ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

2010.3 春の嶋寿司

2010年03月11日 | Weblog
気分はすっかり春なのに、この数日寒い日が続きましたね。
今朝、出勤時には雪が舞っていて驚きましたが、今はもう晴れています
これも、地球温暖化による影響なのでしょうか・・

ここからは、嶋寿司の春の訪れをご紹介します
ウドの酢みそがけ 梅の花を添えて

上品な若筍煮を贅沢に焼きにしていただき、香ばしい風味をプラスして
春の味を楽しみました

緑色の天ぷらは春の訪れ‘こごみ’と子持ちワカサギ

太陽の旨味が凝縮されたプチトマト

今が旬の金目鯛リクエストで上品に酒蒸しでいただきました。
ほろっと身が崩れて、脂がのった白身が最高です

型の良い‘もろこ’の網焼き 大将のお手製酢みそがばっちり合います

まだまだ美味しい毛ガニ

その日のおすすめをお刺身で少しずつ
子持ちのぼたん海老が最高でしたその他はマグロのトロやヒラメ

牛フィレを軽くあぶって、これも大将手作りの美味しいポン酢でニンニクチップと
糸唐辛子、紅葉おろしなど薬味をそえて口の中で合体した瞬間
調和の取れた最高の味になります!

食材のご紹介
巨大マグロのカマ 食べてみたかったのですが大人数で行かなければ無理な大きさでした

先にもご紹介しました牛フィレの原型と身の分厚い舌平目


いつも美味しい食材が揃っている嶋寿司さん、お寿司はもちろんですが
リクエストには出来る限り応えてくれますので、この写真に惹かれた方は
是非行ってご賞味下さい
                               ( 渡部  )

本日の‘おひな様’

2010年03月03日 | Weblog
今日は‘ひな祭り’ですね
女のお子様がおられるご家庭では、今日は御祝いをされることでしょう

そこで、本日の‘おひな様’をご紹介します。
お客様のお子様でお名前は‘まなちゃん’です。
ハワイ大好きなご両親がハワイ語にちなんで名付けられたお名前です。
さりげない表情を撮影させてもらいました。
(本当は、うまくベストショットをとる腕がなかったのですが・・・
とにかく、何をしても愛らしい2才の‘まなちゃん’登場です。

大人のしていることを一生懸命見つめています
       

ふとした表情もとっても可愛いですね
       

肝心のハワイ語で‘マナ’の意味をご紹介しましょう。
日本語に訳すのは難しいようですが、‘奇跡’‘エネルギー’‘パワー’などと
訳されているものが多いです。その本当の意味は超自然的な力を指すようです。
なので、とても神秘的で意味深いお名前なんですね

まなちゃんは、おしゃべりも上手になってきた2才
日ごとの成長が目にみえるこの時期は、会うたびにおしゃべりできることも
増えていて、次に会う時をいつも楽しみにしています

本日のいただきもの
 
今日は、嬉しい‘ひな祭り’的な苺大福いただきました
いただいたのは、大津市の浮御堂前にある‘嶋屋’さんのものです。
テレビなどでも紹介されていて結構有名な和菓子屋さんなので、ご存知の方もおられると
思いますが、私は行く機会がなくて初めていただきました。
甘酸っぱい苺が上品な甘さの白あんに包まれ、さらに柔らかなお餅に包まれ、合体された
味はバランスが良くて美味しくいただきました
                               ( 渡部  )




明日は・・・‘ひな祭り’

2010年03月02日 | Weblog
暖かい陽気の日は春の訪れを感じますね
街を車で走っていても、電車からの光景の中にも梅か桃の花のピンクが目に入ります。
気分がほっこりしますね~。でも、陽気の中注意なのは居眠り運転!皆さん気をつけて下さいね。

さて今日は、明日は‘ひな祭り’ということでまずはこちらをご紹介
左のひな壇素晴らしいでしょう~、最近はこういうひな壇をお持ちのお家も減ってきたのでは
ないでしょうか。これは、2月に食事をした会社近くの‘魚忠(うおちゅう)’さんの
入口に飾られていたものです。お断りして思わず写真を撮らせていただきました。
食事をしにいったのですから、やはりその内容もご紹介しましょう。
いただいたのは、ランチの‘花かご弁当’です。右の写真は‘ひな祭り’にちなんで
ちらし寿司と上品なお出汁のお吸い物。いつも季節のごはんがでてきます。
  
この日のお刺身は鯛でした少し昆布〆にしてあるのか、旨味があり美味しかったです。

そして、メインの‘花かご’の登場
籠いっぱいにたくさんの種類の季節を取り入れた総菜が並んでいます。
こういう籠にいっぱいっていう感じは女性に喜ばれますね
味の好みはあるかもしれませんが、この‘魚忠’さんは大津駅付近では数少ない
お座敷個室があるお料理やさんですので、ほっこりした雰囲気が楽しめます

そして、最後にはあっさりとした口当たりのデザートまで付いています
もっと、しっかりデザートがいいなと思われる方は、‘魚忠’さんを出た正面に
素朴で美味しいお饅頭の‘餅兵(もちひょう)’さんがありますので、こちらも
覗いて下さいね。おすすめのお饅頭やさんです


ここからの写真は、京都高島屋で催されていた京都の老舗料亭などの春の食事を展示して
いたコーナーで撮影してきました。誰もが耳にしたことのある料亭がいくつも出店して
いて見応えがありました。
その中から、春を先取りした感満載だったのがこちらの2枚
  
どの料亭もやはり目で見て味わい、器を鑑賞しながら、舌で味わうといった感じで
日本料理って素晴らしいなと思いました。
こちらは、‘ひな祭り’にちなんだお寿司

全て食材で作られていて、男雛の着物はお魚の‘さより’でしょうか、女雛は‘サーモン’の
綺麗な着物をまとい、見た目に美しい、楽しいNo.1と思ったのがこちらでした。
京都の料亭めぐり(お手頃なランチでよいので)をして、食べ比べをしてみたいな
と思う美味しい物大好き渡部でした