19.岡山の夜と朝-棒天とヴィアイン岡山の朝食
岡山に戻り、「中華そば山冨士・本町店」で夕食を喰ってから、
駅前で少し岡山電軌軌道の車両取材して駅ビルに戻る。
ホテルにチェックインする前に、売店でつまみなど購入する。
まず最初に寄ったのは駅ビル「さんすて」2階の、
「阿藻珍味・さんすて岡山店」の棒天全7種類2,030円である。
じゃこ棒天
海老玉ねぎ棒天
たこ生姜棒天
枝豆棒天
たこねぎ棒天
明太チーズ棒天
いかごぼう棒天
1本ずつの価格は330円だが、まとめ買いで280円引きになった。
更にセブンイレブンで地ビール「独歩」やスコッチハイボール缶など買う。
コインロッカーから荷物を取り出し、
予約していたヴィアイン岡山にチェックインする。
さんすて西館の5階が受付カウンターである。
事前にアプリで予約していたが、
前回利用してから引っ越ししていて、現住所が違っていたため、
受付機で住所登録した。
用意されていた部屋は12階の1231で、
部屋に入ってカメラのメンテナンスをしながら棒天でハイボールなどを愉しむ。
翌朝は6:00a.m.に起床し、シャワーを浴びて6:30a.m.を待ち、
5階に降りて朝食会場に行く。
ヴィアインホテルは以前は無料朝食が提供されていたが、
最近は有料に切り替わり、
メニューもバイキングではなく固定になっている。
和食と洋食から選べるようになっていて、和食をチョイスした。
ご飯やサラダなどはバイキング形式になっていて、
サラダはレタスとコーン、ごぼうサラダをチョイスした。
梅干しと明太子も小皿で取る。
ご飯、みそ汁はお替わり自由で、みそ汁のみお替わりする。
更に食後にはコーヒーでブレイクした。
ここは有料なので食べ終わったものはそのままにしておいて、
スタッフが片付ける方式になっている。
テーブルには札があって食事中の場合は、
の表示になっており、
食べ終わって席を立つ時はこの札を裏返し、
を表示することで、スタッフが片付ける目安になる。
部屋に戻って歯を磨き、支度をする。
部屋からは岡山の街が見えた。
7月24日月曜日は帰りの新幹線の時間まで四国で駅取材する。