大きなご神木もそうですが、こちらは‘三ツ石’

手をかざすと暖かく感じられるとのことで多くの方が手をかざしていました

昼食は‘神宮会館’にて

会場は私達八坂神社様ご一行様だけで大賑わい
森宮司様のご挨拶の後、いただきます。

お楽しみの食事はこちら

伊勢の海鮮お刺身にウニ鍋、魚のすり身あんかけ饅頭など
どれも上品な味付けで美味しくいただきました

‘内宮’へ


この‘宇治橋’の内外の鳥居に平成26年10月3日 両正宮の棟持柱として
お屋根を支えていた御用材が姿をかえたそうです。


‘宇治橋’は式年遷宮の4年前にかけ替えられました。

右側通行と書いています。中央は神様が通られる道ですので気をつけましょう。
ちなみに‘外宮’は左側通行ですのでご注意下さい。

清めの‘五十鈴川へ’


‘手水舎’もありますが正式にはこの五十鈴川でお清めをします

日中お天気に恵まれ、澄んだ五十鈴川には小さな魚が泳いでいるのが
見えるほどでした。

‘正宮’前

神聖な場所では撮影禁止ですのでこの石段下から一枚
こちらでも一般の方は入れない玉垣内に入り‘御正殿’にお参りしました。

最後に‘内宮’の‘神楽殿’でお祓いを受け、御神楽/おかぐらを奉納してきました
倭舞・人長舞・舞楽と続き約30~40分ほど神楽殿でしっかりご祈祷をさせて
いただきました。この御神楽の間、神楽殿内は500名くらいいたでしょうか、
かなりの混雑でしたので正座をしていた人は途中で足をくずすこともできず
ご祈祷後はよろけている人が多数おられました

正式に‘お伊勢さん’をお参りさせていただき清々しい気持ちになりました。
今年は御利益たくさんありますように

年明けから頸椎椎間板ヘルニアで左肩から肘の激痛に眠れない日々を
過ごしている私。。‘お伊勢参り’の御利益かリハビリ効果か
少しずつ和らいできているような

参拝の後は、‘おはらい町’を散策


伊勢の海鮮や土産物などたくさんのお店が並びます


私達が目指すのは‘赤福本店’


今年は‘赤福ぜんざい’をいただきました

温かいぜんざいでほっこり

そしてお決まりの‘ふくすけ’で‘伊勢うどん’

見た目に反して少し甘めのお醤油をふんわり、もっちりしたうどんに
絡めていただきます。写真にはありませんが、これに‘豚捨’の
松阪牛コロッケで、私の伊勢参拝フルコースです
これも‘お伊勢さん’参りのお務めに含まれているので
きちんと果たしてきました  ( 小池 )


ベトナム 2014-2015 最終章

2015年01月18日 | Weblog
日本の冬並みの寒さの夜に驚いたハノイ、滞在中の日中はお天気に恵まれ
街歩きを楽しめました。特に滞在した旧市街は観光スポットやお店がたくさん
あり、ホアンキエム湖周辺はほぼ徒歩でまわれます

ハノイ大教会

1888年に完成した歴史ある教会です。

聖母マリア様


キリストの誕生

ホリデーシーズンのデコレーションで夜はライトアップされます

ハノイのおすすめレストラン、大教会から徒歩すぐです。
‘マダム ヒエン’

フランスとベトナムのフュージョン料理、フランスワインもいただける
サービスも抜群のお店です。人気があるのですぐに満席になりました。

ランチタイム (クリックして拡大)
  

  
珍しいバナナの花のサラダ、揚げ春巻き、生春巻き、ランチプラッター
どの料理も綺麗で、美味しくいだだきました。オープンカフェで
心地よい陽気の中、いい雰囲気を堪能してきました。

新年を迎えるハノイも国旗が掲揚されお祝いムード


ベトナム ホーチミン&ハノイ滞在はこんな感じで無事終了、空港へ向かったのでした

12月31日にオープンしたての国際線ターミナル2へ
真新しいターミナルは広くて綺麗 ですが、まだJALの
システムが動いておらず、チェックインにもベトナムエアラインのスタッフが
代行していて、少し手間取ってしまいました。数か月後にはスムーズに稼働
するそうです。

ラウンジはこちら

サクララウンジではありませんが、空間が広くゆったり、食事は充実の品揃え
設備は日本と同じようにとは行きませんでしたがくつろげました。

帰りのフライト 機材は何かとトラブルがあった787

ほぼ個室風の座席はゆったり、モニターコントローラーもタッチパネルの
最新型です。使いやすくなりましたが、果たして老若男女全員が使えるかは疑問
私は何の問題もなく、新しいビジネスシートは寝心地も良かったです

食事は和朝食

深夜便の目覚めのドリンクはブラッドオレンジジュース

旅の終わりに嬉しいメッセージ

レストルームにCAさん直筆の「お・も・て・な・し」メッセージ
あ~、やっぱり日本がいいなぁと思う瞬間でした   ( 小池 )



ベトナム 2014-2015 ハノイ Vol.3

2015年01月17日 | Weblog
ハノイの観光名所‘ホーチミン廊’へ
1975年9月2日の建国記念日にできたそうで、総大理石造りの廟の内部には
ベトナムの民族的英雄、ホーチミン主席の遺体が安置されています。

セキュリティは厳重で中央の白い建物で空港と同様の手荷物のX線検査。
大きな荷物やビデオカメラなどは持込みできず、預かりコーナーへ

毎日ベトナム全土から人々が参拝に訪れ、ホーチミンさんが亡くなった
9月2日(1969年)の命日には、特にたくさんの人々が訪れるそうです。
廊の入り口にはレッドカーペットが敷かれ、ベトナム軍兵士に守られた入り口をすすみます。
ホーチミンさん、おられました。薄暗いライトに安置されている、まるで眠っているかの
様な姿を拝見してきました。通路は立ち止まることはできず、遺体の周囲、通路の周囲だけで
8名の兵士に守られ、厳重に管理されていました

ホーチミン廊の正面の広場の向かいに国会議事堂、敷地内にはホーチミンさんが過ごされた家や
当時の生活の様子がわかる物等展示されている建物などもあり、興味深く見学してきました。

ベトナム刺繍のテーブルクロスがかかっています。

この車は旧ソビエト連邦からホーチミンさんに贈られたもののようです。

ホーチミンさんの家前や敷地内には軍兵士の姿が



厳重なセキュリティに若干緊張したものの、軍の方が時折ほほえんだり
笑顔で行進していたりするギャップがユニークでした

大統領府

コロニアル様式の現在の大統領府はとても立派で綺麗
非公開ですので外からの眺めでした。

ホーチミン博物館

どれも立派な建物です。

見学後のホーチミン廊入り口は長蛇

見学時間が限られており、ベトナムの方から観光客が訪れる観光スポットなので
公開時間一番にお出かけがおすすめです

次はハノイ市内にありました!世界文化遺産‘タンロン遺跡’

ホーチミン廊から徒歩圏内ですが公開時間が午前、午後と別れているので注意です。
ウィキペディアよりこちら‘タンロン遺跡’

軍事博物館の入り口から

まだ知名度が低いレアな世界遺産は人気も超少なくてゆっくり見学できますよ。

軍事博物館の横にフラッグタワーと言う建物があったのですがその横にあったこちら

ベトナム機とUSエアフォースが並ぶ画に気を奪われ、撮影しそびれました

当時検問的な役割を果たしていた‘端門’に向かいすすみます。


途中、先を歩く欧米人風観光客が「Bonsa~i」と喜んでました

確かに素晴らしい! 盆栽のようです。こんな芸術的な盆栽がずらりと並びます。

かなり巨大盆栽なのですがわかりますか?

端門に到着。当時は正面の5つの入り口を通ったようですが中央の黄色の建物まで
階段をあがり、またおりて城跡内を進んでいきます。

階段、いい運動になりました




建物にはよく見ると細かな細工がありました


龍やハスのものが多く、こちらの鐘楼も龍がほどこされています。




敬天殿跡です。お城はこの龍の階段の上の敷地にあったそうです


このお城跡の建物内には仏壇がありお供え物やお線香があげれれていました。


先を進むと、ベトナム共産党の政治部中央軍事委員会が、抗米戦争の戦略に関する決定を含む
重要な会議を開催していた建物D67‘地上会議室’


建物下には‘地下室’
  
階段を下りると原爆にも耐えうると言われる鉄製の扉があり、軍事会議室もありました。

‘後楼’

19世紀グエン(阮)朝時代、皇帝が都のフエからハノイを訪れ敬天殿に宿泊した時
随行してきた側室や女官達が皇帝のお世話をするために控える場所とされていたそう。
建物は三階建てで中の階段を上がることができます。屋根には龍の頭の装飾がありました。

タンロン遺跡は敷地内を端門から建物が一直線に並んでいて最後は北門です。
北門はこの出口をでて外から帰りのタクシーの車窓から見学しました。
ホーチミン廊もタンロン遺跡も敷地内が広いので時間をゆっくりとって
訪問していただきたいです

*ハノイ 超B級グルメ*
ハノイのほっこりスポット‘Moose & Roo’前

路上で焼き肉じゅ~じゅ~が気になっていたお店です。

ランチタイムはこんな雰囲気

少し早い時間でしたのでゆったり、右奥に山積みされた袋はフランスパン!

周りのテーブルの上を確認して、オーダーしたのがこちら

たぶん、ミックス盛り合わせ

アルミの焼き皿にアルミホイルを敷いて焼きます。

中々、美味。塩コショウ&ライムが用意されているのでライムでさっぱり。
アルミは焦げるとすぐに交換してくれます。お店はあっという間に満席になり
壁には雑誌の掲載記事などが貼られていました。
ちょっと冒険B級グルメは大成功なのでした




ベトナム 2014-2015 ハノイ Vol.2

2015年01月15日 | Weblog
旅の第一目的世界遺産訪問 ‘ハロン湾’へ
ハノイ中心部からハロン湾まで約3時間
ハロン湾クルーズは日帰りから宿泊までコースは色々。
私達は、日帰りクルーズにしました。

ベトナムでは、クラクションで注意喚起しながらの低速走行と
紹介しましたが、郊外に出ると高速なのかスピード増! 
クラクション+追い越し! 若干暴走バスと化したツアーバスに
目をつぶっていようと、仮眠をして過ごしました

道中の休憩地では、ベトナムの絵刺繍の現場を見学

なんと壁一面にベトナム刺繍で作られた絵がずらり

一針一針丁寧に刺繍されています

こちらでは身障者の方が作業されており、全ての絵刺繍には
お店と作成者の名前が入っています。

刺繍とは思えない精巧な作りです(クリックして拡大☆)
  
刺繍は下絵になる1段階、模様を重ねて2段階、3段階と
刺繍を重ねる事で絵に深みが生まれます。
使う刺繍糸が多くなればなるほど絵は重みがあり高価な
物になります。
絵を説明してくれる店員さんにすすめられた事もあり、気に入った絵も
あったので2枚購入しました
店員さんが、値引き相談をするのに「お店長! お店長!」と店長を呼ぶ
ちょっと間違った可愛い日本語を話す姿が良かったですね~

船着き場に到着、間もなく出航です

これは豪華宿泊船アウコー号です。

私達、日帰りクルーズ船はこんな感じ

何百隻と出港するので出港時はお隣さんとぶつかりながら
出港するので、「バキバキバキッ!」と言う音に大丈夫か
思いましたが、船のクルーは平気な顔でノーリアクション

出港するとすぐにランチタイム

船のスタッフが海老の殻を剝いてくれたり、あさりを殻から
出してくれたりサービスしてくれます。

あさり、カニの甲羅詰め、揚げ春巻き、白身魚など
  

  
どれも素材を生かしたあっさり目の味付けで日本人好み

途中、海鮮やフルーツを売りに小舟がやってきます。
少し前まで海上生活者がいたのですが、今はみんな陸に上がって
しまったので、観光客向けに船で商売をしているようです。

大ハマグリ、蟹、大振りのシャコ

購入した海鮮は船上で調理してもらえます。

シャコをいただきました

食べ応えのあるシャコに満足

おじさんが取り出したのは‘カブトガニ’
日本では天然記念物ですが、ベトナムでは食材のようです

値段を聞くと$60と!結構な値段なのとちょっと口にする勇気が
誰にもなかったので断念・・

後に見つけたカブトガニ関連ブログ こちら
‘インドパパのブログ’
食材カブトガニに興味を持った方、よ~く読んで下さいね。

ここからは‘ハロン湾’

雄大な景色に癒されます。

お座りしている犬


ベトナムのお札 200,000ドンにもハロン湾が描かれています

岩の形を見比べて下さいね。

こちらが実際のハロン湾の景色

穴が空いているこの岩がお札と同じ景色です。

雄鶏と雌鶏

いわゆる夫婦岩ですね。
-ハロン湾は、1553キロ平方メートルもの広い湾に1969もの石灰岩の島が浮かび
「空から舞い降りた龍が、敵の侵攻を防ぐ為に口からはき出した玉が
岩に姿を変えた」という伝説があるそうです。(ガイドブックより)-
ですので、堪能されたい方には宿泊クルーズがおすすめですね。

‘ティエンクン洞’に到着

ハロン湾は、1994年に世界遺産に認定されてから2014年で
ちょうど20周年、記念の年に当たります。
その御祝いの看板とこの上100段ほどの階段を上がると
ティエンクン洞の入口です。

-ティエンクン洞は巨大な鍾乳石が数え切れないほど、林立し
自然の造形の迫力に圧倒される-ガイドブックより

早速入口付近にゾウの親子

長い鼻の親子が並んでいます。

奥へ進んでいくと巨大な空間です

人工的なライトアップに少し残念な感じですがとにかくスケールがすごい!




少し突き出た岩とお椀型の岩が何かに似ている・・と
特に男性が触っていく為、岩の表面が艶々になっていました


帰りは150段くらいの階段があるので、ハロン湾へは
歩ける靴でお出かけ下さい。そして、冬場の洞窟はとにかく冷える
日本から持参したダウンジャケットが重宝しました

洞窟の船着き場

クルーズ船が所狭しと停泊しています、出港時と同じく
「バキバキバキッ」とお隣さんにぶつかりながら帰路につきました。

ここからまたハノイ市内まで3時間、長い一日でした

ハノイでもほっこりスペース発見!
こちら旧市街にある‘Moose & Roo’

イギリスのパブ風でグリル料理が自慢のお店

生ビール、おいし~


パブにお決まりのフィッシュ&チップス


おすすめ一押しグリルハンバーガー

野菜やソースを挟んで自分でカスタマイズ

旧市街の夜は、路上にまでお店が進出!


ワタリガニ、生牡蠣、アサリ、海老など 海鮮がずらり


お店は大繁盛
人気は温かい海鮮鍋なのか、お鍋+グリル料理など並んでいました

パブの前は焼き肉店が並んでいます


こんな感じで路上の卓上で皆さん楽しそう

この焼肉には後日チャレンジ!!

さぁ、旅も終盤、次回につづく・・・





ベトナム 2014-2015 ハノイ Vol.1

2015年01月14日 | Weblog
ホーチミンからハノイへ
ベトナム航空を利用したのですが、「・・change gate・・」
とかすかに聞こえ、ボードをチェックすると、やっぱりゲートが
変更になっていました。おまけに私達の便だけ1時間以上遅れて出発
したのでした。2時間の短いフライトにも関わらず、きちんとランチまで
提供されます。ベトナム料理のミニ弁当的な物でしたが、私は横目で
確認したのみで仮眠している間にハノイに到着

薄曇りの風景の中、旧市街のホテルまでは約40分。途中、TOTOや
TOYOTAなど日本企業の看板を見ながら到着。
現地の方の話では、薄曇りのもやはPM2.5ではなく、この時期特有の
霧とのことで、一安心風向きが違うので中国からの影響は受けないそうです。

今回初挑戦のブティックホテル‘ハノイ エレガンス ダイヤモンドホテル’

トリップアドバイザー口コミランキング上位のホテルで、ホテルスタッフの
温かい「お・も・て・な・し」をベトナム ハノイで受けました

ホテル自慢の朝食は評判通り (写真はクリック!で拡大)
最高に美味しいフランスパン、フレッシュジュース、おかず数種にデザート類
  
そして、毎朝美味しいベトナムコーヒーがいただけます

卵料理やパンケーキ、フレンチトースト、フォーなどオーダー式で
全てのお皿に可愛いデコレーション
  
片言の日本語で声をかけてくれたり、いつも宿泊客を気にかけてくれる
ホスピタリティに溢れたホテルで、皆さんにもおすすめします

ただ・・・寒い時期にひとつだけ注意があります。
それは、エアコンがセントラルコントロールで部屋で暖房が使えなかったこと
最上階の朝食時のレストランは温かくされていましたが、この時期のハノイは
昼は20度くらい、夜は10度くらいですので、毛布を何枚ももらって過ごしました。
でも、そんな事は気にならないくらい、素晴らしいホテルでした

ハノイの幼稚園、小学校は年に何度か日中10度を下回る日は休校になるそうです
そんなハノイ、夏は40度越えの日もあるそうです

旧市街一帯は徒歩で散策圏内で、街中はこんな雰囲気


ミッション!美脚女子をさがせ

ハノイのバイクに乗る女性のほとんどがマスクに長袖、長ズボンスタイルでしたので
こんなお洒落な格好している女の子が目について思わず

旧市街や観光の中心にあるホアンキエム湖を望むカフェへ
‘カフェ・フォー・コー’最上階から

本場のベトナムコーヒーをいただきてきました。
濃く入れたベトナムコーヒーはカップの底に沈んでいるあま~いコンデンスミルクを
良く混ぜると濃厚なカフェオレ風、美味しかったです

お店の入口は道路に面した洋服店の奥にあり隠れ家風

右手前の階段から写真上部の階段、さらに螺旋階段を上がる為
オーダーは、1階で済ませて下さいね。

夜のホアンキエム湖


ホアンキエム湖前のこちらのビルはガイドブックにもよく掲載されています

右手前は、一人乗りタクシー的なシクロを引くおじさん

あちらこちらで新年を迎えるデコレーション


宿泊ホテル系列のエメラルドホテル前

通りを歩く人達が思わず立ち止まる可愛らしさでした。

ソフティルレジェンドメトロポール隣 一面イルミ


大劇場/オペラハウス

ここ数年、カウントダウンイベントがオペラハウス前で開催されるので
その準備でライトなどセッティングされていました。

ある日のディナーはハノイの代表料理‘チャー・カー’
旧市街の中のチャーカー通りにあるその名も‘チャー・カー・ラ・ヴォン’

創業139年でメニューはチャー・カーのみ

席に座ると運ばれてくるセットがこちら

米麺ブン、ネギ、ミント、ピーナッツ、甘酢のようなタレ

次に運ばれてくるお鍋

ターメリックや香辛料で味付けされた雷魚が油で揚げられています。
ここに野菜をどっさり投入して、火が通ればOK

米麺ブン(白い麺)を器に少し取り、その上にお鍋の雷魚と野菜をのせて
ミントやピーナッツを適量、タレをかけて混ぜていただきます。
香草とカレー風味と甘酢タレの融合で、結構美味しかったです!
ちなみに雷魚は白身であっさり臭みもなかったです。
人気店なので、すぐ満員になる為、開店と同時入店がおすすめ

ハノイの旅はつづく・・・



ベトナム 2014-2015 ホーチミン Vol.3

2015年01月12日 | Weblog
ホーチミンのホリデーシーズンのイルミネーション
ジョーズ顔?のクルーズ船/ホテルの‘M Bar’から

船着き場にもツリーが見えます

ホテルから夜のベンタイン市場に向かうHam Nghi通りは華やか





巨大イルミは現地の方にも人気の様で、バイクを止めて記念撮影
しているカップルや若者をみかけました。

ベンタイン市場は18時に閉まり、夜の姿に変身します

どこからともなく、屋台セットを押す人たちが出現!
市場の周辺は毎夜、食事や土産物の屋台が立ち並びます。

美味しいよ~と声をかける海鮮屋台のお兄さん


お店には生きたワタリガニ、大型の海老、たいらぎ貝、お魚などずらり


海鮮は店頭でお姉さんたちが巨大炭火グリルで焼いてくれます。

魚だけでなく、巨大串で焼き鳥やバーベキューポークなどもありました。

オーダーした巨大エビ&ピリ辛ソース

ぷりっとした身に海老味噌が美味。氷入りのグラスで提供されているビールを
目にしてびっくり私は‘ザボン シントー’をオーダー 
爽やかポカリ系で美味しかったです。メニューはたくさんあり、チャーハンやフォー、
野菜炒めなど何でも揃っていて、あっと言う間にオープンエアのお店は満席になり
かなり人気のお店の様でした。お店はこちらです。


周りには土産物の屋台がずらり

ちょっと見ていると、お店の女の子が「これは、○○ベトナムドン、○○ドンにしてあげる」
と声をかけてきました。私が興味のない振りをしていると
「私、仕事な~い、これ買って。。」と子猫のように泣きついて離れません。
私「いらないよ」と、女の子「私 仕事な~い、お願い、お願い」と。この繰り返し。
心の中で、今 仕事してるじゃないか、、と思いましたが
ついに女の子「じゃ、○○ベトナムドン、お願い~」と
何も値切らない間に、始めの値段の半分に。それならいいかと同行者が
土産物を買ってしまいました。毎度ながらアジア圏の屋台での買い物は面倒です

あ、でも呼び込みの方からホテルマンまで、人への声のかけ方は他のアジア圏とは異なり
フランス統治時代のなごりを残し、男性には「サー」 「サー」と
一瞬 誰のこと??と思うのですが、女性には「マダム」 と声をかけられるので
ちょっとした敬意を感じ、心地よかったです

滞在中、ほっこりスペース的なお店を1件発見!
ドンコイ通りのタイムズスクエアビルの隙間の落ち着くオープンバー

良い感じでしょう~、夏のホーチミンの夜にキンキンに冷えた生ビール
こちら‘フレッシュストロベリーダイキリ’

どのカクテルも美味しかったですし、嬉しいハッピーアワーは半額!

ザボンサラダ

屋台でオーダーしたザボンシントーのザボンがこのフルーツ
さっぱりしていて大振りの実がとても美味しかったです。

窯焼きピザ

1枚で5種の味が楽しめるピザ、生地がもちもちで最高!
こちらのお店、おつまみから本格的なステーキまで提供する穴場的な
スポット、ホーチミンへ行かれる方、是非お立ち寄りくださいね。

こんな感じで2度目のホーチミン訪問となる小池はゆったり目に過ごしました。
初回訪問のホーチミン観光は、以前のブログをご参照ください

 2012 ベトナム訪問 Vol.1
 2012 ベトナム訪問 Vol.2
 2012 ベトナム訪問 Vol.3
 2012 ベトナム訪問 Vol.4




ベトナム 2014-2015 ホーチミン Vol.2

2015年01月11日 | Weblog
ホーチミンについたら・・地元民にも愛される‘ニューラン’へ
‘バインミー’ベトナム風サンドイッチで有名です。
出勤途中にさっと買えるように出来上がったものがこちら

店頭で好きな具をチョイスして出来立てを買うこともできます。

お店の人は親切で言葉が通じなくても身振り手振りでオーダーできます
‘フォー・ガー’鶏肉のフォーです。

生のバジルやもやしを自分好みで入れたり、ライムをきゅ~っと
絞るのがおすすめ。これにははまりました、フォーには必ずライム

お店のおやじさんチョイスの‘ストロベリーバナナ シントー’

これが大当たり!濃厚バナナとフレッシュストロベリーで美味しくないわけがない!
シントーはベトナム版フルーツスムージーです。ビタミンCたっぷり

‘ベンタイン市場’ドンコイ通りから徒歩で

市場には、ベトナム土産のハス茶、コーヒー、刺繍小物、サンダル、生鮮食品など
何でも揃い数百件のお店がひしめいています。

市場へ向かう途中、日本語で声をかけてくるベトナム人男性
「あなた、ベトナム人のような顔してる、お友達、韓国人みたいね、、」
「どこへ行くの?」と。私が「市場へ向かっている」と答えると
「私、あなた、ホテルで見たよ、私 そのホテルで働いている、
今、仕事帰りで市場で朝ご飯を食べて帰る、一緒に行きましょう」と
親切にホーチミンを案内するかのように色々流ちょうな日本語で話してきます。
私は、何だかあやしいな~と警戒したので、市場へは自分たちで行けるからと
お断りしたのでした。

後にある人のブログを見つけました! 読んでいくと何だか声をかけてきた
そのベトナム人男性の様子にそっくりなんです!! 大爆笑
皆さんもこのブログを読んで、旅の参考になさってください。
こちら‘ホーチミン 流ちょうな日本語で話しかけるベトナム人男性に注意’

街中を散策中、大規模工事の現場で

日本から色んなプロジェクトで援助がされています。鉄道や道路の整備、
サイゴン川には水中トンネルの建設プロジェクトがすすんでいます。
詳しい情報は、こちら ‘JICA ホームページ’

ある日のランチ ‘東源鶏飯’

タイのカオマンガイに似た鶏出汁で炊いたご飯に蒸し鶏やフライドチキンを
のせたご飯が有名なチャイナタウンエリア CHAU VAN LIEM通りにあります。
ドンコイ通りからは少し離れているので、ホテルからタクシーで向かいます。
行先は、ホテルのベルマンが伝えてくれました。
が、乗ったとたんに不安に・・・

見るからにお若い運転手さん、シートをきゅ~っっとハンドルきちきちに
詰めて座っています。走りだしました あれ、Uターンしました
超低速走行、30km走行ですすんでいきます。「行き先、わかっているのか??」
しばしタクシーは進んでいきます。通りを確認しているのか上を見上げながら。
「あれ? 今エンストしたよな・・」「えっ、また?」
と、しばらく走ると道の脇へ車を寄せた、なんだ? 道を聞いてる??
「あ~、このぼくちゃん運転手、絶対行き先分かってないし、運転超怖い!!」
と思っていると車は走りだした・・ 「おいおい!! サイドブレーキ引いたままや!!」
車がうなってる・・ あ~!! またエンストや! 交差点の真ん中やぞ!!
こんな事を数回繰り返し、私も我慢の限界! 「Go Back to the Hotel!!」と
と言うも英語も通じないようで、運転手はあせあせしながら目的地を探します。
この後も、何度となくエンスト&車寄せ道確認の繰り返しで、40分ほどかかり到着したのでした。
こんなに苦労したランチは、味は良かったものの鶏が小さいのか小骨がたくさんあり
食べづらいのなんのって。。到着までに疲れた私達はこのあと即ホテルへの帰路につきました。
ベトナムのタクシーは安くて気軽に利用できるのですが、こんなに疲れるタクシーには
正直、参ってしまいました。運転手本人が一番まいっていたようですが・・

気を取り直して、別の日のランチ‘レモングラス’へ

正統派ベトナム料理のお店で現地の方に教えてもらいました。

揚げ春巻き

ベトナム料理の代表 春巻きですが、南のホーチミンでは生春巻き
北のハノイでは揚げ春巻きで食べられるそうです。
さっくり揚がっていてとっても美味しい春巻きでした。

海老とナッツの炒め物

ベトナム料理は、中華とタイ料理の中間のようなメニューで
味付けはあっさり目で日本人の口に合います。
そして、暑いホーチミンでは嬉しいタイガービールの生がきゅっと冷えてますよ
‘レモングラス’と‘ベトナムハウス’はベトナム料理のおすすめのお店です。

ホリデーシーズンの装い

ニューイヤーを迎える街中はイルミネーションも綺麗でした。

ホーチミン、vOL.3に続く…






ベトナム 2014-2015 ホーチミンへ Vol.1

2015年01月10日 | Weblog
年末年始はベトナムへ飛びました 小池です
羽田空港からの深夜便です。


JALのサクララウンジは規模が大きくなり、サービスも充実していましたが
ラグジュアリー感は成田が上ですね。
あ! でもラウンジでサッカーの‘キングカズ’こと、三浦知良選手に遭遇
気取った様子もなく、家族と食事をされていました。皮のジャケットに真っ赤な
マフラーを巻き、颯爽と格好良く、ホノルルへ旅立っていきました。

ホーチミンへは約5時間のフライトで、深夜発ですので目覚めのドリンクは
青森のリンゴジュース


和朝食


ホーチミンでは‘ホテル マジェスティック’に宿泊

美しいロビーにホリデーシーズンならではの雰囲気です

コロニアル様式が美しい外観


夏の気候のホーチミンではオープンエアで朝食を

こちらの朝食は評判通り、期待を裏切りませんでした。
なんといってもフランスパンをはじめとするパンが美味しいですし
ベトナム料理の代表‘フォー’もその場で作ってくれます。
そして、トロピカルなパパイヤ、パッションフルーツ、パイナップル
スイカ、ドラゴンフルーツ、ミニバナナなどフルーツが充実

ホーチミンで一番のメインストリート‘ドンコイ通り’周辺を観光
‘市民劇場’

パフォーマンスショーの公演があります。

‘中央郵便局’

歴史ある建物で、残念ながら工事中の外観ですが、中は郵便局として
営業していて、貴重な建物の内部を見学できます。

‘聖母マリア教会’


外観も美しいのですが、是非内部を見学してください。

ちょうど厳かに結婚式が行われていました

60mほどの天井近くに聖母マリア様


ステンドガラスが美しいことでも有名です


ベトナムの伝統衣装‘アオザイ’を着た学生?の集団に遭遇

なぜか観光客のご夫婦が真ん中でポーズ
ベトナム女性の美しいアオザイ姿にしばし目を奪われました

‘ホテル マジェスティック’夜の顔


ホテルの前はサイゴンリバー ホテルの上階‘M Bar’から

サイゴンリバーを行きかうクルーズ船を眺めながら
ゆったりと過ごせます。こちらもオープンエアで気持ちいい

ホーチミンで誰もが驚くバイク集団

初めての方はこの半端ないバイクの多さに圧倒されますよ

夜のバイク集団

ホテルの前の交差点ではバイクの洪水状態!
でも、こんな中を横断できるようになるんですよね~、ベトナムでは
自分の行きたい方へクラクションで周りに注意喚起しながら、どんどんすすむ!
これが車、バイク、歩行者ともに周りに注意しながら走行したり横断したり
するので、つねに「~かもしれない」を予測しているためか、滞在中一度も
交通事故を見ることはありませんでした、これにも驚き のベトナムなのでした。

商売繁盛☆

2015年01月09日 | Weblog
今年もお稲荷さんへ‘商売繁盛’お願いしてきました

‘伏見稲荷大社’

お正月の出店のないお稲荷さんは静かでいつもと違う雰囲気

‘楼門’前のお狐様


右大臣、左大臣も美しいたたずまいで楼門を守っています。




‘外拝殿’

どの建物も真新しい朱色が映えます。

‘本殿’

お狐さんに守られた階段を上がるとご本殿です。
お願い事は何でも叶えて下さるそうです。
昨年の御礼と今年のライズの‘商売繁盛’をしっかりお願いしてきました

‘千本鳥居’

お稲荷さんへ来たからには‘稲荷山’登りましょう

奉納された鳥居がずらりと並びます。


‘稲荷山’へ登る途中には下りもあります

「帰りはここを登るのか~」と思いながらすすんでいきます。
日陰を歩くので京都の底冷えを肌から感じます。

山頂目指していざ! 「う~、寒い!!!」

「バックしよう!」防寒不足の私にはあまりに厳しい寒さでした。。
稲荷山登頂は春に延期します・・・

帰り道、鳥居の裏側に刻まれた奉納した方の名前を眺めながら・・


そして、貴重な光景を目にしました。

奉納された鳥居を建てる準備をされている様子です。
‘御利益’アップ 間違いなしでしょうね     ( 小池  )

*番外編*
新年の祝い菓子をいただきました

可愛らしいパッケージは、地元の老舗‘藤屋内匠’さんのもの。

中身はこちら

おめでたい紅白の‘らくがん’丸の中には羊の顔がのぞいています。
美味しくいただいております、ありがとうございました

そして、こちらは横浜から

‘ガトー・ド・ボワイヤージュ’さんの焼き菓子☆
こだわりの材料を使用した美味しいお菓子で気持ちも豊かに
いつもお気遣いありがとうございます☆

お店はこちら

‘口コミ’で見つけた‘パイカスター’
これ、美味しいに違いないパイとシューとクリーム
横浜へ行ったら食べてみたいです