ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

2016 グランドサークル&カナダ旅 Vol.4

2016年10月30日 | Weblog
‘モニュメントバレー’を出発! 大自然と広大なアメリカの地を満喫しながらのロングドライブ

地平線がず~っと続きます



それだけで画になる光景が次々と。


以前に訪れた‘アンテロープキャニオン’のあるペイジの町を抜けてすぐ・・ 見えてきました‘グレン キャニオンダム’


駐車場でさえもこの景色



写真右手の橋を向こう側から走ってきました。


ダムのずっと向こう側には‘パウエル湖’以前訪問時には‘パウエル湖’側の景色を眺めました。

‘レッドキャニオン’赤い岩の渓谷までやってきました。

ここのビジターセンターの先に目的地‘ブライスキャニオン国立公園’があります。

ロングドライブ約5時間、到着!


野生の鹿たちがお出迎え


ブライスキャニオン国立公園内のロッジに宿泊



森の中にありバルコニーから自然を眺めたりとゆったりと過ごせます。


ロッジの裏手は国立公園の有名な観光スポットで‘サンセットポイント’‘サンライズポイント’どちらも徒歩数分です

というか目の前がこの景色

自然が作り出したフィン(一枚岩)やフードゥ(尖塔)が芸術的な画を作り出しています。






とても美しい光景に時を忘れてしまいます・・


こちらの宿に泊まったからには日の出タイムに合わせて起床

早朝の山の中ですからすごく寒かったです、ジャンパー持参で大正解

空が明るくなってきました。

この瞬間を待ちわびる人たちでサンライズポイントは少し混雑していました。そこでアメリカ在住の日本人家族と出会い、しばし歓談 しているうちに日の出です




朝日に照らされたフィンとフードゥが刻々と姿をかえます。




「ふ~、美しいなぁ・・

同じ光景を野生のリスも眺めていました!?

ここのリスは今まで出会ったリスの中で一番小さいものでした。ちょこんと座っていると体長15cm程度でとても愛らしいです。

早朝から素晴らしい景色に気をよくした私 小池は初心者トレイルへ


早朝の写真は日が昇る西側からの撮影でしたが、このループは日に照らされる西側にあります。


おっと、いきなり前途多難! 高所恐怖症の私には危険なトレイルかも!? 道の端をおそるおそる進みました。


朝日を浴びた幻想的な写真




見る位置によって岩の色が異なり、不思議な世界


巨大岩と小さな私

澄んだ空気の中、美しい光景に囲まれながらのトレイル、すがすがしい気分になりました。



ず~っと下ってきたところにあるサイン

私たちが行く初心者トレイルとは別に本格トレイルが別にあるようです、そちらへ向かうトレッキング装備万全のファミリーを見かけました。

子リスにも遭遇!

人に慣れているせいか警戒心はあまりないようです。実際、ロッジの駐車場にもたくさんいて車に引かれたかわいそうな子リスも見てしまいました

巨大松の木を眺めたり・・



岸壁の間をぬけていきます。


目の前に現れたのが、こちら!

「えっっ!! これ登るの??」確かに上のほうに人の姿。下ってきたんだから登りはあるだろうと思っていましたが最後のこの仕打ち、ジグザグ道をひたすら登っていきました、日の出撮影だけのつもりが約1時間のトレイル、朝から頑張りました

トレイル後はポイント全体に日の光が行きわたり、クリアな景色がまた最高



この不思議で美しい光景を目に焼き付けて、この後は国立公園内のポイントをドライブでまわります


つづく・・






2016 グランドサークル&カナダ旅 Vol.3

2016年10月23日 | Weblog
モニュメントーバレーへ向かう道中

「ラン! フォレスト ラン!」 で有名なポイントを通過します
トム・ハンクス主演の映画‘フォレスト・ガンプ’に登場する有名なシーンなので 観光客に人気の撮影スポットです あいにくの曇り空でしたがそれでも観光客はたえず 車を止めていました。

モニュメントバレー到着です

正確には‘モニュメントバレー ナバホ トライバル パーク’と言いますが、アメリカの国立公園下ではなく 独立国とされているナバホ国の中にあり ナバホ族の管理・運営となっています。

ビジターセンターから

2億7千万年前の地層が風化・浸食によりテーブル状の‘メサ’という形状になったり さらに浸食がすすんだ‘ビュート’と呼ばれる岩山が点在している場所です。

ビジターセンター隣接の‘ザ・ビューホテル’が宿泊ホテルです

右側の建物がホテルでモニュメントバレーの代表的な景色が各部屋から眺められます

ど~ん!!と地球規模の広大な景色

ビジターセンターからだけでもこの眺め
手袋の形のような 左から‘レフトミトン’‘ライトミトン’と‘メリックビュート’

到着後、ナバホ族のツアーを待つホテルロビー

自然と調和した雰囲気のホテル内ですがWifi完備で設備は近代的。

ツアースタートです! 晴れ男 小池の威力か、お天気回復 晴天
素晴らしい景色のオンパレードです

これは‘メリックビュート’スケールが大きすぎて圧倒されます。

ツアーはこんな頑丈な四駆なので凸凹道も平気


一般の観光客は‘バレードライブ’を私たちはナバホ族のツアーでしか入れない‘ミステリーバレー’を目指します


巨大な岩山の上にはライオンが座っています




反対側をみると龍が横たわっています

写真中央側が頭、その後ろが右側に続く胴体ですね。

どこを撮影しても画になります


‘ジョン・フォード ポイント’


この景色 見たことありませんか?

映画の撮影で何度も使われた場所です。

半島の先は馬に乗せてくれる撮影ポイント


まわりもこの景色


‘ホーガン’というナバホ族の伝統的な住居


中ではおばあさんが羊毛をつむいでいて、ガイドさんが昔使っていた生活用具などの説明をしてくれました


‘ビックホーガン’


近づいてみると天井にぽっかりと大きな穴



半ドーム状になっていて岩山の内側下の方の壁に寝ころびながら天井の穴を眺め ガイドさんがナバホの伝統楽器を使い歌をうたってくれました。音が反響してなんとも心地よかったです。

となりには‘モカシン アーチ’


奥へ進むと‘イヤー・オブ・ザ・ウィンド’


砂山をあがってきました

耳の形をした穴から風が抜けていくというネーミングですね。自然が作り出した産物ですが いろんな物にみえてくるから不思議です。

岩山をくりぬいて住んでいた場所

なんとなく居住をうかがわせる雰囲気ですが 立ち入りは出来ませんでした。風化が進むと岩山の形状が変わっていったり居住の跡地などなくなっていくんでしょう

居住跡付近には先住民が残したとおもわれる壁画があったりします


すべてが壮大な景色でまるで非現実のような妙な感覚にもとらわれます
こんな岩山を持ち上げてみたり

無理だったのでやっぱり現実か・・と

360度 地平線しか見えない光景に地球って偉大だなぁとあらためて実感したり・・






充実のツアーから戻って部屋からもこちらの眺め


しばしの休憩後、夕日の時間・・

ビュートの色が赤く染まっています! 「わぁ~!!!」






なんて美しい光景なんでしょう

感動の時間は限られています・・が、感動の余韻は残ります

と、この夕日の景色についてのコメントは同行者より。 私は連日の長時間ドライブの疲れから熟睡していたのでした

睡眠後の私は夜中に目が覚め、バルコニーに出てみると満点の星空
一眼レフのカメラも持たずに来たこの旅、後悔しました。手持ちのカメラでは素晴らしい星空は映せませんでしたが、目にしっかりと焼き付けてきましたよ。

モニュメントバレー最後のお楽しみは朝日の時間
空が少しずつ明るくなるのを眺めて、朝日を待ちました。


「あっ! 出た!」









少しずつ昇る太陽とビュートの景色を楽しみました

完全に日が昇るとビュートは陰に入ります。


モニュメントバレー内のホテルに宿泊したことでフルタイムで景色の移り変わりを堪能してきました。
こちらのホテルは本当におすすめです








ロングドライブは続きます・・

新社屋 移転☆

2016年10月21日 | Weblog
2016年10月21日 本日 大安
株式会社ライズは 大津市国分に新社屋が完成し 無事移転の日を迎えることが出来ました

皆様からたくさんのお祝いをいただき感謝の気持ちでいっぱいです


蘭鉢&花かご&グリーン 豪華絢爛





実はお祝いのシャンパンも隠れています

華やかなお花もいただきました


元気をもらえるグリーンの観葉植物もずらり

眺めていると「同じ物がひとつもないっ!」これには社員一同びっくり!

私のお気に入り‘ヴィタメール’はじめ美味しそうなお菓子箱もお祝いにいただきました






それぞれを選んでお祝いいただきました皆様 本当にありがとうございました

今日は取引先始め多くのお客様に新社屋に足を運んでいただき、お祝いの言葉をいただきました
本当にたくさんの方々に御支援いただき、この日を迎えられましたことを心より感謝致します。
社員一同 信頼され続ける代理店であるようより一層の努力をし精進して参りたいと思います


まだまだ仕事 頑張りますよ~         ( 小池 )

2016 グランドサークル&カナダ旅 VOL.2

2016年10月16日 | Weblog
アメリカ ユタ州のソルトレイクシティからプロボの町、一夜明けて約4時間のドライブ‘モアブ’へ到着
グランドサークル巡り一か所目は‘アーチーズ国立公園’

人気の国立公園で入口まで長蛇です

「水、持った??」のサイン

夏は40度を超えることもある園内、とても乾燥していて暑さを感じにくいのですが水は必須です






ビジターセンターには広大な園内の案内図や野生動物の紹介、センター内では園内のレンジャーがドライブルートやトレッキングルートなど詳しく案内してくれます、記念の土産物なども売っていました。

ビジターセンターからの眺めと今回の旅のお供のレンタカー

ここはほんの入り口 ここから背後の山を越えて園内へ

「わぁ~お

いきなりのこの景色 外人でなくてもこう言ってしまいます
入口から近い‘パークアベニュー’というエリア、トレッキングルートもあります。


そびえたつ巨大な岩石?壁に圧倒されます、非日常なスケールの景色に自分がそこにいることが信じられないくらい

今回の目的トレッキングルートは‘デビルズガーデン’


ここにも暑さ注意警告サイン! 水も持ったしトレッキングスタート


初心者向けの片道約1時間のルートです






見えてきました!



アーチの後ろの岩石頂上に人が・・見ているだけで足がすくみそう・・

‘ランドスケープアーチ’


美しく繊細な自然のアーチ







「ふぅ・・・美しい・・・


全長90Mを超えるアーチは園内に2000あるアーチの中で最大のものだそうです。その美しさに来てよかった~と思いました。

ビューポイント‘バランスロック’

岩の下にゴマ粒くらいの人がいるのですが、写真の感じより相当巨大な岩が今にも落ちそうなバランスを保っています、徒歩で行けますが近くて遠いなぁと・・次のポイントへ

‘デリケートアーチ’

アーチーズの代表的なポイントです。こちらはトレッキングで片道約2時間。。。初心者には無理です サインをよくご覧ください、‘ビューポイント’

遠く頂上に見えます


近くで見たかった・・

点々と見えるのが人です、ここは夕日に照らされるアーチの姿が素晴らしく美しいそうです。実はこのビューポイントトレイル かなりの上り坂で運動不足の私は体力消耗してしまいました・・なので 片道2時間のトレイルはあきらめて正解

‘ウィンドウズセクション’



巨岩に大きなホールがあいたダイナミックな光景! 真下まで歩いて行けます。

私が向かったのはその向かいにある‘ダブルアーチ’ 片道10分







駆け足で広大な園内を巡り 地球の偉大さを目の当たりにして非現実的な、でも現実の素晴らしい景色を堪能してきました

次の日はモアブの町を抜けて‘モニュメントバレー’に向かいました








‘キャニオンランズ国立公園’や‘キャピトルリーフ国立公園’はスケジュールの都合で立ち寄れなかったのですが、途中立ち寄った小さな町の‘ビジターセンター’で朗報!
‘モニュメントバレー’へ向かう途中に立ち寄れる‘グースネック州立公園’をすすめられ、しかもビジターセンター内に飾られた素敵な景色のポスターの場所だと! 行きます!と地図をもらい立ち寄ることにしました。

‘グースネック州立公園’

お天気がいまいちだったのが残念ですが、景色はおすすめどおり素晴らしい!! 以前訪れた‘ホースシューベント’と似た地形で、あちらは‘馬の蹄鉄’、こちらは名前の通り‘ガチョウの首’の形なんですね~



すごいスケールで囲いもないので覗き込むと吸い込まれそうです・・






特徴的な二つの地形を一緒に見ていただきたかったのですがとにかく巨大! 肉眼でも全部入りきらないほど。
ここから一路‘モニュメントバレー’を目指します、この日も約4時間のドライブです

つづく・・

2016 グランドサークル&カナダ旅 VOL.1

2016年10月15日 | Weblog
秋らしい風が吹き始め、肌寒い季節になりましたね
今頃ですが、夏のバケーション旅 リクエストもあり・・‘グランドサークル&カナダ’編をご紹介したいと思います

まずは‘グランドサークル’って??

アメリカのユタ州、アリゾナ州にかけて国立公園や国定公園があるこの写真のサークルエリアを言います。
詳細はこちら }‘グランドサークル’

2013年6月にブログでご紹介しました‘グランドキャニオン’‘アンテロープキャニオン’‘ホースシューベント’‘パウエル湖’‘フーバーダム’もこのグランドサークル内にあります。
今回の旅は、日本~ロサンゼルス~ソルトレイクシティへ
ユタ州側の‘アーチーズ国立公園’~‘グースネック州立公園’‘モニュメントバレー’~‘ブライスキャニオン’~‘ザイオン国立公園’~ラスベガスへドライブでグランドサークル巡り そして、ラスベガス~バンクーバー~日本という旅でした。

出発日 関西空港は大混雑


そんな時にお役立ち‘ファストレーン’

こちらからスムーズに出国審査、ラウンジへ

JAL便にてロサンゼルスへ10時間50分のフライト


大型モニターにフルフラットシートで飛行機嫌いの私 小池でも何とか過ごせる空間です

ほとんどの時間を映画を観ながら過ごします。

お通し!?から

じゃがいものカルボナーラ風 トリュフ添え的な・・

日本の味‘胡麻豆腐’


ウェルカムシャンパンは撮影用


洋食の前菜から‘オマール海老、チーズの入ったイタリアンサラダ’


洋食メインはステーキ


和食の美味しい物 詰め合わせ箱


和食の台の物 いつも何かしらの西京焼き的なものが多いですね。

ごはん・味噌汁は嬉しいのですが、今回はごはんが炊きたてでなかったのが残念。。
ハワイ便やバンコク便は炊きたてこしひかりなんですよね~

私は合間のフレッシュフルーツやアイスが嬉しい


到着前の軽食 洋食から

このサーモンは肉厚で美味

和食はこちらに味噌汁&ごはん


アメリカ ロサンゼルス到着


ソルトレイクシティ行きのフライトまで約3時間待機。

ステーキの有名店‘ウルフギャングパック’のお店発見!

バーガーをオーダー!

さすがのクオリティ 美味しかったです!! アメリカに来たって感じ

国内線の飛行機に搭乗です

ちいちゃな飛行機にびびりながら約2時間のフライトでした。

ソルトレイクシティに到着後は、1時間のドライブでプロボの街へ


こじんまり居心地のよい‘ベイモントイン’

この1時間の移動で明日の‘アーチーズ国立公園’行きが少し楽です

‘アーチーズ国立公園’を目指します


途中、なが~い列車と遭遇!!

対向を走っていたのですが、車ですれ違っていても「え~! まだ?」 「まだ 続いてる!」と驚きの長さでした。さすがアメリカ大陸!って実感したのでした。

景色のよいドライブでもうすぐモアブの街です




つづく・・・

奥深い味覚の旅☆

2016年10月01日 | Weblog
いつも大変お世話になっている取引先の方々と‘慶州’さんへ
肉女子お二人、初訪問お二人、この中に焼肉の師匠と弟子がおられ
店長には特選お取り置きメニューをリクエストしておきました

最近の私の定番スタート! ‘黒ウーロン茶’&‘オイキムチ’

「かんぱ~い」 「うっま~
さっぱりしているのにしっかり味が染み込んだオイキムチ絶賛!

こちらは私の味わった中でNo.1の‘ナムル盛り合わせ’

あ~、やっぱり外せません

さぁ、ここから焼肉本番です、希少部位を多種揃えていただきました
‘マルシン’

赤身のやわらかな身を師匠の指導の下、お弟子さんがいい具合に焼いてくださいました。

‘リブサイド’

こちらは店長の一押しで、旨みはたっぷりなのに脂はさらさら

‘タン’

普通に厚切りのタンの登場に「おぉ~!!」と肉弟子から・・

‘ユッケ’

次々と食欲をそそるビジュアルとお味に‘ご飯、大 ください’とお弟子さん

「お待たせしました~

「うぉ~!!」「わぁ~!!」とお肉の美しさに、しばし写真撮影大会

王様‘シャトーブリアン’

とにかくお肉が美しいの一言! 焼けている姿も美しい!大絶賛です!

添えていただいた‘柚子胡椒’をつけると何とも言えず大人な味で、おすすめ

‘ササノハ’

最近お目にかかったこちらの部位、美味です。

‘ミスジ’

ご出席の女子は、お一人が焼肉師匠、もうお一方も意外と肉女子で、師匠の焼いた絶妙なレア焼肉を堪能されていました
どのお肉も脂がさっぱりしていて軽いので、女性でもたくさん召し上がっていただけます。
私も美味しすぎていつも食べ過ぎてしまうんですよね。。

‘ホルモン’‘コリコリ’‘上ミノ’など

慶州特製の辛味噌がホルモンなどの旨みとからまり御飯がとまりません

最後に・・・


‘大トロはらみ’と‘イチボ’です

希少部位をメインに多種堪能いただき、大変喜んでいただきました
私も今回は、焼肉師匠&弟子のお二人のおかげで美味しいお肉をさらに美味しくいただきました

おっと忘れちゃいけない最後の〆は‘北海道ソフトクリーム’

抹茶小倉&白玉、イチゴソフトも最近のお気に入り
やっぱりこれがないと終われません、「ごちそうさまでした~