ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

嬉しい発見!!

2011年05月26日 | Weblog
まずは、写真をご覧下さい。こちら

よ~く見ると漢字で澳門/マカオって書いてます。
お店の名前を見ると‘ロード・ストーズ・ベーカリー’
聞き覚えがありませんか? 今年の香港マカオ旅行のおすすめスイーツのお店
箱の中身は‘エッグタルト’

焼き色がついて美味しそう思い出していただけましたか?
思い出せない方は4月15日のブログ「香港からマカオヘ」をご覧下さい。
本家のエッグタルトを掲載しています

断面はこんな感じあ~、早く食べたい

と、思われた方は今ならJR京都駅地下出口付近の駅構内で出店しています
黄色い‘アンドリューのエッグタルト’という旗を探して下さい。
たしか5月末まではそこで買えます。間に合わない方は寺町までお出かけ下さい。
店舗があります。大阪や神戸にもあるようです。
‘エッグタルト’のうんちく

‘エッグタルト’の美味しい食べ方

美味しいもの大好き私 渡部はちゃんとトースターで焼き直して美味しくいただきました
味は、まさしくマカオの‘エッグタルト’なのでですが、日本の方がカスタード寄りで甘く感じました。マカオのは卵プリン寄りで甘さ控えめなように思います。思い出すためにはまた本場でいただかないと
スイーツ好きな方にはおすすめ是非お試し下さい



2011.4 北京へ Vol.3

2011年05月24日 | Weblog
北京の旅、最終日です
中国を象徴する動物と言えば ‘パンダ’ですよね
本場のパンダを見ようと‘北京動物園’へ出かけました
その中の‘大熊猫館’ ちょっとパンダとは想像付かない中国語ですね・・


実際のパンダはやっぱり動きが可愛らしく、笹の葉の食事に夢中でした

上野動物園では、パンダを一目見ようと行列だそうですが
ここではたくさんのパンダを間近でみることができます

今回もう一つの目玉 世界遺産の‘頤和園/いわえん’です

NHKドラマ‘蒼穹の昴’にはまっていた私がどうしても行きたかった所です

*頤和園情報*
1750年に清の乾帝が母の還暦を祝う為に昆明湖と万寿山を配した清園を作り
これが現在まで続く原型となった。1860年のアロー戦争の際には英仏連合軍に
焼き払われ廃墟と化したが、1888年、西太后が自分の還暦を祝う為巨額の
海軍経費を流用して7年かけて改修、頤和園と改名し、日清戦争の敗北が知らされる中
連日宴を繰り広げた。だが、1900年の義和団事件で8カ国連合軍に侵攻され再び
破壊される。清朝滅亡後、1924年北京政府が整備し解放した。(ガイドブックより)

‘頤和園’は広大な敷地なので、歩いて回るには1日かかりそうなので、
いくつにしぼって見てきました
‘仏香閣/ぶっこうかく’頤和園のシンボルです

昆明湖を掘った土で造った海抜約60mの築山である万寿山の頂上にあります。
高さ20mの基壇上に高さ41mの八角形の塔が目を引きます。
この塔からの眺めが素晴らしいと聞きましたが、登る自信がなかったので
地上からの景色を堪能しました

‘十七孔橋/じゅうしちこうきょう’

写真では見にくいですが、17のアーチを持つ為こう呼ばれているそうです。
欄干上には形の異なる544個の石の獅子像が並んでいるのですが、これも
遠くから小さな獅子像を眺めました

‘文昌閣’

どの建物をみても歴史の重みを感じる雰囲気がありました。
天気が良いとこういう景色はより印象的ですね。

‘仁寿殿’

屋根の下の飾り木!?の細工も綺麗でした

今回の観光は中国の広大さを存分に堪能し、そして歩き疲れました・・
歴史を堪能するには体力も必要だなとつくづく思いました。
ま、そんな時は中国は指圧マッサージなどの本場どこへ行っても疲れた体に
マッサージはかかせません
今回は、ツアーでお世話になりましたが‘漢方州/かんぽうしゅう’と言うお店で
足裏マッサージを受けました。ここは伝統的中国医学の概念をベースに漢方薬の力を
借りた独創的なマッサージで有名なお店とのこと。旅の疲れを癒してもらいました。

こうして、世界遺産をまわる北京旅行は終わったのでした。
今回も飛行機は、いつものJAL便で 行き先はセントレア空港

この頃は関空便がめっきり減り、不便を感じながらも、たまにならいつもと違う空港を
楽しむのもありかなと思いました。
                                ( 小池  )

2011.5.20 本日の来客☆

2011年05月20日 | Weblog
今日は遠方から嬉しい来客がありました
仕事をしていると外から どっどっどっどっ と事務所内に響く音

外を見ると、大きなハーレー・ダビッドソンにまたがったライダーの姿
「かっこい~な~」と見ていたのは、お付き合いさせていただいている
松山の日本ウエルネス整体術師協会理事長のH氏
今日は岡山から高速を飛ばして仕事途中にわざわざお立ち寄りいただきました。
間近で見ると重厚感があります。乗りこなすのは難しそう・・
    
何度か松山へ理事長訪問へ出かけ、ハーレーも見せていただいていましたが
走っている姿を見るのは初めてでした。

颯爽と走るH氏を見ていたら、私も自動二輪免許(限定解除)取得にチャレンジ
したいな~と思う小池でした。

2011.4 北京へ Vol.2

2011年05月19日 | Weblog
北京訪問 2日目 今日は今回の目的を果たす観光です

午前中は、世界遺産の‘故宮博物館’へ
かつては‘紫禁城’と呼ばれ、明清492年間、24人の皇帝が暮らした皇城です。
広大な敷地内にはいくつもの宮殿があります。

まず入り口の‘午門’

海外からの観光客だけでなく中国本土からの観光客も多いのかこの人混み
いくつもの観光グループの旗がめにつきます。

日本語の案内もあります。
 

‘午門’から‘太和門’を抜けると‘外朝/がいちょう’に入ります。
‘外朝’は‘太和殿/たいわでん’‘中和殿/ちゅうわでん’‘保和殿/ほわでん’の3殿からなります。
これは故宮を象徴する中国最大の木造建築‘太和殿’です

‘紫禁城’の主殿であり、皇帝の即位、婚礼、国事発令などの重要儀式につかわれた
高さ35m、間口66mもある巨大建物です。とにかくスケールの大きさに驚きます

水瓶は火災に備え常に水を貯めておくためだったそうです。


写真左:建物下の基壇から突き出している水出し、雨が降ると勢いよく水をはき出す仕組み。
写真右:‘保和殿’北側にある巨大な雲龍石
 

ここからは乾清宮、交泰殿、坤寧殿の3宮と御花園からなる‘内廷/ないてい’
‘乾清宮/かんせいぐう’

数々の皇帝が日常政務に励んだ仕事場らしい雰囲気


順に見て回りましたが建物の作り自体は、似たような雰囲気です
やっとゴールの‘神武門/じんぶもん’


‘景山公園/けいざんこうえん’は高さ43mある元御苑。ここから‘故宮博物館’が一望

この景色には圧巻でした

この日のランチはツアーに付いていた‘飲茶’でしたが、あまり口に合わず残念・・

旅のハイライト世界遺産‘万里の長城’を目指し、北京から特急列車で1時間の旅
列車の名前は‘和諧長城号’日本製新幹線車両を採用しているとか・・

‘和諧長城号’について
08年8月より、万里の長城・八達嶺観光客需要に合わせて、誕生した観光列車です。万里の長城行くことと、最近の政治的スローガンを掛け合わせて「和諧長城号」と命名されました。
 この列車が走る区間は、北京市がベッドタウン住民の通勤用を考慮し、周囲の近郊都市との鉄道網を敷く、「北京市郊鉄路計画」の一環として新たに整備されたS2線。同線は北京北~八達嶺間は旧京包線の線路を利用。最終的に延慶までの82キロを結ぶ新線として開通したのです。
 ここで使用される列車はすべてディーゼル編成の動車組である和諧長城号。観光目的で誕生したため、列車番号は旅行を意味する「rvYou」(旅游)からYが付いています。
 江蘇省で製造されたディーゼル機関車を前後に配し、中間に客車を配備した動車組で、かつての神州号をほうふつとさせます。機関車はDF12をベースに造られており、最高速度は130キロ。また客車は、外見は25Tベースながら内装はCRH2「はやて」の座席技術を流用し、座席回転も可能です。窓は通常の客車よりひとまわり大きく設計されており、なかでも食堂車の窓は見晴らしがすばらしく、南口から八達嶺まで続く迫力あるパノラマ観光が楽しめます。
 途中停車駅は、清華園、清河、昌平、南口、八達嶺。所要時間は70~80分となっており、非空調緑皮車が走っていた慢車時代の約半分。ただし、運用面において平日の乗客の伸び悩みのため、16本あったダイヤ設定は09年10月1日の時点では1日10往復設定となってしまっています。(中国鉄道倶楽部HPより抜粋)

快適な列車の旅で‘万里の長城’到着
入り口から北側が‘女坂’、南側が‘男坂’で、初めての人は‘女坂’から登るそうです。
‘男坂’は手摺りなしでは歩けないほどの急な坂道もあり、挑戦者はこちら
私は無謀にも、ガイドさんが景色が良いと勧めたので無謀にも‘男坂’へ
‘万里の長城’の雰囲気をお楽しみ下さい

この急傾斜、すごいでしょう

城壁の高さは平均7.8m、レンガが敷き詰められ、壁には「銃眼」がありました。


旅の目的、念願の‘万里の長城’は良い思い出になりました
それと、ここでは思いもかけない人にも会いました
途中でお腹が痛くなった私が長城を駆け下りていると、厳つい男性に「端に寄れ!」と
手で指図するのでおかしいなと思い、その先を見ると何だか見たことのある人影
人民軍の兵士とSPらしき人達に囲まれ、‘金 正男/キム・ジョンナム’が
「お~」と思いながらも、先を急ぐ私は遠目の証拠写真も撮れなかったのですが
ガイドさんに聞くと間違いなく、その彼でしたお忍び観光だったのでしょうか。
これも思い出のエピソードです

旅の余韻に浸りながら、この日のディナーは北京ダックで有名な‘全聚徳/ぜんしゅとく’
こちら ‘全聚徳’について

コースの始まりはヘルシーな前菜 セロリの炒め物


途中何品かありましたが、こちらは 鶏と葱とカシューナッツの炒め物
これは日本の味付けに近い感じがしました。


メイン料理‘北京ダック’登場

目の前で取り分けてくれます。皆さんが思う北京ダックは皮だけを食べますよね
本場中国では、写真の様に身も一緒にいただきます

包むものは同じ、クレープ生地に白葱と味噌と一緒にいただきました。
私にはすごく好みの味ではなかったですが、これが本場の味なんだなと思っていただきました。
‘全聚徳’は、日本にもあり、銀座店、新宿店がありますよ。

こうして、北京滞在2日目は終了しました



2011.4 北京へ Vol.1

2011年05月18日 | Weblog
歴史の国 中国訪問のメイン 北京へ出かけました
近距離でも飛行機が苦手で体調が悪くなる小池はいつものビジネス席へ

ウェルカムシャンパンとおつまみをいただき、短いフライトでの機内食
今回はお肉をチョイス

前菜の生ハムとメインの牛フィレ肉マスタードソースを一口、
そして、デザートのレアチーズケーキは全部いただきました

1日目はすぐに観光へ出かけました
‘天壇公園’に入るとこの人だかり

何かと思って近づいて見てみると、中国の将棋を楽しむおじいさんたち

中国ではリタイア後は、このように公園に集まり、皆と一緒に将棋や太極拳をしたり
踊ったり、セカンドライフを楽しんでおられるとのこと。
外に出かけて人に会う楽しみを持つのは良い習慣だなと思いました

‘天壇公園’にはいくつもの祭壇があります。
まずは、こちら‘祈年殿/きねんでん’

高さ38m、釘を一本も使わずに28本の柱で支える構造の木造建築だそうです。

*天壇についてミニ情報*
中国語で「天円地方」と表現される。建築物においては、上部が円形に
下部や基壇が方形に構成された。天壇公園の主要な建築物は全てこのモチーフで
設計されている。皇帝が天に豊穣を祈念した場所、すなわち地上と天上を結ぶ場所
でもあった。(ガイドブックより)

‘祈年殿’の中には入れず外からは上手く撮れなかったので、
近くの展示館にあった天井画を撮りました

色使いが鮮やかでカラフル。実物は素晴らしかったですよ。

‘皇穹宇/こうきゅうう’

藍瑠璃瓦が美しい直径15.5m、高さ19.5mの円形の建物。
祭壇の中央の白い部分には、精巧な龍の紋様が彫られていて、間近で見ると美しい

‘圜丘壇/かんきゅうだん’

3段の円形基壇からなる祭壇で、天壇で最も重要な意味を持つ聖地
と言うのは、冬至の日に皇帝が五穀豊穣を祈った場所だそうです。
最上段の露台は直径51.7m。ここは、最上段の真ん中にある天心石(太極石)の上に
立つと天帝と通ずることができると言われている‘パワースポット’だそうです。

‘天壇公園’のあとはこちら

誰もが1度は目にしたことのある‘天安門’です。
ここも‘パワースポット’らしく、北京の全てのパワーはここから始まるとされ
パワーが強すぎて水晶などのパワーストーンを身につけてくる人もいるほど
強いなにかを感じられる不思議なスポットらしいです
、残念ながら感じるものは得られませんでした・・・


天安門広場の西側にそびえる巨大な建物‘人民大会堂’
中国の国会議事堂にあたる建物で、ここでは毎年3月、国の最高権力機関である
全国人民代表会議がひらかれるほか、国賓の歓迎式典などもよく開催されます。

どの建物も広い敷地に大きな建物がぽつんぽつんと建っていて、空がもやっていて
観光地というより、少し殺伐とした雰囲気に感じました。青空だと全く違った雰囲気に
なるでしょうね。‘天壇公園’のお年寄りたちの賑わいとのギャップを感じました。

観光後は、‘四川飯店’へ

ここは、名前の通り四川料理が有名なお店。

前菜:上手く説明できないので、お味は見た目でご想像下さい


四川料理と言えば‘麻婆豆腐’

本格的な味と辛さにやられました。でも美味しかったです。

‘ふかひれスープ’


‘牛肉とパプリカの炒め物’


〆の坦々麺


中国の食事は比較的口に合うのですが、四川料理は寒い地域のお料理だけあって
少し油が多めでこってりした感じです。やっぱり日本人には広東料理系が
合うのでしょうか。。中国は広いですし、食の文化も多種多様ですね

2011 初釣り

2011年05月12日 | Weblog
ゴールデンウィーク明けの今週は、皆様忙しくお過ごしではないでしょうか。
荒れ模様のお天気も週末にはになるようで
本格的な梅雨時期までに行楽を楽しみたい季節ですね

お休み中、ライズでは今年の初釣りに丹後へ出かけました
午前中の海はおだやかとは言えず、うねりが3m、5mもあり津波がせまってくるようでした。
でも、海釣りは十分にできましたし、午後からはおだやかになりました。
この日は底物釣りポイントは丹後半島経ヶ岬の沖合18kmの浦島グリ

ライズの顧問斉藤氏は沖メバル、カレイ、鯛、白ソイなど数種類を釣り上げこの笑顔
 
型も良く、ご家族にお土産ができたと喜んでおられました

ポイントの移動途中には鳥山がたくさんできており、青物がまわってきてるんだ!と
ウキウキしましたが、底物釣りポイントへ移動中の為、私たちの船は素通り
後で漁師の友人からその場所で‘ぶり’や‘まるご’が何本もあがったと聞きました。
あ~、あそこで竿を降ろしていたら私たちが釣り上げていたかも・・と残念でしたが
底物釣りの目的は果たしました。私には‘白ソイ’と‘カレイ’のダブル!

なかなか、良く引いていました!

この日の竿頭は、釣り大好きS社長夫人。大きな‘白ソイ’

魚を釣るのも食べるのも大好きな方なので、この笑顔

ライズメンバー渡部は、小型でしたが念願の‘あこう(キジハタ)’を釣り上げました
‘あこう’は‘くえ’と同じく1万円/kgほどする高級魚です。
右の写真は珍しい‘チカメキントキ’ヒレがとても綺麗 
あまり見かけない魚ですが、白身で鯛より美味しいと言う方もおられます。
 

渡部とS社長夫人はそろって‘トリプルメバル’ 釣りの醍醐味ですね。
 

私の釣果は・・立派なメバル

な~んて、この日は私の竿にはあまり当たりがなくいまいちな釣果で
このメバルもS社長夫人からの‘借り物メバル’でした

調子の良い時は、こんな立派な‘あこう’を何本も釣り上げました

次回の海釣り釣果に乞うご期待

お魚 お料理編
‘白ソイ’のお刺身

綺麗な白身で、新鮮な身は食感がこりこり
刺身醤油とおろしポン酢の2種類の味で大変美味しくいただきました!

‘メバル’の煮付け

‘メバル’と言ったらやっぱり煮付けが一番!白身ですが旨味が詰まった濃厚なお味
最高でした

‘メバル’と‘チカメキントキ’の酒蒸し

赤い魚勢揃い!‘チカメキントキ’は‘メバル’に挟まれています。
あっさりの身がポン酢ベースのたれとベストマッチで、お箸が止まりません
魚釣り後の数日はグルメ三昧の渡部でした

2011 GW

2011年05月02日 | Weblog
今年は多い方で10連休のゴールデンウィークですが、皆様いかがお過ごしですか
連休初日の土曜日に通りがかった京都東インター付近は大渋滞
東北地方へ向かう方が多いのか、特に上りはひどい状態でした。連休中、
家族サービスなどでお出かけの方も多いと思います。安全運転で楽しい
ゴールデンウィーク休みをお過ごし下さい

ライズの周辺ではお仕事されている方が多いようです。
そんな中、今年も県庁前 滋賀会館の‘サトザクラ’が満開

ピンクの花びらが幾重にも重なり、ボリューミーな花は見応えがありますね

この時期、あちらこちらで咲いている‘ハナミズキ’

こちらも県庁前通りに咲いているものですが、今が見頃
仕事の合間の身近な癒しの景色でした・・・