ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

めで鯛!?

2013年06月26日 | Weblog
今日は、まとまった雨の日になりましたね
この季節にぴったりな我が家のあじさい
こちらは6月上旬

色づいて来た頃のこの色味が良いですね

ブルー系とパープル系も咲き始めました


そして昨日の晴れ間に撮影

綺麗な濃いピンクで色鮮やか

パープル系のあじさい

毎年1ヶ月ほどですが、季節を彩ってくれます。

さて、気になる「めで鯛!?」の正体は・・・

箱から何か覗いてますね

箱の中身は‘明石もなか’

良いことありそうなお菓子で、箱も可愛いのです

鯛そのもの

今にも泳ぎそうなリアル鯛の皮の間にはたっぷりと
私の好きなこしあん (甘い物が得意でない
私ですが、こしあんのお菓子はいただきます
先日、手土産に某T会社の担当女性からいただきました。
社内では大好評 ありがとうございました
お店の紹介は こちら  ‘明石もなか’
嬉しい新しい‘お持たせ’発見でした。

そして、丹後の海からも‘めで鯛’登場

ふかせ釣り初デビュー! 広幡が釣り上げました、ダブル!!

この日の釣り大好きO社長の竿には

約78cm! このクラスになると鯛の引きもなかなかのもの。

初心者 広幡も健闘しました! ‘ヒラマサ’

造りは最高!焼いても大変美味しい高級魚です

そして、ライズの釣りマスター小池はもちろん‘ヒラマサ’

3本掛けて、一番大物の当たりと格闘!!あと少し!と取り込もうと
したときに船の下に入られ、あえなくラインブレークとなったそうです。
でも、‘ヒラマサ’のいい型2本はしっかり釣り上げました。
次の海釣りではしっかり数挙げていくぞ~、リベンジ

あ、忘れてはいけないもう一人の釣り大好きS社長の釣果!
‘ヒラマサ’?、‘タイ’?、 いいえ、この日はふかせは
‘真鯛’30cmクラスオンリー 残念・・
ふかせの状況を察した船長は、お土産用に‘カワハギ’をたくさん
釣ってくれました。‘カワハギ’?と馬鹿にしてはいけません!
綺麗なくせのない白身の刺身をキモ醤油で、とお店で注文してみて下さい。
いいお値段ついてますよ。そして、通の方にはたまらなく美味。
(ここで言うカワハギは、ウマヅラハギで身が分厚く中型です。)
一般家庭では、刺身、定番お鍋、おすすめはぶつ切り唐揚げ!
釣った後の処理は大変ながら、やはり新鮮な日本海の味はやめられません。
さて、次の釣果はいかに・・お楽しみに        ( 渡部  )


                

アメリカ西海岸 Vol.4

2013年06月18日 | Weblog
ラスベガスからの観光ツアー‘アンテロープキャニオン’
こちらも片道約5時間、日本人ガイドツアーに参加
ミニバンで早朝出発です

‘アンテロープキャニオン’とは
「アリゾナ州ページ近郊のナバホ族居留地にあり、雨が降るたびに発生する鉄砲水が大地を削りとり、長い長い年月をかけて流れるような曲線を描き出した渓谷」
「2つの岩層から成り、個々にアッパー・アンテロープ・キャニオンとロウワー・アンテロープ・キャニオンと名づけられている」
詳細はこちら ‘アンテロープキャニオン’

現地へ到着、ナバホ族のガイドさんが案内してくれます。
到着してからこんなオフロードを5kmも走ります。

砂埃が舞うので、サングラスとマスクは必須です

‘アッパー アンテロープキャニオン’入り口です。

洞窟の様な入り口を入ると空気がひんやりしていました。

‘ロダンの考える人’

中央の少し色の濃い部分に彫刻の様にみえませんか??

中へ進むにつれて神秘的な世界



太陽が昇るにつれて表情が変わっていきます


「ほぉ~っ」とため息が出るばかり

暗闇とオレンジ色の岩肌と光の調和が何とも美しい

アッパーのベストショット

このような写真が撮影できるよう観光の時間も調整されて
いるようです。アッパーは洞窟の様な岩の間を抜けていくと
少し広い空間にでます。ナバホ族のガイドさんはこの岩肌と
同じ土は水を含むと硬く固まると実験をしてくれました。

この後は400mほどある来た道を戻っていきます。

アッパーから約7km離れたロウアーへ
こちらは、こんな地表から地下へ入っていく感じ

鉄製のはしごが所々かけられて下っていきます。
鉄砲水が発生するアンテロープキャニオンではこの辺りで
11名の観光客が鉄砲水の被害で命を落としたことがあるそうです。
その石碑のような物が建てられていて少し神妙な気分になりました。
被害のあった日は、晴れていたそうです。予測の付かない自然界は
こわいですね。ロウアーもナバホ族の女性ガイドさんが案内して
くれました。

ロウアーは太陽が真上に近い時間帯でしたのでこの明るさ
美しいの一言・・・この岩はインディアンの総長と呼ばれています。
中央をご覧下さい。顔は右向き、頭に羽を付けているように見えます。


自然の造形‘風に吹かれる女性’

どこを撮影してもオレンジ色の濃淡が美しい

‘ロッキーマウンテン’

ロッキー山脈を思わせる自然に作られた形です。

見上げる私


光のグラデーション①


光のグラデーション②

デジカメ撮影隊が多い中、タブレット・スマホ隊も見かけ
ましたが、タブレット・スマホ隊の写真の方が綺麗な色味に
見えました。。グラデーション①②はスマホ撮影です

自然の洞窟


「神が降りてきた

素人でもため息の出る写真ばかり撮ることができました。

ロウアーは400mくらいの道を抜けて出て行きます。
こちらが鉄製の階段を上がって出た所です。

一面岩肌が広がり、歩いて駐車場まで戻ります。

こんな岩肌にも花が咲いていました


この日本人ガイド付きツアーを選んだ理由は
一日でアッパー・ロウアーアンテロープに行けることと
どうしても行きたかった‘ホースシューベント’にも行けることです。


到着した頃は真っ昼間で砂漠を歩いて行く感じ

写真のず~っと先に見えるのがその目的の場所
戻ってくる観光客が「ぜ~っ は~っ 」と今にも
倒れそうな荒い息づかいで戻ってきます。「えらく大げさだなぁ~」と
歩き始めると。見かけより遠く、その場所まで1km程
戻る時、炎天下のなだらかな登り道のつらさを理解しました

‘ホースシューベント’とは
「谷底を流れるコロラド川長い年月を掛けて岩壁を削りとり、岩壁がまるでホース(馬)のシュー(蹄鉄)のような形をしている絶景のパノラマスポット。まるでコンピューターグラフィックの映像を見ているかのような圧倒的なパノラマはとても通常のカメラでは全体を捉えきれないほどの迫力。まだまだ一般的な知名度は高くないですが、大自然を感じ取れる隠れスポット」とツアー説明。

途中の花を観賞しながら


日本では見かけない白い花


言葉は必要ありません! 絶景

この景色見たことないですか?たまたま仕事中に目にしていた
見たかった景色が目の前に! 感動です! と同時にあまりの
高さに足がすくみます

中央下の方にかすかに白く小さな点に見えるのはボート

フェンスなど囲いはありませんので、覗き込むと
吸い込まれそうになります・・落下注意

ツアーの最後は‘レイクパウエル’


ず~っと広がる巨大な人工湖

映画『猿の惑星』などの舞台にもなったそうです。

フル回転の観光でしたが本当に充実した一日でした

余談
日本人ガイドツアーに参加すると、運転手は長年日本を離れて
海外生活長い超個性的な方が多いです。
そんな方たちのおもしろ話は始めは楽しいのですが・・
長距離ツアーの間、ず~っと色んな話を聞かせてくれます。
現地生活が長いとネタは尽きず、運転中の眠気防止
分かりませんが、誰かを助手席に座らせたがる傾向が
今まで遭遇した被害者は必ず一人参加のツアー客
長距離ツアーで参加者も眠いわけで、帰路はほとんどの方が爆睡
話のお付き合いをする状況になった方は、なかなか眠る訳にもいかず
修行のような状態に陥っていくのです。
グループ参加の私は、何度かこの状況に遭遇し、一人旅をしても
日本人ガイドツアー一人参加は考え物だなぁと学習したのでした





アメリカ西海岸 Vol.3

2013年06月14日 | Weblog
ラスベガスへの旅の目的は、シルクドゥソレイユのショー鑑賞は
もちろん世界遺産訪問でした。

 シルクドゥソレイユのショー 1番人気の‘O/オー’は
前回の訪問で鑑賞しましたので、今回は‘KA/カー’が目的
事前予約をして一番前の席で鑑賞してきました。
席に着くなり音響の素晴らしさに感動!どこから音がやってくるのか
探していると、シルクのスタッフが全ての座席に音響機械が
埋め込まれているんだ!と自慢げに教えてくれました。
KAは、双子の男女の子供達の物語風になっていて、出演者の
パフォーマンスは言うまでもなく、なんと言っても舞台装置が
凄いんです! 大きな板が斜めになったり大量の砂がこぼれ落ちたり
その上でパフォーマンスがあったりと、目の前で装置の火の熱さを
感じたり、とても見応えがありました
忘れてならないのは、準主役級で日本人パフォーマー高橋典子さん
バトントワリングを披露していて、客席を魅了していました

現地のチケットブースで、シルクの‘ミスティア’とホテルバリーズで
公演している王道ストリップショー‘ジュビリー’のチケットを入手し
過密スケジュールの中、鑑賞してきました
‘ミスティア’はシルクの初期の作品でシルクの原点とも言われる
作品です。ここから発展していったんだなぁと実感できる作品でした。
‘ジュビリー’は一度は鑑賞しておこうと劇場へ。
総勢100名くらいの出演者が歌あり、踊りあり、きらびやかで
宝塚を思わせる演出でした。女性だけでなく男性も出演しており
ザ・エンターテイメントと言った感想でした。

観光のメインは世界遺産‘グランドキャニオン’
陸路で片道5時間の‘サウスリム’へ Airbridge Tours 社催行の
大型ツアーバスで出掛けました。英語のみの外人ツアーバスです。
日本人ガイド付きツアーと違い、大きなシートにフットレスト付
映画も上映され、陸路を少しでも楽に移動できます。

ツアーの始めに‘フーバーダム’へ
ダム入り口の検問を通過し、ビジターセンター横にはこちら

日本の大林組が建設したこのブリッジは、2012年3月、アメリカ土木
建設業界の大変名誉ある賞 「The Outstanding Civil Engineering Achievement」
を受賞していて、‘フーバーダム バイパスブリッジ’の駐車場から
全景をバスから降りて見学できます。


ダム全景

一番奥に見えてるのが入り口のブリッジです。

どれだけ規模の大きなダムかと言うと
「高さ221m、長さ379mで、ダム湖はミード湖と呼ばれ、貯水量は約400億トン。日本には約2,500基のダムがあるが、それらの貯水量の合計は250億トン程度である。日本最大の湖である琵琶湖の貯水量でも280億トン程度である。フーバーダムで発電された電力は、カリフォルニア州、アリゾナ州、そしてカジノで世界的に有名なラスベガス(ダムの北西48kmと近い)などに供給されている」
(ウィキペディアより 詳細はこちら ‘フーバーダム’)

グランドキャニオン近くのビレッジ・トゥサヤン 着
ここでランチ休憩、きれいな施設ではアイマックスシアターがあり
希望者はグランドキャニオンの資料映像をみます。
ランチは、ピザハットのミニピザ、サンドイッチ、怪しい中華丼から
選びます。ここはノーマルなピザランチにしました

グランドキャニオンに到着
みなさん、ご存じのグランドキャニオンですが、あえてご説明

「グランド・キャニオン(Grand Canyon)はアメリカ合衆国
アリゾナ州北部にある峡谷である。コロラド高原がコロラド川の
浸食作用によって削り出された地形であり、先カンブリア時代から
ペルム紀までの地層の重なりを目の当たりにできるところでもある。
地球の歴史を秘めている価値と共に、その雄大な景観から合衆国の
初期の国立公園の一つであるグランド・キャニオン国立公園に
含まれている。さらに1979年には世界遺産に登録された。」
(ウィキペディアより)

‘ブライトエンジェルポイント’

写真だけでは伝えきれない壮大な景色

ビューポイントから

しばし素晴らしい景色にひたりました。

リスに遭遇

木の実を探して頬張る姿がかわいらしい

絶景の中にぽつんぽつんと見える人影

ビューポイントとは違い囲いがありません

ここから徒歩で‘ヤバパイポイント’へ行こうかと
途中まで歩いたのですが、見えてる距離と歩くのとは大違い
集合時間に間に合わない!!と思い引き返しました

ここで事件発生 ツアーバスが見つかりませんっ
駐車場はあるものの一般観光客の乗用車ばかり・・・
ツアーバスはいずこっ だいたいの位置関係は分かるものの
バス専用駐車場が見当たらず、集合時間はあとわずか!
バス運転手にいつも「オンタイム 厳守!」と言われていたので
必死に走りました
そして、売店の兄ちゃんに確認!「あの建物のむこうだよ!」と
その方向へ猛ダッシュ 「あった~
やっと見つけ、心臓が破れるほど走ったのでバスでぐったり
なんて事件もありながら次のポイントへ

‘マーサーポイント’
入り口にはロッジが建ち、観光案内や売店があります。

この建物の裏がすぐビューポイント

その前に売店でアイスクリームを購入し休憩していると

またまたリス出現! 全く人間を怖がる様子もなく
アイスやお菓子のおこぼれを拾いにやってきます。

かわいいリスの注意

餌をやらない、近づいて怪我をするとあぶない等。

ビューポイント

ここは、駐車場へもすぐで迷うこともないので
時間ぎりぎりまで、景色を堪能できました。

土産物を売る建物から外へ出るビューポイントへ

お店の営業時間しかここからの景色は見られません。

私も売店を抜けて先端にある特等席へ


ここからの景色が一番お気に入り


ず~っと眺めていました


バスの集合時間に場所へ行くと、バスがまた見当たりません
でも今回は同じツアーバスの参加者が同じ場所でバスを
待っていましたので一安心
でも待てども待てども迎えが来るのは別のツアーバス
20分くらい待って、やっと私たちのバスがやってきました。
「オンタイム 厳守!」の運ちゃんは何かしら言い訳を言って
いましたが、バスへ乗り込み帰路についたのでした。
空路のツアーも絶景だと思いますが、やはり片道5時間かけても
陸路での観光をおすすめします。素晴らしい景色でした




アメリカ西海岸 Vol.2

2013年06月08日 | Weblog
今回の旅のスケジュールでは、成田からまずロサンゼルスへ
ロス~ラスベガス~サンディエゴ
          ~パームスプリングス~ロス~成田へ

ロスで飛行機に大幅な遅れあり、ラスベガスに到着

新しいターミナルに到着。数年前よりずっと洗練された感じ。
変わらないのは空港にもやっぱりカジノ

変わったのは、充実のフードスペース 
プレッツェル専門店プレッツェルメーーカー、バーガーキング、
カリフォルニアピザキッチン、アメリカ圏では必ず食すシナモンロール
専門店‘シナボン’など。空港でゆっくり過ごせます。

ラスベガスの中心となる街の雰囲気をご紹介
メイン通りの通称‘ストリップ’を便利なバス‘デュース’
利用しながら巡りました。

一番新しいエリアとなる‘ホテルアリア’地区

シルクドゥソレイユの最新の最新のショー‘ZARKANA’を
鑑賞できるホテルがこちらです。
ホテルエリア前のブランド店も巨大です。

美しい‘ベラッジオ’


ホテル前の巨大人工池での噴水ショーが有名です

噴水ショーは、ポップスからクラシック、オペラなど音楽に
合わせて動きがプロデュースされており、曲ごとに異なる演出が
観光客を楽しませています。
そしてシルクドゥソレイユの一番人気ショー‘O/オー’を上演
しているのもこのホテルで専用劇場の良い席は入手困難です。
噴水のバックに見えるホテルは新しい‘コスモポリタン’
ゴージャスなロビーがあり、噴水ショー側のお部屋があり
ラスベガスでは珍しいバルコニー付のお部屋もある高級ホテル。

ベネチアンガラスのお花で装飾されたベラッジオのロビー

今回もカジノを利用し、お気に入りの‘ピニャコラーダ’
オーダー カジノの結果 それはご想像にお任せします

ベラッジオ向かいの‘パリスホテル’

ホテル正面にはシンボルとなるミニエッフェル塔
エッフェル塔には展望台があり、ベラッジオの噴水ショーを
上から楽しむこともできます。

凱旋門もあります。

凱旋門に宣伝されている有名シェフ‘ゴードン ラムゼイ’
シェフのレストランが入っています。他にも人気ブッフェレストランが
あったり、ホテル内の雰囲気はプチ パリですね。

パリスホテルのベラッジオ噴水の見えるお部屋

全景は見えませんが、雰囲気は楽しめます。

夜はエッフェル塔がライトアップされ、美しいベラッジオが背景


パリスホテル隣の老舗ホテル‘バリーズ’

ショーも老舗といえる‘ジュビリー’ 華麗なトップレスショーで
れっきとしたエンターテイメントです。

そのお向かい‘シーザーズパレス’

左前に見えるNOBUの文字と折鶴を連想するオブジェが
名の通り宮殿のような雰囲気とミスマッチですが、世界的に
有名な‘レストラン ノブ’があるから。。
そしてこのホテルでは‘セリーヌディオン’が歌を披露する
ショーを行っていて、専用劇場のコロシアムがあります。

‘フォーラムショップ’

こちらはショッピングセンターですが、トレビの泉的な
このゴージャスさ 池の中にはやっぱりコインがいっぱい。

少し先には‘TI/トレジャーアイランド’、‘ウィンホテル’

‘TI’では、シルクドゥソレイユの原点と言われるショー
‘ミスティア’を鑑賞してきました。もちろん良かったですよ。
ここから進化していったんだなぁという感じでした。
巨大ホテル同士やストリップ通りをまたぐ写真中央の歩道橋
ストリップ通りを横切る横断歩道などはありませんので
こういった歩道橋を利用するのですが、とにかく一つのホテルが
規模が大きい!部屋数5000室クラスがずらりと並び
ちょっとお隣へ、どころか自分のホテル内を移動するだけでも
大変といった感じです。すぐ迷子になりますよ。

‘TI’前にて

鑑賞必須の無料ショーが行われるトレジャーアイランドホテル前です。
カリブの海賊がテーマで女海賊と男海賊が戦うエンターテイメント
20分ほどあり火薬も使われ、海へ飛び込んだりと迫力満点
私がいる左側正面が女海賊側のベストスポット!これで無料は
もったいないと思うほど楽しませてくれるおすすめのショーです。

‘ベネチアンホテル’

高い塔があるホテルがそうですが、ホテル内はイタリア ベネチア
そのもの。のように、ホテル内のカナルをゴンドラに揺られながら
巡ることもできます。全室スイートルームのゴージャスホテルです。
ホテルの建物は写真手前側で近すぎてあまり映っていませんが
ショッピングセンターも入っている巨大高級ホテルです。

ざっとストリップ通りのメインの雰囲気はこんな感じです。
シルクドゥソレイユのショー‘KA/カー’を見に行った
‘MGMホテル’内に設置されたリング

5月4日にワールドチャンピオンシップと書いています。
選手は顔を見ても分かりませんが、有名なのでしょうね。
黄金の獅子はMGMのシンボルです。

ライトアップされた‘ベラッジオ’

本当に美しいですね。夜の噴水ショーもライトアップされますので
より幻想的で、これを目当てにショーの前には池の周りは
大変混雑します。

‘パリスホテル’のライトアップ

気球がライトアップされるとまた違った雰囲気になりますね。

ラスベガスは24時間眠らない街
早起きするとオールナイトで帰宅組や、カジノでは夜通しゲームを
楽しんでいる人達もいて、いろんな光景から街の力強いエネルギーを
感じました。世界の最高の物が小さな街に凝縮されていて
天国も地獄もみれるんだろうなという感想です




アメリカ西海岸 Vol.1

2013年06月08日 | Weblog
しばらく、ご無沙汰してしまいました。小池です
まだ6月だというのにすでに真夏のような毎日ですね
今年のゴールデンウィークから早や一カ月がたちましたが、
お休み中、アメリカ西海岸を旅してきましたのでご紹介
まずは、旅の始まりと終わりの空港、機内の様子から・・・

飛行機はいつものJAL 成田空港から


成田の‘サクララウンジ’

とにかく広いです。充実の設備。写真のフロアはゆったり
マッサージ室、クイックマッサージサービス、個室シャワールームと
このフロアから螺旋階段を上がると食事スペース

バーカウンターでロゼの‘スパークリングワイン’

生ビール、日本酒、焼酎からカクテルまで多種あります。

食事は、サラダバーから和食、中華飲茶、洋食まで時間帯により
少しずつメニューが変わります。
‘スープストックトーキョー’のスープ

いつも2種類あり、‘メゾンカイザー’のパンといただくのがおすすめ

ラウンジの一押しで大人気の‘JALオリジナルビーフカレー’

必ずと言っていいほど、ラウンジ利用者がいただく一品
ビーフごろごろ、濃く深いカレーは本当に美味しいです。
機内食が苦手な私は、このカレーさえあればいいのに・・・と
いつも思います。

そして、ロサンゼルスに向かう飛行機に搭乗!

宇宙船のようなビジネス席、フルフラットシートは快適でした

‘ウェルカムシャンパン’と前菜のムース

フォアグラ、ビーツ、ペドロヒメネスのムースリーヌです。
一番下の赤い部分が‘ビーツ’ですが、日本で口にすることは
少ない真っ赤な色した野菜です。上の部分のムースは濃厚で
ワインに合う前菜でした。

和食から‘春の東北’と題して

【九つの小鉢膳】
氷頭膾 みぞれ掛け、じゅん菜と稲庭うどん ゼリー寄せ
雪人参ジュレ、梅ちぎり 鮭はら子糀漬と春菊
豆乳豆腐 ホヤ塩辛掛け 真鯛昆布〆 桜葉包み
ハタハタ揚げ煮 若鱒の焼寿司 焼鱈子
パパイヤ甘酢漬 笹かま海胆焼 青梅蜜煮
酢取り茗荷 牛タン粒マスタード 抹茶松風
菜の花 山椒味噌掛け 紫蘇巻杏

【台の物】
東北産豚の津軽蒸しと鳥鰈のばっけ味噌焼き
炊き立てのご飯/こしひかり 香の物 / 味噌汁


デザートは‘マスカルポーネのムース’

ふんわりムース&食感の違うチョコレートが美味しかったです。

洋食 【オードブル】
ホロホロ鶏のスモークのサラダ、柑橘果汁のムース添え

ここにもメゾンカイザーのパンが出ます。

メイン料理は、 和牛ヒレ肉と茄子、モッツァレッラのロースト
ちりめんキャベツ添え アンコールペッパーのソース 

このボリュームには驚き 肉好きには喜ばれますが
機内食としては、ボリュームより味が大切・・
洋食のもうひとつのメインは、タルトレットに仕上げたブイヤベースで
アワビやエビ、魚が上品に盛られたものでした。

アイスは‘DEAN&DELUCA’プチ贅沢


機内ではサービス時間中、好きなメニューが選べます。
‘国産チーズ盛り合わせ’

美味しいワインがそろっていますから、飲む方には嬉しい一品。

軽めの和定食のメイン

【フミコの和食】~野菜色々~とプロデュースされた
メインのメニューは、かぶと蟹の詰め物  椎茸の木の芽つくね焼き
  黄ズッキーニの海老詰め物  春野菜の木の芽ドレッシング和え
小鉢には、大根の浅漬け、胡瓜の糠漬け、柴漬け
御飯、お椀は生わかめと焼き豆腐の赤だし 茗荷添え でした。

軽めの洋食セット 【フミコの洋食】~生ピスタチオ~

メインディッシュは、ピスタチオのカレー(奥のグリーン)
オレンジとにんじんのムースリーヌ
サイドディッシュは、特製パン (メゾンカイザー) フロマージュ・ブランと
フレッシュハーブのブラマンジェ アカシアのはちみつシロップでした。

‘タコ八の明石焼き’

これは美味しかった! 熱いお出汁でいただくのですが
関西人も納得、ちゃんと明石焼きで美味しいタコが入っていました

そして、帰りのLAX(ロサンゼルス空港)

空港はとても広いので、レンタカー会社も空港の外にありました。

復路のラウンジは‘アメリカンエアライン’と共同のラウンジ

新しくてとても綺麗、細長く広いラウンジでした。
食事も割と充実していて、一番奥にバーカウンターがあり
地元人気の生ビールが数種に、美味しいスパークリングワインなど
揃っていました。成田の規模はありませんが、シャワールームもあり
こじんまりと快適でした。

帰りの飛行機 シャンパン&フレッシュオレンジジュース

このウェルカムのオレンジジュースが機内で一番美味しい!

お食事の前菜 お野菜の入ったムースと白身魚のマリネ


和食【九つの小鉢膳】

日本へ帰国する便の機内食は、和食をチョイスする方が多いように
思います。旅行中は洋食中心なので、体が和を欲するのでしょうね

和食の台の物 白身魚をムース風に仕立て蒸し、上品な餡かけに

これに炊き立てこしひかり、お味噌汁。日本に生まれて良かった~と
ほっこり気分になる瞬間です。

デザートはいつも美味しいのです。


好きにオーダーできるカレーライスにフレッシュフルーツ

こちらも炊き立てこしひかりに熱々カレーで帰りの一押し

軽めの和食は、メインが鱈の西京焼き

ちょっと豪華な和朝食といった感じ、和食は美味しい

最後の〆に、スターバックスの‘ジャバチップフラペチーノ’

コーヒー香るアイスにチョコチップ、大人が好きな味でした

そして、旅の本番はこれから。次回以降をお楽しみに