2566号Открытка-16（はがきその16）

9/28付読売新聞夕刊英語クロスワード解答はがき。
今回は六花亭の「ご自宅用」紙袋からリメイク。四季折々の紙袋に入れてくれます。秋色の袋側面からハマナス花イラストを切り出し、クロスワード解答欄と無理矢理郵便はがき表面に配置。無色のイラストについ色をさした。

クロスワードを解き、文字を書き込む。解答欄はルーズリーフ横罫線入りに無色の縦罫線を施したものだが、先にはがきに糊貼りしたら縦罫線はたいへん見づらい。婆様時々はがきをしならせて縦罫線確認しながら書く。

花イラストをつないだ帯は同じ紙袋から切り出した茶色。柔らかいイラストの雰囲気に合わせて、黒升目は色鉛筆の茶色をたおして曖昧にもわーっと入れる。

はがき裏面に貼ったのは、袋の主イラスト。冬は松の木、春夏は花。秋は実か。コクワ（サルナシ）・クルミ・トチの実?
先日遭った狐もまだ山葡萄が熟しないから里に下りて来たのか。今夜は月が明るいから、熊たちが歩くだろう。明日は十五夜。

河童忌の十四夜窓冷えびえと硝子によせるひと世の熱気