ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

2月のプーケット Vol.4

2009年04月17日 | Weblog
小池です  プーケットシリーズ 最終章です

ミスターレディの豪華ショーか賢い象さんショー
迷った結果、健全に象さんショーに行ってきました。

場所は、‘ファンタジア’というテーマパークの中で公演しています。
バスで向かった‘ファンタジア’の入口はこんな感じ。


中を進んでいくと、乗り物があるわけではなく、テーマ性のある展示館風な
建物がいくつも並んでいました。
    

‘ファンタジア’は、まだ新しいのかとても綺麗で清潔感がありました。
メインは象さんショーなのでそれまでにパーク内を散策して、食事を済ませます。
珍しかったのは、白い動物ばかりを展示している(生きています!)建物が
あり、白いくじゃくにオウム、カラス、蛇、ホワイトタイガーと色んな動物がいて
何だか不思議な世界でした 

食事は、欧米人向けのバイキング料理がずら~っと並び、タイ料理と世界各国の
料理も並んでいました。学校の体育館の4~5倍もありそうな会場でした。
料理は、日本人の舌にはあまり合う物がありませんでしたが、会場入口では
民族衣装?を着たこんなかわいいタイ人女性が出迎えてくれました


象さんショーの会場入口です。     こちらは本物の象
   
プーケットで見た象の像は、どれも精巧に作られていて本物みたいでした。
この精巧さは、タイでは象が神聖な動物であると言うことの現れでしょうか。
本物の象には、餌のサトウキビを手で上げることができました。

肝心の象のショーは、というと。
会場内では、写真撮影はできませんでした。ショーは物語風にすすめられ
歌あり、踊りありで進行していき、象は15頭くらい舞台に現れ、良く調教
されていました。本当に賢い象たちでしたが、このショーで残念なのは
象たちの生理現象は舞台上でも構わずなので、出演者たちがバケツで処理を
しながらショーがすすんでいく様子が、な感じでした。

会場出口を出たところ、この旅一番の思い出に出会ったのです。

それは、このツーショット

子供とは言え、やはりトラですね。ミルクを飲む時のほ乳瓶を引く力が半端じゃなくて
ちょっと逃げ腰になりながら写真撮影をしたのでした。

これで、プーケットの旅は終わったのですが、旅中で一番美味しかったのは
ノーマルなタイ風焼きめしに冷えたシンハビール、タイ風焼きそばでした。
  

アジアン雑貨土産はたくさんありましたが、綺麗だなと思ったのはこちら

花の部分は、石鹸です。ほのかないい匂いがするので、お土産に買おうと
思っていたら、買いたいときには、売っている店が見あたらず買えずじまい。
プーケットの買い物と言えば、値切り交渉が付きもので、だいたい売値の
3倍くらい言われる事がほとんどで、そこから値段交渉しなければならず
タクシーに乗るのも、屋台で食事をするにも、土産物を買うにも、値段が
付いていないものは、全てです。これには若干疲れました・・・
でも、ぼられても間違いなく日本よりは物価が安いので、交渉を楽しめる方には
タイ旅行はおすすめかもしれません。      -おわり-

2月のプーケット Vol.3

2009年04月10日 | Weblog
プーケット島からスピードボートでアイランドホッピングへ

朝8時頃、ホテルにピックアップ
見知らぬ街中を通り、1時間以上かけてボートが出発する港に到着。
ツアーは‘デラックス プラス ピピ島’です。説明を受けて出発!

最初に到着したのは、バンブーアイランド
名の通り、島の真ん中は竹林。でも、真っ白な砂浜に青い海です
不思議な感じですが、見るとちゃんとリゾートアイランドです。



海は透明度が高く、綺麗なので早速スノーケリングへ
海の中はこんな珊瑚の絨毯。



魚影が濃く、色んな種類の魚たちがいましたが
水面では、さよりに大接近!


海底では、カラフルな魚!


一時間ほどスノーケリングを楽しんだ後は、ピピドン島のモンキービーチへ
ビーチにボートを乗り付け、お猿さん達に手渡しでバナナをあげられます。



見にくいかもしれませんが、美味しそうに親子猿がバナナを食べています。

ボートを走らせ、途中のスノーケルポイントへ
餌のパンをやると、あっという間に小魚に囲まれます。


こんな魚もいました


そして、メインイベントピピレ島の‘マヤ・ビーチ’へ

このイメージ見覚えありませんか?
映画‘ザ・ビーチ’の撮影で使われた美しいビーチです。
映画撮影の時には、この正面の砂浜に椰子の木をセットし、撮影後には
片付けられたそうなので、この写真が自然の‘マヤ・ビーチ’です
とても綺麗なビーチでしたが、とにかく暑くて岩陰で休んでいました

この‘マヤ・ビーチ’へ向かう途中には、‘バイキング・ケイブ’

何をしている場所か分かりますか?なんとなく足場が組んである感じですが、
ここは中華料理の高級食材‘ツバメの巣’を取る場所だそうです。
ただ、高い所にあるため危険を伴う仕事ですから、ツバメの巣のスープが
お高い理由も納得ですね。

ランチは、ヤオヤイ島で、のんびりとタイ料理や串焼きなどを
食べました。他の観光客と一緒になることはなく、ボートに乗ってきた人達だけで
ゆったりとした時間を過ごせました。
島の雰囲気が静かな感じでしょう


島を出発し、美しいコーラルリーフやたくさんの魚で有名な‘ヒンクラン’へ
ここで、ガイドのお姉さんが説明で、「運が良ければ、ニモに出会えます
と言われ、ニモ(アネモネフィッシュ)と共生しているイソギンチャクを
探しに海へダイブ
それだけを目的にスノーケルし続けていると・・・

見つけました!!ニモ


警戒心が強いニモは、近づくとすぐに隠れてしまって中々写真を撮れなかった
のですが、時々この写真のように顔をのぞかして様子をうかがっています。
その瞬間をキャッチ!!(ちょっとぼけていますが・・)
ガイドのお姉さんに写真を見せると、「本当にラッキーね」と
一緒に喜んでくれました

最後の島は、おそらく‘カイナイ島’か‘カイヌイ’島です。


売店があり、ビーチチェアがずら~っと並んでいます。(チェアはもちろん有料

ご紹介したポイントだけでなく、途中観光ポイントに寄りながら充実した
アイランドホッピングで一日過ごしました

お花見日和

2009年04月08日 | Weblog
今日は、毎年恒例の天孫神社さんへお弁当持ってお花見へ行きました

満開の桜に囲まれ、春を全身で感じてきました
先日の五分咲きから一転



空の青と愛らしいピンクの花びらのコントラストが美しいですね
少し緑の葉が出てきていますが、それも絵になります。


桜は神社の雰囲気とも良く合いますね


背景は、まるで桜のキャンバス


今週末ならお花見にまだ間に合うでしょう
天孫神社さんは、JR大津駅の大通りを琵琶湖へ向かって、県庁大通りとの
交差点を右折するとすぐに見えます。徒歩3,4分です。
夜もライトアップしていて、とても綺麗です。是非、お出かけ下さい


2月のプーケット Vol.2

2009年04月07日 | Weblog
プーケット到着の翌朝
欧米人のリゾート地プーケット:朝早くからヒルトンホテルのプールサイドでは
日焼けを楽しむ人達でいっぱいです。
冬の長い北欧などでは、冬の休暇が一ヶ月、二ヶ月もあるようで、長期滞在者が
多く、日焼けがステイタスのようですね

ホテルのプール

道を挟んだ向こう側は、カロンビーチです
このビーチは透明度が高く、砂はさらさらで‘鳴き砂’でした。
歩くと、キュッキュッと音がなります。粒子が細かく綺麗な砂でないと、鳴きません。
丹後で有名な琴引浜(ことびきはま)と同じです

ずら~っと並んだビーチチェアですが、座ろうかなと席を決めかねていると
ビーチボーイがさ~っと近づいてきて、椅子の砂をほうきでさっと掃いてくれ
親切だなと感心していると、一人200バーツ(約600円)と言われ、現金を
持っていなかった私達は、お金を持っていないと告げると、待っているから後で
ホテルの部屋に取りに行けばいいよ、なんて言われ、なぜか良い宝石があるよ、
安いよ、なんて何だかカモにされている感じがしたので、ビーチでのんびりする
のはやめて、ホテルのプールサイドに戻ったのでした・・・
(余談ですが、ビーチを歩いていると、トップレスの女性達が多く、目のやり場に
困ってしまいました

プールサイドでのんびりした後は、パトンビーチのエリアへ
有名なトゥクトゥク(軽自動車を改造したタクシーの様な乗り物)で
行こうかと思いましたが、安全面を考慮し、エアコンの効いた普通車で
向かいました

トゥクトゥクはこんな乗り物です。(見る限りどれも日本車)


パトンエリアへ到着後、いい匂いがする焼き鳥屋台へ

この屋台で焼き鳥と手作り青パパイヤサラダを購入しましたが、
プーケット滞在中で、この2品が一番おいしかったです

街歩きをしていると、‘エイリアン’と‘プレデター’に遭遇!!
  
この永遠のバトルの2体が迎えてくれるお店は、夜に人気のクラブのようです。

タイスタイルのドナルド・マクドナルド    カービングを披露するお姉さん
     

そして、パトンエリア最大の繁華街バングラ通り

昼の様子

所狭しと‘オープンバー’が軒を連ね、欧米人が昼からビール片手に
現地女性と楽しいひとときを過ごしている様子を横目に散策していました

夜の様子

夜になると人通りは増え、美しいミスターレディ達とそうでないミスターレディ達が
お店の呼び込みに通りすがりの観光客に声をかけていきます。
「写真OKよ~」なんて、声をかけてくれますが
実は、写真を撮った後にはしっかりチップをねだられます。
なので、みんな遠くから写真を撮ったりして様子をうかがっていました。

ミスターレディと観光客

正面を向いている綺麗なお姉さん二人は、ミスターレディ
背面の男女二人は、写真を撮らせてもらった観光客です。

アジアンパワー全開のバングラ通りに圧倒され、ホテルへ帰りました



2月のプーケット Vol.1

2009年04月07日 | Weblog
2月にプーケットに行ってきました小池です
ベストシーズンのプーケットは、日本の真夏そのものでした

今回の旅のスタートは、中部国際空港から(セントレア空港)
とっても綺麗な空港で、展望風呂までありました。
でも、国際線と国内線が同じフロア発の小規模空港でした。

飛行機はJALで出発!!


ゆとりのビジネスクラスは、初めて利用する‘シェルフラットシート’

このシートは、関西空港発はロンドン便しか使用されておらず、シートは
ほぼフルフラットになるゆとりのシートです。

ビジネスクラスの食事は・・・

オードブル

メインのお魚料理

デザート

とっても美味しそうですが、味のコメントは控えさせていただきます。
いつもお弁当持ちの私ですが、今回はセントレアでご当地グルメを調達
していたので、ビジネスクラスのサービスを受けながら空港調達グルメを
堪能したのでした

夕日を眺めながらバンコクの新空港に到着です


プーケットの空港へ出発するのに待ち時間が3時間 
しかも、国内線エリアで乗り継ぎ待ちの為、フードコートしかなく買い物エリアも
小規模で、何もすることもなく、セントレアで調達したおにぎりをかじりながら
長い時間を過ごしました。
3時間後、飛行機に乗り込み、真夜中にプーケットに到着しました。
もう、到着時点でへとへとでホテルの部屋に着くなりぐっすり寝てしまいました






今日の桜

2009年04月03日 | Weblog
毎年、ランチ弁当持ってお花見させていただくご近所の‘天孫神社’さんです

今日の桜の様子をご紹介します

全体的には5分から七分咲きといった感じ

ですが、枝先は満開


雰囲気ある鳥居と桜


今朝は少し曇り空でしたが、やはり満開の桜は綺麗ですね


先日、テレビ番組で京都の有名な桜守り(さくらもり)の方が出演されていました。
日本や世界の貴重な桜の品種絶やさないよう庭に植え、一般に開放されており
全国の有名な桜の名所の桜守りをされている方でしたが、その中で本来桜の原種は
花が咲くときには、葉があるものだということで、よく見る葉のない桜は品種改良を
されたものだと話されていました。
花だけが満開になる桜が普通だと思っていたのですが、初めて知ったのでした




春のランチ

2009年04月01日 | Weblog
綺麗な春のランチをご紹介します

お店は、いつもの嶋寿司さんからの紹介で訪ねた‘ビストロ フジハラ’さん
自家製のハムが美味しいと評判のお店です。
訪れたのは約一ヶ月前でしたが、春を感じさせるランチメニューでした。

前菜から始まり、自家製ハムサラダが登場です

この自家製ハム、おそろしく美味しくて、山盛り食べたいくらいでした

次は、スープです。綺麗なグリーンのスープは‘春キャベツ’

春キャベツの甘みが出ていて、繊細でクリーミーなスープでした。

次は、メイン料理。ご一緒した方のメニューは、海の幸盛り。
最高に美味しそうでしょう
(手前に広島の牡蠣フライ、鱈の白子のソテー、奥に白身魚のカツ)


牡蠣が食べられたら海の幸プレートを選択したのですが、残念ながら唯一食べられない
食材だったので、私は、お肉プレートを選択したのでした。

(手前が自家製ハムのカツレツ、奥がビーフソテー)
濃厚なソースに包まれ、とっても美味しかったです
ワインが欲しくなる味でした・・・

最後は、デザートプレート

綺麗でしょう
左から大好きなクレームブリュレ、濃厚チーズケーキにチョコムースに
シャーベットまで盛りだくさん。繊細で上品な味にやられてしまいました

ご覧の通り、お料理はどれも本当に綺麗で、プレートが運ばれてくる度に
感動でした。一度皆さんも足を運んでみて下さい。
ただ、ランチタイムも満席でしたので、予約をされた方がいいと思います。
                   美味しい物好き 渡部でした

 ビストロ フジハラ 

住所:滋賀県大津市栄町3-2 2F
電話:077-537-5655
アクセス JR線 石山駅より徒歩3分/京阪線 石山駅より徒歩3分
営業時間 11:30~14:00 LO 14:00/17:00~21:30 LO 21:30