ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

2009年1月韓国 3日目、最終日☆

2009年03月05日 | Weblog
上坂です 韓国旅行3日目、最終日です。
お買い物の1日になりました

10:00 南大門市場
まず、ホテルから近い南大門(ナンデモン)市場へ出掛けました。

ここは衣類、特に革製品が安く、肌着から革ジャンまで全ての衣類が揃います。
他には、乾物や日用雑貨まで大小様々なお店や、露天が並びます。
ア○ィダスやナ○キのようなロゴが入ったジャージ等、
LVマークやHマークのようなロゴプリントの鞄が店頭に陳列されていました

10:45 ロッテホテル前。次はロッテ免税店へ出掛けました。

ロッテ免税店、ロッテデパートとロッテホテル・ソウルは同じ敷地にあります。

ちょうど麻生総理大臣の訪韓で、玄関前では警戒態勢がしかれておりました。
写真中央の「日の丸付きのリムジン」で移動していたニュースもテレビで放映されていました。

肝心のお買い物。気になるブランド物のお値段は
円高のおかげで、日本の約6割~7割ほどの価格で購入できました

13:00 公設市場へ
ソウル市郊外の金浦空港近くにある公設市場で全国から魚介類が集まってきます。

1階で生きた食材を購入し、2階のお店へ持って行くと調理してもらえます

つい先程まで水槽で泳いでいた、大きなタラバガニは1杯約3000円で食べられます


この他に、座布団ヒラメの刺身にタコの躍り食い、チゲ鍋や唐揚げなど、お腹いっぱい食べて
一人2000円でおつりが来ました

15:15 Mマートへ 毎回おみやげを買いに行く穴場です

金浦空港の旧国内線ターミナルを改装して1階部分だけで営業しているMマート。
食品から日用雑貨まで揃っているダイエーやイズミヤの様なスーパーです。
ここで焼きたて韓国のり(塩多め、ごま油少なめ等リクエストに応えてくれます)

漬けたてキムチ(塩漬けし白菜にキムチの素をすり込んでくれます。ただし、
生ものですので冷蔵庫で冷やしていても10日程で容器が爆発するので
早く食べないといけません
その他、チャンジャやイカフェさらに辛子明太子等も100gから量り売りしています。

キムチ売りの様子


ここで買ったお菓子や、インスタントラーメン等は子供には喜ばれましたし
衛生的にも街中の市場より綺麗ですし、商品も安全です
ここで買った荷物は、スーツケース片面を占領してしまいました

その後、車で約30分走って仁川国際空港に到着
免税店街は凄く広くて、1時間位、あっと言う間に過ぎてしまいます。

定刻通り19:10発 KE721便にて帰路に
離陸直後、別れ惜しいソウル市内の夜景がとても綺麗に見下ろせます。

この夜景が見れるのは、座席左側のA席 です。


短い日程でも、存分に楽しめる韓国 何度行っても飽きない上坂でした

2009年1月の韓国 2日目

2009年03月05日 | Weblog
上坂です 韓国2日目です

2日目は、数年前に日本中を釘付けにしたドラマ「冬のソナタ」のロケ地巡りです 

ソウルから北東へ車で約1時間半、高速を走り、山間部へ入っていくと
先ず「漢江ダム」が見えて来ます。
この日の外気温はマイナス10℃の中、ダムも川も凍っていました

10:20 冬ソナロケ地 南怡島 
漢江ダムの湖に出来た島が「南怡島」(ナミソム)です。
川岸から船で渡り、島中が公園になっており、至る所でチュンサンとユジンのデートシーンの
撮影スポットがあります。
ドラマの写真入りの看板も設置してありこの場面はここで撮影されたのだと一目でわかります。

11:25 有名なメタセコイヤの並木道です。


写真では乾いた土に見えますが、そこはマイナス10℃です
乾いた砂の下は地面その物が凍っていて、氷の上に砂が撒かれている感じです。
この島No1の人気スポットでこの写真を撮るのに10分待ちました、寒かった
ここの他にもイチョウ並木や五葉松の並木道などがありま雪だるまを作った
ベンチもこの目でみてきました

冷え切った体を温めるべく車を30分、さらに奥地へ走らせると、ため池に出来た
天然のスケートリンクがあるような田舎町「春川」チュンチョンがあります。

主人公の2人が高校時代を過ごした街で田舎の小さな街には至る所に撮影スポットがあり
街中が観光地となっていました。

12:50 ミニ明洞


街一番の繁華街で、「明洞」(ミョンドン)と名が付き、ソウルの繁華街と同じ名前の商店街で
若者向けのジーンズショップやスポーツショップなどに混ざって昔ながらの洋服屋さんなど
もあり、日本でいう銀座商店街のような所です。

その商店街に有るのが、「ダ・カルビ村」

鶏肉・キャベツ・ネギ・ゴマの葉とキムチをコチュジャンで味付けし
炒めた春川の郷土料理です。口に入れた時は、ほんのり甘く美味しい
でも・・1分後に辛さが甘さを乗り越えて喉の奥からやって来ます
ピリ辛料理でくせになりそうな美味しさと刺激でした。
カプサイシン効果で温まった体でマイナス気温の世界へ

14:40 春川高校
 ここも街中の裏路地に隠れている撮影スポットで「春川高校」の塀


第一話で遅刻した2人が塀を乗り越えて登校するシーンを思い出しました
残念ながらユジンは居ませんでしたが、韓国ドラマ大好きなおばさまたちは
たくさん観光に訪れていました。
でも・・よく見るとおばさまたちご一行様の団体客が多いかと思いましたが、
意外と50代+20代くらいの親子で訪れている人も多く驚きました

それと日本人より多かったのが中国人観光客。今、中国は韓流ブームらしいです。
この後、チュンサンの家とユジンの家を回り、いろんな所で冬ソナの名場面を
思い出し  、マイナス気温でも苦にならなかった2日目でした

2009年1月の韓国 1日目

2009年03月05日 | Weblog
上坂です 農業組合の研修旅行でお隣の国韓国へ行ってきました。
ちょうどウォン安、円高のまっただなかの1月上旬のことです。
関空から仁川(インチョン)空港まで飛行時間1時間半で沖縄より近い海外です

<ピッポンピッポン・・・カチカチカチ>海外ドラマ「24」風に

9:00 大津市 仰木(おおぎ)を出発!
今回は、造形大学や龍谷大学の先生も同行で総勢12名の旅行です。
中型バスで関空まで送迎を52500円+高速代で往復してくれます。
はるかより安くて楽です。

13:00 空港チェックイン
人気の韓国行きのチェックインカウンターは凄い行列でしたが、6名以上は
グループチェックインカウンターにてチェックイン、3分で終了
ツアー等でエコノミー席を通常通りチェックインすると30分以上かかっており
ラッキーでした。
出国審査も綺麗なお姉さんに並ぶと何事もなくすんなり無事出国できました。

13:20 搭乗開始
今回お世話になった大韓航空KE724便、A330-300機です。

少し年数が経っている中型短距離機で、テレビモニターも旧型でゲームも
出来ませんが1時間半のフライトなのでここは我慢。

14:10 機内食
ベルトサインが消えた途端に機内が慌ただしくなり、機内食が配膳されます。
しかし、凍ったサンドイッチに凍ったサラダ
いかがなものか思案しましたが、食べられませんでした。
でも、デザートのパイナップルは凍っているが故に、パイナップルシャーベットの
様で美味しかった

15:25 ソウル仁川国際空港 到着
空港からソウル市内へ移動する手段は大きく3つあります。

①各ホテルへ向けて5路線のリムジンバスが運行されております。
 市内まで約1時間~1時間半(市内まで約千円)

②鉄道、空港鉄道(A’REX)で金浦空港まで行きそこから地下鉄に乗り換えて
 ソウル市内まで約50分乗り方は日本とほぼ同じです。

③模範タクシー、別途高速料金(約500円)が必要ですが、市内まで
(約5000円)時間は約1時間です。

しかし、午後便で出国すると夕方の帰宅ラッシュに出会すので約2時間かかります。
韓国の総人口の1/4がソウルに集まっており東京都民のほぼ同じ人口ですから
東京都内のラッシュと同じ感じで要注意です

今回は毎回お願いするツアーコーディネーターが空港までお出迎え
 ワンボックスで好きな所へ連れて行ってくれます。

17:30 ソウル郊外の焼肉店で夕食

まず渋滞に巻き込まれず、ホテルに行く前に郊外で焼き肉を食べます
(ソウル市内は物価が高い為、金浦空港近くのリーズナブルな「韓一ガーデン」
(ハンイルガーデン)に毎回立ち寄ります)
ヤンニョムカルビ(味付きの骨付きカルビ)専門店で長い骨付きカルビをハサミで
切って食べます。
当然、キムチやチシャ菜などは無料で食べ放題、なくなれば補充してくれます。
お腹いっぱい食べて飲んで一人2500円程です

19:30 梨泰院(イテウォン) 
一部屋1億円以上するペリポート付きマンションが並ぶ街でもあり、米軍基地が
隣接していてアメリカンムードが漂う街です。
ここの両替屋さんのレートが高く、いつも換金します
この日は、空港の両替所が1万円=139,000ウォンで
       梨泰院だと1万円=145,000ウォンでした。
少し買い物(何を買ったかは・・・)をしてやっとホテルへ向かいます。

20:30 明洞(ミョンドン)のホテルチェックイン
ソウル市内のあちこちからソウルのシンボルであるNソウルタワーが見えます。


22:30 Nソウルタワーへ
ソウルタワーから見た北部(明洞方面)の夜景です。


明洞南部の南山公園口よりロープェイで山頂駅まで上り、凍った階段を上って行くと
昨年民営化され、お洒落に生まれ変わったNソウルタワーがあります。
ソウルの中心にある南山公園の山頂に建つタワーからの眺めは360度見渡せますが
小さな街なので夜景は繁華街だけが賑やかに写っていました。

この後、明洞の屋台でトッポギを買ってホテルへ帰り、スタッフ集合でトッポギ食べながら
ミーティングで韓国1日目は終わりました

 明日は冬ソナのロケ地を巡ります。

冬の嶋寿司さん☆

2009年03月01日 | Weblog
こんにちは、美味しい物に目がない渡部です

冬の嶋寿司さんでの恒例行事‘ぼたん鍋会’での美味しい物をご紹介します
また、お寿司屋さんでぼたん鍋?と思われた方、イノシシ肉でも熊肉でも美味しい物は
何でも用意してくれる大将長尾さんですが、‘ぼたん鍋会’のイノシシ肉は
ライズの社長が毎年猟で捕ってくる!?最高級のイノシシ肉です
鍋のお出汁は、大将の最高の味付け(ぼたん鍋は赤い味噌仕立てが代表的ですが
私達は社長直伝の白みそが入ったお出汁をリクエスト)をしてくれます。
お肉は脂身がサクサクとした食感で、臭みは全くなく、うまみが口に広がります。

お肉はこちら ぼたんの花風。


こちらはアレンジ編。お肉に金粉のお化粧つき。


そして、大将おすすめの珍味も並びます。
こちらは、牛タン刺身(中央)と馬刺し(両端)です。

酒のあてには、たまらない物ばかり
日によれば、こんな物もあります。馬のたてがみ部分のお肉。

脂身ですが、脂っこい感じはなく、ニンニク醤油が合います。

いつも同じ珍味があるわけではないですが、必ずその時々の美味しい物を仕入れて
おられるので、嶋寿司へ行かれる方は、大将にお任せしてみて下さい

次は、お寿司の花が咲きました


口の中で、溶けていく中トロ。

美味しい物は食すべし、コメントは止めておきます
いつも、嶋寿司さんでは至福の時を過ごします
ジュンサイいっぱいの特製赤出汁も大好きな渡部でした

一足早い春の訪れ

2009年03月01日 | Weblog
こんにちは、木元です
みなさんは「冬咲きチューリップ」をご存知ですか?
名前の通り、寒い冬に花を咲かせるチューリップで、見ごろは1月中旬から2月中旬。
この「冬咲きチューリップ」を見に、2月初旬の週末、淡路島にある兵庫県立
淡路夢舞台公苑へ行ってきました。滋賀からは日帰りで行くことができますし、
ご家族、カップル、お友達同士でも楽しめます。しかも入場無料
なんでも、冬に花をつけるように特殊な処理をした球根をオランダより輸入し
温暖な淡路島の気候を活かして植栽したもので、約24,000球のチューリップを
毎年11月上旬に植え付けているということでした。

訪れた日は、とても天気がよかったのですが、風はすごく冷たく、まだまだ
冬真っ只中のこの時期、本当に咲いているのか心配だったのですが、2月初旬とは
思えない光景が私の目に飛び込んできたのです。
見てくださいこの鮮やかなチューリップの花々を!!

  

兵庫県立淡路夢舞台公苑は、山の斜面を切り開いで作った公園なので、面している山は
まだ枯れ木や枯葉でいっぱいなのに対して、チューリップの咲いている場所はまるで
別世界のようでした
赤・黄色・パープル、様々な色のチューリップが咲きほこり、見ているだけで
春の陽気が漂ってきますね。

私個人の意見ですが、ピンク色のチューリップが愛らしくて一番好きです。

 またこちらの公園は、高台にあるということもあり展望台から大阪湾を望む景色も
最高でした。写真では見えにくいですが、薄っすらと対岸には本州が見えているんですよ。

チューリップを見て少しほっこりしたのですが、ますます春が恋しくなった週末でした。
                                   ( 木元  )