晴天水無月土曜出勤、五十路の友は二輪です。
社まで往路は65分、夏の朝風は価千万。
暑くなれ暑くなれ、売上とコンビニ屋の御題目を唱えながらラストの公園コース。
この公園の社と反対側の橋と駅近く、天神伊夜彦神社に茅の輪が吊されるころになりました。なんとか今日の仕事を終えて、お参りをして来ました。
夫娘達自分の四人が壮健で働けますように。姑が夏安らかに、義姉夫婦も悔いなく過ごせますように。老父母弟もつつがなく、と欲張りにお願いして帰路スタート18:13。
普段自宅への帰路は往路の1.5倍時間がかかる。往路の中間点は藻岩山裾ですが、帰路は中央区を半時間でやり過ごしても藻岩山以南、だらだら坂を攻めます。
まずは川沿の登り。国道沿土手下の豊平川を左に見ながら、風をまともに受け藻南交番辺りの頂点まで。1km余りでしょうか。
しばらく行くと国道は一旦下り坂になり、豊平川を渡って川沿から石山に入るまでごつごつした狭いところを走ります。
石山は橋から旧国道との合流点までがなかなか難坂、カーブで斜度があります。続く緩斜面上りの持久坂。
また支流の橋を渡り藤野に入れば、スキー場のそば手前までは平坦平和なラストラン。
この日はいつも自分が降りるバス停まで神社から73分、明るいせいか新記録でした。やはり顔は赤くなり汗まみれ。
こんな暮らしでいいのかなあ。のばした髪をどうするか時々迷う。まあそのうちふんぎりがつくでしょう。