手作り人形ドレスGOUDADA

ジェニーサイズ人形手作りドレスを楽しむゆるゆるブログ

2916号りんご、梨、杏

2019-05-08 22:34:52 | 作品写真
フランス語のおまじない。リンゴ、ナシ、プラムとフランス語で唱えてるとかわいい唇になるそうです。(顔の筋トレ?)

まだ遅い桜・八重の桜は街に。
果樹園は実桜・梨に代わりつつある。

昔、長女が通った幼稚園は庭に杏の大樹。
「お花見」をしたようです。というのは
『お花見って、お酒はないけどいいよね』と彼女は先生の前で言っちまった。…どんだけ花見で飲んだくれてる家庭だ。冷汗。
確かに例年、大勢での花見に行ってた。

五月は寒い、今朝は雨。
社の朝礼で発表された数字は、まあまあ。
我等連休かく闘えり。正確には、店舗スタッフよく持ちこたえて下さった。
どこもとにかく人手不足なんです。
感謝します。

休日に買った野菜を忘れていた。
昨日火曜、慌ててサニーレタスを洗い
アスパラガスを茹でた。

毎週視ているドラマの視聴率が(同じドラマシリーズ)過去最低ですって。
ワースト2位になったドラマも視てた。
(なんか俺自身がワースト/マイナーになった気がします)
ワースト2位ドラマでは藤木直人さんが出家前の西行法師を演じました。
今「なつぞら」で、ヒロインの保護者役。
メガネ姿ながら、懐かしく視ています。
…念のため。テンガロンハットで働く酪農家のおじいさんは、滅多にいません。

連休の隙間、孫となんとなく散歩した無人の小学校グラウンドに大きな真白の梱包が二つ置かれていました。よく見ると「塩化カルシウムCaCl2」砂ぼこり防止に撒くそうです。ざっと見、2トン。ラインパウダーかと思った、もの知らず。白線は「炭酸カルシウムCaCO3/石膏CaSO4」ですって。

検索して面白かったのは『自然の貝殻を焼いても炭酸カルシウムが得られる。価格は化学合成した炭酸カルシウムとほぼ同じ』
そう聞くと、海遊びで貝殻を焼いてみたくなる。白墨みたいになるかな。

五月の北海道で、海岸に遊ぶことは稀。
婿殿は先日 日本海に釣りに行った。
すぐそばでホッケをバンバン釣る方がいて、餌を拝見すると『鮪』だった。
…趣味はコスパ度外視?筋や中落ちでもいいのかしら。鰓はどうか?うーん、血合い重視なら鰹とか…
いや、初心者向けより高レベルのイトメやゴカイよりは安価なのか?

老父は大昔、支笏湖の淡水蝦を捕る餌に「サバ・サンマの頭を叩いてつぶして」使ってました。何でもアリかも。
後年、洞爺湖の浅い所にいた同じような蝦を幼い次女とすくって遊んだ。のんびりと観察しながら遊ぶために、同行した御家族の方がたまたま釣った指の長さ程の小魚をもらい受けました。やはり軽く潰し、沈めたすくい網の中に落として蝦が寄ってくるのをじーっと待つ。
小声で「来たね」とか言いながら見つめる。ゆっくりゆっくり、一尾また一尾と透明な蝦が来る。

餌は何でもいいのかも。
おつまみの切れ端の蛸・烏賊。
岩瀬では、短い針金の先を曲げてそのへんの巻貝を潰した身をつけて小魚を釣った。
小蟹でもよい。渓流では現地調達の虫で勝負する釣師がいる。

今、TV画面では猫が蟹と遊んでいます。
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