ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

2011 年越しに向けて・・

2011年12月23日 | Weblog
今年は何年かに1度しかない貴重な3連休クリスマス
前から計画を立てて楽しみにされている方も多いでしょう

私、小池ファミリーの一員‘モカ’もクリスマスの装い

いかがですか??綺麗にしてもらってきました

最近は寒いので床暖房のフロアがあたたかいです~


冬の装いもあるので、お外にも行けます

似合ってるかしら・・

そして、ライズでは大掃除をすませ、少し早い‘年越しそば’

円満院の‘開運そば’で天そば定食をいただきました
やっぱり美味しい 熱々の出汁がまた美味しい

こちらはお店一番のおすすめその名も‘開運そば’

あっと言う間の一年を振り返りながら、美味しいおそばをいただき
あたたまって来ました。これで、良い年を迎えられそうです   (小池  )

2011 上海の旅つづき・・発見!

2011年12月23日 | Weblog
上海グルメの最後は、最後の日に宿泊ホテル近くのSC内で
昼休み中途思われる近所で働く地元の方が多く入店していた
庶民的なお店で・・

刀削麺 2種類

見た目よりスープはあっさり、とろとろの牛すじと打ち立て麺ぽい
もちっとした食感の麺が美味しかったです。

こちらさらにさっぱり、関西人好みの出汁が効いたスープでした


魯肉飯(ルーローハン)

豚の角煮の味に近いこってり味。八角が効いたがっつり系
八角の香りが大丈夫ならとても美味しくいただけます。

上海グルメと言いながら、見た感じ、おそらく台湾料理の店だったかな

上海、発見!は
まず、地下鉄ホーム扉付近のこの表示

「順番に乗車、降りる人が優先ですよ」的なサインがあるのですが
まだまだ、「我先」の方が多く、ほとんどの人が降りる人を押しのけて
乗車し、また降りるときは誰一人入口を開けてくれない・・
毎回戦いの様な地下鉄乗り降りに若干疲れたのでした。
でも、わざわざこういったサインがあると言うことは国際都市を目指した
上海市の取り組みが分かりますね・・

外難付近の光景

歴史ある建物を背景にモデルさんでしょうか?色んなポーズをとりながら
撮影されている姿を良くみかけました。

こちらは、おそらく本物のカップル

結婚式用の撮影をこういった外での撮影をする光景は、香港でも良く見かけました。

不思議、発見

豫園付近で、黄色の巨大果物?を切り分け売っていたおじさん。
次々と買われているので美味しいのか でも、買う勇気はありませんでした

不思議おじさん、発見

テレビ塔近くのオブジェの植え込みにおじさんが・・
どう見ても一般のおじさんのようで、一人何かをしていたので気になって撮影
してしまいました

ハプニング

ガラス張りのスターバックスでくつろいでいると、‘ガッシャーン’と
大きな音が・・みんなが外へでていくので、つられて私も。
事故でした。どちらかが信号無視で車は結構な傷み様
当人同士で言い合いをしているようにみえ、片方が電話をしていたようですが
一向に警察はこず・・30分くらいは交差点の真ん中で2台の車が止まったまま。
中国で事故処理はどのようにされるのでしょうか、時間がなくなったので
立ち去りましたが、疑問が残る光景でした・・

ということで、上海の旅は終わり、文化や国民性の違いなどを感じることも
度々ありましたが、親切な笑顔の素敵な方たちにも多く出会いました
1番は、天津甘栗のような地方産の小ぶりの栗をいっていたおばさん
とても美味しかったので、私たちグループでできたて熱々の栗を
買い占めてしまったくらいです。栗は、この時期が美味しいそうですよ。
上海へ行かれる方はご参考まで           ( 小池  )

2011上海の旅 グルメ編☆

2011年12月15日 | Weblog
上海では、ミシュランの味から庶民の味まであらゆる食事を楽しむことが
できます 11月の上海旅の目的は本場で食す‘上海蟹’でした

ガイドブックに載っている王道の南京東路にあるお店は外して
現地ガイドの黄(こう)さんすすめる‘図安蟹味館’へ行きました。
お店は、上海図書館のすぐそばにあります。
黄さん曰く、本物の陽澄湖の‘上海蟹’はやはり高い。
安いのは‘上海蟹’ではなく‘上海蟹’とのこと。なのでお店の選択は重要ですね

‘図安蟹味館’ 紹介記事もご覧下さい こちら


せっかくなので上海蟹 雄・雌 付きのフルコースをオーダー
前菜

左はきくらげのような、右は緑のザーサイのような食感で青島ビールのあてにぴったりでした。

‘川海老’ 蟹味噌炒めのような・・

炒飯、カニ身・蟹味噌入りのスープ&麻婆豆腐風もありました。

‘カニ身と味噌&ガーリックトースト’


メインの‘上海蟹’ どっさり








お店の人は蟹を分解はしてくれるもののむいてはくれません
なので、無言で蟹をむき続けたのでした・・
肝心の味の感想は、どうしても丹後の‘間人(たいざ)蟹’と比べてしまい
淡泊な湖の蟹に物足りなさを感じてしまいました
でも、旅の目的はしっかりと果たすことができました

街中B級グルメは‘焼き小籠包’ お店は‘小楊生煎館’です。

上海にはたくさん店舗があるようです。

お店の前で焼き上がった生煎が次から次と売れていきます。


厚めのもっちり皮の底はかりっと香ばしく中から熱々ジューシーなスープが溢れます

一緒に行った友人は無謀にもかぶりつき、「あっっっっつっっ 」と
飛び跳ねていたので、お店の人に笑われていました
焼き小籠包を食べるときは、少し穴をあけてスープを吸ってから食べるのがGood
味は、日本人好みで美味しかったです一人前4個でお腹いっぱいになります!
私たちは、地下鉄人民広場駅から少し路地を入ったお店に行ったのですが
このあたりのマッサージ店は外難や浦東に比べると値段も安くて気軽に入れます。
足裏から全身、アロママッサージなど。短い滞在中に何度も通ってしまいました

斜め前のこのお店はできたての小籠包しか出さないこだわりのお店で
地元の人達もかなり並んでいました。


旅の目的:グルメ編はもう1件あって豫園の‘南翔饅頭店’本店
8月に行ったときは、長蛇でツアー時間もありタイムアウト
11月はフリー旅行でしたので、リベンジで訪れました
前回と同じく、1階の持ち帰りも2階の食事スペースも長蛇
何時間待つのかとお店のお姉さんに尋ねると、
何と、150元のセットメニューをオーダーするなら個室にすぐ案内
そんなことならすぐOK 個室へ案内してもらいました。

思った個室ではなかったですが、長蛇の列は50元オーダー、80元オーダーの列に
分かれていて個室は150元オーダーのお客様のみとなっています。

150元セットメニュー              持ち帰りのメニュー
  
1階の持ち帰りと比べると雲泥の料金の差 そりゃ並ぶはずだ・・
私たちは充実の150元セットメニューに大満足でした。

‘蟹味噌スープ入り海老揚げ団子’‘蟹味噌入り春巻き’
‘金華ハム入りミニちまき’‘きのこ入りスープ’

どれも贅沢な味で美味しかったです。

‘蟹味噌入りスープ饅頭’

蟹味噌や身がたっぷり入った熱々のスープをストローで
美味しいですが、はっきり言って火傷します

メインの小籠包 ‘特製蟹味噌入り小籠包’と‘松茸入り小籠包’

頑張れる人は開店と同時に1階の持ち帰りに並ぶも良しですが、せっかくですので個室で
ゆったりお食事がおすすめです

豫園は土産物屋も多く観光客が楽しめる場所、こんな雰囲気です。

これは‘南翔饅頭店’の向かいにある由緒正しい国営のお茶屋さん
確かなお土産に最適な特級以上のお茶が揃っていますよ。

ふ~ ご紹介しているだけでお腹いっぱいになってきましたので
この辺でいったんお開きにします。では、次回をお楽しみに  ( 小池  )
  



2011上海の旅

2011年12月14日 | Weblog
実は今年は上海旅する機会が2度ありました小池です
8月と11月に行ったのですが、中国最大の都市上海は未来都市・ヨーロッパの面影
中国らしい雰囲気と色んな要素を感じる街でした

上海浦東(プードン)国際空港は、大きくて綺麗な空港。雰囲気や造りが
香港国際空港によく似ています。横に長くて移動が大変なのも似ています

空港からは時速400kmを誇る‘リニアモーターカー’

空港から直結で上海中心部近くまで行くことができます。

車内の様子

電光掲示板に速度が表示され、スピードがどんどん上がっていきます。

400kmで走行するのは日に2回で時間が決まっているそうです。
普段の最高速度は330kmとの事でした

街中の様子

洋風の大型マンションが目に付きます。

上海での車の運転はできそうにありません とにかく恐い
右側通行の上海では、右折車は信号関係なく曲がって良いので
歩行者が渡っていようがつっこんできます。とにかく我が道を行く・・といった感じ。

上海中心部は地下鉄が網羅していてとても便利
小銭を用意しなくてもICOCAのようにチャージするカードがあります。
写真の地下鉄入口のサービスセンターやコンビニでチャージしてくれます


地下鉄もとても綺麗。入口では空港並みの荷物検査がありますので面倒ですが・・


地下鉄ホームの様子

駅名、行き先など大きく表示されていてとても分かりやすいです。
ラインの乗りかえも案内が分かりやすいです。

地下鉄内の不思議な広告結婚博覧会??


一人っ子政策の中国では、子供に良い結婚相手を見つけようと親御さんが
公園などで親同士のお見合い?をしているニュースなど見たことありませんか?
豫園(よえん)へ出かけた時も、公園が大賑わいでした。
一人っ子の結婚にかける親御さんの思いは、ひとしお強いのでしょうね。
日本でも、最近は子供のために親御さん同士のお見合いパーティもあるようですよ

ヨーロッパ調の重厚な建築物が立ち並ぶ外難(ワイタン)と浦東地区とを結ぶ
黄浦江の川底?を走るトンネルはまた不思議スポット
無人で走り出だすと真っ暗闇へ


時間は5分くらいですが不思議ワールド全開


何が不思議ワールドなのかは乗ってからのお楽しみ

片道500円くらいするので、運賃何十円の地下鉄と比べるとかなり高い乗り物です。

初めての方にはおすすめの夜景クルーズ
外難と浦東の間の黄浦江をクルーズしながら夜景を楽しむことができます。
歩いて見るより、全体が見渡せて良いですよ

色んな船が行き交います。

ビルの上に黄金の王冠のように見えるのは‘ウエスティン外難センター’

近代的な船からミシガンの様な船もあり、船を見ているのもおもしろいです。


右側の建物は、かつての港町・外難のシンボル‘上海海関’
外国船から徴税を行い、潤沢な租界財政を支えた旧上海海関の建物です。

左の建物は、旧香港上海銀行上海市店‘上海浦東発展銀行’
アヘン取引を司っていた英国商人らの出資でできた英国系の銀行で上海金融界の
トップだったそうです。

浦東のシンボルタワー‘東方明珠塔’有名なテレビ塔です。
昼の顔                        夜の顔
  

昼間は青空ひとつ見えないスモッグ状態でしたので、夜景はおすすめ
上海万博開催時に訪れたライズメンバーは、青空で景色も良かったとのこと。
何故かと言うと、万博開催期間は車両使用規制や工場の排煙規制などがかなり
厳しくしかれていたと現地ガイドさんのお話でした。

次回はグルメ編 お楽しみに   ( 小池 )

今朝のできごと

2011年12月01日 | Weblog
今朝、滋賀県庁前を通ると警察官や白バイ隊が見えたので
何が始まるのかと少し見学してきました

県庁前広場の様子

白バイ隊が整然と並んでいます。

滋賀県警察音楽隊のみなさん


始まりの音楽生演奏が終わると警察本部長・・だったか ご挨拶

内容を聞いていると‘歳末特別警戒’の式典のようでした。

挨拶の内容を速記する記者達


滋賀県知事 嘉田さんのご挨拶

いつもにこやか、物腰やわらかな嘉田さんでした

挨拶の間も写真撮影に忙しい記者達

端から、動画を撮っている外人さん親子と共に写真撮影してきました。

私の興味は・・と言うと


かっこいいエリート白バイ隊員の方たち

でも、お世話にはなりたくないですね・・
                              ( 小池  )