ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

お願い

2008年06月23日 | Weblog
バイクに乗られる方へ
弊社では、お客様がバイクに乗られる場合は、必ずフルフェイス型のヘルメットを
被るようにお願いしております。
なぜかと言いますと、ハーフ型だと事故の衝撃で脱げたり、ズレたりするので、
道路上で転んだ時に、顔を傷つける事が多いからです。
なので、女性は特にフルフェイス型のヘルメットを被ってください

悲しい出来事。。。

2008年06月23日 | Weblog
昨日は、凄く悲しい出来事がありました・・・
私の長男の友人が、交通事故で亡くなったのです
長男は、16歳。友人は小・中学の同級生でした。

彼は、進学した高校があわず退学したのですが、やっぱり高校は卒業したいと
工場で働きながら単位制の学校に通っていました。
事故の詳細はわかりませんが、夜勤を終えての帰宅中に、交差点で彼の運転する
バイクと自動車が衝突し、彼は頭などを強打したようです。

長男の友人を失った悲しみ、ご両親の子供を失った悲しみ、そして、何よりも夢や
やりたい事が沢山あったはずなのに、16歳という若さで無くなった彼の無念さを
考えると本当に辛く、悲しいです。

心よりご冥福をお祈り致します。

私は保険のプロとして、彼はヘルメット被っていなかったのか?
              被っていたがハーフ型だったので衝撃で脱げたのか?
今さらですが、どの様にしてたら彼が助かったのかを考えてしまいます。

保険の仕事をしていますと、死亡事故も何度かは経験します。
いつも思いますが、死亡事故は、被害者の家族はもちろんのこと、加害者とその
家族も本当に辛い思いをされております。
我々は、民事の損害賠償については、契約者の代わりに示談交渉を行い、保険金を
支払って示談することは出来ます。
しかし、行政上や刑事上の処分(免許停止・罰金・禁固刑など)まで代わることは
出来ません。そして、なによりも不運にも加害者になられたお客様の心の傷ですが
理解し、支えること出来ますが代わることまでは出来ません。

みなさん、車やバイクは大変便利な乗り物ですが、危険な凶器であることも
忘れないで安全運転をしてください

香港グルメ①

2008年06月20日 | Weblog
九龍島の尖沙咀(チムサーチョイ)にある広東料理の名店に行きました
お店は、「欣圖軒(ヤントーヒン)」
前菜のエビのすり身揚げ、フカヒレスープに始まり、ハタ(魚)とアスパラの
炒め物、鳩肉のレタス包み、海鮮チャーハンと続きます。

デザートは、といきたかったのですがお腹が一杯でアウトでした

香港ツアー つづき

2008年06月20日 | Weblog
マカオから九龍島へこんなフェリーで約1時間

今回はホテル日航へ宿泊しました。ぶら~っと観光へ出かけよう
外へ出るとなんだか騒がしいすぐそこに、香港ポリス

それに、消防車出動!そう、火事です


焦げ臭いっ!見上げるとビルの窓から煙がもくもく
火元は見えませんでしたが、旅先でこんな現場に遭遇するなんて初めてだったので
不謹慎ながら少し興奮してしまいました。


宿泊先のある九龍島は、昔ながらの香港って感じで、派手な2階建ての
オープントップバスが看板すれすれに走るメインロードがあり、露天買い物天国の
女人街、怪しい露店や海鮮露店レストランが軒をつらねる男人街などがある島です。
対岸の香港島は、ブランドショッピングが楽しめる都会的な街並みと下町の香港とが
共存した感じで、100万ドルの夜景で有名なビクトリアピークがある島です。
女人街、男人街は以前に掲載しましたので、今回は香港島の観光名所である
「ヒルサイド・エスカレーター」をご紹介しましょう
坂の斜面に設置された世界最長の屋根付きエスカレーターです。
 
分かりますか?この長~いエスカレーター。そして、香港の街並み。
途中、ソーホーやハリウッドロードなど立ち寄ることもできます。
超らくちんな観光です。
帰りは、ゆっくり坂の途中の店などを散策しながら降りていきます。
そして、またフェリーで対岸の九龍島へ戻ったのでした




今日の紫陽花

2008年06月20日 | Weblog
久し振りに梅雨~って感じの雨が降っています

今朝は、うちの紫陽花がきれいだったので朝からパチリ


花が終わると、みじか~くカットしてしまうのですが
毎年こんなきれいに咲きます。一本の紫陽花の木からこんな
グラデーションが楽しめるなんて、ほんとに不思議ですね~。

梅雨の雨に濡れた花びらが可憐な感じでかわいいのでまたパチリ
 

梅雨の6月を感じる花のある風景。ご紹介しました




香港ツアーに出発!!

2008年06月17日 | Weblog
去年の暑さにも懲りず、また香港へ出発しました
今年は、5月中旬の4泊5日 香港&マカオの旅です。
ビジネスクラスのウェルカムシャンパンに始まり、和食をチョイス

美味しそうに見えますが、やっぱり機内食。これなら、おにぎりやカレーライスの
方が美味しいのにな、なんて、いつもがっかりです
でも、飛行機嫌いの私は、短い飛行時間でもゆったり行きたいので、ビジネスを
チョイスしてしまうのでした

香港空港に到着したら、今回はマカオ1泊からスタートです
まずはここ。聖ポール天主堂跡です。

ここは、マカオのシンボルとして有名な聖堂で、イタリア人が設計したそうです。
台所からの失火で消失し聖堂と正面階段のみが残ったとのこと。
この裏側からマカオ市街が一望できます

そして、聖ドミニコ教会スペイン人修道士たちによって創設された
教会です。「バラの聖母像」と呼ばれる聖母マリア像が祭られていて
雰囲気があるでしょう
 

次に向かったのが、セナド広場。ポルトガル人により統治されていたマカオは
中国とは思えないこんなエキゾチックな光景に出会えます。
この広場の写真の右端の建物をみると、中国の雰囲気がのぞいてますよね。
このギャップが逆に中国を感じませんか?


みんなが行く「マカオタワー」からの景色はこんな感じ。
2001年オープンのマカオのランドマークです。高さ338mもあり
東京タワーより高いんです。

展望デッキからの真下の景色、透明ガラスになっていて足がすくみました
高所恐怖症の方にはちょっと耐えられないかもしれません。

なのに、こんな所からバンジージャンプする人を発見
もう信じられません 233mの高さから時速200Kmで落下するこの高さが
ギネス世界記録にも登録されているそうです。
他にも、展望台の外周を歩いたり、展望台からさらに100mを主柱に沿って
垂直に伸びるはしごを登りタワー最頂部を目指す、なんてアトラクションもあり
誰が参加するんだと思ってしまいました。

で、ポルトガルのお菓子と言えばこれ

みなさん、ご存じのエッグタルトです。
これがまた美味しくて、本場の味を堪能したマカオ滞在なのでした

ちなみにマカオといえばカジノも有名ですよね
2007年8月にオープンした話題のホテル、ヴェネチアン・マカオに宿泊し
その中のカジノに行ったのですが、本場ラスベガスの時と同様、結果はでした。
まあ、これも旅の楽しみの一つですよね。掛け金はあっという間にぶっ飛んで
いったのでした

でも、ホテルは素晴らしくイタリアのヴェネチアンの街をイメージした
ゴージャスな雰囲気で、とても良かったです。
カジノの天井もこんな感じ。この雰囲気伝わるかな~

総部屋数3000室、総面積30ヘクタール、専門店数350軒以上の
このホテル、ラスベガスの本家に引けをとらない規模で迷子になるほどでした。
でも、ホテルに訪れる人たちの層が、ラスベガスとマカオでは違いますよね。
海外にきた~って感じるのは、やっぱりラスベガスかな


6月の花の彩り

2008年06月17日 | Weblog
梅雨のこの時期、お天気はすっきりしない日もありますが
この時期だからこそ、楽しめる花の景色もありますよね。

私、和田が花の彩りをいくつかご紹介します
これから紫陽花が見頃なのが「あじさい寺」の別名を持つ宇治の「三室戸寺」
です。ここは西国観音霊場第10番札所本山修験宗の別格本山です。
もともとは御室戸寺という名だったそうですが、 後に三室戸寺に改称された
そうです。寺の庭園があり、青、桃、紫とグラデーションが美しい1万株の
紫陽花が咲き乱れ、心地よい散策が楽しめます。6月中旬から下旬が見頃です。
こんな変わった紫陽花もあると、京都旅写真集HPに紹介がありました。




「平安神宮」の神苑に咲く花菖蒲は今が見頃で、池の周囲を歩いて回れます。
満開の時期には少し遅れてしまったのですが、写真をパチリ


少し足を伸ばして「石庭」で有名な「竜安寺」へ行かれると、境内にある池を
彩るのは、水面を覆うように葉を広げ、清楚に咲く睡蓮(すいれん)が美しい
光景をなしています。

先日は、旧竹林院(国名勝指定)で開催された「うちょう蘭展」へ出かけました。
丹精込めて仕立てられた作品ばかりで、中でも「大津うちょう蘭愛好会」の作品
には目を惹かれました。ここでは、うちょう蘭と名勝庭園の散策が楽しめます。

最新機器のデジタルカメラに不慣れな私が撮った写真ですので、まだこの程度の
写真ですが、いい写真が撮れたらまたご紹介したいと思います。
写真も美しいですが、見るに勝るものはありませんよね

梅雨の合間、お天気の日に機会がありましたらリフレッシュにお出かけください。
花のある光景はいつも人の心を癒します



サッカー観戦記

2008年06月16日 | Weblog
みなさん、初めましてガンバ大阪と日本代表サッカーチームを
こよなく愛し、熱く応援する野手(のて)です

写真は、昨年のヤマザキ・ナビスコカップでガンバ大阪が優勝した時のものです。
 
2005年、初めて国立競技場に応援に行き、90分でも、延長戦でも決着が
つかず、挙げ句の果てにPK戦で負けてしまい、悔しい思いでボロボロになって
帰ってきたことを思い出します。
国立競技場での観戦には、ファンクラブの応援バスツアーがあり、京都からは
4,5台のバスが出ます。京都駅を夜12時くらいに出発し、途中SAで休憩を
とりながら朝の7時頃に到着します。車中泊なので、ほとんど眠れずに13時の
キックオフまで並んでひたすら待ち、応援に突入です

わざわざしんどい思いをしてバスで行かなくても~と思うでしょう
これが、バスだからファン同士の一体感が高まり、応援もさらに盛り上がるん
ですよね。過酷なバスツアーですが、この一体感がたまらず昨年も参加したの
でした。この雄志たちと共に

昨年のツアーでは、ガンバ大阪優勝で2005年の悔しい思いを挽回しました
もちろん、今年も応援に行くつもりです。

サッカー観戦は、やっぱりスタジアムで生の感動に勝るものはありません。
一度体験したら、テレビの前には座っていられませんよ
興味のある方は、一緒に参加されませんか~