ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

エンターテイメント☆

2010年12月29日 | Weblog
年末も残すところ2日となりました
お休みに入られた方も多いと思います。ゆったりと過ごされている方には
今年最後のエンターテイメントをお勧めしたいと思います

エンターテイメントと言っても誰もがいける映画館で体験できますよ
先日久しぶりに観たい映画があって出かけました。
その映画は‘バーレスク’

80年代活躍した歌手の‘シェール’と現代の歌姫‘クリスティーナ・アギレラ’が
出演しています。歌あり、ダンスありのロサンゼルスのクラブが舞台のサクセスストーリー
観た後は爽快感があります。私は歌に鳥肌が立つほど感動して、思わず拍手したりして
しまいました。それくらい、おすすめです
公式ホームページはこちら バーレスク
草津イオンモールのシネマでしたら今日の19:10からの回に間に合いますよ~

では、皆様良いお年をお迎え下さい。来年も宜しくお願い致します    小池 

クリスマス イブ ☆

2010年12月24日 | Weblog
 クリスマスイブ  
今年は週末にクリスマスを迎えますが、皆さんはどのように過ごされますか?
街はクリスマス一色ですが、温かい家庭のクリスマスの雰囲気も味わって下さい

以前にもご紹介しました青山グリーンヒルの住宅街では今年もイルミネーションが綺麗

屋根に☆が光るいつものお家へ向かいました
いつもの賑やかな雰囲気の中にキティサンタが登場していました


毎年色んなライトが増えていきます。かわいい観覧車に手作りのスヌーピー


夢を乗せて走る汽車とクリスマスツリーもLEDライトで輝いています


新しい区画のお家では、キャラクターライトも色々です
前庭に、ミッキー&ミニー
お家の入り口にはサンタのエアーメリーゴーランドもありました


このお家の塀沿いに並んでいたスノーマン 小さなスノーマンを肩車していて
とってもかわいかったです。今回見に行った中でもお気に入り


初めて見つけました トトロ登場 入り口のアーチを飾るライトも素敵


思わずアップでトトロ撮影


こちらが今年の私のお気に入りのお家
たくさんのライトに包まれて、一番クリスマスらしい雰囲気を演出されていました


こんなお家なら毎日早く帰りたいと思ってしまいます
ツリーのライトも綺麗な色で、サンタやキャンディケインもかわいい私好みのライト
 

同じ汽車でも暖かみのあるこの色合いが好きです


最近のクリスマスイルミネーションはLEDライトが主流になってきていますが
私のクリスマスのイメージは、昔ながらの温かみのあるクリーム色のライト
だから、最後のお家が一番のお気に入り
LEDライトならゴールドとピンクが好きです。透明感のあるブルーも素敵ですね。
今年は自宅のデコレーションはできなかったので、来年はまたライトアップ再開しようと思いました

みなさま、素敵なクリスマスウィークエンドをお過ごし下さい

                                   渡部

嶋寿司で初登場!

2010年12月17日 | Weblog
クリスマスも近づいた12月 さすがに寒くなりましたね・・・

‘嶋寿司’では、冬の味覚を存分に味わえる季節がやってきました。
これから脂がのって美味しいブリは、好きな方はお刺身が一番だと思いますが
一度、ブリしゃぶをお試し下さい。半レア状態でポン酢でさっぱりいただくのもおすすめ
美味しい物好きの私 渡部が待っているのは鱈の白子
寒い季節だけ味わえる好物ですこの冬の間に何回味わえるかなぁ

前置きが長くなりましたが、先日は‘いくらの醤油漬け’からいただきました

醤油漬けといっても、醤油味はほんのり程度の出汁漬けのような感じ。
‘いくら’だけで何だか贅沢な味覚に浸ってしまいます

‘嶋寿司’の初登場はこちらです。‘トリュフ’

普通、‘トリュフ’といったらペロンとうす~いイメージですよね。
この日仕入れられた‘トリュフ’を1個丸ごとスライスされて登場です

そして、明太軍艦もこんな姿に 何と、‘トリュフ’のせ

もう贅沢すぎて何が何だか味が分からなくなりました。というのが正直なコメント

何か分からなくなったので、いつもの‘うなぎ’

とっても美味しそうに撮れたのでご紹介しておきます
あ、もちろん味は最高ですよ

この日の私のヒットはこちら ‘カツオ’さん
綺麗な飾りや薬味に隠れ気味ですが、脂ののりがすごい

口に入れるととろけていきます こんなカツオ食べたことない
思ったくらい感動の味でした 

こちらは社長のわがままリクエスト
ぷ~ちゃん作の右手の‘カキフライ’左手はタコ、イカ、キスなどの‘串カツ’
お刺身でいただく最高の素材の串カツだから美味しくないわけない

この日のカキはフライにされているのに大ぶりでした。たぶん元は岩ガキかな・・
ぷ~ちゃんの創作串カツのヒットは、キスに大葉を巻いて揚げたもの。
絶妙なタイミングで揚げられた串はどれも素材が生きていてとっても美味しかったです

最後に、ほっこりいただくのは‘赤だし’
カウンターケースの中からその日のリクエストで何でも入れてくれますよ

今日は‘白貝’とバター醤油炒めしても美味しい‘マテ貝’です。
ちなみに私の定番は、‘じゅんさい’と‘青海苔’いっぱいの赤だしです
こうして至福の時間を過ごし、また仕事がんばろう と生き返る渡部でした

タイ旅行 夢の世界☆

2010年12月13日 | Weblog
タイならではの夢の世界を紹介し忘れる所でした

旅の楽しみのひとつ、エンターテイメントも楽しもう!と言うことでショーに出かけました。
ワンドリンク付きのショーを申し込みました

早速ショーが始まり、美女の登場です


衣装の華やかさもラスベガス並です


 この感じはラスベガスにはなかったような・・・


何だかアブノーマルな雰囲気ですね・・・


もうお分かりでしょう タイと言えば‘ニューハーフショー’
一度くらいは体験しておこうと出かけたのでした。


‘ニューハーフショー’として見れば、皆さんダンスも上手で芸を磨いておられます。
元男性でも骨格がきゃしゃなのでスタイルだけ見ればまるで、女性の姿 


でも・・・海外へ出かけ、機会ある毎に本場ブロードウェイ並のオーディションを受けた
ダンサーのショーや、大好きな‘シルク・ド・ソレイユ’のショーなど素晴らしいショーを
観てきた私 小池としては今回のショーは一度でいいかな・・ でした。

さて、もう一つの別の‘夢の世界’もご紹介しておきましょう

タイ旅行のお楽しみグルメ、観光そして外せないのがエステやマッサージ
日頃の疲れをマッサージで癒してもらうのですが、穴場的な良い店を見つけました

滞在ホテルから徒歩で20分くらい、BTS(スカイトレイン)で1駅
ちなみにホテルは‘シェラトン・グランデ・スクンビット・バンコク’
BTSアソーク駅直結で、豪華な朝食ブッフェ付き、部屋もラグジュアリーで
スタッフも超親切。洗練されたサービスを受けられ、居心地の良いホテルでした

肝心のマッサージ店のHPはこちら +CEFLE
営業時間や地図はこちら +CEFLE 店舗情報
BTSのプロームポン駅から徒歩5分くらい
通りから少し入った所にあるので、通りに出ている看板を見つけて下さい。

お店に入った印象は、‘綺麗’‘清潔’‘明るい’です
受付の男性(たぶん店長)は、日本人。静岡県浜松にも店舗があり、たまに日本へ
帰国されるとか・・・店のスタッフは全員女性で誰にしてもらっても上手でした
現地の日本人にも人気のお店で、混雑していることもありますので、時間帯により
予約をした方が良いかも・・電話は日本語で出られます

料金は、HPに記載があるようにすごく安い
滞在ホテル付近は、タイマッサージの相場は1時間250バーツ(約750円)
それでも日本より随分安いのですが、この店は、2時間300バーツ
タイマッサージやアロママッサージとフットマッサージを組み合わせても
500バーツくらい。いいのかなぁと思うくらい安くて上手なのでおすすめです

癒されに海外へ行かれるなら、滞在はラグジュアリーマッサージ三昧の
タイ バンコクの旅はおすすめですよ!!               小池  

タイ旅行 観光編 Vol.2

2010年12月10日 | Weblog
タイ旅行  初めてなのでアユタヤ1日観光へも出かけました

まず向かったのが、アユタヤから約20km南にある‘バンパイン宮殿’
バンコクからの道中は高速道路を降りるとず~っと田んぼや一般住宅が
ぽつぽつ建ってるくらいの超田舎風景
こんな所に宮殿なんて・・ 到着するまで想像がつきませんでした。

宮殿は1623年に建てられ、歴代王の夏の離宮だったそうで、現在も王族の別荘で
各国の要人を迎える迎賓館だそうです

到着すると入り口から続くこの道を歩いているだけでも、心地よい雰囲気に溢れていました
この写真だけでも手入れが行き届いているのがわかりますよね


タイ様式の建物は池の中央にあり、周りをぐるりと見渡すことができます。


ヨーロッパ風の建物内には、入り口付近に各国の要人たちが待つ控え室があり
壁には、当時のビルマ軍との戦いが描かれた絵や、戦いで使われた武器などが
飾られていました。2~3mはありそうな銃が飾られていたのが印象に残っています。

奥の王様に接見する部屋は素晴らしく、当時の王がヨーロッパを訪問し、それを真似て
作らせたとガイドさんの話。部屋の作りやカーテン、調度品はヨーロッパそのものでした

宮殿内は緑や花が多く、ゆったりとした雰囲気は気持ちが穏やかになります
庭に動物の形の植え込みがあり、大きな像や写真の様なかわいらしいウサギもいました


中国建築の宮殿の中は、象牙で作られた調度品がガラスケースに守られ展示されて
いました。写真はうまく撮れなかったのですが、細かい細工が素晴らしかったです


宮殿の売店風な所には、生ジュースが売られていて日本語で店員さんがすすめてくれた
‘マンゴスチンジュース’を頼みました生のマンゴスチンをふんだんに使った
ジュースは美味しく、日本では味わえない贅沢ジュースでした

場所を移動し、‘日本人町跡’へ立ち寄りました。
朱印船貿易によってアユタヤに渡った日本人が居住した町の跡地で建物はほとんど
残っていませんでしたが、神社の片隅にあるような小さな祠(ほこら)がありました。
日本人町の頭領は有名な‘山田長政’でアユタヤ朝から爵位を授けられほど信頼を受けて
いたそうで、立派な銅像がありました 刀をさしていた時代にこんな場所で
日本人が暮らしていたとは不思議な感じでした

その‘日本人町跡’のすぐ脇に流れていた川沿いには、タイの一般家庭の家が
並びます。高床式の住居がタイの標準的な家だそうです。

道中にもこういった高床式住居を見てきましたが、どこも草が茂った水辺に建っているので
正直、高温多湿のタイでは蚊が大量発生しそうで、その心配をしてしまいました・・・

場所は変わって‘ワット・ヤイ・チャイ・モンコン’へやってきました
観光客と地元の信仰深い方たちですごい人手でした
アユタヤを象徴する仏教寺院の遺跡で、1357年に建立されたそう

入ってすぐに見つけた仏像。もともとは金箔が貼られていたそうですが
今は、このお姿で迎えてくれます


足の裏に金箔をぺたぺた、不思議だったのがタイの硬貨を一生懸命貼り付けている人たち

普通に考えたら石のようなところに硬貨は貼り付きませんよね
でも、貼り付いているのもあり、皆さん真剣でした

これはアユタヤで2番目に高い仏塔だそうで、高さ72m
確かに見上げるほど高く、写真におさめるのが大変でした

中央の階段からず~っと登っていくと・・・特に何もありませんでした

この仏塔のまわりをぐるりと囲んでいた仏像。圧巻!!

仏像は皆、袈裟をまとっていますが、皆さんがお参りされていた本尊の釈迦仏様は
この袈裟を幾重にもまとっていて、お参りに来た人たちが願いを込めてこの袈裟をまとわせて
いるとのこと。次から次と重ねていくので作業している人は大変そうでした
お参りには30cmはありそうな長いお線香と蓮のつぼみを御供えしていました

ここから少し移動すると‘ワット・プラ・マハタート’へ
建設当時には高さ44mの黄金の仏塔があったり、仏像が至る所にあったようですが
ビルマ軍の侵攻により破壊されたそうです

こちらは、切り落とされた仏様の頭が長い年月をかけて、菩提樹の木に覆われた姿

記念撮影は自分の頭が仏頭より高くならないように撮らないといけないそうです・・・

建物はオレンジ色と白色がまざっていますが、本来の姿は全てがオレンジ色のレンガ造り
レンガ状の物は、それ同士がくっつくようにできていて、今で言うセメントのようなものは
使われていなかったそうです。白っぽい箇所は修復されたものと言うことでした

両脇に黒い石がたくさん並んでいるように見えますが、首を切り落とされた仏様の
首から下だけがずら~っと並んでいて、戦争の傷跡に何とも言えない気持ちになりました。

他にも数カ所観光しましたが、最後にやってきたのが‘ワット・プラ・シー・サンペット’
ここは歴代のアユタヤ王朝の王3人の遺骨が納められた3基の仏塔で有名な所。

確か、現地案内ガイドさんはみんな兄弟で、当時の国民が3人が一緒にいられるようにと
建てたとか言ってたように思います。この日はすごく暑くて、1日観光に疲れてきた頃
だったのでうろ覚えですが、ちょっと感動話だった記憶があります。

隣には‘ワット・ナー・プラ・メーン’というアユタヤ王朝前の13世紀に創建され
15世紀に再建された寺院があります。運良くビルマ軍の戦災から免れた貴重な寺院だ
そうで、本堂はアユタヤ最大級だそうです。
本堂の中へ入ると、大きな金色の大仏がいましたが、その周りに金箔をたくさん貼られた
仏像がいくつもありました。

その中の一つがこちら。金箔を貼られた姿は他と同じですが、その横には何と
連なったお札がぐるぐるまかれたのか、お札のボール玉が・・

寄付かお賽銭の様なものなのか分からなかったのですが本堂で印象に残った光景です

アユタヤにはたくさん遺跡がありすぎて1日で見るのは大変です。
自転車で遺跡巡りをしている外国人もみかけました。数日滞在するくらいゆっくり時間が
あればなと羨ましい光景でした

こんな感じで観光やグルメ、街歩きをしたりした結論
タイという国は不思議な雰囲気を持つ国だなと言うのが初めて旅行の感想です
興味を持たれた方は実際にタイ旅行へ出かけられてはいかがでしょうか。  小池






タイ旅行 観光編Vol.1

2010年12月09日 | Weblog
タイ旅行の続きです
観光には外せない‘王宮&ワット・プラケオ’
宿泊ホテルからはタクシーで行きましたが、タクシー乗るのにつきものなのか
値段交渉 正直、面倒です・・・ でも、交渉しないと3倍くらい
請求されますので、交渉してきた場合は一応値切らないと仕方ないですね
でも、本来はメーター制なので、きちんと営業されている運転手さんもおられます

そんなタクシーで到着。‘王宮’を外から眺めた写真
タイの‘王宮’はとてもひらかれた感じ。この一般公開されている‘王宮’の中の建物は
海外VIPの訪問時には実際に使われる場所もあるそうで、そんな中を見学できるので
訪れる価値はありますね


入り口でチケットを購入し、門をくぐると見えてくる‘プラ・シー・ラタナ・チェディ’(写真左)
黄金に輝く仏塔はスリランカ様式、内部には釈迦の遺骨である仏舎利が納められているとの事。
写真右側の建物は、‘プラ・モンドップ’建物の下の台座はなんと大理石
王宮内でも初期の建物と言うことで歴史のある建造物です。
「トリビタカ(金の法典)」と呼ばれる経典を収めている書庫だそうです。
           

‘プラ・モンドップ’の壁面の細工が素晴らしかったです。
ほとんどの建物には守護神のような像が目に付きました。


目を引いたのが‘プラ・モンドップ’の台座部分の大理石の階段で見つけた像。
こちらは、‘蛇神ナーク’と呼ばれ、神話に登場する5つの頭をもった神です


この塔は‘プラ・スワナ・チェディ’と言う仏塔で、もっとも古い建造物で、台座の下に
見える像は神話に登場する‘鬼(ヤック)’と‘猿神(モック)’だそうで、交互に台座を
支えていました。‘鬼(ヤック)’は魔除けの役を担う守護神だそうです
         

黄金のまぶしい建物の中で、逆に目立っていた白いヨーロッパ風な建物は
‘ウィハーン・ガンダーラ’
青と白と黄色のモザイクタイルの模様が手の込んだ装飾の壁面が素敵でした
      

‘本堂’はやはり重厚な雰囲気でしたここも台座は大理石のような感じで
この台座部分にあがるのには靴を脱いで裸足にならないといけません。


建物の周りをぐる~っと囲むこれも守護神なのでしょうか。圧巻でした


‘王宮’隣にある‘ワット・ポー’へも行きました
歩いて5~10分くらいですが、‘王宮’を出ると、トゥクトゥクのおじさんが
「どこ行くの? ワット・ポー? 遠いよ。歩けないよ。トゥクトゥク乗りな」みたいに
声をかけてきます。商売熱心です・・・

‘ワット・ポー’は、アユタヤ時代の創建と伝わるバンコク最古の寺院です。
この巨大な黄金の寝釈迦像が有名です
顔の部分だけでも見上げるほど巨大 頭から足までが遠い
その長さ、何と46m 金箔でおおわれた全身はつやつや輝いています
 

お釈迦様の足の裏は素晴らしい螺鈿(らでん)細工
真珠貝が使われており、108の絵がある足の大きさは幅5m、高さ3m


足の中央あたりにあった絵柄 細かい貝の細工が七色に輝いて
とても綺麗でした
         

黄金の建物や像が多いタイ観光はなんだかリッチな気分になりました
次はアユタヤをご紹介します。 お楽しみに     小池

至福の1日

2010年12月07日 | Weblog
週末に初めて女子ボクシングの試合観戦に出かけました

‘WBA女子世界ミニマム級タイトルマッチ’大阪のATCホールで開催です。
 4度目の防衛に挑戦する 多田悦子 チャンピオンの応援です

スポンサーのお客様のご厚意で‘VIP席’ リングサイド席です。

試合前には、チャンピオンのアドバイザー 
あの元WBA世界スーパーフェザー級・ライト級チャンピオン‘畑山隆則’さんに
会わせてもらいました!間近でお会いすると、元世界チャンピオンのオーラを肌で感じました!
テレビで観ていた印象より、すごくがっしりした体格で驚き、嬉しい瞬間でした


こちらが、私小池宛にいただいた畑山さんの直筆サイン
生でご覧になりたい方はライズの事務所へどうぞ
       

試合が始まる前から気分は盛り上がり、チャンピオンの試合までに5試合観戦し、
合間には、韓国の男性グループ‘U-KISS’のLIVE&TALKがあり
このグループ目当てに来ている韓流スター大好きおばさまグループから
若い女の子グループが黄色い声援を送っていました。
女性たちが開場2時間前から並んでいた理由がここで判明しました

6試合目:多田悦子チャンピオンの登場です
開場は盛り上がりがピーク!試合が始まりましたが、女の子が顔を殴られたり
戦っている姿が観ているだけで痛そうなので、まともに観るまで
少し暇がかかりました。


チャンピオンの試合は、‘蝶のように舞い、蜂のように刺す’と誰かの台詞のように
挑戦者を圧倒する素晴らしい試合でした

4度目の防衛を達成したチャンピオン!!すごい迫力でした

試合前控え室でお会いした多田悦子チャンピオンは、きゃしゃな優しい雰囲気の女の子で
ボクシングをするような感じに見えなかったのですが、試合での気迫はやはりチャンピオン!!

多田チャンピオンを応援に来ていたのは、京都出身のシンガーソングライター‘福井 舞’さん
TBSドラマ‘恋空’の主題歌を歌っていた女の子。快く写真を一緒に撮ってもらいました

福井舞さんの‘恋空’主題歌はこちら  アイのうた
この日、チャンピオンの為に歌われたのは こちら  CanCan と国歌でした
福井舞さんは、来年の1月1日NHK正月時代劇‘隠密秘帖’と
土曜時代劇‘隠密八百八町’の主題歌に‘いくたびの櫻’が選ばれたそうです。
これからの活躍に期待ですね

この日は、初めて体験ばかり
スポンサーのお客様のご厚意で至福の1日を過ごしたのでした。

                                  小池 

タイ旅行 グルメ編

2010年12月06日 | Weblog
夜に着いたバンコクの街
せっかくなので、ぶらぶらしてみました。夜はホテルの前のメイン通りには
食べ物の屋台がずら~っと並びます。


屋台の料理を見ながら、どこで頼もうかとうろうろしましたが
結局見慣れたヌードル系のお店にしました。定番のパッタイ(右)と
あっさりした鶏スープのライスヌードル(左)

ヌードル系には、調味料をくれますので自分で好みの味付けにします
私は、ナンプラーと酢、そして少量の砂糖を入れて食べるのが好きです。
ヌードルに砂糖と思われそうですが、少量入れるとコクがでます。

王宮観光に出かけた時に散策して見つけた屋台街
現地色が濃い雰囲気で、わくわくしながら探検です


左の串に刺さった団子やシーフードは、ちゃんと焼いてからタイ風なソースをつけて
くれます。右の写真には、ぷりぷりの海老がずらりと並びシーフードが豊富


でも、ここでも定番の‘ソムタムタイ’を頼みます。青いパパイヤを千切りにして
色んなスパイスや干しエビ、ナッツなど目の前で合えてくれるサラダです。
唐辛子の数も聞いてくれるので、「1個!」と念押しです。現地ガイドの人は
10個くらい入れても平気だそうです・・・・

サラダを作ってもらう間に、向かいのおばさんが優しそうだったので、
ヌードルを頼みました。そしたら、座って待ったら良いよ的に席に案内してくれました。
向かいのサラダのお兄さんにも伝えてくれたし、タイの人はほんと親切

写真左端に少し映っている茶色いのが、豚の皮付き三枚肉みたいなので、ヌードルに入って
いたのですが、皮をパリッパリに焼いてあって、身がふっくらしていたので極旨でした

街中では、ホテル前のロビンソンデパート地下にスーパー、食堂、レストランがあり
度々利用しました。この中のタイスキレストランへも行ってみました。

定番料理ですが、あっさり鍋で野菜もたくさん入ってヘルシーですから
女性の方におすすめ!
レストランの隣には、ティードリンクを売っている店があって、紅茶をベースに
ミルクティーやフルーツフレーバーミックスティーなどたくさん種類があり、どれを
頼んでも美味しいのでおすすめのお店です
一番は大玉のブラックタピオカの入ったミルクティーです。作ってくれるかわいい
女の子(ちょっと性別が怪しそうでしたが・・)がまた愛想が良いです

スイーツ編では、クレープみたいに生地を焼いて、その後にどうしたのか分からないですが
袋に繊維状になって売られている物を発見!すごく甘そうだったので味見は遠慮しました


*怖い番外編*
アユタヤ観光の道中に見つけてしまった現地色濃い~屋台・・・
何を売っているのかとガイドに聞いてみると、巨大野ねずみ
田んぼにわんさかいるらしく、元手かからず商売!何でも商売になるのですね・・・

この屋台におののきながら現場を後にした直後には、道路を巨大トカゲ(全長約1m)が
横断していました なんだ、この国~!! ワイルドすぎる~!!
聞くと、この巨大トカゲは先程の屋台の巨大野ねずみを餌にしているとの話・・
そりゃ、大きくなるはず・・ 妙に納得したのでした。

いかがでしたか? タイの食文化                小池
 

タイ バンコクの旅

2010年12月03日 | Weblog
先日、タイ バンコクへ出かけました

 いつも関西空港には早めに到着し
       ラウンジでゆったりと時間をつぶした後、出発です。


バンコクまでは約5時間かかりますので、やっぱりゆとりのビジネス
飛行機に全信頼をおけない私には、このゆとりが大切

ウェルカムオレンジジュースだけでなく大人のシャンパンもいただきました


食事はこんな感じで美味しそうに見えますが、やっぱり機内食の味・・・


今回は、初めてお茶碗に入った機内で炊いた‘炊きたてこしひかり’がでてきました。
これには、いつも機内食を食べない私でも嬉しくていただいてしまいました


でも、私には、ゆったり座席で日本未公開の好きな映画を好きな時間に見て
機内にいることを忘れさせてくれるエンターテイメントが重要ポイント!
今回は、日本で上映中でしたが観に行こうと予定していたトム・クルーズと
キャメロン・ディアスの‘ナイト&デイ’を観ました

と言っている間にバンコク国際空港に到着!
超巨大空港で有名ですよね。しかも近代的青の空港でした


到着した夜のバンコクの街。道路は大渋滞


昼間でも渋滞している道では、車とバイクが接触事故
どうするのかと頭上から眺めていると、ちょこちょこっと話したかと思ったら
警察も呼ばず、何事もなかったようにバイクは去っていきました・・おいおい


大渋滞の道路の上には、電車が走っています
行き先を探して販売機で切符を買うとこんなカードが出てきます。
近くなら30バーツとかなので、かなり安いですよね。(1バーツ約3円弱)


改札あたりもすごく近代的です。ある駅構内には、日本の文庫やマンガがずら~っと
ならんでいたり、タイなのに不思議な光景も目にしました!!


ホームに入ってきた電車には、タイの‘イケメンスター’なのか派手な広告


電車が去ると、向かいのホームには軍人 銃も持っているし、何をしているのか
なんだか不思議な光景を色々目にしたバンコクでした。


間違いないのは、タイの人たちは敬虔な仏教徒です。街の屋台にはこんな物が
売られています。日本では、タイ料理のお店なんかで見たことありませんか?

「プアン・マーライ」と言われる物で「花数珠」や「花輪」のような感じのものらしく
結婚式や葬式、お祝いや感謝の気持ちを表す贈答にも使うようです。
タクシーのフロントミラーにもたいがいこの花数珠がぶら下がっていて
白い丸いジャスミンのつぼみが良く使われるらしく、それに他の花を組み合わせたり
するそうです。ジャスミンなので香りも良いと現地係員の方が教えてくれました。

バンコクの旅、グルメ、観光など、つづく・・・       小池