ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

こんにちは

2008年05月23日 | Weblog
   わたし、モカです


覚えてくれてますか?去年の秋に社長の家にやってきました。
前に自己紹介したときはまだBabyの姿でしたが、
こんなGirlに成長しました~!
大好きなご主人様に抱かれて幸せなわたし
でも、わがままをしてると厳しいご主人様。怒るとこわいのですが
まだまだ子供のわたしが寂しそうにしたり、突然の出来事にショックを
受けてしゅ~ん・・・とした時には一番やさしいご主人様なのです。
これからも宜しくおねがいします
                イチゴ大好きなモカちゃんより


GW中の魚釣り

2008年05月23日 | Weblog
今年のGWのある日の魚釣りです。
この日は快晴
丹後の日本海は凪で気持ちの良い釣り日和。
地元の釣り師匠の船に乗せてもらう為、勝手に爆釣の予感
うちの社長と某保険会社社員のNさん、そしてお客様のS社長と三人で
乗り込み、いざ出陣!
1度目の日本海魚釣りで、かわいいカワハギくんを釣り上げたNさん
この日もカワハギくんをヒット!次々にかかるハマチ。
そしてこんなきれいな鯛も釣り上げたのでした。

鯛に喜んでいると、竿がぐ~っとしなってすごい引き
焦ったNさん、リールがバックフラッシュ!!たいへん!!
大物を逃してはならぬとNさん手で糸を引き寄せます
師匠たちの手助けでやっとあがってきたのは、なんとひらまさ!
大当たりでした!!

と、言っていたら隣で渓流釣り名人のS社長の竿が引いてる~!!
しなる竿を支えながら、糸を巻いていくと
S社長には’まるご’(ブリの少し手前の魚)が~!

ほんとにいい釣り日だったのです。
釣り大好きな我が社長は?というと
この日は、海釣り初心者に大物は譲り確実に数を釣り上げていたのでした。
普通にこ~んなきれいな鯛 ピカピカ

鯛より旨みの強いイサキちゃん
身も厚く、脂がのってるイサキ、とっても美味です。

いつもこんな型の良いイサキなどを確実に釣り上げる社長、さすがです!!
お刺身にするとこんな感じこれは行きつけのお寿司屋さん風。

みんながたくさん釣り上げたこの日、大型クーラーがこんな感じ

予感通り、爆釣の一日だったのでした。
いつもこんな釣りなら最高なのに・・・って思うのですが
やはり、良いときも悪いときもあるから
釣れたときのうれしさ倍増!!なのかもしれませんね
GW中の別の日は、こんな珍獣!?が釣れました
釣り上げたのは、お客様のNさん。

今まで釣りに行って初めてみました。猫ザメらしいです。
もがいてる姿、気味悪いでしょう~!!すぐにリリースです。
リリースした後も気味悪く、海面にぷか~っと浮いて死んじゃったと
思ってたら、急に元気になって潜っていきました。
動きまで気味悪い猫ザメ、もう見たくないです~
ちなみに上から見るとこんな感じ

顔を見ると、目が死んだように濁っててピッとつり上がっていて
猫ザメに恨みはないけどいや~な顔してました

そしてこの日は、釣果もいまいちで残念な一日だったのでした。
原因は、イルカが来て魚たちを散らしてしまったからだそうです。
素潜りならイルカと泳ぎた~いなんて思うのですが
この日はイルカたちを少し恨んだのでした・・・

釣りは釣って楽しく、食べておいしい魚が釣れると嬉しいですね


もうすぐ葵祭

2008年05月12日 | Weblog
ゴールデンウィークが終わり、新緑の気持ちよい季節になりましたね
みなさんは、どのようにお過ごしでしたでしょうか。
休みが明けると早いもので、あっという間に葵祭を迎える季節になりました。
京都の葵祭。ご覧になったことはありますか?
毎年5月15日に行われる京都三大祭りのトップを飾る雅なお祭りです

京都新聞HPから最新の情報がこちら
葵祭(15日)を前に、斎王代や女官が身を清める「御禊(みそぎ)の儀」が
4日、京都市北区の上賀茂神社で営まれた。源氏物語千年紀も重なり、
大勢の観光客が王朝絵巻をしのばす雅(みやび)な所作に見入った。
 源氏物語で御禊は、光源氏の愛人六条御息所(みやすどころ)と正妻葵の上の
「車争い」のきっかけとなる。一の鳥居付近には車争いの屏風(びょうぶ)絵の
複製画も掲げられた。
 午前10時すぎ、新調された十二単(ひとえ)をまとった斎王代・村田紫帆
さん(25)=東山区=は女官とともに、まず上賀茂小児童から、地域で育てた
葵の葉を受け取った。
 橋殿でお祓(はら)いを受けた後、斎王代は童女2人と岸に降り、御手洗
(みたらし)川に静かに手を差し入れた。村田さんは「天気が良かったので、水が
冷たく気持ちが良かった」と話した。
御禊の儀は1956年に復活。下鴨神社(左京区)と隔年交代で行われている。

写真を見ているだけでも雅な雰囲気が漂っていますよね。
動画もご覧になりたい方は、こちら
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/aoi/aoi.html  京都新聞 葵祭特集

葵祭の天皇からの使者・勅使をはじめ総勢511名・牛馬40頭からなる行列は、
平安貴族そのままの姿で列をなし、王朝絵巻さながらに行われるので素晴らしい
です。京都市観光協会が発行している有料観覧席を利用すれば、行列をゆっくり
観ることができます。行列以外の見所としては、下鴨神社境内での「社頭の儀」が
あります。新緑の中で映える装束を間近で見ることができますので、是非ご覧
下さい。
 行列見物が終われば、午後から新緑の京都御苑へ、足を運んでみて下さい。
京都御苑内には、五摂家の一つ九條家の遺稿 拾翠亭(しゅうすいてい)、
四親王家の一つ創建以来の地に今もあります閑院宮邸跡(かんいんのみやてい
あと)などがあり、この五月には次々と花が咲き、繁殖地に向かう多くの夏鳥が
旅の途中に立ち寄るそうですので、一度ゆったりと散策してみて下さい。

新緑が美しいこの季節
葵祭行列見物と京都御苑散策に是非お出かけ下さい