ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

初めての・・

2011年07月29日 | Weblog
先日、雄琴温泉へ出かけました
長く滋賀県に住みながら初めて訪れました
週末の宿泊は意外に混み合っていて、予約が取れたのが‘緑水亭’さん。
広めの部屋に温泉露天風呂付きの部屋食プランにしてみました。

「こちらのお部屋です」と案内され、部屋の入り口で・・
お部屋の名前と一緒に ‘Vip’の文字 ん~・・何だか恥ずかしい
部屋は広く、琵琶湖が目の前。露天風呂からの眺めは最高でしたが
すぐ前の桟橋で釣りをしている人が・・と言うことは向こうからも丸見えかな

食事前に、大浴場へ行こうと大急ぎで入浴。お湯はぬるっとした泉質で
お肌がすべすべになった気がします。お風呂の備品もとっても充実で

お楽しみの食事は、‘京懐石’です
食前酒に‘レモン酒’
先付けの‘生雲丹 養老豆腐 食い出し汁’

養老豆腐は初めていただきました。食材は長いも?っぽい感じで
お出しの上品な味付けでさっぱりして美味しかったです。

前菜の‘海老笹巻き寿司 ゴリ甘露煮 山桃ゼリー寄せ もずく 太刀魚 梅貝 沢蟹’

琵琶湖の魚‘ごり’の甘露煮は、食べたら美味しかったのですがグロテスクな顔に
食べるまで時間がかかりました。沢蟹はぱりぱりしておせんべいみたいな食感。
私の好きなのは梅貝ともずくでした・・

煮物椀は‘鱧葛打ち 口柚’

旬の鱧が美味しかったです。

本日のお造り‘まぐろ、カンパチ、鯛、イカ’

本わさびの上品な辛味と一緒にいただきました。

蒸し物は‘鱧蓮蒸し’

ふんわり、とろっとした食感にほんのり梅味、女性が好きな味付でした。

焼き物は‘若鮎塩焼き’

10cmくらいの若鮎なので、骨ごと全部食べられました。

お肉はやっぱり‘近江牛’溶岩石焼きです。

ほどよくサシが入った近江牛はやっぱり美味しい

酢物は‘貝柱 鱧南蛮’


‘鱧御飯’に赤だし。この日は鱧づくしでした


水物は‘梅ゼリー’にフルーツ


と言った感じでお酒もすすみ、贅沢な食事に満足しながら
この日の締めくくりは、部屋の温泉露天風呂に入って就寝したのでした。

朝食も部屋食

これに御飯と蟹汁に茶碗蒸しがつきました

食事は充実していましたが、お部屋付きの方がかなりフレンドリー(と言えば
聞こえはよいが)で、しきりに「略式でごめんね~!!」とかなりフランクな
接客が印象に残った‘緑水亭’さんでした。

せっかく雄琴温泉デビューをしたので、別の旅館も巡ってみたいなと思いました
                        ( 渡部  )

2011.7 初夏の嶋寿司

2011年07月19日 | Weblog
美味しい物が食べたくなって‘嶋寿司’さんへ出かけました

カウンターからの外の景色


お刺身の盛り合わせ こだわりの焼き物に綺麗に並んでいます


あま~い白イカにキスと甘エビ


カンパチの好みの部位と甘エビの後ろには旬のイサキ

他には、マグロ赤身、ウニ、ヒラメ、しめサバなど盛りだくさん

握りは好きな物だけいただきますふんわり食感がたまらない‘あなご’


とろける舌触り‘マグロ中トロ’


いつもの‘鰻’


一品物は珍しい‘北海道の本ししゃも’

塩焼きにしていただきました。

川海老、枝豆と玉ねぎのかき揚げ


お酒のアテには 絶品‘カラスミ’


生タコの梅肉和え


夏と言えば‘はもの梅肉のせ’ 旬の味ですね


いつも大将の長尾さんにお任せしておけば間違いなしです。
2010年は食べログのベストレストランに選ばれています。

ごちそうさまでした

*番外編* 
自宅でも旬の味‘イサキ’をいただきました。
社長が丹後で釣ってきた旬のイサキは旨味成分たっぷりで今が最高です


卵や白子も煮付けでいただきました

旬の味 贅沢三昧の三連休でした            ( 渡部  )


2011 7月の魚釣り

2011年07月14日 | Weblog
梅雨明けしてから、暑さ厳しい毎日ですね
連日のようにテレビで熱中症予防の注意が呼びかけられています。
仕事中でも自宅でも、喉が渇いたと思う前にこまめに水分をとりましょう
スポーツドリンクがおすすめですが、お水に塩をひとつまみいれたり、
塩飴をなめて、水分をとったりしても良いみたいです。
子供さんやお年寄りのいるご家庭では特に注意してあげてください

さて、この暑~い日差しの中、7月初旬にまたまた丹後半島沖の浦島グリへ
お客様の魚釣り大好き社長軍団とでかけました
前回と同じ底物釣り 水深100m線のポイントをめぐります。

今日の船長は、私 小池


と思ったら、S社長


誰が本物の船長なのか・・・

肝心の釣果:多かったのが白ソイ(キツネメバル)約30匹
煮付けに最高な沖メバルは少なめ約20匹でした・・・ 
アラを狙うも今回は竿に当たりなしでしたが、
型の良い約45cmの‘チカメキントキ’があがりました。


ゴールデンアイ

丹後ではこの金色の目から‘キンメ’と呼ばれますが、‘キンメダイ’とは違います。
新鮮なものは、刺身がおすすめらしいですが、この魚も煮付けが美味しいようです。

今回ご一緒したO社長は、色んな餌を使い、沖メバル、白ソイ、レンコ鯛、水ガレイ
スルメイカなど、多種釣られていました。写真がないのが残念ですが。

私は前回掲載した‘鬼かさご’をまたまたヒット
しかも同じく良い型で約45cmのとひとまわり小さい型の2匹を釣りました。
今回も毒のあるヒレは船上で処理して帰りました
他には、塩焼きに美味しいレンコ鯛、煮付けが最高の水ガレイが合計10匹ほど。

今の時期は‘イサキ’を釣りたいですね~いつもの中浜沖の‘ふかせ釣り’で
大型‘イサキ’をあげるぞ~ 次回に乞うご期待

釣り三昧の後は、浦島から日置港へちょっとした船旅、約1時間
天気が良かったこの日は夕日が美しかったです


船内の様子:周りを確認しながら安全運転の船長

もう、分かりましたね。船長は‘ひまき丸’の南船長でした
でも、私 小池も釣り人間S社長も小型船舶1級免許を持っているので、操船はできるんですよ

この日、港からの帰り道、大きな花火が上がっていました

私の田舎での花火大会で、みんな軒先にでて夕涼みをしながら眺めていました。
のどかな光景、田舎っていいですね
                          ( 小池  )

*番外編*
釣った魚は美味しくいただきましょう!!
今回のメインはこちら ‘鬼かさご’です。
薄づくりであっさりポン酢でいただきます身がきれい

‘鬼かさご’の頭とアラは味噌汁に

白身で上品ながらもしっかりと良い出汁を出してくれます。最高の味

‘水ガレイ’は、煮付けですがお鍋に入りきらないのでカットして煮付けました。

このふっくらした身を見れば美味しさが伝わるでしょうか
‘鬼かさご’のぷりんっとした新鮮肝も一緒にいただきました。
海の恵みをありがとうと思う至福の夕食でした
                               ( 渡部  )

2011 我が家のあじさい

2011年07月04日 | Weblog
梅雨明けが待ち遠しい季節ですが、梅雨らしい花の風景と言えば
やはり‘あじさい’今年も我が家のあじさいは綺麗に咲きました
花の色付き具合を観察してみました

6月13日 ほんのり色づき始めました。
 

6月16日 観察していると小学校の自由研究を思い出します
  

6月21日 前の2日間と同じ花を撮影しました。
           約1週間でこんなに綺麗な色に変化します
  

一株のあじさい 全体図:ピンクとブルー、パープルで色鮮やか


6月22日 同じ株の別の花を撮影しました。
           クリアなピンクとブルーで何とも言えない可愛らしい色合い
  

我が家の‘あじさい’は小さいながらも綺麗な色の花を咲かせるので、毎年この季節が
楽しみです今日もまだ綺麗に咲いてくれていました
今、夏の花を育てているので上手く手入れできたら、ご紹介したいと思います。
                            ( 渡部  )