大昔、柏の葉を食器に使っていたらしく(だから膳=カシハデ?)今でも大嘗会で神饌をのせるそうです。
竹の針で繋ぐとありましたが、酒なんかどうしたんでしょ。
柏餅はその名残なんでしょうね、きっと。
実家の父方の田舎の墓はなぜか三つ柏の紋でした。
結婚を控えた頃実家の母が婚家の紋を聞いて来ました。
持たせる喪服に紋を着けるためでした。
(実はこの喪服は今自宅にあるが幸い畳紙に包んだまま開けて見た事が無い)
夫経由で姑に尋ね『橘』と聞き伝えました。
ところが後年一度だけ墓参した夫の早世した父親が入ってるお墓には鷹の羽の紋がありました。
『橘』はどうも姑の実家の紋らしい…
まあ「女紋」というところもありますし大丈夫だべ。
今から紋だけ入れ直すのも手間だし。
江戸期武士の正装に「大紋」がデザインされました。
江戸「小紋」も大変流行。
白地にGペンか毛筆で描いたような柏葉模様の着物なんて、どうでしょうか。
竹の針で繋ぐとありましたが、酒なんかどうしたんでしょ。
柏餅はその名残なんでしょうね、きっと。
実家の父方の田舎の墓はなぜか三つ柏の紋でした。
結婚を控えた頃実家の母が婚家の紋を聞いて来ました。
持たせる喪服に紋を着けるためでした。
(実はこの喪服は今自宅にあるが幸い畳紙に包んだまま開けて見た事が無い)
夫経由で姑に尋ね『橘』と聞き伝えました。
ところが後年一度だけ墓参した夫の早世した父親が入ってるお墓には鷹の羽の紋がありました。
『橘』はどうも姑の実家の紋らしい…
まあ「女紋」というところもありますし大丈夫だべ。
今から紋だけ入れ直すのも手間だし。
江戸期武士の正装に「大紋」がデザインされました。
江戸「小紋」も大変流行。
白地にGペンか毛筆で描いたような柏葉模様の着物なんて、どうでしょうか。