納涼床 2016

「かんぱ～い、お疲れさま～」

と今年の納涼会は四条木屋町の納涼床で

お店へ到着前にメンバーの一人の提案で鴨川沿いをぶらり
先斗町歌舞練場裏


納涼床を見上げながら


三条大橋をのぞむ

外国人観光客が本当に多くて、鴨川沿いにもまったりと過ごす姿がみられました。

鴨川の流れが涼を演出


よく見ると餌待ちの鳥たちがいて現実感


四条大橋と南座




しばし、鴨川散策を楽しんだ後、納涼会スタート！
本格タイ料理‘バーンリムナーム’にて

タイビールがずらり、左から‘シンハ’、‘チャーン’、‘レオ’　どれもすっきりとした味わいでタイ料理によく合います。

‘生春巻き’

香草がアクセントになった野菜たっぷり生春巻きはスイートチリソースで

揚げえびせん


トムヤムクン

世界三大スープのひとつです、甘辛酸味のコラボがたまりません、中には大きな有頭エビがごろごろ。美味しいです

ヤムウンセン

海鮮入り春雨サラダです、見た目のさっぱり感を裏切ってこの日１番の辛さにタイ料理デビューのメンバーは「やられた～！」と。

トートマンプラーとカノムパンナークン

ピリ辛のタイ風さつま揚げとエビのすり身をパンにのせて揚げた揚げ海老パンはさっくさくで好評でした

ガイヤーン

鶏のあぶり焼きです、香ばしく焼かれてほんのり甘醤油味、ナンプラーソースをつけて。

パッタイ

海老入りタイ風やきそばですが、少し甘めの味付けが米麺にしっかりしみて誰でも食べやすい一品。レモンを絞り、ナンプラー、お酢、トウガラシなどで好みの味付けにしていただきます。

プーパッポンカリー

こちらの店ではソフトシェルクラブを使用していて、優しいカレー味で卵をからめた一品。タイのお米‘ジャスミンライス’との相性はばっちりです

最後にデザート

バナナフリッター、バニラアイス、チーズケーキとボリューム満点でメンバーは大満足！　昨夜は過ごしやすい気温で納涼床を楽しむことができました




タイ料理店にはかならずいらっしゃいます、なんだかほっとする

帰り道、先斗町をぶ～らぶら



京都の夜の風情を楽しみながら納涼会、終了です

トリニティ☆ 2016

先日、‘トリニティ・アイリッシュ　ダンス’の公演に出掛けました
前から興味のあったアイリッシュダンス公演デビューです

今年オープンの‘ロームシアター京都’にて

会場へ到着


ご案内

当初予定のプリンシプルダンサーが練習中の骨折で出演できず、２０１４．２０１５のチャンピオンがプリンシパルダンサーとして出演！！

会場内

Ｓ席残りわずかで急きょ手配した席でしたが、思ったより前方で９列目、ダンサーの足さばきはバッチリ
ダンサーの表情が肉眼で見られる中々良い席でした

公演内容はこちらをどうぞ　‘トリニティ・アイリッシュ　ダンス’

ＡＣＴ１　休憩２０分　ＡＣＴ２　と続き、公演は約１２０分！
楽団の生ライブに合わせて総勢約３０名のダンサーがソロを踊ったり、全員でピターッと揃った足さばきのダンスは
息をつかせないほどの迫力で大変見応えがありました
「その足、どうやったらそんなに早く動くの？？」と思うくらいのダンスがジャンプやターンを組み合わせながら次々踊られました
音のしないソフトシューズでしなやかに踊ったり、つま先・かかと・床と音を鳴らしながらの力強く踊ったりと見ていて全く飽きませんでした

京都公演が日本での３週間公演のラストだったからか、公演終了後、ダンサー達のファンサービス



舞台上では、力強いダンスで大きく見えたダンサー達も近くで見るとみんな若くて実際は思ったよりずっと華奢なので驚きました

世界チャンピオンと１４才くらいの女の子ですが主役級のダンサー


公演後すぐに会場出口に現れたダンサー達は、笑顔で写真撮影やサインを気軽にサービス

翌日にはアメリカ　シカゴへ帰国するダンサー達、今夜は‘ＫＡＲＡＯＫＥ’だと話してくれました。

とっても可愛らしいダンサーとツーショット

また、機会があれば観に行こうと思いました