ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

バンコク旅 2017.11 Vol.2

2017年12月10日 | Weblog
バンコク旅、観光編です
街中を散策しているとパワースポットがいくつもあります

BTSチットロム駅の高架から眺める‘エラワンの祠’ 


願いを叶える金色に輝く美しい『ブラフマー神』が祀られています。

信仰心の厚いタイの方達、お供えをしたり 写真中央建物下にはタイ舞踊の奉納をされている様子などが見られます。
バンコクナビより:『ブラフマー神』は、ヒンドゥー教3大神の中の「創造の神」。4つの顔は東西南北をみていて、人々は全ての方角で祈り拝みます。バンコクで最もご利益のあるスポットであるとされ、6つのパワースポットの中でもタイの人々に一番の人気を誇るのが「ブラフマー」です。


セントラルワールド前を散策


伊勢丹前に‘ガネーシャ’ 学問・芸術の神様 



バンコクナビより:ガネーシャはヒンドゥー教の代表的な神で、象の頭をもった象頭人身の神で、4本の腕をもっています。ヒンドゥー教で最も崇拝されている「シヴァ神」(破壊の神)の息子です。タイでは、多くの学生が大学受験の前や、試験の前にこのガネーシャを訪れてお祈りをします。

伊勢丹前には恋愛の神恋愛の神:三人の神が一体となったのが「トリムルティ」も祀られています。
バンコクナビより:「恋愛の神」といわれタイの若者たちに大変人気があります。タイ人が教えてくれました。『木曜の夜9時半に赤い薔薇9本とお線香9本をお供えするとさらに効力がある』ということです。

今回私たちは全部行けませんでしたが、街中のパワースポット巡り 次回は制覇したいです

バンコク市内は 衣料品、食料品、レストラン、マッサージ等 お店が多くて物が溢れています!! ちょっと喉が渇いたらたくさんある屋台の中から夏のバンコク 美容に‘ザクロジュース’

屋台だけどしっかり冷えていて涼を取ることが出来ました。

バンコク王宮観光:今回のバンコク訪問は、去年亡くなったプミポン国王の火葬式の直後でした。

(写真:日経新聞より ‘火葬式ニュース’
火葬式の為に建てられたこの美しい建物を見学しに王宮へ。

真っ白な塀で囲まれた王宮の入口

去年訪問時は、プミポン国王ご逝去直後でしたので、まわりは黒服の方ばかり、タイ全国から弔問に訪れた人達で溢れていてセキュリティもとても厳しかったのですが、今年は少し穏やかな感じでした。

衛兵の交代式


写真撮影ポイント

黄金に輝く塔が緑に映えて美しいです

チケット購入し、敷地内の入口へ


王宮には寺院があり、神聖な場所ですので肌を露出した服装は注意ですよ


入口すぐに見える建物

バンコクナビより:「ラーマキエン物語」ラーマ王子の妃シーターを誘拐したトッサカーンという鬼とラーマ王子が戦うストーリーです。主役のラーマ王子よりも彼の片腕である将軍のハヌマーンという猿の化身がとても人気があります。


さわやかな青空ですが、実際はかなり蒸し暑く体力消耗する王宮観光です・・

でも、この黄金輝く画に魅入ってしまいあっと言う間に時間が過ぎていきます








美しい建物ばかり






衛兵が門番をしている「ボロマピマーン宮殿」前

衛兵は動かないので、こちらも撮影ポイント

柵の向こうに見える宮殿は過去に国王が生活してたそうです。


チャックリーマハープラサート宮殿

年に何度か公開されることがあり、王宮観光のメインスポットでもあります。


あれ? もう出口。。火葬式の建物はいずこ?? 出口にいたスタッフに訪ねると英語も通じなかったので、親切にも英語の少し分かるガイドを連れてきてくれて教えてくれました。その建物は、日経新聞ニュースにも出ていたように、王宮前の広場だったのでした。

外へ出ると・・

広場へいくには一方通行らしく、長蛇がみえました。。 これは、無理だ。 われわれ観光客は遠慮して、タイ国民の方達に少しでも早く見学していただこうと言うことに。

こちらの敷地内にあるようです。

王宮へ向かうタクシーで運転手が「これが火葬式の建物だよ、とっても美しいよ」と教えてもらった同行者によると、確かにちらっと白っぽい建物があり、それを指さしていた、と。ただ、位置関係が分からず広場がどこか把握するのは困難でした。。


通りの別の入口付近でも待ち人多し、でした。

火葬式の美しい建物は、広場にあるのは1ヶ月だけ、その後は別の寺院などの移設されると現地ガイドさんに聞きました。ですから、タイ国民のガイドさんも「絶対行く!」とおっしゃってました。

暑いバンコクでのとっておきスイーツはこちら ‘マンゴー・タンゴー’

キャラクター:マンゴーくん?がお出迎え

可愛い店内


マンゴージュースにマンゴープリン


マンゴープリン&タピオカココナッツ


マンゴー&フルーツ&チアシード


スペシャル

濃厚完熟マンゴー、マンゴープリン、マンゴーアイス、餅米ココナッツソース マンゴーが堪能できます 餅米に甘いココナッツがかかったタイのデザートも美味 皆のお気に入りなので、滞在中何度も訪問



バンコク旅 2017.11 Vol.1

2017年12月07日 | Weblog
この頃、寒い冬の朝を迎えています、12月に入り、街はホリデーシーズンに突入ですね ライズ事務所も冬の装いをしてみました


こんな寒い季節には暖かい場所に行きたくなります。今、乾季で毎日夏日のバンコク 11月初旬に取引先のお客様と一緒に社員旅行に行ってきましたのでご紹介

ハロウィーンのJALカウンター


出発は深夜の関空から

サクララウンジで食事を取って出発!!

旅の始まりをシャンパンで乾杯

と同時に頑張って映画鑑賞チーム、爆睡チームと分かれました

仮眠程度ですぐに朝ご飯 タイ料理三昧の旅前に炊きたてご飯




こちらは帰国日:今年の3月にリニューアルしたバンコク スワンナプーム空港のサクララウンジ


以前の古びたラウンジは一新



食事はバンコクに数店舗ある‘日本亭’と言う老舗和食レストランが提供、日本のカレーライス、バンコクのガパオライス、私の2大好物が揃っておりました~

バンコクの常宿は‘ウェスティングランデスクンビット’

BTSアソーク駅前で立地が良く、スタッフがフレンドリー ヘブンリーベッドで腰痛もなし

大渋滞の街中道路の頭上を便利に走るスカイトレイン:BTS



駅は安全、電車は綺麗だし、クーラーはガンガン効いています 車の渋滞を避け、滞在中、乗車率高めでした。今後は王宮近くまで路線が繋がるので益々便利になります。

ウェスティンの朝食ブッフェ

タイ料理、和食、インドカレー系、パンコーナー、絞りたて青汁、コールドストーンアイスなど充実しています

南国フルーツがいっぱい


朝食例

ウェスティンの手作りパンがお気に入りのパン好きライズスタッフは毎日欠かさず食べてました 甘酸っぱいパッションフルーツはとっても美味しく、日差しの強いバンコク街歩きには必須のビタミンCたっぷり!!


ヌードルバーでは好みの麺と具をチョイス! あっさりフォー感覚です。

ウェスティンホテル 24階のクラブラウンジ

こじんまりですが内容充実の朝食、ランチタイムには手作りパンにスモークサーモンやチキンなど挟んだバーガー、イブニングカクテル&軽食と1日利用出来るラウンジでもゆったり過ごしました

ある日のイブニングタイム



軽めの夕食にもなるボリュームおつまみとシンハービールで乾杯

デザートも充実

眺めも良いし、ほっこりする空間なんでくつろげます

夜はラウンジバーへ

生演奏&生歌のライブを聞きながら、いつもの親切なラウンジスタッフにも再会

昨年に引き続き、ライズのバンコク旅はグルメ&癒やしのマッサージ三昧です
初訪問のアロマブランド‘THANN 47/ターン 47’ へ

4階建てのラグジュアリーなスパ&ショップです。

ウェルカムドリンクは、THANN自家製米の若葉ドリンク

いわゆる青汁ですが、すっきりとほんのり甘く飲みやすかったですが、後味は青い・・・

贅沢な個室でスパ体験:フェイス&ボディのアロママッサージです

施術後は、広いバスルームで良い香りのTHANNスパグッズでシャワーしてすっきり 最後にお茶とメロンをいただきました。

でも・・1番のお気に入り いつも利用する‘My Spa/マイ スパ’

写真がこれしかありませんが、ボディのスクラブ&アロママッサージ、フェイシャルの3時間コースを最終日に皆で受けてきました。とろける癒やしタイムはあっと言う間でしたが、全員が施術が上手だった!!と大満足の旅の締めくくりでした
               ( 小池  )



NEW 中華☆

2017年12月03日 | Weblog
ライズスタッフOさんの送別会 知人の紹介で草津の‘Bistro China 密柑/ビストロ チャイナ ミカン’さんへ
お店の入口全面がガラス張り、中華とは思えない雰囲気のよい店内へ


ライブキッチンが目の前 大きなカウンターとテーブル席が3つ、座り心地のよい椅子がずらっと並びます。

Oさん、お疲れ様~ と乾杯 コースの前菜からスタート

オキアジのサラダ 綺麗に盛り付けられ、魚の下には食べやすくカットした数種類の葉野菜がたっぷり、あっさり中華味のドレッシングで全てを和えていただきました、色んな食感が合わさって一品目から「美味しい!」


可愛らしいランプが並び、間接照明の店内は、居心地の良い空間です

オードブル盛り合わせ

カキの燻製、皮カリカリ豚、サーモンチーズ巻き パクチーソース、鮪の磯辺揚げ どれもちょうどいい味付けで、盛りつけやお皿が綺麗

蟹身とフカヒレのスープ

とろ~として上品な味わい

点心 小籠包と海老シューマイ

スープたっぷりの小籠包は黒酢で、ぶりんっと海老たっぷりシューマイは酢醤油&辛子をお好みで。

空心菜の炒め物


黄ニラとホタテの炒め物

ニラがシャキッとホタテのぷりっと感を楽しめます

豚肉のケチャップ煮

柔らかい豚肉は脂っぽさもなく、柔らかい身はケチャップ風の複雑なソースとよく合いました。

麻婆豆腐

ぐつぐつお鍋でやってきます


とろっとやわらか豆腐がクリーミーなのに対し、本格味の麻婆は山椒がきいてピリ辛+α ご飯がほしくなります この麻婆豆腐 かなり好きです、スタッフ数人は ヒーヒー言いながら食べてましたが・・

鮭とレタスの炒飯



パラッパラのご飯は、お腹がいっぱいでも軽くぺろっと食べてしまいました。

ふと、店内をみると・・

カウンターもテーブルも満席! 平日にもかかわらず大盛況です

デザートは‘マンゴープリン’&‘舞茸の中華ケーキ’

コースは品数が多く満足の量でコスパ大、デザートはほどよい量でバランスも良く最後まで美味しくいただきました

今回初めての訪問でしたが、どれも美味しく一品一品丁寧に作られているのが分かります。また、シェフが男前でライブキッチンでの鍋さばきを見に来ているのかカウンターは女性客が多かったです 店を出ると、シェフ自ら挨拶に来られ、久し振りに料理と接客に満足したディナーでした。また訪問しようと思います
                (小池)