旅の第一目的世界遺産訪問 ‘ハロン湾’へ
ハノイ中心部からハロン湾まで約3時間
ハロン湾クルーズは日帰りから宿泊までコースは色々。
私達は、日帰りクルーズにしました。
ベトナムでは、クラクションで注意喚起しながらの低速走行と
紹介しましたが、郊外に出ると高速なのかスピード増!
クラクション+追い越し! 若干暴走バスと化したツアーバスに
目をつぶっていようと、仮眠をして過ごしました
道中の休憩地では、ベトナムの絵刺繍の現場を見学
なんと壁一面にベトナム刺繍で作られた絵がずらり
一針一針丁寧に刺繍されています
こちらでは身障者の方が作業されており、全ての絵刺繍には
お店と作成者の名前が入っています。
刺繍とは思えない精巧な作りです(クリックして拡大☆)
刺繍は下絵になる1段階、模様を重ねて2段階、3段階と
刺繍を重ねる事で絵に深みが生まれます。
使う刺繍糸が多くなればなるほど絵は重みがあり高価な
物になります。
絵を説明してくれる店員さんにすすめられた事もあり、気に入った絵も
あったので2枚購入しました
店員さんが、値引き相談をするのに「お店長! お店長!」と店長を呼ぶ
ちょっと間違った可愛い日本語を話す姿が良かったですね~
船着き場に到着、間もなく出航です
これは豪華宿泊船アウコー号です。
私達、日帰りクルーズ船はこんな感じ
何百隻と出港するので出港時はお隣さんとぶつかりながら
出港するので、「バキバキバキッ!」と言う音に大丈夫かと
思いましたが、船のクルーは平気な顔でノーリアクション
出港するとすぐにランチタイム
船のスタッフが海老の殻を剝いてくれたり、あさりを殻から
出してくれたりサービスしてくれます。
あさり、カニの甲羅詰め、揚げ春巻き、白身魚など
どれも素材を生かしたあっさり目の味付けで日本人好み
途中、海鮮やフルーツを売りに小舟がやってきます。
少し前まで海上生活者がいたのですが、今はみんな陸に上がって
しまったので、観光客向けに船で商売をしているようです。
大ハマグリ、蟹、大振りのシャコ
購入した海鮮は船上で調理してもらえます。
シャコをいただきました
食べ応えのあるシャコに満足
おじさんが取り出したのは‘カブトガニ’
日本では天然記念物ですが、ベトナムでは食材のようです
値段を聞くと$60と!結構な値段なのとちょっと口にする勇気が
誰にもなかったので断念・・
後に見つけたカブトガニ関連ブログ こちら
‘インドパパのブログ’
食材カブトガニに興味を持った方、よ~く読んで下さいね。
ここからは‘ハロン湾’
雄大な景色に癒されます。
お座りしている犬
ベトナムのお札 200,000ドンにもハロン湾が描かれています
岩の形を見比べて下さいね。
こちらが実際のハロン湾の景色
穴が空いているこの岩がお札と同じ景色です。
雄鶏と雌鶏
いわゆる夫婦岩ですね。
-ハロン湾は、1553キロ平方メートルもの広い湾に1969もの石灰岩の島が浮かび
「空から舞い降りた龍が、敵の侵攻を防ぐ為に口からはき出した玉が
岩に姿を変えた」という伝説があるそうです。(ガイドブックより)-
ですので、堪能されたい方には宿泊クルーズがおすすめですね。
‘ティエンクン洞’に到着
ハロン湾は、1994年に世界遺産に認定されてから2014年で
ちょうど20周年、記念の年に当たります。
その御祝いの看板とこの上100段ほどの階段を上がると
ティエンクン洞の入口です。
-ティエンクン洞は巨大な鍾乳石が数え切れないほど、林立し
自然の造形の迫力に圧倒される-ガイドブックより
早速入口付近にゾウの親子
長い鼻の親子が並んでいます。
奥へ進んでいくと巨大な空間です
人工的なライトアップに少し残念な感じですがとにかくスケールがすごい!
少し突き出た岩とお椀型の岩が何かに似ている・・と
特に男性が触っていく為、岩の表面が艶々になっていました
帰りは150段くらいの階段があるので、ハロン湾へは
歩ける靴でお出かけ下さい。そして、冬場の洞窟はとにかく冷える
日本から持参したダウンジャケットが重宝しました
洞窟の船着き場
クルーズ船が所狭しと停泊しています、出港時と同じく
「バキバキバキッ」とお隣さんにぶつかりながら帰路につきました。
ここからまたハノイ市内まで3時間、長い一日でした
ハノイでもほっこりスペース発見!
こちら旧市街にある‘Moose & Roo’
イギリスのパブ風でグリル料理が自慢のお店
生ビール、おいし~
パブにお決まりのフィッシュ&チップス
おすすめ一押しグリルハンバーガー
野菜やソースを挟んで自分でカスタマイズ
旧市街の夜は、路上にまでお店が進出!
ワタリガニ、生牡蠣、アサリ、海老など 海鮮がずらり
お店は大繁盛
人気は温かい海鮮鍋なのか、お鍋+グリル料理など並んでいました
パブの前は焼き肉店が並んでいます
こんな感じで路上の卓上で皆さん楽しそう
この焼肉には後日チャレンジ!!
さぁ、旅も終盤、次回につづく・・・
ハノイ中心部からハロン湾まで約3時間
ハロン湾クルーズは日帰りから宿泊までコースは色々。
私達は、日帰りクルーズにしました。
ベトナムでは、クラクションで注意喚起しながらの低速走行と
紹介しましたが、郊外に出ると高速なのかスピード増!
クラクション+追い越し! 若干暴走バスと化したツアーバスに
目をつぶっていようと、仮眠をして過ごしました
道中の休憩地では、ベトナムの絵刺繍の現場を見学
なんと壁一面にベトナム刺繍で作られた絵がずらり
一針一針丁寧に刺繍されています
こちらでは身障者の方が作業されており、全ての絵刺繍には
お店と作成者の名前が入っています。
刺繍とは思えない精巧な作りです(クリックして拡大☆)
刺繍は下絵になる1段階、模様を重ねて2段階、3段階と
刺繍を重ねる事で絵に深みが生まれます。
使う刺繍糸が多くなればなるほど絵は重みがあり高価な
物になります。
絵を説明してくれる店員さんにすすめられた事もあり、気に入った絵も
あったので2枚購入しました
店員さんが、値引き相談をするのに「お店長! お店長!」と店長を呼ぶ
ちょっと間違った可愛い日本語を話す姿が良かったですね~
船着き場に到着、間もなく出航です
これは豪華宿泊船アウコー号です。
私達、日帰りクルーズ船はこんな感じ
何百隻と出港するので出港時はお隣さんとぶつかりながら
出港するので、「バキバキバキッ!」と言う音に大丈夫かと
思いましたが、船のクルーは平気な顔でノーリアクション
出港するとすぐにランチタイム
船のスタッフが海老の殻を剝いてくれたり、あさりを殻から
出してくれたりサービスしてくれます。
あさり、カニの甲羅詰め、揚げ春巻き、白身魚など
どれも素材を生かしたあっさり目の味付けで日本人好み
途中、海鮮やフルーツを売りに小舟がやってきます。
少し前まで海上生活者がいたのですが、今はみんな陸に上がって
しまったので、観光客向けに船で商売をしているようです。
大ハマグリ、蟹、大振りのシャコ
購入した海鮮は船上で調理してもらえます。
シャコをいただきました
食べ応えのあるシャコに満足
おじさんが取り出したのは‘カブトガニ’
日本では天然記念物ですが、ベトナムでは食材のようです
値段を聞くと$60と!結構な値段なのとちょっと口にする勇気が
誰にもなかったので断念・・
後に見つけたカブトガニ関連ブログ こちら
‘インドパパのブログ’
食材カブトガニに興味を持った方、よ~く読んで下さいね。
ここからは‘ハロン湾’
雄大な景色に癒されます。
お座りしている犬
ベトナムのお札 200,000ドンにもハロン湾が描かれています
岩の形を見比べて下さいね。
こちらが実際のハロン湾の景色
穴が空いているこの岩がお札と同じ景色です。
雄鶏と雌鶏
いわゆる夫婦岩ですね。
-ハロン湾は、1553キロ平方メートルもの広い湾に1969もの石灰岩の島が浮かび
「空から舞い降りた龍が、敵の侵攻を防ぐ為に口からはき出した玉が
岩に姿を変えた」という伝説があるそうです。(ガイドブックより)-
ですので、堪能されたい方には宿泊クルーズがおすすめですね。
‘ティエンクン洞’に到着
ハロン湾は、1994年に世界遺産に認定されてから2014年で
ちょうど20周年、記念の年に当たります。
その御祝いの看板とこの上100段ほどの階段を上がると
ティエンクン洞の入口です。
-ティエンクン洞は巨大な鍾乳石が数え切れないほど、林立し
自然の造形の迫力に圧倒される-ガイドブックより
早速入口付近にゾウの親子
長い鼻の親子が並んでいます。
奥へ進んでいくと巨大な空間です
人工的なライトアップに少し残念な感じですがとにかくスケールがすごい!
少し突き出た岩とお椀型の岩が何かに似ている・・と
特に男性が触っていく為、岩の表面が艶々になっていました
帰りは150段くらいの階段があるので、ハロン湾へは
歩ける靴でお出かけ下さい。そして、冬場の洞窟はとにかく冷える
日本から持参したダウンジャケットが重宝しました
洞窟の船着き場
クルーズ船が所狭しと停泊しています、出港時と同じく
「バキバキバキッ」とお隣さんにぶつかりながら帰路につきました。
ここからまたハノイ市内まで3時間、長い一日でした
ハノイでもほっこりスペース発見!
こちら旧市街にある‘Moose & Roo’
イギリスのパブ風でグリル料理が自慢のお店
生ビール、おいし~
パブにお決まりのフィッシュ&チップス
おすすめ一押しグリルハンバーガー
野菜やソースを挟んで自分でカスタマイズ
旧市街の夜は、路上にまでお店が進出!
ワタリガニ、生牡蠣、アサリ、海老など 海鮮がずらり
お店は大繁盛
人気は温かい海鮮鍋なのか、お鍋+グリル料理など並んでいました
パブの前は焼き肉店が並んでいます
こんな感じで路上の卓上で皆さん楽しそう
この焼肉には後日チャレンジ!!
さぁ、旅も終盤、次回につづく・・・