林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

愛と青春の旅立ち-柵原ふれあい鉱山公園の旅9.

2024-02-14 | 鉄道・旅行

 9.2023年夏、柵原ふれあい鉱山公園の旅修正案

予定に合わせてホテルの予約や切符の購入をして、
1ヶ月前にはあとは当日を待つだけとなった。
しかし折角四国に行くのだから、
もう少し有用な計画はないかと検討してみた。
そこで2日目の7月24日月曜日の予定を変更することにした。
予定では瀬戸大橋線を渡って予讃線の各駅で駅取材し、
高松から快速マリンライナーで戻るのではなく、
先に高松まで行き、高徳線の一部の駅取材し、
また高松琴平電気鉄道の駅取材も絡めて計画し直した。

 7月23日日曜日

原則としてそのままの計画を移植するだけだが、
今までの予定では06:15東京駅発の「のぞみ3号」で岡山まで行きことにしていたのだが、
これだと岡山で津山線への乗り換えに22分しかなく、
コインロッカーを使用することを考えると時間が足りなくなる可能性もある。
余裕を持たせるため、06:00東京発の「のぞみ1号」に変更した。

 7月24日月曜日

ホテルの朝食を喰ってヴィアイン岡山をチェックアウト、
コインロッカーに荷物を預けてから、
09:33岡山発の快速マリンライナー17号で坂出まで行く。
サンポート南風リレー号で丸亀、宇多津と行き、ここで昼食を喰う。
午後は土讃線の善通寺を取材してから予讃線に戻る。
を公開いたしました。までは今までの計画通りである。
ここから鴨川、讃岐府中、国分、端岡、鬼無と取材して高松に行くことにしていたが、
善通寺から一気に高松まで行き、
ここから高徳線に乗り換え栗林まで行く。
ここから徒歩移動で、高松琴平電気鉄道琴平線栗林公園駅取材、
そして高松琴平電気鉄道長尾線花園駅取材を取材し、
ここでことでん長尾線に乗り換えて高松築港まで行く。
勿論、この区間は青春18きっぷは使えないので、
別に切符を購入することになる。
高松築港からJR高松まで移動、
その途中に夕食を喰って快速マリンライナー52号で岡山に戻る。
これは事前の予定より30分速い列車で、
その分岡山での新幹線乗り換えに51分の余裕がある。
岡山駅ホームで車両取材してもいい。
コインロッカーから荷物を取り出し、
山陽新幹線「のぞみ56号」で帰京する。

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愛と青春の旅立ち-柵原ふれあい鉱山公園の旅8.

2024-02-13 | 鉄道・旅行

 8.ホテルの予約と切符の購入-えきねっとの不具合

2023年7月23日日曜日から1泊2日で、
柵原ふれあい鉱山公園の取材と四国の旅を計画した。
宿泊は岡山とし、最初は以前、アパホテルを予約し、
その後、該当ホテルが新型コロナの隔離施設となったために、
同一料金で代替となった「三井ガーデンホテル岡山」を検討したが、
正規料金ではやはり高かったため、
改めて駅近くのビジネスホテルを探し、
JR西日本グループのヴィアイン岡山に決めた。
ここは岡山駅から直結で、
その存在は岡山駅でコインロッカーを探した時に確認している。

予約可能な5ヶ月前の2月に入った初日、2月1日水曜日、
ホームページから予約を入れた。

 到着日: 2023/07/23 (日) (20:00)
 出発日: 2023/07/24 (月) (12:00)
 プラン:【メンバーズクラブ会員様専用】【朝食代300円引き!】【早割7】プラン
 人数:1人  朝食付
 客室:【禁煙】シングルAデスクタイプ 
 大人@ 7,000 円

今回はスマートチェックインについて「同意する」にした。
スマホでヴィアインホテルズのアプリをダウンロードし、
アプリ内の2次元バーコードをチェックイン機にかざすだけで、
フロントに立ち寄らずにそのまま部屋に直行できる。
今までやったことはないが、今回の旅で初挑戦である。

また予定に合わせてえきねっとで新幹線の切符を購入することにした。
7月23日日曜日の06:00東京発09:09岡山着の「のぞみ1号」と、
7月24日月曜日の19:23岡山発22:36東京着の「のぞみ56号」である。
JR東日本管区を跨いでいるため、事前購入できず、
1ヶ月前の6月24日土曜日、出社前にパソコンからえきねっとにアクセスしようとした。
しかし、なかなかアクセスできず、サービスが正常に提供できない状態だった。

この時は理由は分からなかったが、えきねっとが使えないのでは仕方ない。
みどりの窓口で購入するしかないと考え、
何時もより早めに家を出て津田沼駅で下車して切符を購入しようと思った。
電車に乗ろうとJR幕張駅に行くと、券売機のある壁に「お知らせ」が貼ってあった。

そこには「障害発生」として、モバイルSuicaやえきねっとで障害が発生していると書かれていた。
みどりの窓口や券売機のクレジットカードは印刷はされているものの、
赤で訂正されていたので、早めに復旧したのだろう。
これを読んで、券売機が使えるのなら、津田沼で下車してみどりの窓口まで行かなくても、
指定席券売機で購入すればいいことに気付いた。
そこで幕張駅の指定席券売機で7月23日日曜日「のぞみ1号」と、
7月24日月曜日の「のぞみ56号」の新幹線特急券を購入した。
今回は片道3時間以上の乗車時間なので、グリーン車で予約した。
乗車券は東京都区内から津山までの往復切符を購入した。
行きは東京都区内までの区間はSuicaを使用、自動改札から入場する。
帰りは青春18きっぷを使って下車する。
価格は新幹線特急券・グリーン券は往復とも各13,170円、
乗車券は19,800円で、計46,140円だった。

仕事から帰ってネットでニュースを見ていたら、今回のシステム障害の記事があった。
発生は午前0時37分からで、解消したのは午後1時頃だという。
JR東日本の発表によると、電源設備のブレーカーを誤って切ってしまったためらしい。
年に数回しか利用しないえきねっとで、障害に出くわすとは・・・。
とほほ・・・。

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2024-02-12 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1638回更新しました。

1917.JR東海道本線桂川駅を公開いたしました。

https://ringono.nengu.jp/


「駅名標コレクション」を第402回更新しました。

「さ」に天竜浜名湖線さぎの宮駅を新規公開いたしました。

https://signboard.gionsyouja.com/


「電車」を第666回更新しました。

地下鉄の東京メトロに「2000系丸の内線」を加筆しました。
地下鉄の東京メトロに「2000系丸の内線」のの画像を添付いたしました。

https://train.bokunenjin.com/

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ブログ開設から6000日

2024-02-11 | パソコン

2024年2月11日日曜日で、
gooブログ開設からちょうど6000日になった。

第1回の投稿は2008年10月1日で、
「林檎乃『とほほ・・・。』裏日記公開開始」というタイトルだった。
当時はブログタイトルが違っていたようである。
今回は特別に第1回投稿内容を転載しておく。

  林檎乃「とほほ・・・。」裏日記公開開始

 林檎乃「とほほ・・・。」裏日記の公開を開始いたします。
 これはASAHIネットのブログサービス「アサブロ」で公開していた公式ブログ、
 「林檎乃『とほほ・・・。』日記」と、
 9月7日に1年間の期間限定で終了した「林檎乃麗裏日記」を統合し、
 新たにスタートさせたブログで、
 とりあえず二つのブログタイトルも統合しました。
 来年1月からは新しいブログタイトルが思いついたら、
 変更しようと思っています。
 今度は期間を設けずに、更新頻度も決めずに、
 思いついたままを思いついたままに書いて行ければと思っています。
 稚拙な文章ですが、よかったら今後もご贔屓にお願いいたします。 
 
 Semisweet Apple Company 林檎乃麗

 投稿日時:2008-10-01 04:57:42

公開の挨拶文なので、特に面白いことは無い。
そこで第2回投稿の内容も転記しておく。

  キヤノンの新デジタルレンズ

 キヤノンのデジタル一眼レフの新機種50Dが発売になった。
 まだ実機は見ていないが、40Dを更にグレードアップさせているようで、
 たぶん現物を見たらまた欲しくなっちゃうような気がする。
 しかし今年になって漸く40Dを買ったばかりなので、
 たぶん本体は購入しないだろう。
 しかし50Dに合わせて新発売になったデジタル専用の交換レンズ、
 EF-S18-200mm F3.5-5.6 ISにはちょっと食指が動く。
 今は主にEF-S17-85mm F4-5.6 ISを使っているが、
 望遠側が200mmというのは非常に使い勝手がいい。
 以前は一般用広角レンズEF17-40mm F4L USMを使っていたのだが、
 それだとどうしても距離のある被写体を撮る時には厳しかった。
 鉄道写真の場合は、特に駅写真も撮っている場合には、
 広角側ぎりぎりで撮ることが多い。
 その一方で被写体にむやみに近づけないシチュエーションが多いので、
 望遠側の長さにも拘りたい。
 EF17-40mm F4L USMを使っていた頃は望遠ズームに交換しなければならないケースが多かったが、
 40DのレンズキットとしてEF-S17-85mm F4-5.6 ISを入手してからは、
 レンズ交換の機会も減って、その分思う存分写真が撮れるようになった。
 200mmまでカヴァーできるのであれば、鬼に金棒である。
 ただ、広角側の17mmと18mmの画角の違いがどれだけなものか、
 それだけがちょっと気がかりである。
 希望小売価格は89,000円とのこと。
 やはりちょっと高いし、そう簡単には買えないけれど、
 でもやっぱりあったら便利だろうな・・・。

 キヤノン
 http://canon.jp/

余談だが、ここで欲しいと思っていたEF-S18-200mm F3.5-5.6 ISは、
同年10月29日に購入し、2012年4月28日土曜日に購入した、
CANON EOS Digital 7Dのメインレンズとして、
現在でも使用し続けている。

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2024-02-11 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1637回更新しました。

1916.JR東海道本線向日町駅を公開いたしました。

https://ringono.nengu.jp/


「駅名標コレクション」を第401回更新しました。

「て」に天竜浜名湖線天竜二俣駅を新規公開いたしました。

https://signboard.gionsyouja.com/


「ライトレールの時代」を第201回更新しました。

函館市電を更新いたしました。

https://lightrail.nekonikoban.org/

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2024-02-10 | 更新情報

「REI RINGONO status」を第297回更新しました。

「飲食店ブログ記事」の「神奈川県」に桜木町「グリル・ラクレット」を新規公開いたしました。

https://status.garyoutensei.com/


「Station-駅から始まる物語」を第1636回更新しました。

1915.JR東海道本線山崎駅を公開いたしました。

https://ringono.nengu.jp/

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愛と青春の旅立ち-柵原ふれあい鉱山公園の旅7.

2024-02-09 | 鉄道・旅行

 7.2023年夏、柵原ふれあい鉱山公園の旅

2022年9月4日日曜日の計画が中止になり、
その1年後、2023年夏の青春18きっぷの旅で、
中止にしてしまった柵原ふれあい鉱山公園の旅を決行することにした。
但し、2022年の時に単独日帰りでの決行では、
青春18きっぷを使わない方がお得だということは分かっていた。
そこで柵原ふれあい鉱山公園の旅では青春18きっぷを使わず、
岡山で一泊して、翌日青春18きっぷで四国方面を旅して帰郷する計画を立ててみた。
四国は2015年1月8日木曜からの愛と青春の旅立ち-四国完乗の旅で、
未乗車だったJR予讃線向井原から伊予大洲の区間と鳴門線、
伊予鉄道郊外線、琴平高松電気鉄道はの琴平線瓦町から高松築港以外の区間を乗り潰し、
全区間の乗り潰しが完了してしまい、
乗り潰しを目的とした訪問に関しては目標をがなくなってしまった。
そこで今回は乗り潰しはないものの、8年ぶりに上陸し、
岡山から日帰りで行ける範囲で駅取材を加えることにした。

 7月23日日曜日

1日目は日帰りの時の予定をそのまま移植、
06:15東京駅発の「のぞみ3号」で岡山まで行き、
旅行用バッグをコインロッカーに入れ、津山線快速「ことぶき」にの乗り込む。
終点の津山まで行き、先に昼食を喰ってから、
11:52津山バス停発の中鉄北部バス・高下行で吉ヶ原まで行く。
3時間29分の間に柵原ふれあい鉱山公園を見学する。
中鉄北部バスで同じルートで津山まで戻り、津山線で岡山まで戻る。
日帰りの時はここから新幹線に乗って帰京することにしていたが、
岡山で夕食を喰い、コインロッカーから荷物を取り出し、
ヴィアイン岡山にチェックインする。

 7月24日月曜日

ホテルの朝食を喰ってヴィアイン岡山をチェックアウト、
コインロッカーに荷物を預けてから、
09:33岡山発の快速マリンライナー17号で坂出まで行く。
サンポート南風リレー号で丸亀、宇多津と行き、ここで昼食を喰う。
午後は土讃線の善通寺を取材してから予讃線に戻り、
鴨川、讃岐府中、国分、端岡、鬼無と取材して高松に行く。
夕食を喰ってから快速マリンライナー54号で岡山まで戻り、
コインロッカーから荷物を取り出し、
19:23岡山発の「のぞみ56号」で帰京する。

23日日曜日は切符を事前購入、
幕張から岡山経由で津山までの往復乗車券で、
「乗車券(ゆき)」で津山まで行き、
帰りも「乗車券(かえり)」で岡山まで戻り、途中下車する。
24日月曜日は岡山の有人改札で青春18きっぷに検印してもらい、
四国の各駅に青春18きっぷで移動する。
帰りの新幹線で新幹線特急券と「乗車券(かえり)」で入場、
東京駅で在来線中間改札を出て、
ここから自宅最寄り駅までは青春18きっぷを使用する。

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愛と青春の旅立ち-柵原ふれあい鉱山公園の旅6.

2024-02-08 | 鉄道・旅行

 6.“予定中止と中止の中止”の中止

8月28日日曜日の段階では、
9月4日日曜日の津山市の3時間ごとの天気は、
降水確率は全て20%で“晴れマーク”が並んでいて、
旅行予定の中止を中止して、決行するという判断をしたが、
翌日の8月29日月曜日に確認すると、
午前中は降水確率50%、午後からは70%になっていた。
午後には“雨マーク”も見えていた。
更に翌日の8月30日火曜日には“雨マーク”が並び、
降水確率も70%から90%で、絶望的だった。
そこで、やっぱり予定を中止することにした。
8月30日火曜日は午後から仕事だったが、
早めに家を出て津田沼駅のみどりの窓口で、
購入していた9月4日日曜分の乗車券と、
新幹線指定席特急券の払い戻しを受ける。

 幕張と津山の往復乗車券 20,380円
 06:15東京-「のぞみ3号」-09:25岡山 13,060円
  内訳:特急料金 6,460円、グリーン料金 6,600円
 19:23岡山-「のぞみ56号」-22:36東京 13,060円
  内訳:特急料金 6,460円、グリーン料金 6,600円
 計 46,500円

払い戻しの手数料は計900円だった。
紆余曲折の結果、
2022年柵原ふれあい鉱山公園の旅は結局中止になってしまった。
この計画はそのまま凍結し、来年の春か夏に決行することにした。

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愛と青春の旅立ち-柵原ふれあい鉱山公園の旅5.

2024-02-07 | 鉄道・旅行

 5.雨の予報-予定中止と中止の中止

今回の旅は青春18きっぷを使わないことにしたため、
鉄道移動の全区間を事前に用意することとして、
旅行予定の9月4日日曜日の1ヶ月前、
8月4日木曜日、雷鳴と豪雨の中、
早めに家を出て幕張駅の指定席券売機で、
幕張から津山までの往復乗車券と、
東京から岡山までの往復の新幹線グリーン席特急券を購入する。
乗車券は往復割引が適用され、20,380円、
東京から岡山までの新幹線は、特急料金6,460円に、
同区間のグリーン料金6,600円が上乗せされ、
行き、帰りとも13,060円だった。
これであとは当日を待つだけとなった。

しかし予定の1週間前、8月28日日曜日の朝、
日本気象協会のホームページで当日の津山市の天気を確認してみると、
降水確率が70%から80%で、
特に活動予定の12時から18時は“傘マーク”のみで、
曇りの瞬間もないようだ。
今回の目的地である柵原ふれあい鉱山公園は、
美咲町にあるのだが、ピンポイントの天気がないので、
隣接するバスの出発点でもある津山市の天気予報で確認した。
今回の旅は柵原ふれあい鉱山公園の屋外保存車両の取材が主目的であり、
天候によるダメージはほかの旅よりも大きい。
また個人的にも鉄道取材以外の用事がタイトなこともあり、
今回の旅は中止することにした。

8月28日日曜日は午前中から雨で、午後になって止んだ。
そこで夕方、津田沼に買い物に出ることにして、
このついでに津田沼駅のみどりの窓口で、
事前購入した幕張から津山までの往復乗車券と、
東京から岡山までの新幹線グリーン席特急券を払い戻しすることにした。
念のため、出発直前に日本気象協会のホームページで、
9月4日日曜日の津山市の天気を確認すると、
まさかの晴れ予想になっていた。
3時間ごとの天気では降水確率は全て20%で、
“晴れマーク”が並んでいる。
そこで予定中止を急遽中止して、
みどりの窓口での切符の払い戻しはせず、
そのまま旅行を決行することに決めた。

 ※参考/日本気象協会 tenki.jp https://tenki.jp/

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愛と青春の旅立ち-柵原ふれあい鉱山公園の旅4.

2024-02-06 | 鉄道・旅行

 4.青春の脱落-再びの往復切符の計画決定

幕張と岡山経由で津山までの往復切符購入と、
青春18きっぷの場合の価格を比較した場合、
往復切符では新幹線特急券を除く運賃は20,390円、
青春18きっぷを購入した場合使った場合、
東京と岡山の新幹線区間は別に運賃を支払わなければならないため、
合計の運賃は21,610円となり、
青春18きっぷを使った場合の方が1,220円の損になる。

諸般の事情で青春18きっぷの1回(人)分が浮いてしまい、
それを柵原ふれあい“柵原ふれあい鉱山公園の旅”で埋めようとしたが、
運賃を比較検討した結果、1,220円の損となることが分かり、
“柵原ふれあい鉱山公園の旅”の青春18きっぷの利用は断念した。

しかしそうすると青春18きっぷの1回(人)分が再び浮いてしまう。
そこでいろいろと考えた結果、8月21日日曜日からの1泊2日の、
東海道本線、山陽本線の駅取材の旅の計画から変更の、
“東海道本線と大阪周遊パスの旅”を再び変更し、
“東海道本線、山陽本線の駅取材の旅”に戻すことにした。
こうすれば2022年の夏の青春18きっぷを5回(人)分使用可能である。
この変更で浮いてしまった大阪周遊パス1日券(大阪エリア版)を使用した、
大阪メトロの乗り潰しに挑戦は別の機会に移植しよう。
2022年ゴールデンウィークの阪急阪神1dayパスを使った旅を、
もう一度決行して今回訪問しなかった駅や車両取材をしたいと思っているので、
これと組み合わせて1泊2日の旅を計画するのもいい。

柵原ふれあい鉱山公園の旅は青春18きっぷを使わないものの、
予定していた9月4日日曜日に日帰りで決行することにする。
最終的に柵原ふれあい鉱山公園の旅を以下のように決定した。

 9月4日日曜日

04:56幕張-総武緩行線・三鷹行(42)-05:38秋葉原[7]
05:45秋葉原-京浜東北線・南行・大船行(4)-05:49東京[26]
06:15東京※-東海道新幹線「のぞみ3号」(190/3:10)-09:25岡山[22]
09:47岡山※-津山線快速「ことぶき」津山行(72/1:12)-10:59津山[53]
11:52津山-中鉄北部バス・高下線・高下行(33)-12:25吉ヶ原[209/3:29]

 ※柵原ふれあい鉱山公園 入館料大人520円 9:00~17:00

15:54吉ヶ原-中鉄北部バス・高下線・スポーツセンター行(33)-16:27-30津山[7][58]

※16:37津山※-津山線・岡山行(87)-18:04岡山[84/1:24]
※17:28津山※-津山線・岡山行(94)-19:02岡山[21]

19:23岡山-山陽新幹線「のぞみ56号」(193/3:13)-22:36東京[18]
22:54東京-総武快速線・佐倉行(29)-23:23津田沼[11]
23:34津田沼-総武緩行線・千葉行(6)-23:40幕張

 ※帰りの津山からの津山線岡山行きはバスの到着時間によって選択

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愛と青春の旅立ち-柵原ふれあい鉱山公園の旅3.

2024-02-05 | 鉄道・旅行

 3.諸般の事情の青春18きっぷの旅への移設計画

柵原ふれあい鉱山公園の旅は普通の日曜日に実行予定だが、
特別予定日は決めていなかった。
何時か、機会があれば具体的に実行するすることにしていた。
日帰りの旅なので、事前にホテルを抑える必要もなく、
新幹線の指定席さえ予約出来ればいつでもいい。
具体的な予定は立てずに寝かしておくことにした。

2022年夏の青春18きっぷの旅は、
7月24日日曜日から1泊2日で、
2021年夏に企画しながらコロナ過で断念した、
大船渡線と気仙沼線の旅を移植、
一部ダイヤ改正を加味して再計画した。
青春の旅立ち-飯田線の旅リベンジ
8月21日日曜日には日帰りで、
これも去年企画しながらコロナ過で断念した、
飯田線の旅リベンジを実行する。
8月21日日曜日から1泊2日で、
東海道本線、山陽本線の駅取材を決行する。
行きは新幹線で京都まで行き、帰りは姫路から帰京する。
この区間の駅を1泊2日で可能な限り取材する。
特に綿密な予定は決めず、
宿泊地と新幹線の予定のみ決め、
後は現場判断で取材していく、
これまでの青春18きっぷの旅ではなかった、
この切符の特性をより生かせる企画を考えた。

しかしこの予定が変更せざるを得ない事態が起きた。
2022年ゴールデンウィークは、京都大阪完乗の旅を実行した。
これは一昨年2020年に企画したがコロナ過で中止、
2021年に移植したがこの年もコロナ過で再度中止を余儀なくされ、
2022年に漸く実行することができたものである。
しかし当初の企画では、1日目は京都丹後鉄道未乗車区間と、
京都市営地下鉄の未乗車区間を乗り潰して大阪宿泊、
2日目は大阪周遊パス・阪急拡大版を使い、
阪急電鉄の未乗車区間と大阪メトロの未乗車区間を乗り潰す。
そして新大阪から帰京することにしていた。
しかし肝心の“大阪周遊パス・阪急拡大版”が、
今年は発売中止になってしまったのである。
そこで仕方なく“阪急阪神1dayパス”という、
阪急電車、阪神電車、神戸高速線の全線が1日乗降フリーの乗車券を使用、
阪急のみ乗車区間を乗り潰したあと、帰りの新幹線まで駅取材する。

そこで8月21日日曜日から1泊2日の、
東海道本線、山陽本線の駅取材の旅の計画を一部変更、
1日目は青春18きっぷを使って元来の駅取材を決行、
大阪で宿泊して2日目は“大阪周遊パス1日券(大阪エリア版)”を使用し、
5月に乗り潰しができなかった大阪メトロの乗り潰しに挑戦し、
残った時間はこの切符で可能な駅取材を決行する。
帰りは姫路ではなく、新大阪から帰京することにする。
大阪から姫路までの区間は、また来年の青春18きっぷの旅に移植しよう。
しかしこの予定変更で、8月22日月曜日に使用を予定していた、
青春18きっぷの5回(人)目が宙に浮いてしまう。

そこでしかたなく柵原ふれあい鉱山公園の旅を、
9月4日日曜日に移植することにした。
柵原ふれあい鉱山公園の旅では、
普通に津山までの往復切符を購入した場合、
片道は11,330円、往復割引1割適用で往復料金は、

 (11,330×2)×0.9=20,394

で、端数切り捨てで20,390円が新幹線特急券を除いた往復運賃となる。
一方、青春18きっぷの料金は、

 12,050÷5=2,410

で、新幹線乗車区間は青春18きっぷは適用されないため、
これに東京から岡山までの往復運賃が加わり、

 (10,670×2)×0.9=19,206

となり、端数切り捨てで19,200円が加わる。
青春18きっぷを使用した場合、計21,610円となる。
つまり青春18きっぷを使った場合は1,220円損となる。

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2024-02-04 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1635回更新しました。

1914.JR東海道本線島本駅を公開いたしました。

https://ringono.nengu.jp/


「駅名標コレクション」を第400回更新しました。

「に」に天竜浜名湖線西鹿島駅を新規公開いたしました。

http://signboard.gionsyouja.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第624回更新しました。

「交直流電気機関車 図鑑」にEH500形66号機を公開いたしました。

https://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/

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2024-02-03 | 更新情報

「REI RINGONO status」を第296回更新しました。

「飲食店ブログ記事」の「千葉県」に幕張本郷「中華わたる」を新規公開いたしました。

https://status.garyoutensei.com/


「Station-駅から始まる物語」を第1634回更新しました。

1913.JR東海道本線高槻駅を公開いたしました。

https://ringono.nengu.jp/

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愛と青春の旅立ち-柵原ふれあい鉱山公園の旅2.

2024-02-02 | 鉄道・旅行

 2.岡山途中下車問題と計画決定

今回は訪問箇所が1箇所のみで、
新幹線で岡山まで、更に津山線で津山までの往復なので、
購入する切符も幕張から津山までの往復切符を購入、
新幹線の指定席特急券を別に購入して、
津山駅から最寄りのバス停までは現金で清算することにする。
しかし帰りのバスが順調で16:37津山発に間に合った場合、
岡山で夕食を喰うことにしている。
この場合、岡山で下車することは可能なのだろうか。
たぶん大丈夫だと思うが、
念のために“教えて!goo”に投稿し、確認することにした。

 津山から東京の切符で岡山で途中下車できるか

 東京から津山まで新幹線と津山線を乗り継いで日帰り旅を計画していますが、
 通しの切符で岡山で途中下車して夕食を食べたいと思っています。
 往復の通しで切符を購入した場合、改札の外に出て食事をとることは可能でしょうか。
 それとも津山から岡山と岡山から東京で2枚の切符を購入した方がいいのでしょうか。

それに対して幾つか回答が寄せられて、
やはり営業キロが100km以上なら途中下車できるようである。
駅すぱあとで調べてみると、
幕張から岡山経由で津山まで行くと営業キロは823.8kmで、
勿論途中下車は可能である。

今回は往復切符で日帰りで行くことにして、
ゴールデンウィークとか夏季休かなどではなく、
普通の日曜日に予定することにした。

 ×月×日日曜日

総武緩行線、京浜東北線で東京まで行き、
06:15東京始発の東海道新幹線「のぞみ3号」で岡山まで行く。
22分の乗り換えで津山線快速「ことぶき」で終点の津山まで行く。
このルートは2020年夏の青春18きっぷの旅で、
津山から因美線に乗るためにこのルートとダイヤは体験済である。
津山到着は10:56で、この先のバスの発車まで53分あるので、
この時間を利用して昼食を喰い、
11:52津山発の中鉄北部バス・高下線で吉ヶ原バス停まで行く。
ここでの滞在時間は3時間29分で、
この時間を利用して柵原ふれあい鉱山公園に入園、展示車両を取材する。
帰りのバスは15:54吉ヶ原発で、同じルートを戻り、
予定では16:27到着、16:30出発することになっている。
ここからはバスが定時通りに津山駅に着くか、
渋滞に嵌まったりして津山駅に到着が遅れるかで、
津山で乗車する帰りの列車が変わってくる。

予定通りの時間に到着した場合は7分の乗り換え時間で、
16:37津山始発の津山線岡山行に87分乗車して18:04岡山に到着する。
岡山での乗り換え時間は1時間24分で、ここで途中下車して夕食を喰う。

もしバスが遅れて16:37に間に合わなかった場合、
次の17:28津山始発の津山線岡山行で94分乗車し、19:02岡山に到着する。
乗り換え時間は21分しかなく、外食は不可能なので夕食は駅弁にする。

19:23岡山発の山陽新幹線「のぞみ56号」で帰京、
総武快速線、総武緩行線を乗り継いで帰宅する。 

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愛と青春の旅立ち-柵原ふれあい鉱山公園の旅1.

2024-02-01 | 鉄道・旅行

 1.柵原ふれあい鉱山公園の保存機-偶然の発見

それは偶然の発見だった。
ネットで別のことを調べていて、偶然知ったのだったが、
かつて岡山県に存在した片上鉄道の車両が、
同線の吉ヶ原駅を廃線後に整備し、
柵原ふれあい鉱山公園として12両も保存されているのを見つけた。
しかもそのほとんどが動態保存されている。
動態保存されている車両で展示運転もしているようだ。
これを取材出来ないかと考え、アクセス方法についても調べてみた。
岡山観光WEBの情報によると、

  基本情報

 住所 〒708-1523 岡山県久米郡美咲町吉ヶ原394-2
 営業時間 9:00~17:00(受付は16:30まで)
 定休日 月曜日(祝日の時は翌日)、12月27日~1月4日
 料金 大人520円(高校生以上)
 交通アクセス(車) 中国自動車道津山ICから約25分または山陽自動車道和気ICから約40分
 交通アクセス(公共) JR津山駅よりバスで約40分、「吉ヶ原」下車すぐ

とのこと。

片道、40分のバス移動は辛いが、それでも行く価値は十分にある。
更に調べてみると、津山駅津山広域バスセンターから中鉄北部バス「高下」行に乗車、
「吉ヶ原」停留所で下車するとのことが分かった。
中鉄北部バスのホームページで調べてみると、津山駅から高下に行くのは、
“高下・スポーツセンター線・東一宮車庫線”というバスに乗ることが分かった。
しかも「吉ヶ原」停留所に行く朝イチのバスが、
11:52津山駅発だということだった。
これに逆算して調べた結果、

 06:15東京※-東海道新幹線「のぞみ3号」(190/3:10)-09:25岡山[22]
 09:47岡山※-津山線快速「ことぶき」津山行(69/1:09)-10:56津山[53]

で、先に津山で昼食を喰うという結果になった。

帰りは3時間29分後の15:54吉ヶ原発の、
中鉄北部バス・高下・スポーツセンター線・東一宮車庫線に乗り、
16:27津山到着のバスに乗れば7分の乗り換えで16:37津山始発の列車に乗車出来る。
それに合わせて岡山からの新幹線での帰京を計画してみた。

 16:37津山※-津山線・岡山行(87)-18:04岡山[84/1:24]
 19:23岡山-山陽新幹線「のぞみ56号」(193/3:13)-22:36東京[18]

岡山での乗り換え時間1時間24分で夕食を取ることにしよう。
しかし7分の乗り換え時間では、交通事情で遅れが出たら間に合わない。
電車と違い、バスの場合は遅延は頻発する可能性が高い。
そこで、もし間に合わなかった場合の予定も計画しておく必要がある。

 17:28津山※-津山線・岡山行(94)-19:02岡山[21]
 19:23岡山-山陽新幹線「のぞみ56号」(193/3:13)-22:36東京[18]

これだと岡山の乗り換え時間が21分しかなく、
ここでの外食は不可能である。
その場合は駅弁を購入して新幹線の中で喰うしかない。

 ※参考

 岡山観光WEB https://www.okayama-kanko.jp/
 中鉄北部バス http://www.chutetsu-bus.co.jp/

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