サッカー観戦記－なんとか勝ちました！

こんにちはサッカー馬鹿僧です

　２０１０年Ｗ杯南アフリカ大会の出場権をかけたアジア最終予選が６日に開幕　

サッカー馬鹿僧は、バーレーン戦をリアルタイムで観戦するため、６日の夜１１時頃
無理矢理眠りにつき、夜中３時半にむくっと起き、応援態勢に入りました

Ａ組の日本は午後９時半（日本時間７日午前３時半）からマナマでバーレーンと対戦
３－２（前半２－０）で勝ち、白星スタートを切りました
４大会連続の本大会出場を目指す日本にとって重要な初戦。
前半１８分に、中村俊（セルティック）が直接ＦＫをねじこみ先制。
４４分には遠藤（Ｇ大阪）がＰＫを決め前半で２点のリードを奪いました。

後半は、バーレーンが攻勢に出ましたが、４０分に途中出場の中村憲（川崎）が
ミドルシュートを決めて楽勝ムード。
（この時点で、私も楽勝ムードに気が緩み、眠気もピークでした）

ところが、終了間際に立て続けに失点。（一気に目が覚めました）
勝つには勝ったが、後味の悪さを残しました。
それと、サッカーは何が起こるかわからない？ほんとに痛感しました。

次戦は１０月１５日、埼玉スタジアムでウズベキスタンと対戦です。
夜中じゃないので、みなさん、一緒にＴＶで応援しましょう

ミニミニ情報
最終予選は、１０チームが２組に分かれてホーム・アンド・アウェー方式で争われ、
各組２位以上が本大会の出場権を獲得。
３位同士で行う５位決定戦の勝者は、オセアニア１位のニュージーランドとの大陸間
プレーオフに回る。

東京！

９月４，５日に東京へ行きました
また旅行～って思われた方、お仕事ですよ～！
社長を含め、４名で行ってきました。

東京海上日動の代理店の「ロイヤルステイタスクラブ表彰式」に
出席するためです。全国から表彰される代理店が一同に集まり
ザ・プリンス　パークタワー東京で式典が行われました。

せっかく東京へ行ったのですから、東京海上日動本社を訪問し
丸の内オフィスとやらを実感して来たのでした。
今話題の丸ビル、新丸ビルと皇居に挟まれた立地で昔のＴＶドラマ
「Ｇメン７５」の撮影が行われた風景にもなったとの情報も小耳に
はさみました。

で、仕事で行っても、食事はつきものということでグルメリポートです

８月にＴＶ放送されていた、たけしの「誰でもピカソ」という番組で
銀座の若手オーナーのお店が紹介されていたので、そのひとつ、
鉄板フレンチ「ahill／あひる」銀座店へランチに行くことにしました。
ＴＶでは、宮崎牛と豚肉をお店でミンチにし、フォアグラを真ん中に
詰めた鉄板焼きハンバーグが絶品とのことで、紹介の映像も肉汁が
じゅわ～っと出ておいしそうでした。

実際に注文すると、こんなハンバーグが出てきました。


意気込んで、真ん中からナイフを入れ、ＴＶのように肉汁が溢れる画を
想像しました。
が、肉汁はでてきたものの、中身はまだ赤く、肉肉したその画に参って
しまい、食べることはできませんでした
見廻すとほとんどの人が、このハンバーグが目当てでおいしそう～に
食べていました。好みだと思いますが、社長が追加料金で注文した
宮崎牛のフィレステーキの方が、ずっと美味しかったのでした。


もうひとつ、おすすめと言っていたのが
この鉄板焼きカレーです。
鉄板の上で、ドライカレーを作り、さらにカレールーをかけたものですが
これも追加料金で注文しました。おいしそう～！

食べてみると・・・普通のカレー味だったのでした・・・
でも、お隣の女性グループは「おいしいね～（関東弁）」と言っていました。

夜は、銀座を散策しながら決めようとのことで、見つけたのがここ！
「銀座ささもと」（新宿のおもいで横町の店が本家らしいです）


え～！これが銀座にある店？？と思うでしょう！
間口も狭く、席の数も少なそうでしたが、満席
これは、きっと地元の人にも人気の店なんだと確信し、入ってみました。

まず、注文するのはこれ！牛もつの串！


そして、その日のおすすめ串セット！


そして、〆のキャベツ串！
実際は、もう少し煮込まれていて〆に口をさっぱりさせてくれます。


店内は、昭和初期を思わせるレトロなつくり。味付けはみそ味スープで
さっぱり。肉は臭みもなく、店員さんが、「スープが美味しいので飲んで下さい。」
とすすめてくれました。そのとおり、とってもおいしかったです。
店内は、若い女性のお客さんが６～７割を占め、食事中にも次から次と
お客さんが入ってきて、人気のお店だと実感しました。
この夜は、大都会の庶民的な店でほっとするひとときを過ごしたのでした。

そして、スイーツ！
まだまだ人気のある「クリスピークリームドーナツ」

ＴＶで話題になっていましたから、店名を聞いたことはありませんか？
アメリカで有名なドーナツ店、日本進出！銀座へ行ったときに見つけました～！
それらしき、袋や箱を持った人を駅で見かけ、店舗がどこにあるのかと
思っていたら、銀座にも２００７年にオープンしていたのでした。

お店の看板をよく見て下さい普通は綴りが「Crispy」「Cream」ですよね！？
なのに、店名の綴りは「Krispy」「Kream」なんですよね。
銀座で看板を何回も見ていたのに、綴りが違うせいで、その店と分からず
通り過ぎていましたが、店舗を見つけてやっと分かりました。
新宿へ一号店がオープンしたときは、長蛇だったらしいですが、
銀座店でも、まだ普通に３０分待ちでした。
並んでいると、オリジナルドーナツのミニドーナツを味見に全員に配布
していて、疲れた体には良い甘さでした。
オリジナルはこれ！

こんなのもあります。

並んで待っていると、ドーナツ工場の様な調理場が見えました。

オリジナルと決まったバラエティをダース買いする人は早い列に並ばせて
くれますが、選んで買う人はこれを見ながら待つのです。

そして、この陳列から選んで購入！となります。
実際は、途中で挫折し、味見だけで帰ってきたのでした。
できたては、ふんわり、もっちりして、美味しいのですが、かなり甘いので
疲れ果てて血糖値が下がった時や、甘党の方にはおすすめ！
まだ関西には店舗がありませんので、東京へ行かれる方は一度お試し下さい。

以前、東京へ行ったときには何度も行きたい街ではないなぁと思いましたが
年月が経つと、興味もかわるのか、今回は道を尋ねた駅員さんが親切だったからか
なんだか、急に東京が身近になって、今度は旅行したいなと思いました

なでしこジャパンがやってくれました！！

こんにちは、サッカー馬鹿僧です

まだ、興奮冷めやらぬ北京五輪でのなでしこジャパンの活躍ぶり
ご覧になられましたか？

やってくれました世界第４位

きた～～～っ！！
って、思わず物真似してしまったくらいです

試合終了後のなでしこジャパン


＜サッカー馬鹿僧の分析＞
なでしこのサッカーは、攻守にわたって連動した動きが身上で９０分間
ボールのない所でも選手は常に動き続けている。休みどころなどないに等しい。
２週間で６試合―初めて体験する世界トップクラスとの真剣勝負の連戦に、
疲労はとっくにピークを通り越していたと思われる。
それでも最後まで走り続けた。最後まで諦めなかった。

「諦めずに最後まで力を出し切る」

そんな思いは最後の一瞬まで失われることはなかった。
これぞ、なでしこジャパンというサッカーを、心意気を、生き方を見せて
もらったような気がする。
結果として、メダルがあるのとないのとでは、大きな違いがあるのかもしれない。
けれど、このオリンピックでなでしこたちはかけがえのない絆と、自分たちの
サッカーへの自信を手に入れた。

北京オリンピック第4位――ほんとに誇りに思います。

帰国直後のなでしこジャパン


なでしこの快挙の余韻を感じつつ、サッカー馬鹿僧としては、
次のリポートに入りたいと思います

２０１０年ワールドカップ南アフリカ大会に向けて、いよいよ最終予選が始まるのです。
男子日本代表日本にとっての初戦は、９月６日にアウェイで行われるバーレーン戦。
３月にアウェイで行われた３次予選では０－１で敗れた相手だけに、最終予選初戦
という試合の位置付けと共に、アウェイでの２連敗はできない、という日本のプライドを
かけた試合となるはずです。

アジア最終予選は１０チームがグループＡとグループＢの２組に分かれ、
ホーム＆アウエーのリーグ戦を戦い、各組上位２チームまでがＷ杯本大会に進出。
３位同士はプレーオフを行い、勝者がさらにオセアニア地区１位との大陸間プレーオフを
戦います。

みなさん、北京オリンピックでのなでしこジャパンの次は、
いよいよ日本代表です！！

応援お願いしま～す