手作り人形ドレスGOUDADA

ジェニーサイズ人形手作りドレスを楽しむゆるゆるブログ

1260号♪遠き山に

2012-06-28 09:45:15 | Weblog
このところ札幌はすっかり夏。今日は平日休み、ストッキングや化粧から解放され上機嫌。
でもやっぱり朝食後車中は眠い。降りると目が覚めるような人ごみ往来の駅頭。
野暮用を数件片付けて、またきっとウトウト帰る。あっ税金も払わなきゃ。
暑くならないうちに帰ろうかな。昨日もその前日も夕方山の端が美しかった。
ショートパンツが穿きたくなり、ルームウェアの膝がぬけたのを切ろうかと目算。職場や通勤で出せる足じゃない、部屋着です部屋着 ゴミ出しくらいのワンマイルウェア。
夏のうちに寝具や服のメンテしなくては。タオルケットの洗いたて、柔軟剤なしで夏日に乾かしたごわつき気味の感触が涼しくて好き。糊をおいた浴衣も好き。
子雀達も親とどこかへ飛んで行きました。次女は二日連続で面接へ。頑張れ。
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1259号♪卯の花の

2012-06-26 19:25:23 | Weblog
♪ああ空はこんなに青いのに…どーしてこんなに眠いの
スイミン不足にお茶出しだのどっかん電話やアンビリバボーミッション来たぞぉ
♪来るぞ来るぞ来るぞ来るぞ 手強いぞー
信じられない厚みのラテラルファイルと数十本電話とのガチンコ勝負の午後でした。頭や数式を使わないパートらしい仕事だわー。
暑くて大汗でした。箱ぎっしりの書類は子どものように重い。
退職者と名付けられたファイルもありましたが明らかな退職届は見なかった。在職者退職者、また退職時期の新旧により各店の書類枚数を集計しろと言われています。全店舗の処理すべき書類枚数の概数を出すための数店舗無作為チェックです。
書類上退職者在職者と分けることも困難なのがわかったので、連動してるデータベース上で登録の有無と最終出勤日で振り分けて概数を出すつもりです。まだ途中。あと数店分チェックして、店別人名別の書類枚数のエクセルを作る。
おそらく登録データがあって書類皆無のひと・逆に書類があってなぜか登録履歴が無いひとがいそうです。幽霊はそこかしこに。
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1258号白糠蕗

2012-06-25 18:56:14 | Weblog
思わぬお土産をいただきました。几帳面に長さを揃えてある6月のシャキシャキした蕗。
このあと上下ひっくり返して火を止め、冷まして次女と皮むきました。
汁も煮付も蕗にして朝も食べた。体の一部分蕗のような気がします。どんな気だ 。強いて云えばうーん熊?ワイルドライフだぜィ。(用法違う気もする…)
イタドリも茎に虫が住み釣餌にしますが、蕗の茎の内側の空洞によく虫食いがある。どちらもきちんと確かめて見たことは無く、一体成虫はどんな姿やら。
いま戸外に出ると、アカシアの香がほんのりわかります。山道を行けば、基調は蕗のかおり笹の匂い。
公園や空き地を機械で草刈したあとは、キザラのような尖った甘い香。檜葉を切りそろえた後は、杉の身内らしい匂い。昔書道を習いに行って、男子用トイレに杉の葉があるのを見ました。
鹿は木の、熊は蕗の香りがするのかしら。
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1257号ながめせしまに

2012-06-23 19:12:33 | Weblog
また役所の書類の記入仕事が来た。賃金台帳出力との合わせ技で持久力試練中。割り振られた本来の仕事が進まねー。大丈夫だべか。
自席に邪魔くさい新ツールもあるが既存のデータベースや新作アプリをソフト専門部署のヒトが言うとおり試行して見せると直属上司その上司不満と要望てんこ盛で否定。
あのーわざわざ今教わって覚えた俺はすぐ忘れていいっすか?
誰が誰に頼んだアプリっすかこれ。上司が譲らない「取り込んだ書類画像中の氏名を目視し、画像タイトルにつける時に(当該店舗の在籍者が一覧できる)選択肢から入力する」手順は、今のデータベース上では速くて数十秒かかるそうな。画像一枚ずつ一分では数人で一年かかっても終わらなそう。想像するだけでもまどろっこしくかったるい。
それだけの過去書類がこのオフィス内にある事にソフト担当は驚いてました。アンビリバボー!しかし彼も「俺言われた通り作って持って来たよ知らねえよ」ムード満々。もう誰が何を誰にさせたいんだ?
画像データを格納するファイル、ディスクも異論轟々。あのーちゃんと決まってからまた教えて下さいね。インストールする間はいくら自席でも邪魔にされ、空いてる席に移動して書類書き。
試行の時呼ばれ実際にオペレーションさせられるが椅子の後ろで数人が「これじゃ駄目」「言われてない」。もう面倒で成りゆきを見ず書類書き書きしました。
ソフト屋部署が我々子会社の仕事を知らないのは仕方ないが、どれほどの量の何をどうしたいのかちゃんと伝わらないのは何とも困ったことです。
先日やっと個人情報画面で1988年生れが和暦で『平成0年』と表示されるのが改善された。見るたび力抜けるから何とかして、と何度も訴えた後です。1989年1月1~7日生れを『昭和64年生れ』と表示するのもそんなに難しく無いことに僕には思えるのですがねえ。(右京さん口調)
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1256号もつかう(木瓜)

2012-06-22 19:21:30 | Weblog
蝦夷梅雨の木瓜に李に 滴りて槐落花や
あしひきの山も見ずやは 親雀いずち狩り飛ぶ
夏至の陽を覆い雲かさ 轍水車灯ゆき交ふ
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1255号つゆ草のあとをもみずに

2012-06-21 17:51:12 | Weblog
平日休みは空くもり、雀の子のなく家にいます。猫がかまえとしつこく鼻づらをつける。鼻水が肘や腕に冷たい。
くもりでは夏至も実感がなく、次女は就活面接に出かけ長女のところに泊まる。
熟年夫婦二人の夕飯を考えあぐねています。鯖や緑豆芽でいいかにゃん。
久しぶりに図書館で借りた本を読みかけるとまた猫が俺と本の間に割り込む。テレビのモニターに乗る。ええ加減にしいやっ!この6.6kg!
野菜室のすいかがなかなか切られません。最近バタバタしてたわん。
読みかけなのは中島たい子「漢方小説」2004年すばる文学賞。いま救急車が来たばかりです。
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1254号雲井たち来も

2012-06-19 18:59:26 | Weblog
台風が近づくと北海道でも曇る。低気圧のせいか眠いねむい。朝は懸命に会社行かなきゃと思って来るんですが、着いて制服着て自席に座りPC起動させるともう早く帰りたいわー。
フツーの勤め人こんなもんだべか。うーん勉強キライな高校生みたいだわ。じゃあ今せえしゅんなのかしら。トホホ。
今夜は雨かしら。
♪アカシアの雨にうたれてー
天気が雨なら裏山は雲。
はしけやし 我家の方よ 雲井立ち来も
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1253号かわいや昼顔

2012-06-18 18:56:22 | Weblog
あはれ朝顔ひなか昼顔実のおほきなる夕顔の見ゆ。青き紫、白に桃。
小学生の朝顔はなかなか咲かず夏が終わる。夕顔は無理でも昼顔なら家のそばに育つかと思ったのですが。
昼顔は日当たりがよくないと駄目な様子、西日のあたるフェンス際にしか生えません。残念ながら幅が狭すぎて、砂利をのせた箇所なのです。無念。
朝顔は元々漢方の下剤として大陸から来た由、種食べちゃ駄目と言われました。
源氏物語の夕顔は、食用も兼ねて育てたのかしら。庭に実がなるものがあると楽しみです。
たくさんあれば漬けたり煮たり。城下町に残ってた武家屋敷通りは、塀の上に柑橘類の実がありました。保存して冬薬のようにビタミンをとったのかな。
道産子には羨ましい風景です。
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1252号『仮復旧』

2012-06-15 19:37:29 | Weblog
通勤路の歩道の土瀝青仮打なんですが、わが国土の様のような気がする今日この頃。
日本列島ボッキリ折れちゃう日が来ませんように。被爆などにくじけない我々でありますように。
鴎外の小品に『普請中』というのがあります。独逸から日本まで恋人を訪ねてきた女性を親類が説得し帰国させる話です。
親類は「この国はまだ普請中なのです。」と告げる。異国の妻を受け入れる下地土台柱がまだない。貴女と恋人と二人この国で幸せにはなれない。
150年程を経て、日本や日本人は強くより良くなったのでしょうか。あの時普請していたものは完成したのでしょうか。
何千年かの世界の歴史のなかで、真に幸福な時代や民族国家邑洛はあったのかしら。
人口は宇宙の膨張のように増えています。人類が皆飢えず凍えず病や戦闘に倒れずに済むには、どんな富・力・智が必要なのでしょうか。
解るものではないにしても、刹那のひと世 弱いものに 心配ないよと言ってあげたい。
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1251号夏撫子

2012-06-15 12:52:17 | Weblog
なでしこのとこなつかしき色を見ば もとの垣根や人のたづねん
源氏物語の夕顔女君の忘れ形見、成長した玉髪の美しさに源氏は心揺れます。
玉髪の実の父はそのかみの頭の中将、彼は恋愛中恋人を常夏、その姫を撫子と歌に詠んでいました。中将にしてみれば、もと恋人は正妻の嫉妬で疎遠になり母子行方知れずになった。
玉髪が筑紫で乳母に育てられ機を得て都にもどり源氏の養女だが入内未決のこの時点では、源氏と惟光以外失踪後の夕顔の死やその事情を知る者はいません。
のち玉髪は源氏の関心に悩まされます。さすが藤壺にとらわれその姪の紫の上を妻にした源氏、しかしその父も桐壺更衣の形見に亡き藤壺を得た桐壺帝。
遺伝子は絡み合い物語を展開します。(藤壺も先帝の姫、頭の中将の母も元女宮。なんだか皆似てて不思議がない気がしますが…)
読んだか聞いたか忘れましたが「玉髪のシンデレラ物語はリアルタイム読者の女房達の紅涙をしぼった」そうです。父もよく知らず突然母失踪。筑紫で年頃になり地方官に結婚を迫られ、「そんな結婚をする姫ではない」と乳母が力を尽くした…と思ったな。
王朝文学で面白いのは「姫の結婚入内は基本的には父が決めるが、実質的には乳母女房が相手を品定めする」ことです。
紫の上が父兵部卿宮のもとで身寄りの無い継子として暮らすか、再三将来の妻として迎えると申し込んでいる源氏のもとに行くかの分岐点で決めるのは本人ではない。
父宮と源氏の話し合いでもない。最も紫に近く仕える女房が黙って衣を縫いながら時をはかり、最終的に源氏が寄越した迎えの車に衣装と姫と乗りこみます。
撫子は手をかけた愛し子、なでしこジャパンも決断迷うこと無かれ。
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