手作り人形ドレスGOUDADA

ジェニーサイズ人形手作りドレスを楽しむゆるゆるブログ

2666号Открытка-36(はがきその36)

2018-02-27 21:00:39 | 作品写真
2/22付読売新聞夕刊英語クロスワード解答はがき。

この辺りから薬が効き週末アホなはがきいっぱい作り込んだ。とりあえず平昌五輪マークと五色の格子。実はこの格子を組んでいたあたりで男子フィギュアの試合でした。涙。

解答をとりあえず書いてみる。この時点では黒升目部分の処理はノープラン。どの色もシール台紙に色を塗ってつくった紐状のシール。黒はずいぶん以前に試作して結局今まで使わなかった色。手書き文字で解答を入れると文字も黒で、地味かなと。今回は五輪カラーで堂々と使える。

枠と同じユニセフブルーの色丸で埋めてみた。世界中空が明るい青ならいいな。種目日程によっては荒天でオリンピアンも試練でしたね。

そんなんで余白の処理は雪紋風。雪のなか氷の上の決戦の連続。平昌や江陵は北海道よりずっと緯度は低いが寒そう。

表面も五色と雪をあしらい何とかオリンピック期間中に投函。ちなみに今回五色のシールテープはほぼ3㎜幅。8㎜格子に平織りに貼っていった。ちょっと升目が狭い(5㎜弱)。2.5㎜か2㎜ならもう少し広い。けど3㎜未満の幅を切り出すのも中々難しい。0.5㎜はカッター作業の誤差に近い。その細さの平織りもまた課題になりそうだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2665号Медицина(薬)

2018-02-26 19:33:45 | 作品写真
脳天気がとまらない。悩まない薬を処方されて服んでいる。とにかく考えない。結果的にものすごく適当でスットコドッコイオッチョコチョイ。どうせ日々の業務にたいして難しいものはない。バサバサいろんな書類が降り深く考えもせず机の上ながら右往左往してます。
効き過ぎるのもなんだかふわふわ心もとないものですね。本当の自分はどっちなんだろう。薬をやめたら(あるいはテキトーに服んだら)どうなるのか。
職場では微妙に黙ってます。たいへん口は軽い。ろくでもないことを次々いってますわ。そして悩まない分勉強できない高校生のごとく眠い労働意欲うっすい。
辛くて辞めようなどとは思わない。代わりにああ退屈行きたくないわあ。なべて世は事もなし。
TVははや河津桜。頭っから俺は春かいな‥
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2664号Олень(鹿)

2018-02-25 22:47:31 | 作品写真
昨日ひょんなことから日帰りで石狩平野から勇払原野、平取町へ日帰りツアー。長女一家から誘いが来て、次女も参加するという。来月の孫預かりの慣らしもありかと乗っかる。往路は夫・復路は婿殿運転の7人乗。
長女一家プラン:
①道の駅ウトナイ湖で昼食
②平取町博物館で「ゴールデンカムイ」関連展鑑賞
③道の駅むかわで休憩
千歳空港より南や東に行くのは久しぶり。長女は道の駅スタンプラリーを楽しんでいる。次女が来るなら夫はノリノリ。
一昨日慌てて買ったのはこの小旅行の予習「ゴールデンカムイ」1〜12巻。ひと晩で頭に押し込む。じきアニメ化され13巻も出る予定。今のところの読後感は『アイヌ版ワンピース』北海道開拓時代劇。
ウトナイ湖は結氷中、日に二回ガイドツアー開催。予習も含め全く変なところに力が入りハジケていた俺「ずーしーホッキー食べたい!」ホッキ貝ゆるキャラだが自治体が違うだろ、と次女からツッコミ。気にしない。
36号線を走りながら機影が見える度騒ぐ。それも過ぎると原野風景、苫小牧で鹿の群。黒い日高肉牛牧場、サラブレッド牧場。以前「檜山郡と日高郡には市がない」と聞いた。豊かさとはまた別の話。
全員食い気満々で車を降りる時、孫の靴がない!今朝拙宅で合流しジュニアシートをつけかえ、じゃんけんで席決めしている間おっ母さん乗ってきたほうの車に忘れやがった。あらまあ。ざっと広い道の駅内を散策し食事メニューの検討をつける間、孫を抱いてウロウロ。幸い真ん中あたりのフリースペースに木製のバイクや車があり子どもが乗れた。動く訳ではないが運転席で向きを少し変える位でも楽しそう。
食券を買いフードコート的席で待つ。食券自販機で買った時点で注文と通し番号情報が厨房に流れている。客は自分の食券の番号が呼ばれるまで自由に待てば良い。その間に別コーナーでホッキ押し寿司を買った。六片に切り分けてガリ付き\1260位。大人は5人で分けて食べても足りると思ったが甘かった。婿殿が走り更に押し寿司もう一本とホッキ炊き込み御飯を抱え戻る。さすが!皆それぞれ蕎麦メニューを頼んだ。鴨せいろは汁にミツバ入りでおいしい。
食べてしまえば孫も元気になりいつまでも靴無しでは無理。急遽むかわ町パセオに走り間に合わせの靴購入。ああ昔夏の利尻島で朝露びっしりの公園だかを歩いて娘達の靴びしょびしょになったのを思い出す。我が家の『沓形で靴を買う』事件。買ったのが長靴か夏サンダルか忘れた。六月でも強風だった。海岸の商店は隅をフナムシが歩いてた。
平取のダムの奥のアイヌ民族博物館は駐車場からたくさんのチセ(アイヌ伝統茅葺住居)を過ぎて歩く。漁猟狩猟採集生活の様々な展示品。罠具の展示品は仕掛けが難しく、説明文の通りにできなかった。うーん鳥兎狐や熊に知恵で負けるぞ。次女と厚司織、アイヌ文様の彫刻や針仕事に見入る。
「ゴールデンカムイ」は北海道内を転々と移動する。環境もストーリーも過酷残酷、ひとりだけ少女のアシリパは狩りが得意な自立アイヌ。時々親族を訪れるが両親がない。「男のきょうだいがいないから父が狩りを教えた」
いま同じ土地に住む我々も人生の半分近く冬を過ごしている。アイヌの冬は狩猟して生きる。春夏秋女達は野草山菜果実を採り貯蔵食糧をつくる。小規模だが稗粟黍を栽培し食糧や儀式用の酒を醸す。
大まかには聞いていても、実際の鮭皮鹿皮の靴をみて微笑んでしまう。孫の靴より軽く丈夫そうだ。
むかわの道の駅につく頃孫は爆睡してた。車内留守番を引き受け、面々が持ち帰ったシシャモフライやシシャモおかきをつまんだ。美味いわー。なかなかタンポポの頃に来れなくて残念だ。
食後カーリングの試合でとろとろ眠くなり、見送りもしませなんだ。会う度忘れ物をしているような我々一家。実は玄関に娘達の古い靴が残っている。また今度だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2663号Вертикальный(垂直)

2018-02-23 19:13:26 | 作品写真
町内最後の道路排雪直後垂直の断層。
帰路只今は小降りの雪。昼頃は大雪。
今朝朝刊を読み買おうかとしてる本がある。数巻あるらしい。退社後順々に考え、道すがら寄れる書店が2軒と気づいた。片方は駅なかだがジャンル的に難しそう。こんなに選択肢が少ない。途中の古書店も最寄りバス停の新刊書店も閉店した。これから寄る店が国道沿いの書店の辺境。あとはコンビニや雑貨店にある雑誌コミック類。
勿論ネット購買や勤務先から市街に出て大型書店に行く方法はある。しかし皆さんがそうすると今度は最寄り店が存亡の危機に。それはちょっと困る。急がないものはなるべく地元で注文して買う。
いずれ少子化で都市計画区域は膨張から縮小へ転換する。町が村的になるなら、住みやすくあるために工夫が要る。
バスを降り積雪を踏みながら帰る。期待した単行本は買え、雑誌2誌は届かなかった。バス車中にスマホ漫画読書の方がいた。俺はいつああなるんだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2662号Лыжн(スキー)

2018-02-22 20:08:51 | 作品写真
先日は地下鉄改札をスノーボード抱え通る人がいた。まだ藻岩山手稲山あたりで中高のスキー授業やってるかしら。札幌はスキー授業エリアですが、千歳苫小牧や道東はスケート。
スケート靴スキー靴がそもそも苦手でした。重い。夫と娘達に付き合ってスキー場で過ごすのに限界を感じた事度々。
1.迷子
着いた直後ゴンドラでアンヌプリのてっぺん目指す夫。そこは人影も雪に霞む嵐。遅れた俺はトランシーバーで夫と話したが視界が悪すぎ再会に小一時間。互いに相手がどこにいるかわからない恐い。
2.列に並ぶ
最盛期のキロロリゾートはたくさんの駐車場が次々埋まり、シャトルバスで移動。皆スキー板とポールを手にガッチャガッチャ乗り込む。夫の友人家族も来てて『巻き爪で痛い』と言いそびれた。ほとんど無言で付き合う。食事をとるロッジではガンガンバブリーな曲が流れる。もう駐車場に戻り帰る段になって、シャトルバス乗り場の係員の誘導が甘かった。行き先別に二三列できてたのを後から来た客を先に乗せようとした。先にできた列からひとり二人ならず非難の声があがった。「あんたたちの上の人呼んでおいで」と静かに言ういかつい男性もいてなかなか怖い。多分まもなく来たバスには乗った。
3.幼児とソリ
次女が小さい時は、コースの裾の隅っこでソリや雪玉遊び。適当な間隔で夫や長女が降りてはまたリフトへ。
‥そんなんで娘達が慣れてすぐ付き添いの仕事は御免蒙った。食事時合流。もうロッジ内を歩くのも飽きてしまい、体調によっては車で休んでました。
‥なんかレジャーというより行軍でしたね。子ども時代父親と行ったスキーもイマイチ。道具もオモチャでしたし、父は有料リフトに乗るのを禁じた。父と同行のお隣の父娘は大人なのでリフトに乗っていってしまう。ひとりで斜面に直角にスキー板を向け山足から階段を横に登るように踏み登る。飽きたら滑り降りる。あんまり楽しくない。‥んーと焼きイカが美味しかった。
親の側になって、札幌の小学生のスキー授業はいろいろあった。道具とキャリーバッグ全てに名前を付け、期間中学校に保管。長女は別人のスキーを家に持ち帰ったことがあった。キャリーバッグが同じで名前見なかったらしい。慌てて電話で平謝り。スキー場での飲み物は温かいお茶など、の学校指定に『ココアがおいしい』と主張するお母様。スキーセットを夕方施錠される保管場所に置くのは困るというお父様。シーズン券で家族皆さん毎日ナイタースキーを楽しむんだそうです。(ディープな家庭教育に脱帽。これには『そこまでなさるならもう1セット道具お買いになれば』の陰口あり。
そして当日は吹雪いても屋外で昼食かも。一般客のご迷惑を避けるためです。子どももたいへん、先生方もご苦労。
スキーって‥(夫に心で平謝り)俺はやっぱりスキーじゃないわ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2661号Лед2(氷その2)

2018-02-21 21:07:10 | 作品写真
朝川が凍る、洗い髪が凍る。指はささくれ肌は乾燥。手足のちょっとした怪我がなかなか治らない。
鎌の刃の月は中天を切る。月面の寒さとつながる月光。
来月の休日を申請した。また有給を使い術後老母や自分のうつの通院に対応する。週平日五連勤をしんどく感じて、今月先月は意識して五連勤の翌週は火水木などに休みを入れた。三月は悩んだ末、辛くなったら変更して休むつもりに。正解は無い。
このまま薬が効き続けてやたら脳天気になる可能性もある。孫だけを一泊預かる予定とそのリハーサルの話もある。出たとこ勝負の春だ。
データ処理業務は圧倒的にビハインド。大昔の高校時代の水泳大会やスケート大会を思い出す。誰よりも遅くても、出場する義務。上つ方は現状をどうするのかな、サッパリ判らない。
仕事は細々増え、店も増え社員は動く。パートの我々は定点観測。路傍の石ってこのことか。
星の間を飛ぶ機の音と灯。それより微かな雪。薄氷を踏むように絶え間ない電話をとる。声ひとつでパス・パス・ドリブル、シュート!他人の声のように嘘くさい自分の声。
この職を得る前の無職時期、オリンピック観戦は心底辛かった。パラリンピックなどうつの崖を滑落するようだった。闘えてない自分を許せなかった。
まだ脳天気はましかも知れない。とりあえず明日明後日も。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2660号Открытка-35(はがきその35)

2018-02-20 19:15:42 | 作品写真
2/15付読売新聞夕刊英語クロスワード解答はがき。

窓開き式解答升目をつくったもののサイズがやや大きく宛名切手が隅っこ隙間に無理矢理の悪例。もうちょっと考えた方が良い。そういえばこの時試しに下書きから枠線を省いた。枠幅はざっくり目分量カットです。単なる格子に文字を書くなら枠の幅は要らないがこの窓開き式は必要。戻っては来なかったから多分到着してるでしょう。
今回解答の単語の中に"lock"錠がありました。イラストに鍵"key"があるのは偶然。そういえば解答へのヒント文も"key"ですね。解きづらいのはカタカナ語でよく聞いても実際の綴りが難しいもの。試験頻出単語と重なるかも。この回では"interview"かな。または同じ意味でたくさんの英単語があるもの、逆に短い単語なのにいろんな意味があるもの。迷う。

このはがきをつくった頃多分BS放送ドラマ「寺内貫太郎一家」を見てた。番組中お約束の『挿入歌』を西城秀樹&浅田美代子(敬称略)が夜空の屋根の上でギターを弾きながら歌います。『リリー・マルレーン』歌の挿話を文藝春秋誌で読んだ貫太郎(小林亜星)がいたく感動する話の回、西城秀樹は『ギター弾けるから』初見で楽譜を見ながら歌う。いい歌ねえと家族皆感じ入り、お手伝いの浅田美代子も口ずさむ。ちょっと音程がアレで可愛いところ。
‥そんなんでつい風船のシール貼る。赤くないけど。アホか。はい。
♪あの〜子は〜‥
細い月がまた雪にけぶる道。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2659号Стена2(壁その2)

2018-02-19 19:30:52 | 作品写真
拙宅の町内の排雪はあと一回。こんな雪壁も一度削られる。まだまだ降る。
朝早く車窓から見る雑木林のへりにかすかな足跡。テンか鳥か。もっと遠い所は兎の足跡も。
本日『最後の出勤日』だった女性社員さんを皆で見送った。地位が違い過ぎるが年長者や同年代が減るさみしさ。他人に隔てられているのか、こちらが遠慮し過ぎて壁をつくっているのかよく判らない感じ。まあ基本的に不人気だい。
なんかズルズルと呆れられる年齢までいそうな気もする。本当は惜しまれるうちに転身できれば格好いいのですが。期待はできん。
昨年のどさくさで、俺は実家の家族の介護理由では退職しないと自覚。仕事辞めても役に立たない。では夫は?
‥実は夫は必死で『妻に介護されまい』としてるフシが。
姑は満97歳でボケてない。なんとか夫が長生きして、ボケた俺を施設に入れてくれますように。
きょうだいも子も孫も、それなりに生きてくれますように。今夜も雪降る道を帰る。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2658号Капуста(キャベツ)

2018-02-18 12:25:35 | 作品写真
キャベツ大根白菜灯油ガソリン皆高騰。きざみキャベツ買いました。1袋を食事2回くらいで食べる。餃子もうっかり作れない。切干大根葉大根で作ったろか。
ホテルでソーセージに添えらてれたザウアークラウトは美味かった。市販輸入缶詰のはイマイチ。酸味が強いドイツの刻みキャベツ漬けです。沢庵のキャベツ版みたい。
姑が昔ほめてくれたのは「レンジ蒸キャベツ+辛子明太子マヨネーズ」。数日後また食べたいと言ってくれました。辛子明太子が安い時買い、その最後の切れ端をマヨ和えというタイミングだったので所望された時すぐ作れなかった。今思うとケチな嫁だ。
キャベツも半割り以上を一気に使おうという料理。芯から放射状に丸ごとの1/6や1/8のでかい櫛形に切る。深めの大皿に芯部分を中心に集め風車のように斜めに倒し並べる。(中心や高くなった部分が高温になる電子レンジ対応)ラップして2分30秒位目安、芯の状態をみる。芯が柔らかければ葉は蒸しあがってます。大きいキャベツだと芯の端が焦げかけくらい。芯部分を切り取り、バラバラになった葉の重なりを食べやすく整える。外側の葉は重ねたままで1/2や1/3にカット。蒸されて出た水分が皿にたまる。これも美味しい。
生キャベツの繊切りより楽。子どもでも食べやすいのでよくつくりました。今はキャベツ高いから老夫婦二人には贅沢料理だな〜。
昼頃夫とスーパーに行くとやたら顔見知りに会った。今週年金支給日だったなあと思い出す。冬場の野菜は毎年の課題。夫はモヤシ買ってたなあ。俺は今日の昼飯は焼芋です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2657号Любовник(恋人)

2018-02-16 20:18:16 | 作品写真
朝の出勤時たいていホテル前に観光バス。本日珍しくバスはまだ来ずお客様達が外で一団待っていた。寒かろうとつい見たら、足元に段ボール箱置いて待機の方がいる。箱の文字「石屋製菓」!!まさか箱の中身皆石屋!?んー気になる〜
石屋製菓はコンサドーレを応援してます。コンサの試合がまだ全国でTV観戦できた頃、学ラン男子ばかりの修学旅行生一団みな『白い恋人』紙袋下げてた時も密かに笑った。大通公園でしたかね。
とうとう『古年に春立ちける』を経て春節到来。職場ではなんか大量の人事異動が出たらしい。掲示みてもすぐ整理できない量なのでそのうち発表される組織図や部課毎の名簿を待つ。末席の身分でとばっちりが来ませんようにと祈る。
先週まあできなくはないですがと受けた仕事が週次マスト業務になりそうです。しくしく。技術革新とかで減る仕事もあるといいのに、ちぇ。急ぎ出来ますかと聞かれると結局只今さわっているデータや書類は後回し。優先順位は社員さんが決める。
不思議ですがそんな時、感じる視線がある。この人また引き受けて、みたいな。どの道来週やらされるか今やるか。担当者がやらないし他の当ても無い。そんな時によく呼ばれます。ちぇ。‥嫌だという訳じゃないけど…スリルがあった方が良いのか悪いのかよくわからない。俺の仕事はそんな風。
大昔公園で出会ったママ友たちと「できないと思うと、なんかしたいんだよね」と言ってた。勉強とか仕事。学生の時も働いてた時も(他の方はともかく)さして勤勉だった訳ない。またタイムスリップして過去に戻っても、多分サボるよ。
でも『できないとしたい』はリアルでした。数十年経ち好きなことをして良い身になった‥かな?
今『できない』と思えるものは何か。強いて言えば、恋愛や犯罪かな。でも粗忽だから犯罪をやらかさないとは限らないぞ。
♪恋人よ〜
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする