ホーチミンからハノイへ
ベトナム航空を利用したのですが、「・・change gate・・」
とかすかに聞こえ、ボードをチェックすると、やっぱりゲートが
変更になっていました。おまけに私達の便だけ1時間以上遅れて出発
したのでした。2時間の短いフライトにも関わらず、きちんとランチまで
提供されます。ベトナム料理のミニ弁当的な物でしたが、私は横目で
確認したのみで仮眠している間にハノイに到着
薄曇りの風景の中、旧市街のホテルまでは約40分。途中、TOTOや
TOYOTAなど日本企業の看板を見ながら到着。
現地の方の話では、薄曇りのもやはPM2.5ではなく、この時期特有の
霧とのことで、一安心風向きが違うので中国からの影響は受けないそうです。
今回初挑戦のブティックホテル‘ハノイ エレガンス ダイヤモンドホテル’
トリップアドバイザー口コミランキング上位のホテルで、ホテルスタッフの
温かい「お・も・て・な・し」をベトナム ハノイで受けました
ホテル自慢の朝食は評判通り (写真はクリック!で拡大)
最高に美味しいフランスパン、フレッシュジュース、おかず数種にデザート類
そして、毎朝美味しいベトナムコーヒーがいただけます
卵料理やパンケーキ、フレンチトースト、フォーなどオーダー式で
全てのお皿に可愛いデコレーション
片言の日本語で声をかけてくれたり、いつも宿泊客を気にかけてくれる
ホスピタリティに溢れたホテルで、皆さんにもおすすめします
ただ・・・寒い時期にひとつだけ注意があります。
それは、エアコンがセントラルコントロールで部屋で暖房が使えなかったこと
最上階の朝食時のレストランは温かくされていましたが、この時期のハノイは
昼は20度くらい、夜は10度くらいですので、毛布を何枚ももらって過ごしました。
でも、そんな事は気にならないくらい、素晴らしいホテルでした
ハノイの幼稚園、小学校は年に何度か日中10度を下回る日は休校になるそうです
そんなハノイ、夏は40度越えの日もあるそうです
旧市街一帯は徒歩で散策圏内で、街中はこんな雰囲気
ミッション!美脚女子をさがせ
ハノイのバイクに乗る女性のほとんどがマスクに長袖、長ズボンスタイルでしたので
こんなお洒落な格好している女の子が目について思わず
旧市街や観光の中心にあるホアンキエム湖を望むカフェへ
‘カフェ・フォー・コー’最上階から
本場のベトナムコーヒーをいただきてきました。
濃く入れたベトナムコーヒーはカップの底に沈んでいるあま~いコンデンスミルクを
良く混ぜると濃厚なカフェオレ風、美味しかったです
お店の入口は道路に面した洋服店の奥にあり隠れ家風
右手前の階段から写真上部の階段、さらに螺旋階段を上がる為
オーダーは、1階で済ませて下さいね。
夜のホアンキエム湖
ホアンキエム湖前のこちらのビルはガイドブックにもよく掲載されています
右手前は、一人乗りタクシー的なシクロを引くおじさん
あちらこちらで新年を迎えるデコレーション
宿泊ホテル系列のエメラルドホテル前
通りを歩く人達が思わず立ち止まる可愛らしさでした。
ソフティルレジェンドメトロポール隣 一面イルミ
大劇場/オペラハウス
ここ数年、カウントダウンイベントがオペラハウス前で開催されるので
その準備でライトなどセッティングされていました。
ある日のディナーはハノイの代表料理‘チャー・カー’
旧市街の中のチャーカー通りにあるその名も‘チャー・カー・ラ・ヴォン’
創業139年でメニューはチャー・カーのみ
席に座ると運ばれてくるセットがこちら
米麺ブン、ネギ、ミント、ピーナッツ、甘酢のようなタレ
次に運ばれてくるお鍋
ターメリックや香辛料で味付けされた雷魚が油で揚げられています。
ここに野菜をどっさり投入して、火が通ればOK
米麺ブン(白い麺)を器に少し取り、その上にお鍋の雷魚と野菜をのせて
ミントやピーナッツを適量、タレをかけて混ぜていただきます。
香草とカレー風味と甘酢タレの融合で、結構美味しかったです!
ちなみに雷魚は白身であっさり臭みもなかったです。
人気店なので、すぐ満員になる為、開店と同時入店がおすすめ
ハノイの旅はつづく・・・
ベトナム航空を利用したのですが、「・・change gate・・」
とかすかに聞こえ、ボードをチェックすると、やっぱりゲートが
変更になっていました。おまけに私達の便だけ1時間以上遅れて出発
したのでした。2時間の短いフライトにも関わらず、きちんとランチまで
提供されます。ベトナム料理のミニ弁当的な物でしたが、私は横目で
確認したのみで仮眠している間にハノイに到着
薄曇りの風景の中、旧市街のホテルまでは約40分。途中、TOTOや
TOYOTAなど日本企業の看板を見ながら到着。
現地の方の話では、薄曇りのもやはPM2.5ではなく、この時期特有の
霧とのことで、一安心風向きが違うので中国からの影響は受けないそうです。
今回初挑戦のブティックホテル‘ハノイ エレガンス ダイヤモンドホテル’
トリップアドバイザー口コミランキング上位のホテルで、ホテルスタッフの
温かい「お・も・て・な・し」をベトナム ハノイで受けました
ホテル自慢の朝食は評判通り (写真はクリック!で拡大)
最高に美味しいフランスパン、フレッシュジュース、おかず数種にデザート類
そして、毎朝美味しいベトナムコーヒーがいただけます
卵料理やパンケーキ、フレンチトースト、フォーなどオーダー式で
全てのお皿に可愛いデコレーション
片言の日本語で声をかけてくれたり、いつも宿泊客を気にかけてくれる
ホスピタリティに溢れたホテルで、皆さんにもおすすめします
ただ・・・寒い時期にひとつだけ注意があります。
それは、エアコンがセントラルコントロールで部屋で暖房が使えなかったこと
最上階の朝食時のレストランは温かくされていましたが、この時期のハノイは
昼は20度くらい、夜は10度くらいですので、毛布を何枚ももらって過ごしました。
でも、そんな事は気にならないくらい、素晴らしいホテルでした
ハノイの幼稚園、小学校は年に何度か日中10度を下回る日は休校になるそうです
そんなハノイ、夏は40度越えの日もあるそうです
旧市街一帯は徒歩で散策圏内で、街中はこんな雰囲気
ミッション!美脚女子をさがせ
ハノイのバイクに乗る女性のほとんどがマスクに長袖、長ズボンスタイルでしたので
こんなお洒落な格好している女の子が目について思わず
旧市街や観光の中心にあるホアンキエム湖を望むカフェへ
‘カフェ・フォー・コー’最上階から
本場のベトナムコーヒーをいただきてきました。
濃く入れたベトナムコーヒーはカップの底に沈んでいるあま~いコンデンスミルクを
良く混ぜると濃厚なカフェオレ風、美味しかったです
お店の入口は道路に面した洋服店の奥にあり隠れ家風
右手前の階段から写真上部の階段、さらに螺旋階段を上がる為
オーダーは、1階で済ませて下さいね。
夜のホアンキエム湖
ホアンキエム湖前のこちらのビルはガイドブックにもよく掲載されています
右手前は、一人乗りタクシー的なシクロを引くおじさん
あちらこちらで新年を迎えるデコレーション
宿泊ホテル系列のエメラルドホテル前
通りを歩く人達が思わず立ち止まる可愛らしさでした。
ソフティルレジェンドメトロポール隣 一面イルミ
大劇場/オペラハウス
ここ数年、カウントダウンイベントがオペラハウス前で開催されるので
その準備でライトなどセッティングされていました。
ある日のディナーはハノイの代表料理‘チャー・カー’
旧市街の中のチャーカー通りにあるその名も‘チャー・カー・ラ・ヴォン’
創業139年でメニューはチャー・カーのみ
席に座ると運ばれてくるセットがこちら
米麺ブン、ネギ、ミント、ピーナッツ、甘酢のようなタレ
次に運ばれてくるお鍋
ターメリックや香辛料で味付けされた雷魚が油で揚げられています。
ここに野菜をどっさり投入して、火が通ればOK
米麺ブン(白い麺)を器に少し取り、その上にお鍋の雷魚と野菜をのせて
ミントやピーナッツを適量、タレをかけて混ぜていただきます。
香草とカレー風味と甘酢タレの融合で、結構美味しかったです!
ちなみに雷魚は白身であっさり臭みもなかったです。
人気店なので、すぐ満員になる為、開店と同時入店がおすすめ
ハノイの旅はつづく・・・