4.青春の脱落-再びの往復切符の計画決定
幕張と岡山経由で津山までの往復切符購入と、
青春18きっぷの場合の価格を比較した場合、
往復切符では新幹線特急券を除く運賃は20,390円、
青春18きっぷを購入した場合使った場合、
東京と岡山の新幹線区間は別に運賃を支払わなければならないため、
合計の運賃は21,610円となり、
青春18きっぷを使った場合の方が1,220円の損になる。
諸般の事情で青春18きっぷの1回(人)分が浮いてしまい、
それを柵原ふれあい“柵原ふれあい鉱山公園の旅”で埋めようとしたが、
運賃を比較検討した結果、1,220円の損となることが分かり、
“柵原ふれあい鉱山公園の旅”の青春18きっぷの利用は断念した。
しかしそうすると青春18きっぷの1回(人)分が再び浮いてしまう。
そこでいろいろと考えた結果、8月21日日曜日からの1泊2日の、
東海道本線、山陽本線の駅取材の旅の計画から変更の、
“東海道本線と大阪周遊パスの旅”を再び変更し、
“東海道本線、山陽本線の駅取材の旅”に戻すことにした。
こうすれば2022年の夏の青春18きっぷを5回(人)分使用可能である。
この変更で浮いてしまった大阪周遊パス1日券(大阪エリア版)を使用した、
大阪メトロの乗り潰しに挑戦は別の機会に移植しよう。
2022年ゴールデンウィークの阪急阪神1dayパスを使った旅を、
もう一度決行して今回訪問しなかった駅や車両取材をしたいと思っているので、
これと組み合わせて1泊2日の旅を計画するのもいい。
柵原ふれあい鉱山公園の旅は青春18きっぷを使わないものの、
予定していた9月4日日曜日に日帰りで決行することにする。
最終的に柵原ふれあい鉱山公園の旅を以下のように決定した。
9月4日日曜日
04:56幕張-総武緩行線・三鷹行(42)-05:38秋葉原[7]
05:45秋葉原-京浜東北線・南行・大船行(4)-05:49東京[26]
06:15東京※-東海道新幹線「のぞみ3号」(190/3:10)-09:25岡山[22]
09:47岡山※-津山線快速「ことぶき」津山行(72/1:12)-10:59津山[53]
11:52津山-中鉄北部バス・高下線・高下行(33)-12:25吉ヶ原[209/3:29]
※柵原ふれあい鉱山公園 入館料大人520円 9:00~17:00
15:54吉ヶ原-中鉄北部バス・高下線・スポーツセンター行(33)-16:27-30津山[7][58]
※16:37津山※-津山線・岡山行(87)-18:04岡山[84/1:24]
※17:28津山※-津山線・岡山行(94)-19:02岡山[21]
19:23岡山-山陽新幹線「のぞみ56号」(193/3:13)-22:36東京[18]
22:54東京-総武快速線・佐倉行(29)-23:23津田沼[11]
23:34津田沼-総武緩行線・千葉行(6)-23:40幕張
※帰りの津山からの津山線岡山行きはバスの到着時間によって選択