がんっ！！

仕事をしていると、外で鈍い音がしました
「何かぶつかったみたい？？」と外を覗いてみると、向かいの駐車場に
入れようとしている車が、事務所の塀にぶつかっていました。
切り返しで運転を誤りぶつけたようで、怪我もないみたいだったので
その内言いに来られるだろうと仕事を続けていました。
コン、コンと音がし、先ほど塀に車をぶつけた本人とその上司らしき
人が訪ねてこられました。「車をぶつけてしましました。申し訳ありません」と
そこまでは普通でしたが、「これ、お詫びの印に・・・」と持ってこられた物に
目が点になりました。それは・・・その会社の粗品でした
お詫びは、気持ちなのでそれをどうこう言うのはおかしいかもしれませんが
粗品をもってくるとは、正直、呆れてしまいました。皆さんはどう思われますか？
ちなみにその会社は、まもなく民営化される私たちの生活に欠かせない
仕事をされています。なんだかなぁって感じです。

丹後の美味

丹後は美しい海
美味しい魚介類の宝庫ですが
中でも一般にあまり出回らない「イガイ」、ご存知ですか？
波の荒い岩場に縦向きにしっかりと根をはっています。
姿はこんな感じ

凡人には見つけるのも一苦労ですが、取れたとしてもげんこつくらいですが
私たちの師匠が捕る「イガイ」は手のひらサイズです
驚きの大きさしかも美味
ムール貝の巨大版みたいな感じで中身はこのようになっています
炭焼きで、レモンをキュッと搾って食べるのが一番おいしいです

地元では、別名「似たり貝」と呼ばれています。
いったい何に似ているのでしょう

丹後の海

社長の故郷でもある丹後の海
スノーケルで散策していると、アワビにも出会います。
これは、アワビが生息している岩。この岩の下には奥行き１ｍほどの穴があるので
きっと、そこに張り付いているはず。

覗き込むと・・・発見いました

こんな風に、アワビは岩と同化してピターっと張り付いているのです。
どれがアワビかわかりますか？
穴を覗き込んで、上側に張り付いています。
そして、潜ってゲットしました

素晴らしいアワビでしょう！？刺身にしても、酒蒸しにしても美味なのです
そして、こんな大漁のあわび

丹後の海には魚に貝に、冬場にはブランドの間人（たいざ）カニ
１年中楽しみがあります。
ただ、貝には漁業権がありますので一般の方がむやみに
捕ることはできませんのでご注意

いつも宿泊に利用する「まる幸荘」（まるこうそう）
料理上手な女将さんが、いつもおいしいものを食べさせてくれます。
ご主人が、船で直接刺し網であげる魚たちですので新鮮なのは当然。
味は最高！です

この日は、石鯛とオコゼの姿造り舟盛りでした。京都市内で同じものを
食べるとしたら倍の値段はつくでしょう！！

冬は、ブランド間人（たいざ）カニを含むカニづくし料理で
おなかがはち切れんばかりのカニ三昧を堪能させてくれます。
これまでに多くのお客様にまる幸荘を紹介していますが、
ここのカニを食べたらもうよそでは食べられないと
皆、おっしゃいます。
それくらい、皆さんの舌をうならせる美味ばかり。
皆さんも是非丹後へお出かけ下さい

海☆海☆海

毎年恒例の海へ行ってきました。
場所は、京都府丹後半島の先端、経ヶ岬付近の海水浴場です。
皆さんは、日本海と聞いてどんな海を想像しますか？
私たちが訪れる海は、水はエメラルドグリーン
この透明度、お分かりいただけますでしょうか！？

白い砂浜、岩場には魚の群れがたくさんいます。
透明度が高いのでスノーケルをするには最高！
遠い南の島へ行かなくても京都でこんな素晴らしい体験ができるのです。
近くに温泉もあり、夜は満天の星空を楽しめます
美しい海あり、温泉あり、もちろんグルメ（海の幸三昧）あり、
こんないいとこ、中々ないですよ