ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

おいしいもの☆

2009年09月27日 | Weblog
こんにちは、おいしい物大好き渡部です

少し前に会社の近くに開店した‘くすたろう’さんにやっと行って
きました
ここのオーナーシェフは、近江八幡の有名な‘毛利志満’におられた方と
聞いていて、すごく楽しみにしていたお店です。
ランチタイムにいったのですが、お値段もリーズナブル

初めてなので、ステーキコースを注文しました
きちんと前菜から出てきます。この日は、お肉の煮こごりのアレンジ

見た目からもシェフの丁寧な仕事が伺うことができ、期待度が高まります。
次は、ポテトスープ(これにもお肉の味がちらほら)

そして、メインのステーキ、おろしポン酢でさっぱりいただきました

やわらかく、とても美味しかったです 付け合わせに近江八幡で有名な
赤いこんにゃくがありました。
ステーキには、サラダ、ごはん、おみそ汁も付いています。
最後には、葡萄のシャーベットにコーヒー又は紅茶まで付いています。
ランチコースは大満足の内容でした

そして、せっかく来たのでこんなお肉の握りまで頼んでしまいました

見た目からも分かるように、お肉は綺麗でくせもなく、美味しかったです。
オーナーシェフの柔らかな物言いで居心地も良かったので、また他の
メニューも試してみたいなと思いました。

おいしいもの デザート編
私は女の子が好むケーキやパフェが比較的苦手な方なのですが、先日私でも
最後まで美味しくいただけるパフェを‘マールブランシュ’で発見しました
こちら、メロンとモンブランのパフェ(どちらもミニサイズですが十分な量です)
 
私が食べたのは左のメロン。まず見た目が綺麗フレッシュメロンが
いっぱい下の方はジュレも入っていてパフェなのにさっぱりして
いました。(とはいいながら、ブラックのコーヒーがないと食べれないのですが)
右のモンブランは、甘い物好きな友人が頼んだパフェです。
‘くすたろう’の料理も‘マールブランシュ’のデザートも見た目から綺麗
なので、それだけで気分が満たされていきます。その上、味もおいしいときたら
また行きたいなと思ってしまうのでした。       
                            ( 渡部 

シルク・ド・ソレイユ

2009年09月27日 | Weblog
今回の題名を見て、何人の方が「知ってる!」と思われたでしょうか。
私、小池がラスベガスで初めて観て以来、大好きなショーを演出してくれる
シルク・ド・ソレイユのことです
日本でも何度か公演をしていますが、9月の上旬に大阪公演に行ってきました。
ショーの題名は「コルテオ」

会場に入ると、まずこんな車が目の前に


「コルテオ」は、ドリーマークラウンという主人公の彼が思い描く過去、理想、
愛などをテーマに夢のような不思議な世界を演出しています。
始まりは、空中の大きなシャンデリアを使った女性のアクロバットからです。
何とも言えない不思議な演出で、シルク・ド・ソレイユの世界に引き込まれて
いきました。
トランポリン、ループ、空中ブランコなどを使ったアクロバットの完成度は高く
人間の未知なる可能性をも感じるほどでした。
途中には、小さな小さな女性の出演者が大きなバルーンを背中に付けて
客席内をまるで月面の空中散歩のように移動する演出もあり、客席を十分に
楽しませていました。皆様も機会があれば是非、観に行って下さい。
詳しいショーの演目は、公式HPをご覧下さい。
コルテオ公式ホームページ
ただ、今回のショーで残念だった事がひとつあります。
会場の舞台は素晴らしいのですが、客席は簡易ベンチのようなもので、少し疲れて
しまいました。本場ラスベガスでは、ホテル内にあることもあり、会場自体が
ラグジュアリーで、服装もフォーマル度が高く、会場に入った時点で気分が
盛り上がります
日本では、このようなショーが定着しつつもまだまだ文化に馴染んでいないのかも
しれませんが、会場にももっと力を入れて欲しいなと思いました

今、東京ディズニーランド近くにもシルク・ド・ソレイユの「ゼッド」という
ショーをしているので、是非そちらも観に行ってみたいです
 (小池 

夏も終わり・・・

2009年09月02日 | Weblog
 あっ、蛍!!

最近の朝夕の涼しさが夏の終わりを感じますね
蛍~と感動された方、ごめんなさい。
これは、8月7日のびわ湖大花火大会の写真です
携帯電話のカメラで初めて撮影した花火はこんな風になってしまいました・・・

でも、さすがに最近の携帯電話のカメラ機能はすごいですね
慣れてくると、ここまで綺麗に撮れます
  
今年は、浜大津港の有料観覧席から総勢10名で大迫力の花火を鑑賞しました
お客様の関係で、とても良い席を手配してもらい、打ち上げ真正面で
女性陣はプロローグの連発から、大歓声を上げてしまいました

  

今年は、風向きがびわ湖から浜大津港・びわ湖ホテル向きでしたので
なかなか打ち上げた後の煙が動かなくて、せっかくの創作花火や連発花火が
見てのとおり、白い煙に邪魔されて鮮明に観れなかったのが、少し残念でした。
逆に湖西からの花火は、とても綺麗だったと湖西の友人の話でした。

これは、わが社長撮影の迫力の1枚

私達の観覧席の前の人達と花火の距離で、迫力が伝わるでしょうか!?
空からは、時折ひらひらと花火の燃えかすが降ってきたくらいです

花火の打ち上げ構成は、びわ湖の四季を表現した素晴らしいもので
そのひとつひとつに感動し、最後のもったいない程の連発花火に興奮しながら
大混雑の中、帰ったのでした

プロの写真は、こんな風です
この水中スターマインはびわ湖独特のものだそうです。

            <びわ湖大津経済新聞HPより>

今年のびわ湖大花火大会のネット投稿写真で綺麗なのを見つけました

こんな風に、来年は撮れたらいいなと思います。
とにかく、このびわ湖大花火大会には毎年感動させられます
                            < 渡部  >

*2009びわ湖大花火大会 プログラム*
『プロローグ』<19:30>
3号玉が地上120mまで勢いよく打ち上り、今年のびわ湖大花火大会の打ち上げ
場所を告げます!
『オープニング』<19:45>
いよいよびわ湖大花火大会の始まりです!定番の一斉打ち上げで気持ちも高まり、
鮮やかな色彩と賑やかな音で夜空を魅了します。
『湖畔の春(湖西)』<19:47>
県内でも有数の桜の名所としても知られる奥びわ湖。4000本の桜並木にも負けない
鮮やかな桜の花火並木と新緑の季節に花を咲かせる黄色い「野うるし」で夜空を
春色に染め上げます!
『九品のせせらぎ(湖南)』<19:55>
日本最大級のはすの群生地をもつ湖南地方。湖面いっぱいに広がる夏の風物詩と
湖南地方最大の滝、九品の滝で涼しげな初夏を。
『和の国』<20:03>
日本の名工と呼ばれる花火職人が精魂込めて作り上げた、10号特別芸術花火玉を
25発連続して打ち上げます。
『紅葉(湖東)』<20:11>
美しい紅葉が織り成す奥深い近江路。紅葉舞い散る湖東三山に飛び交うトンボの
花火は見つけられるかな?
『居醒の清水(湖北)』<20:19>
梅の花に似た白い小さな花を咲かせる梅花藻と絶滅危惧種の魚「ハリヨ」。
共に澄んだ清流でしか見ることのできない貴重な自然。梅花藻に隠れるハリヨを
今夜は湖面いっぱいに泳がせてみましょう!!
『地割』<20:25>
もはや定番となり、びわ湖だからこそ出来る迫力ある水中スターマイン。
菊や牡丹が咲き乱れ、びわ湖の湖面を豪華で色鮮やかに彩ります。
『フィナーレ』<20:27>
花火大会の締めくくりにふさわしい、圧倒的な花火のボリュームで感動の
フィナーレを用意!!
                      <びわ湖大花火大会実行委員会HPより>