♪夜霧の彼方へ 別れを告げ
霧につつまれて わかれて行く…
邦題「ともしび」の歌曲。今朝は霧、また藻岩山が見えない。雨かと思えば降らず、湿度に苦しみ暑い。もう夜でバス車中の冷房のなか。温泉街行バスはみっしり混んでいる。
六月は短夜、月末は夏越の祓。
行ってた高校の創立記念日も六月、同じ市のもう1校とは本校・分校の間柄で同じ日。そんな日に、こっそり私服通学の他校に私服でのりこみ顔見知りに会った。
大昔のことです。今思えば、逆に他校生が我々と同じ制服を着ていればバレず混ざれたろう。やってみれば良かった。自分はジャージでも着てれば良いのです。双子が違う高校に進んだ姉妹は、一度はなりすまし登校をするらしい。
各高校の学祭のポスターを目にする季節。
娘達が通った高校は学祭に花火を上げた。
勤務先そばの公園は、昔野球場と遊園地があった。遊園地跡は今音楽堂。
稀に数十年前と変わらぬ制服の高校生と会う。そういえば名門校は、なかなか変えられないと聞いた。卒業生や父兄が反対するそうです。真逆の母校の制服は白シャツに紺のジャンパースカートと襟つきダブルの上着。暑いような、ウエストからのスカートより動きは楽なような。当時の「スカート丈検査」は、長くしたツッパリ対応でした。
娘達の頃は、ウエストで巻き上げて短くしてましたね。制服のスカートに「これ以上短くしてはいけない」長さに印の校章がありました。参考にして、本人と折り合いをつけた長さで裾をまつりつけた。短い長いというより、雑に巻き上げたスカートの襞が壊れるのが嫌でした。
今どうなっているのかしら。
就活学生さん達は、あまりにも服装が似通っている。それは会社のおじさま達もそーんなには変わらないのだけれど。…実は、中身も見かけほど大人ではないのかも。
霧につつまれて わかれて行く…
邦題「ともしび」の歌曲。今朝は霧、また藻岩山が見えない。雨かと思えば降らず、湿度に苦しみ暑い。もう夜でバス車中の冷房のなか。温泉街行バスはみっしり混んでいる。
六月は短夜、月末は夏越の祓。
行ってた高校の創立記念日も六月、同じ市のもう1校とは本校・分校の間柄で同じ日。そんな日に、こっそり私服通学の他校に私服でのりこみ顔見知りに会った。
大昔のことです。今思えば、逆に他校生が我々と同じ制服を着ていればバレず混ざれたろう。やってみれば良かった。自分はジャージでも着てれば良いのです。双子が違う高校に進んだ姉妹は、一度はなりすまし登校をするらしい。
各高校の学祭のポスターを目にする季節。
娘達が通った高校は学祭に花火を上げた。
勤務先そばの公園は、昔野球場と遊園地があった。遊園地跡は今音楽堂。
稀に数十年前と変わらぬ制服の高校生と会う。そういえば名門校は、なかなか変えられないと聞いた。卒業生や父兄が反対するそうです。真逆の母校の制服は白シャツに紺のジャンパースカートと襟つきダブルの上着。暑いような、ウエストからのスカートより動きは楽なような。当時の「スカート丈検査」は、長くしたツッパリ対応でした。
娘達の頃は、ウエストで巻き上げて短くしてましたね。制服のスカートに「これ以上短くしてはいけない」長さに印の校章がありました。参考にして、本人と折り合いをつけた長さで裾をまつりつけた。短い長いというより、雑に巻き上げたスカートの襞が壊れるのが嫌でした。
今どうなっているのかしら。
就活学生さん達は、あまりにも服装が似通っている。それは会社のおじさま達もそーんなには変わらないのだけれど。…実は、中身も見かけほど大人ではないのかも。