ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

至福の時間・・・

2014年07月24日 | Weblog
先日、お世話になっている弁護士のK先生と‘嶋寿司’さんへ
祇園祭のこの時期は、鱧/はもと思いながらも
カウンター目の前に良い物、色々目移りします

‘本日のおすすめお刺身盛り合わせ’

鱧やあぶりトロ、平目など。。

K先生、リクエストの‘ビワマス’

これが脂がのっていてとろっとろ、大絶賛

‘ほっき貝’とその横には‘白魚’

赤く光っているのは、小さくても甘く旨味の強い‘マイクロトマト’

A5ランク宮崎牛の‘ミスジ’

良い物があればお肉も仕入れる‘嶋寿司’さん
炙りで大将自慢のポン酢に白ネギ、糸唐辛子でいただきます。

‘若狭ぐじの塩焼き’

約50cmのいい型で身は肉厚、半身をぷ~ちゃんが
絶妙な焼き加減に仕上げてくれて、ジューシー

この日2度目のK先生、大絶賛‘うなぎ3貫盛’

こ~んな顔して、「うまいっ!」「うまいっ!」と連呼
お酒も大好きなK先生は、ビールに始まり日本酒ワイン
お寿司や一品をアテに幸せそうにされていました

贅沢3貫盛

マグロ中トロ、ビワマス握り、出汁をたっぷり含んだいくら軍艦
どのネタもピカピカ 赤出汁で〆ました

私の秘密のごちそう

大将に作ってもらう‘卵かけ御飯’は最高

美味しい物を食べて、幸せな時間を過ごし、また明日から頑張ろうっ!と
帰路についたのでした。             ( 小池  )

2014 祇園祭

2014年07月20日 | Weblog
最近京都へ行かれた方
‘コンチキチン’の祇園祭をを象徴する音色を
耳にされたと思います。
先日7月17日に祇園祭の最大イベント 前祭/さきまつり の山鉾巡行が
無事に終わりました。

御池通から見る山鉾巡行 観覧席から

‘祇園祭’と聞くと山鉾巡行がまず思い浮かびますが
八坂神社さんのお祭りで実際は7月1日から31日までの1ヶ月が
‘祇園祭’です。
今年から本来の山鉾巡行の形式を復活し‘前祭’‘後祭’に
分かれて巡行が行われます。‘後祭’の巡行は7月24日で
約150年ぶりに復興をはたす‘大船鉾’が目玉です。

‘長刀鉾’

山鉾巡行の先頭に立つ「くじとらず」の鉾です。
生稚児(いきちご)が乗るのはこの鉾だけです。
お稚児さん、鉾の上で立派に大役を果たされていました。

‘月鉾’

鉾の先に新日月(みかづき)をつけていて胴懸は
インドやトルコの絨毯です。

‘函谷鉾’

鉾の名は中国の孟嘗君(もうしょうくん)が鶏の声によって
函谷関を脱出できたという故事によるそうで
絨毯に鶏の絵が見られます。

‘山伏山’

御神体は山伏姿で左手に数珠、右手には斧を持ち
腰には法螺貝(ほらがい)を付けています。

それぞれの山鉾で用意される‘ちまき’は山鉾毎に御利益が
違います。長刀鉾は厄除け、菊水鉾は不老長寿・商売繁盛
岩戸山は開運、保昌山は縁結びなど。。厄除けが一番多いですが
山鉾が立っている間は絨毯や飾りの美術装飾品をみてまわるのも
良し、‘ちまき’で御利益をいただくのもよし、宵山などで
屋台を楽しむのも良しですね。。
注意)後祭の宵山には屋台は残念ながらありません。。

観覧席では日よけ帽子をいただけます。

山鉾巡行は炎天下ですので、熱中症対策が必要ですよ。
でも、この帽子姿・・どこかで見たことあるような。
あ!! ライズの会長じゃないですか!
自らモデルとなって‘祇園祭’の紹介をしてくれました

最後に・・

2014年07月18日 | Weblog
飛騨高山観光 最後に訪れたのは‘馬籠宿/まごめじゅく’
中山道六十九次の江戸より第43番目の宿場で
島崎藤村の故郷で小説「夜明け前」の主人公の青山半蔵が見た
美しい恵那山を眺望することができます。
約600メートルの急峻は地形にある宿場町は、全国的にも珍しい
そうで、通りはずっと石畳が続きます
こちら ‘島崎藤村’ご案内

下入口すぐに「島崎藤村」とあります。


ほっこりする雰囲気


通りにはあじさいが綺麗に咲いています

2009年に「妻籠・馬籠宿」がミシュラングリーンガイドブックで
一つ星を獲得していて、実は、日本を代表する観光地
そのせいか、こちらでも外国からの観光客がちらほら。

赤いポストが懐かしい


通りには綺麗な水が流れる水路があり涼しさを演出


のどかです~

途中、食事や甘味処、お土産屋さん、民家も並んでいます。
こちら ‘馬籠宿 観光案内’

上入口へ登っていくと一面緑の素晴らしい景色

気持ちが癒されます

上入口から下入口へ下ります

どこを撮っても画になりますね。。

下入口の駐車場からの眺望

高山、下呂からふらっと寄り道した‘馬籠宿’は風情があり
おすすめ観光地、飛騨高山観光のついでに寄られてみては

もう一つ、今回行けなかった下呂の‘小坂の滝めぐり’
霊峰御嶽山のふもとに落差5m以上の滝が200以上もあり
ハイキングコースが13コースもあるそうです。
次回は、マイナスイオンをたくさん浴びに是非訪れてみたいです (小池)

飛騨高山観光

2014年07月13日 | Weblog
高山市では代表的な観光エリア 古い町並み地区一帯を散策しました
朝から高山陣屋前朝市と宮川朝市の2ヶ所で
新鮮な野菜や果物、自家製のほうばみそ、お漬け物、工芸品などの
テントを並べて、地元のおばちゃんたちが元気に声をかけてこられます
詳細はこちら ‘陣屋前朝市’  ‘宮川朝市’

名前の通り‘古い町並み’地区は、風情のある昔風の建物が並びます。
‘旧高山市役所’ 市の重要文化財で無料公開していました。


地区内には土産物屋や老舗のお菓子屋さん、酒屋さん、お味噌やさんなど
沢山並んでいて、外国の観光客も多く見られました。

時折行列している先は、飛騨牛にぎりや飛騨牛串焼きのテイクアウト
街中にも飛騨牛をメインにしたお店が多くありましたが、地元の方はあまり
行かれないと。。観光客向けの雰囲気です。
確かに、私達も近江牛の郷ですがしょっちゅう食べにはいかないですよね

あちらこちらに重要文化財



とても風情のある町並みで、京都の町家の雰囲気とはまた違います

こちらは1830年創業の‘とらや’さん

私達の知っているとらやさんとは違いますよ~!
高山でも老舗中の老舗でよもぎ饅頭が有名だそうです。

最後に飛騨高山と言えば・・

こちら、‘さるぼぼ’皆さん、一度は目にしたことありませんか?
酒屋さんの休憩場所で行き交う観光客を眺めているようでした



白川郷へ・・

2014年07月11日 | Weblog
6月末、遠方からの来訪者があり、世界遺産の白川郷を
ご案内することになりました
緑豊かで美しい川沿いのドライブロードを抜けて到着。
雨が降ったり止んだりの1日でしたが、晴れ男の私が散策するときは
いつも雨があがります

お宿‘のだにや’さん

いい雰囲気ですね。。アイス最中の文字に惹かれましたが
散策1件目でしたので、先に進みました

風情があります水車

流れる水も綺麗です

‘明善寺’さん

立派な鐘楼門で、岐阜県指定重要文化財です。

‘明善寺庫裡’合掌造りの建物

実際に住職さんご家族がお住まいですが、一般公開されています。

浄土真宗大谷派のご本堂も見学し、色んな言葉が紹介されていて
その中でも目にとまったものです

ちょっとどきっとする言葉でした・・

分厚い茅葺きの屋根

この屋根を葺き替えるとなる大変な作業だと想像できますね。
大切な文化を維持していくのにも多額の費用がかかります。。

おとぎ話の様な光景

良い雰囲気です。

村の中には綺麗な水が流れる小川あり、その水路には大きなニジマスが
ゆったりと飼われています。

でも・・・お宿のごちそうになるのでしょうか

白川郷で有名な重要文化財‘和田家住宅’

こちらも一般公開されていてここから眺める景色ものどかです。

‘和田家住宅’の前には蓮池




蓮池周囲には菖蒲も数種類綺麗に咲いていました。


最後は高台の展望台から白川郷全体の眺め

雨が降った効果でもやがかかった具合が良い雰囲気でした

いらっしゃい☆

2014年07月08日 | Weblog
本日、‘TAWAWA’の国からやってきました

南国フルーツ マンゴーがど~んドラゴンフルーツを添えて

本日いただいた嬉しい差し入れです

ケーキの中で一番好きなフルーツタルト
いつも伊勢丹の‘TAWAWA’で連れて帰って~
ショーケースに並んでいるフルーツケーキ達ですが、本日私 渡部の元へ
いただきま~す そして差し入れありがとうございました

ほっこり続き・・・

2014年07月03日 | Weblog
取引先のH商事社長より嬉しいいただきもの
こちら

‘ソースで食べる豆腐プリン’
見た目湯豆腐にお醤油風ですよね。。
実際はなめらか豆乳プリンに黒糖ソースがけ

とろっとろの食感

豆腐、豆乳好きにはたまりませんね。
皆で美味しくいただきました。H社長ありがとうございました


続いて、宅配でライズに届いたこちら

箱の中身は、山形の‘佐藤錦’でした!

ピッカピカに輝いています

数ヶ月前、通夜・葬儀に出席した方のご実家からでした。
もちろん、味は最高! 改めてご冥福を祈りながら皆で分けていただきました。
ありがとうございました。         (小池