2012 秋の魚釣り

先週土曜日、丹後半島　経ヶ岬近くの中浜から出船
行って参りました、小池です
秋の魚釣りは、鰺の群れを見つけて、まずは鰺をかけてから
それに食い付く‘まるご’や‘ひらまさ’を狙う‘飲ませ釣り’が楽しい季節です

‘飲ませ釣り’からスタート　鰺がかかりました！
「まるご～、ひらまさ～、来いっ」と願うも、この日かかってくれたのは
数匹の‘はまち’のみ　飲ませ釣りは諦め、‘ふかせ釣り’に切替

まずは釣り大好き　Ｓ社長が出会い頭に‘ひらまさ’を２匹

まぁまぁの型で６７ｃｍくらい、‘中まさ’
でも、Ｓ社長は１番に釣り上げた余裕のピース


次に釣り上げたのは、Ｏ社長

約６０ｃｍの‘中まさ’　４０ｃｍくらいの綺麗な鯛も
釣り上げて、ふかせ釣り好調な滑り出し

「くそ～、何で俺の竿には来ないんだ」

　ガツンッ　　ぐぐぐ～っ　「おおっ、来たか～」
かなりの引きで、大物期待度が上がります　上がってきたのは

この‘大鯛’

８１ｃｍ、約８ｋｇの大物　久し振りのサイズにちょっと興奮しました
この日は、６０ｃｍの鯛をもう一匹
本命には出会えませんでしたが、釣果は‘うまずらはぎ’‘小鯛’‘中イサキ’など。
まずまずって事で帰ってきました

‘大鯛’の行方

‘嶋寿司’さんのネタケースに登場！！大きな頭とカマが並んでいました。
身の方は、‘はまち’と一緒に特製‘味噌漬け’に

今晩、おかずに「いただきま～す」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　小池　　）

幸せお鍋

秋の装いを感じるようになりました　いつもの通り道

少しずつ色づいてきています。素敵な紅葉の季節

先週、家族のお祝いで訪れた‘嶋寿司’さんでは
寒くなってきたので、お鍋と美味しい物をリクエスト

この日の乾杯は、イタリアのスパークリングワインで

少し深みのある味わいの辛口で私好みでした

こちらが‘幸せお鍋’の具材

もぞもぞと動く車エビ、はまぐり、大アサリ、ほたて
左に顔が見えるのは、出汁用の鯛の頭、白身リクエストで鯛の身とカンパチの身

大好きな鱈の白子に溺れる車エビ

お飾りの紅葉は、これも大好きな餅麩です。お鍋の時はいつもセットです。

できあがり

お鍋は、シンプル昆布だしから鯛や貝の良いお出汁がプラスされ
手作りポン酢でいただきました。具材はどれもお刺身用ですが
特に海老や白子は、さっと湯引きして半レアでいただくと美味

お祝い御膳　毛ガニ登場

早くも冬の味覚　毛ガニは三杯酢でいただきますが、そのままでも美味しい

カニ身とカニ味噌で自作一品　できあがり

これはやっぱり日本酒ですね。

こちらは家族リクエストの茶碗蒸し

上品お出汁にふんわり食感がたまりません。

握りは、マグロの赤身＆中トロペア、穴子、鰻、いくら、
ひらめの昆布〆、シメ鯖など少しずつ　撮影を忘れ食べてしまいました

ネタケースの中に珍しいうちわ海老

以前の訪問時にお刺身でいただきましたが、甘味が強くて伊勢エビより美味しいかも
この日はすでにお腹がいっぱいでしたので、うちわ海老までたどり着けませんでしたが
幸せ気分、お腹もいっぱいで帰宅したのでした
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　渡部　　）

クワガタ夫妻☆

こんにちは、小池です　今日はクワガタ夫妻を紹介しましょう

モデルさん、撮影開始です

雄は約7.2ｃｍあり、キング‘オオクワガタ’

りりしい姿

昆虫とは言え、勇者のようなポーズが決まっています

と、そこに「何気どってんのよ！」と雌がアタック


キング　も負けていません

「え～い！！　こうしてやる～」

雌の反撃は止まりません　「待ちなさい～」

最後は、雄が退散　ここは、雌を立てておくのが得策
と考えたのでしょうか・・人間の世界も同じかも

‘クワガタ夫妻’と生活を楽しみたい方、お子様やお孫さんにプレゼント
されたい方、小池までお声かけ下さい。お世話されている方から特別に仕入れます

焼肉対決！？

先日、友人の退院祝で京都　西院にある焼肉‘有楽’へ出かけました
昔、故松田優作がよく利用し、最近では京本政樹など芸能人も訪れるとかで
テレビでも紹介されたこともあり気になっていたお店
メイン通りから一筋入った知る人しか行かない感じのこの店構え

創業昭和二十年とあり、期待がふくらみます

本日の一品サービスは‘蒸しタン’

初めて聞きます。名の通り蒸したタンですごくやわらかく臭みもなし。
ピリ辛ダレでビールのあてですね

焼肉はタンから始まり、これも初めて聞くアゴスジ肉をタレでいただきました
定番お肉ロースやカルビを焼いていきます。

オーダーしたナムルはノーマル、キムチは白菜・キュウリ共に良い味でした

良い具合に焼けています。タレは昔ながらのちょっととろみのある物と
ごま油＆塩ダレの２種類。好みでいただきます。

この日は芸能人は見かけませんでしたが、立地の割りにお客さんの入りは良く
人気の店なんだなぁと思いました。店内は、こざっぱりしていてアットホームな
雰囲気。若そうな男の子と女の子が慌ただしくも丁寧な接客で感心しました

ホルモンはやっぱりいただかないと・・・

お肉もきれいで美味しかったです。が、タレは私には少し濃厚でした

その後、やっぱり恋しくなってしまった石部の‘慶州’へ
大好きな‘ナムル’盛り合わせからスタート！

最近、生中はcool keepで冷や汗の出ないこのジョッキで提供。

新メニュー‘スジキムチチジミ’

釜山で食べた過去最高のチヂミには勝てないですが、やっぱり美味しい

タンは厚みがあって、とっても綺麗


見るからに美味しそうでしょう～　美味しいんです


‘ユッケ’好きには、この‘手もみステーキ’


右‘特選サガリ’と左‘カイノミ’

どちらのお肉も柔らかくて美味しい！白ご飯がとまりません

ホルモン三昧‘ホルモン’‘テッチャン’‘ミノ’‘ウルテ’

この日もオーダーしすぎました・・・　でも心配ありません。
ちゃんとお持ち帰りもできます

どこの焼肉屋さんに出かけても、‘慶州’に軍配があがってしまう小池でした

京都で発見！

今日は、‘京都時代祭’です。弊社では会長が長くお付き合いさせて
いただいている関係があり、会長自ら腕章つけて現場へ出向いております
ほっとしたのはお天気　行列中は秋晴れの晴天で暑いくらいでした。
昨年は10年に1度あるかないかの雨天で翌日に順延されたのでした。
京都三大祭りの一つですから、お祭目当ての観光客も半端ではないので色んな
影響があり、ひとたび順延ともなると大変な出来事なのでした・・・

さて、何が京都で発見かと言うと、またまたグルメ
こちら‘南翔饅頭店’

聞き覚えがありませんか？　そう　私　渡部が香港でも上海でも
大満足した小籠包のお店

知らぬ間に京都マルイ（四条河原町）のレストラン街に出現！

ちゃんと職人さんがひとつひとつ丁寧に小籠包を作っていました。
お店の様子とメニュー
　　
（クリックすると少し大きくなります）
店内は広いスペースで、モダンチャイニーズな雰囲気

セットメニューの中から‘小籠包’

やっぱり美味しい　ただ、ひとつひとつに包まれた
スープの量が違うのは点心師の腕の違いでしょうか・・・

ちまき味のような餅米をつつんだ点心と、高菜のお焼きのような具の饅頭

どちらも美味しく、セットには三角春巻きや一口豚角煮も付いていました。
先付けにだされる大根のお漬け物も好きな味でした

ミニ海老餡かけ麺

女性好みのあっさりスープで麺がもちもちしていました。
セットメニューはボリュームがありお腹がいっぱいになりました

最後にデザート‘杏仁豆腐’

ココナッツ風味たっぷりで、甘すぎず口直しにぴったり
お腹いっぱいと言いながら全ていただいてきました。ご馳走様でした

大津の街角

ライズ事務所は京阪島ノ関駅近くにあるので、踏切待ちで通り過ぎる
色んなテーマをのせた京阪電車を見ることができます

最近のお気に入りはこちら

なんと警察車両　ちょっと格好良すぎるでしょう
側面には、パトカーや婦人警官も見れますが、なにしろ
踏切待ちなので撮影のタイミングが難しい・・

うまく撮影できた最新版

と言っても7月下旬から運行していた競技かるたを題材にした
人気コミック「ちはやふる」 をデザインした車両です

どんな技術で電車ごと装飾してるのか不思議に思いますが
‘ラッピングトレイン’と言うようです。大津付近へお出かけの際は
色んなラッピングトレインを眺めるのも楽しいかも・・
去年のクリスマスシーズンには、イルミネーション電車も運行していました

琵琶湖ホテル付近のなぎさ公園一帯のライトアップ

これは‘大津まちなか食と灯りの祭’の一環で残念ながら10/14まででしたが
最近、なぎさ公園では食イベントも良く行われていてＢ級グルメや
有名シェフの屋台グルメ、牛肉バトルみたいなイベント開催も見かけました。

10月上旬の‘大津祭’では、祭り開催中に県庁前で‘イケ麺バトル’が
あったり、最近よく耳にする‘街中バル’が9月に大津でも開催されましたし
地域活性化に力が入っているようです。
滋賀も探せば楽しめるイベントが多数ありますね

これから紅葉の美しい季節　京都はもちろん滋賀も名所がたくさん
あります。四季を楽しめる日本　やっぱり良いですね～

一足先に・・

こんにちは。外出する度、大好きなキンモクセイの香りを楽しんでいる渡部です
キンモクセイの花を漬け込んだ白ワイン‘桂花陳酒’も良い香りなので大好き

そして食欲の秋　一足先にいただいたのは‘アンコウ鍋’
もちろん‘嶋寿司’さんにて

綺麗に盛りつけされた‘アンコウ’


そして好きな人にはたまらない‘あん肝’


あんこうコラーゲンづくし


最高のお出汁で「いただきま～す」


大将長尾さんの創作付きだし

右から‘関鰺刺身’、‘鰻巻き’、‘本もろこつくだ煮’‘とうもろこし煮こごり風’
もちろんどれも美味しかったので、お酒がすすみます。

この日の大将からのプレゼント

巨大牡丹海老にぎり　最高に甘くて嬉しいプレゼントでした

最後はぷーちゃん作‘おじや’

いかがでしたか？　そろそろお鍋が食べたくなったでしょう～　
次はどんなお鍋にしてもらおうかな・・　また次を楽しみに毎日頑張ります

初めての釣り

３連休、いかがお過ごしでしたか？　今日は秋晴れで気持ちの良い日ですね。
９月中旬には、丹後の経ヶ岬沖で初めての‘アカイカ’釣りを体験
‘アカイカ’釣りは漁師の釣りですので、知り合い漁師に同行しました。

朝５時から仕掛けの場所取りに出船！

こんな風に約２０個の仕掛けを距離を置いて仕掛けます。釣り糸の長さは約１００ｍあり
大きなスッテ（イカの仕掛け）が付いています。

早起きは年々辛くなりますが、この景色と美味しい空気を吸うと元気がでます。


イカがかかると寝ていた浮きが立ちます！　「８番さん、きました～！」
と、まず釣り大好きＳ社長が引き上げます。「結構重いよ」


釣り上がったのは・・

‘アカイカ’子供サイズ

「７番さん、きました～！」　今度は大きい！！

網で慎重に引き上げます。　引き上げの注意は、イカスミと海水のジェット噴射
半端じゃないその勢いで一瞬でシャワーを浴びたようにびしょ濡れになります

上がってきたのは、このサイズ

実は引き上げたのは、後で笑顔のＳ社長

私も負けずに格闘！！　イカとは思えない強い引きです


ダブル‘アカイカ’

実は引き上げる機械もあったのですが、引きを楽しむため１００ｍを
手で上げたのでした。中々体力を消耗する釣りですが、手釣りの感触は楽しいですよね。

次はＳ社長の釣り仲間Ｏ社長の出番！またまた強い引きです！


上がってきたのは大型ダブルアカイカ

このサイズまでくると、引きが半端じゃないです。この日の最大級で７～８Ｋｇ
アカイカは大きい物だと１７ｋｇくらいあるそうです。

十分に‘アカイカ’釣りを楽しんだ後は、ふかせ釣りポイントへ

小池操船で、白石礁のポイントへ到着

潮の流れを読みながら、魚を寄せます
中々良い型の鯛

この日は、久し振りにイサキも良い型が釣れて楽しい１日でした