ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

11月29日 2016

2016年11月30日 | Weblog
11月29日 たまたま目にしたネットの文字 ‘いい肉の日
急に焼肉の口になった私 小池
前からお連れする約束をしていたMさんがたまたま‘いい肉の日’に来訪されたこともあり、急遽 Mさんと日頃お世話になっているHさんと石部へと車を走らることに

‘慶州’さん到着


おじゃましま~す


最近の定番‘オイキムチ’&‘ナムル’

お連れしたMさん これだけで「美味し~」と。

‘ユッケ’

卵黄をとろりと崩す瞬間がたまりません、美味

本日のおすすめ希少部位盛り合わせ


‘リブサイド’


‘ハネシタ’


‘マルシン’


お取り置きの‘シャトーブリアン’


焼いてみました


食べ頃です

レモンとちゅっと絞ってMさん 「美味し~」と大絶賛
お住まい近所の焼肉‘〇〇’おすすめですよ~と言っていたMさん、「もう二度と言いません、焼肉は‘慶州’と広めます」と またまた慶州ファンが増えました

‘大トロはらみ’

やわらかジューシーなはらみはさっぱりタレをつけて。

‘ホルモン3種盛り’

テッチャン、ウルテ、上ミノ 小池スペシャル

このショット、焼肉食べたくなりませんか?


最後の〆は、いつもの‘白玉小倉北海道ソフト’ですが、‘パリパリチョコ’もご紹介

ミルキーソフトとパリパリチョコにグラノーラの食感が絶妙
「ごちそうさまでした~」 さ、‘慶州’さんへ行きたくなった方、是非石部へお出かけ下さい
                          (小池)

2016 おおきにパーティ☆

2016年11月28日 | Weblog
今年もやってきました‘おおきにパーティ’
26日 土曜日 京都ホテルオークラでの開催でした。週末ということもありおめでたい姿を何組も見かけました


開催会場へと急ぎます


会場には9月の芸舞妓さんをモデルにした撮影会の写真が並びます


モデルは上七軒の芸舞妓さん


撮影会の様子を撮影した珍しいアングル






理事長賞


やっぱり舞妓さんは愛らしいですね



パーティの冒頭でこの撮影会の授賞式があります。



パーティのコースメニュー


パーティは上七軒の芸舞妓さんの舞から始まりです












今年ご逝去された大倉理事長にかわり 高橋理事代行のご挨拶


授賞式の様子



芸舞妓さんがお手伝いして下さるので受賞者の喜びも倍増

乾杯は日本酒で

1つのテーブルに一人ずつ芸舞妓さんが接待してくれます

私 渡部のテーブルは祇園甲部の‘豆千佳(まめちか)’さん

こうして飲み物を用意してくれたり、身近にお話ししたりできます。


隣の席のお茶屋さんと親しくされている花街の常連の方から‘豆千佳’さんは3代目だと教えて貰いました

コース 一品目

スモークサーモンとさっぱりとしたカリフラワームースがミルフィーユになっていて、日本酒でも白ワインと合います。

コース 2品目

温かいふんわりとした食感の帆立貝のムースと秋らしいマッシュルームがとても美味しかったです。

お料理をいただきながら芸舞妓さんを撮影させてもらいました
先斗町の‘市結(いちゆう)’さん


舞妓さんにいただた花名刺

舞妓さんの花名刺をお財布にいれておくと「お金が舞いこむ」ととても縁起のよいものです。

祇園東の‘富久春(ふくはる)’さん


メイン料理の 牛フィレ肉のロースト赤ワイン煮

とても柔らかいお肉でここではやはり赤ワインと共に サラダや一口巻き寿司もいただきました。

お料理と芸舞妓さんとの交流を楽しみながら、パーティは抽選会の時間です

花街を応援する京都の業者さんの豪華商品が数多く用意され、最後には主催会場の京都ホテルオークラの食事券や宿泊券が当たります。会場は大盛り上がり

最後のデザートは、クレームブリュレ&冷たいアイスでしたが、写真を撮り忘れて美味しくいただいてきました
これでパーティは終了、最後は芸舞妓さんがお見送りしてくれました


‘豆千佳’さんが笑顔をくれました


帰り道の京都駅のクリスマスツリー

今年のクリスマスは3連休! 予定があってもなくてもホリデーシーズンは気分が上がりますね  (渡部)

2016 グランドサークル&カナダ旅 最終章

2016年11月27日 | Weblog
ぐっと冷え込み始めました、風邪もインフルエンザも流行りの兆しです。
ここで夏の旅 最終章をむかえます、ちょっとロングバージョンですがお楽しみいただけたらと思います

夏のバンクーバーは‘ホエールウォッチング’の時期でもあり、市内からでも参加できるツアーを見つけました! 時間があればビクトリアから外洋に出て美しいビクトリア観光もできる充実ツアーに参加したかったのですが、時間が限られている場合のおすすめプランご紹介

早朝、バスで向かおうと大通りへ向かいました 清々しい朝だったので地図を見て「歩こう!」と言うことになり、ツアー発着地の‘グランビル・アイランド’へ向かってグランビル橋を渡り始めました。。。

歩いてすぐに後悔しました・・橋の上 高いんです・・ 歩道のできるだけ車道側を歩いて行きました。

高所恐怖症の私にはこんな景色もまともに見られません


橋の上からみる‘グランビル・アイランド’

黄色の建物あたりを目指していきます

到着~


美味しそうな匂いにつられ覗いたパン屋さん

こだわりパンのサンドイッチなどもその場でオーダー出来るようでした。

まずは‘ホエールウォッチングツアー’チェックインに向かいます。

‘Wild Whales Vancouver’です。お気づきかもしれませんが、ホエールウォッチングのメインは「シャチ:キラーホエール」を指します、ビクトリアからのツアーだと鯨を見れる確率も高いようです。

出港までの間、‘パブリック・マーケット’へ

入口入ってすぐに鮭がお出迎え カナダと言えばサーモン

スモークサーモンだけでずらりと並ぶほど種類がたくさん

一口サイズの物も売っていて、食べ比べをしましたがとっても美味しかったです

マーケット内には生鮮食品から有名店が集まったフードコートなどあり、とにかく美味しい物がぎゅ~っと一ヶ所に集まった感じです。

フレッシュなフルーツがずらりと並び、各国の国旗の中に日本の物もありました。

‘Terra Breads’

こだわりの製法でとても人気のパン屋さん、好きなパンと具材、薬味、ソースなどチョイスして、自分好みのサンドイッチをオーダーできます。同行者は、‘スモークサーモン&クリームチーズ&ケッパー’オーダー

‘Stuart’s Bakery’

ケーキの種類がたくさんあり、見ているだけで楽しいショーケース

‘siegel's bagels’

ベーグル専門店 こちらでも美味しそうなベーグルがずらり。

‘OMI Teriyaki&Sushi’


ホエールウォッチングツアー持ち込みランチはこちらに決定!

白身魚のフィッシュバーガー これ衣がさっくさくで白身がふわふわ、とっても美味しかったですよ。

さて、ツアーの時間が近づいてきましたので船着き場へ


ツアーのボート

今年造られた真新しいボートは屋根付きで快適です。

英語でしたが、盛り上げ上手なガイドさんの案内で‘シャチ発見!’


近くて遠い微妙な距離感でしたが、船内は盛り上がりました






No.1 ベストショット!


ここでも一眼レフがあればこんな一枚になったはず


船と比べるとシャチの巨体が想像できます!





ブリーチングは撮影できなかったのですが、潮吹きながら呼吸にあがってくるシャチは何度も見ることが出来ました

帰港途中、豪華クルーザー発見


船上ではまさしくセレブパーティな雰囲気!


ヨットでクルーズを楽しむ船も



夏のバンクーバーはとても気候が良くて、心地よい気温で快適でした。

ツアー帰りもグランビル・アイランドで楽しみました。

Lee’s Donuts

いつも行列しているドーナツ屋さん、ベーシックな感じの物が多く、一口サイズの物をおやつにパクパク

イタリアンジェラートも美味し~


ワイン専門店ではアイスワインをチョイス!


‘A La Mode’

‘ポットパイ’で有名なお店です。

カナダなのでサーモンをチョイス!

クリームスープにサーモンがゴロゴロ入っています、サクサクのパイを崩しながらいただくと超美味! おすすめ

〆は‘Granville Island Brewing’
醸造所併設のできたてビールをいただけるとあって行列の人気店



数種類からサンプラーサイズを選んで味見した後、気に入ったビールをオーダーできるシステムです。

もうお腹いっぱいでしたが、おつまみセットをオーダー

どれも美味しくてビールにばっちり合います



全てはまわりきれませんでしたが、‘グランビルアイランド’一日中楽しめるおすすめスポットです
参考ホームページ‘グランビルアイランド’

最終日 宿泊ホテルから臨むバンクーバーの街にお別れ


バンクーバー国際空港は混雑していましたが日本で言う‘ファストレーン’から出国に向かいます


‘PLAZA PREMIUM ROUNGE’


利用客の割に手狭なラウンジ


サービスは中々充実していました


‘シェルフラットNEO’で快適フライト




和食から




洋食から






いつもながら私は機内食はほとんど食べないのですが、オーダー軽食はいただきます

フレッシュフルーツにカナディアンメープルチョコレート

や~っと日本に帰国

充実のグランドサークル&カナダ旅でした

後は成田-伊丹便で帰宅

快適シートで苦手なフライトもあと少し・・・

ここで、トラブル発生 着席したにも関わらず機材に損傷発見! メンテナンスのため一旦飛行機を降りたところ、なんと搭乗便が欠航!!



欠航ってあり得ない

国内線ラウンジでしばし時間を・・・いえ、かなりの時間を過ごしました。結局、21時迄しか着陸できない伊丹空港へは飛ばず、21時過ぎにやっと関西空港行きの便に乗ることが出来ましたが、、帰りの「はるか」の最終には間に合わない

もう帰宅しているはずの時間のフライトで関西空港着。JALスタッフの案内で今なら京都行きのリムジンバスに間に合うかも!の一言で大急ぎで乗り場へ 何とか飛び乗り京都への帰路についたのでした。。。
京都駅からはタクシーで帰宅 結局日付が変わってからの帰宅になったのでした
後日、JALからは関西空港から帰宅までの交通費を払って貰ったのですが 欠航なんてトラブル もうごめんです
まぁ、後日談としてはトラブルも旅の思い出の1つとなっていくのですが

長くお付き合いありがとうございました。これにて夏の旅は終了です   ( 小池 )

2016 グランドサークル&カナダ旅 Vol.6

2016年11月20日 | Weblog
旅の最終地 バンクーバーへ向かうためラスベガスの‘マッカラン国際空港’へ

搭乗口前のスロットマシンで最後のお遊び 当たりなし・・

小さな飛行機に乗り込みドキドキのフライト


CAさ~ん! 狭い機内の通路ふさいじゃってますよ~!


3時間弱のフライトで‘バンクーバー国際空港’無事到着

空港内には先住民のアートがたくさん展示されていて不思議な空間でした。

街中へはタクシーで

バンクーバーは、日本車がとても多くて驚きでした。実際乗ったタクシーもプリウスでしたし運転手さんはこれが3台目、初代よりずいぶん良くなったと、日本車はやはり人気だと話していました。

市内へ到着です


市内の観光中心地‘ロブソンストリート’付近を徒歩で散策 ラーメンブームなのかラーメン店が目に付き、中でも‘山頭火’は行列していました。アジア料理が食べたかった私たちはタイ料理をチョイス
次の日はウォーターフロントエリアへ


何かイベントがあったようで賑わっていました


こちら 2010年冬期オリンピックの聖火台


人々の格好とタイム表示の様子からマラソンがあったようです。


聖火台の向こう側は‘バンクーバー湾’水上飛行機の発着エリア

画になる素敵な雰囲気ですね~

湾側から街側をみた景色

このエリア一帯にマラソンランナー向けに無料のヘアカットブース、マニキュアブース、タトゥーブースなどが開設されていて、どこも行列してイベントを楽しんでいる様子でした

ウォーターフロントエリアにあったフードコードでランチ


私のチョイスはアジアンテイスト‘ベトナムランチ’

バンクーバーは色んな人種が住んでいるので、フードコートには、アメリカン、日本食、ベトナム、中華などあり 食事には困らないですね。

世界のポリスシリーズ バンクーバー編

私の旅の恒例となりましたポリスシリーズ またコレクションが増えました

次のエリア‘ギャスタウン’へ

近代的なダウンタウンの雰囲気からレンガ造りの古い街並みに変わります。

ギャスタウンのシンボル‘蒸気時計’

時間になると写真のように蒸気が出て音楽が鳴ります

お洒落なカフェやレストランが並びます


消防車 発見!

カナダの消防車は日本と同じく赤でした。

ギャスタウンの始まりと言われる‘ギャシージャック’の像

ここも観光客の撮影ポイントです

この先の‘チャイナタウン’エリアへ行ってみました

あれ、だいぶ街の様子が違う・・ニューヨークやサンフランシスコで見たような活気あるチャイナタウンの様子は皆無。。

壁に・・

ひ~ ここ、観光客が来る場所じゃなかったです・・ 所々に普通のお店も入っていましたが 街中にいる人達はどうみても普通ではなく、色んな匂いが漂っていました。。都会に隣接する闇を垣間見てしまいました

再びギャスタウンに戻り、カフェタイム

オーガニックのスムージーにマンゴーチーズケーキ こちらのチーズケーキ 雑誌などでも掲載されているようで人気のお店のようでした、とっても美味しかったです

カフェで穏やかなひとときを過ごしました


ウォータフロントエリアへ戻ってきました。こちらは‘カナダ・プレイス’

バンクーバーのシンボル的スポットで船の帆をイメージした建物と豪華客船がとても画になりますね。

ホテルへの道中 ‘ジャパドッグ’発見!

名前から想像できるように日本式のホットドック屋さんです。車体には世界の有名人‘スチーブン・セガール’歌手の‘アイス・キューブ’、日本人ではアナウンサーの安住さんやタレントのぐっさん、スケーターの‘安藤美姫’などと撮影したオーナーの写真がずらりと並んでいました。

日本らしいテイストのメニューです


私は人気のテリヤキをチョイス!

こだわりのソーセージはぷりっぷりでジューシー、照り焼き味 美味いっ 帰国までに3回も食べてしまいました

バンクーバー市内は‘スカイトレイン’やバスの利用が便利です。


駅はタップ式の改札

最近訪問した海外ではタップ式がほとんどで、日本で滅多に電車に乗らない私もだいぶん慣れてきました。

バスの車内は綺麗だしちょっと乗るのに便利ですが、路線によっては本数が少なくて結局歩くこともしばしば・・


ふらっと立ち寄ったギャスタウンでの夕食

美味しいビールでかんぱ~い

ムール貝

あっさりしたクリームスープで蒸されたムール貝 美味しかったです。バンクーバーはシーフードが美味しい街でもあるのですが今回は滞在日数が短かったので多く訪問できず、、次の機会があれば美食の旅にしたいですね

お店は‘スチームワークス ブリューイング カンパニー’

店員さんも親切で、店内は気軽に入れるパブ、お料理も美味しかったですし また行ってみたいです

次回はこの夏の旅 最終回です。

2016 秋☆

2016年11月17日 | Weblog
いつもの風景も秋から冬支度に向かって刻々と色が変わっていきます


本日は、久し振りにほっこり女子会ランチ開催 いつも大変お世話になっているH氏とS氏と‘ビストロ フジハラ’さんにお邪魔しました。

前菜のテリーヌと自家製ハム


自家製ハムサラダ

フジハラさんで必ず味わいたい自家製ハムはしっとり柔らかくとても美味しいです。

人参ポタージュとフランスパン

野菜感たっぷりのポタージュはこっくりとした冬の味わい

メイン‘ラグーソース パスタ & とろ~り卵’

秋のキノコがぷりぷりでラグーソースはさらっとしていてコクがあります、そしてパスタの下にも自家製ハム!

メイン‘ハンブルグ ステーキ’

とってもボリューミーなハンバーグは自家製ハムを巻いてやいてあります、肉女子! 肉男子! にもおすすめ。
ランチからとっても元気がでそうなメニューです。

デザート盛り合わせ

プチサイズの‘クレーム・ブリュレ’、‘チーズケーキ’、‘チョコレートケーキ’、‘炙り柿’、‘カシスクリームのシュー’、‘バナナ&クルミのアイス’、‘みかん’と7種盛り 最後にテンションMAX! もう、お腹いっぱい


素敵な空間でほっこりランチ 「ごちそうさま~ 」  (渡部)

2016 グランドサークル&カナダ旅 Vol.5

2016年11月15日 | Weblog
すっかり秋めいて冬の気配さえするようになりましたね
風邪がすごく流行っているそうなので皆様、体調管理をしっかりされて下さい。
と言う小池自身も風邪引いておりますが・・・

夏の旅も終盤です。‘ブライス・キャニオン’のドライブルートを巡ってからグランドサークル最終地‘ザイオン国立公園’に向かいます

夏季限定エリアの一番奥の‘レインボー・ポイント’から

欧米の観光客にも「自撮り棒」は人気のようで、今回の旅でもよく見かけました 左手のカップル2人が楽しそうに自撮り棒で撮影中

どこから眺めても雄大な景色


‘YOVIMPA POINT’

ず~っっと奥深い景色の果ては地平線。

‘AGURA CANYON’

左手の岩山がまるで天空の城のようにみえて美しかったです

‘ナチュラル・ブリッジ’

自然が作り出した他とは異なる景色にまた感動!

園内は手入れが行き届いていてこんな作業車も見かけました


「でかいっ!!」

ビューポイントから数カ所ご紹介しました。園内にはトレイルルートも色々ありますが、普段歩かない私は早朝に歩いた初心者トレイルだけの挑戦となりました

ブライスキャニオン近くの‘ルビーズ・イン’でランチタイムと立ち寄ったのですが事故現場に遭遇!

キャンピング車とトラックの荷台、むっちゃ当たってます!! ちょうどシェリフが来たところでした。。私たちでなくて良かった~

約1時間半のドライブで‘ザイオン国立公園’に到着
園内に入るまでの‘マウントカーメルハイウェイ’を通るとこの景色

‘チェッカーボード メサ’です。

な~んでしょ、このスケールの大きさ・・

景色を体感というのはおかしいですが、この自然の中に自分が存在しているのが不思議な感覚にとらわれます。私たちのレンタカーの窓に見える「赤紙」ですが、この先の園内には、園内の宿泊ホテル‘ザイオン・ロッジ’の宿泊者のみが持つこの「赤紙」がないと入園できません。一般の方は園内手前にあるビジターセンターに駐車し、専用バスで園内に入ります。

‘マウントカーメル・トンネル’

(全長1.1マイル(約1760m)。1920年後期から着工し、1930年7月4日に開通した。当時のアメリカ合衆国で一番長いトンネル。グランドキャニオン、ブライスキャニオンへのアクセスのために作られる

砂岩の柔らかい地層は崩れやすく、後にコンクリートで補強されたが1958年トンネルの一部が崩壊した。数週間で復旧したが、その後は崩落を事前に防ぐために24時間体制でナショナル・パーク・サービス(NPS)がトンネル内をモニター監視している:「まるごとラスベガス」より抜粋)

‘グレート・アーチ’

もう表現できないくらいのスケール! 地球ってすごい!! 

感動の嵐の中、入園。前方に走るのが園内専用バスです。


‘ザイオン・ロッジ’到着

宿泊キャビンの背後にはどど~んっと岩山が立ちはだかります。


メインロビー棟があり、数少ないロッジが建ち並びます。

夜中にふと目覚めて、ロッジの外へ・・
「うわぁ~」 ヤバイ星の数です 空いっぱいの天の川に流れ星がいくつも見えました 一眼レフのカメラも持たずこの大自然の旅に出た私・・本当に後悔しました が、ここでも両眼にしっかりと焼き付けてきました

朝食はロッジのレストランで景色を眺めながら


アメリカンブレックファースト

見かけによらずここの朝ご飯、美味しかったです、パンがサクサク

バスで‘ウィーピングロック’へ向かいました。


徒歩15分くらいみたいなので楽勝!

ちょっと急な坂道を上がっていきます、前方に物資を運ぶ一人乗り運搬車。

途中、ロッククライミング

と言うのは冗談ですが、結構歩いてきたのにまだ着かない・・・

バスを降りた駐車場が眼下に小さく見えます。

高所恐怖症の私は、高く切り立つ岩肌と柵のない山道に危険を感じ、歩いても歩いても着かないポイントを諦めて、下山。。

同行者はポイント目指してどんどん登っていきましたが、到着の気配なく、やっと上級者トレイル名のサインを見て間違いに気付き、下山。このトレイル、結局片道1時間以上歩きました

入口で左右の道を間違えたのでした
下山して仕切り直し、、徒歩15分程でポイント到着!

壁づたいに水がしたたり落ち、小さな滝もあったりしてマイナスイオン全開

‘ウィーピングロック’

自然の冷蔵庫はひんやりしていて、外の暑さを和らげてくれます。




すすり泣くと言う意味の名前が付いたこの岩肌に落ちる水は雪解け水でとても冷たかったです。



間違って歩いた上級者トレイルにすっかり疲れた私たちは‘ザイオン・ロッジ’へ

ラスベガスからもほど近く、大変人気の国立公園なので観光客がたくさん訪れます。私たちは駆け足の“グランドサークル巡り”でしたのでこれにて終了。ラスベガスへ向かいました


途中、3連結のフェデックスに遭遇!!





いったい全長何メートルあるのか、アメリカンドライブの最終地へ。

ラスベガスのシンボル‘ストラスフィア タワー’が見えてきました


到着~ 右は‘ベネチアン’、左は‘シーザーズパレス’です。


快晴のラスベガス パリスホテルは青い空に良く映えます


向かった先は‘ウィン ホテル’

1軒1軒のホテルが超巨大なラスベガス、今回も分かっていたのに歩いてしまいました 炎天下でしたが、乾燥マックスなので汗をかいても拭く前に乾いています、涼しいホテルのカジノ内を通り抜けたりしながら到着!

‘ル・レーヴ’

ウィンホテルまで来た理由はこちらのショーを観るためでした、シルク ド ソレイユのショーも手がけたことがあるプロデューサーの作品とのことで楽しみにやってきました。


円形の劇場の真ん中にはプールになったり舞台になったりする装置があり、どこの席からもショーがよく見えます。
アクロバティックで幻想的なショーはあっと言う間に終了。感想は・・・「やっぱりシルクの O(オー)がベスト!」なのでした。


ショーのレベルはとても高く演出も美しいです、見応えがあるのですが幻想的でストーリー性のある作品が好みの私には内容的に物足りなかったかな。。

ゴージャスなウィンホテル内



全て生花で作られた作品が見事でした

ウィンホテル前のミニ噴水は懐かしいフランク・シナトラなどの華やかな曲に合わせて水が舞っていました。




トレジャーアイランド


ベネチアン側から観るパリス


ニューヨーク ニューヨーク


コスモポリタン内

巨大ハイヒールとクリスタルガラスの巨大シャンデリアが豪華で美しい

最後の〆はやはりベネチアンの噴水で

アメリカ最終地、ラスベガスの夜は更けていきました・・ さて次は旅の最終地 バンクーバーへ