手作り人形ドレスGOUDADA

ジェニーサイズ人形手作りドレスを楽しむゆるゆるブログ

2536号ПочтовыйЯщик(ポスト)

2017-08-30 19:51:03 | 作品写真
先日主任さんが、弊社玄関前のポストの集配時間が変わったと教えてくれた。
社内の郵便等発送・受取窓口が18時頃閉まる。その数十分後に来る以前の平日最終集配時間は事務の頼みの綱でした。書留は無理だがレターパックや通常郵便なら出せ、うまくいけば同じ札幌市内などに翌日届く。その最終が17時台になったようです。先のはがき値上やこれからゆうパックの値上やら、厳しい。集配に携わる方々もたいへんだから仕方ない。
一部値上というのは結構混乱しますね。俺はギリギリ古い52円はがきを使い終わってセーフでした。雑誌や新聞の投書欄で郵便値上あるあるを知った。
①52円はがきをうっかり出し、料金不足で戻される
※締切に間に合わなかった。残念至極。
②封書も10円値上がりと勘違い。92円で出した。
③封書もいくらか値上げだっけ、とはっきりしないまま切手を貼り足す
※拙宅に82円+2円切手2枚の封書が届いた。額面不足の時は見つかれば
a:収集局から差出人に戻される
b:配達局から受取人宛に金額不足のお知らせと一緒に届く
のどちらか。お知らせは切手貼付欄があり、指摘された金額分の切手を貼りポストに出せばよい。
a・bの違いは「どちらの局で不足を発見されたか」による。やはり締切のある郵便はサイズ重さ等料金を確認して出すのがよろしいかと。
料金不足を就職応募書類でやらかし、万一先方に支払わせては遺憾千万。採用は夢に。
ではもし料金不足の郵便を受け取り、差額を払いたくない場合。書留やゆうパック・レターパックなどと同じように受け取り拒否ができる。
実際に耳にした話では「通販で間隔をあけ二回注文した。最初の品物が全く違うひどいものだった。二回目の注文も取り消せず送られて来るが代金を支払わなければならないか」これは最初のは諦めても、二回目は拒否ができる。
稀にある誤配は、漫画で「誤配と付箋をつけてポストに投函してOK」と教わった。
まだまだ手紙や葉書を楽しめればいいなあ。
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2535号Открытка-11(はがきその11)

2017-08-29 20:09:16 | 作品写真
8/24付読売新聞夕刊英語クロスワード解答はがき。今回は「メモ用紙でつくる」出来心で手元にあるこのイラストメモ。明らかにビジュアルはパリ・フランスなのに手描きクレヨン風文字「MEMORY STYLE」なんじゃそりゃ。旅行記風コラージュ?
罫線代わりの2色ボーダー部分にクロスワード解答を書けるように2枚を繋いで切り貼り。塔以外のモチーフ割愛。なんとかぎりぎり11×11升目。このメモ用紙は4種デザインがあり、格子も罫線も無い横長ものを裏に貼る。

切手を貼り宛名を書く。季節でラベンダー切手を選んだ。自転車に乗りたいのに、普段なかなか乗れない。春買った新車はもう少し走りこみたい。同様に凡々とした紫/水色のボーダーも何とかしたい。

マスキングテープで黒升目部分デコ。○○織(えーとゴブランとか‥そんな欧州風狙い)風に見える花柄を半幅に切っては添える。BSの紹介番組で祇園祭の山鉾に飾られる様々な由緒のタペストリーや織物。昔よく見た花茣蓙のようにがっしりと重厚に織られたもの。
林望先生の著書で、英国には東洋趣味が多々あると読みました。エジプトを掘り起こし、インドの香りを楽しみ中国茶を偶さかのむ。新作ドラマ「シャーロック」のベイカー街の部屋の壁紙もトンパ文字も然り。
他国にもクロスワードやカルタはあるのかなあ。
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2534号Ветреница(秋明菊)

2017-08-28 21:50:34 | 作品写真
落語TV番組で「お菊の皿」を知る。江戸の噺だもんね。確か伯母にキクが一人いたなあ。漢字ではない。我々の親の世代は(都市部の富裕層やインテリは別だが)カタカナ二文字女子が多い。また伯母にタケがいた。子がついたりつかなかったり、というかどっちでもあまり気にしなかった感じ。姑もカタカナ二文字。当時の流行かしら。
ちなみに姑のお母様は「てふ」と書かれていたから多分「蝶」ですね。俺の祖母もサトとチヨです。そのまた母は、さてねえ。
中学生の時いた部活の面々の名もやっぱり時代っす。幸子みどり朱美みゆきケイコまゆみ。顧問が一度だけ「キャバレーみたい」とつぶやいてた。要は水商売系の源氏名(本名ではない芸名的呼び名)みたいってこと。
キクは花の名でやはり菊なんだろうなあ。薬用に中国から入って来たのでそれ以前の万葉集には菊は出てこないと始めて知りました。キクは音読みで、菊の訓読みはない。
九月九日の重陽、菊の節句も中国語で音が通うからかと勘違いしてました。無理矢理カタカナで書くと久や九はヂウで菊はヂゥイーに近い。近いけどこれは区別されるべきで俺の記憶が大雑把に過ぎる。陰陽五行説と儒教がまだ微かに日本人の習慣に残る。気づかない位に。
「菊花の契り」は悲嘆に終わる話。今日俺は失うかも知れない、いやまだ見えている‥とハラハラしてた相手と再会。ごめんね、待たせてと愛車の二輪と某店舗前で再会。心づよく同伴で帰りました。
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2533号Губорвецтных(シソ科)

2017-08-27 18:27:24 | 作品写真
カワミドリ。昔山からこっそり採って植えました。庭の反対側の隅には夫が本物の青紫蘇を栽培中。同様の葱と一緒に、ひとりのお昼の冷たい麺の薬味。ミント類もシソ科。ナギナタコウジュもシソ科。アイヌの食事で香る種を粥にふりかけたそうです。
青紫蘇は鶏ササミを包んで揚げた料理が美味しい。刺身の妻に大葉がついて来るから白身魚にも合う。
素麺の薬味にする時は柄の硬いところをV字に切って、四つ折り位に丸め葉脈を細かく断つように細切り。長い細切りは素麺とよく絡みます。天ぷらにするなら、柄は姿よく残します。パスタなら微塵切りかな?
肉料理にベリーソースを合わせるように、餃子も豚白菜韮ばかりではなく色々な肉野菜野草でどうでしょうね。拙宅もあっさり餃子に傾きつつある。
《春餃子》鶏胸の挽肉に好みの春の菜。俺は鶏+セロリ/芹/紫蘇なんかが好き。天ぷらで食すような山菜もいけそう。蕗の薹・ウド・タラの芽なんかの端切れを入れ隠し味に味噌やおからを入れると馴染む。タラの芽は大きさがまちまちのものが採れる。料理する時揃えるのに外葉を削ぐ事があります。ウドの側葉も蕗の薹の外葉も、それで具を包むようにして皮でまとめれば風味が出そう。他にミツバ・菜の花、ナズナ。
《夏餃子》豚挽肉か合挽肉に微塵切りのピーマンや粗い微塵のアスパラ根元。大根の葉。変わった所では皮と種を除いた胡瓜。夏は出盛に変形ものの安売りがあり、切り分けた形の佳いところを一夜漬け。残りを微塵切りで具に。三鮮餃子と習った時は確か赤=海老・緑=葉野菜・白=白菜でした。見た目に凝るなら米粉で皮をつくり、具材の色を透けさせます。蒸すか茹でる。自由に考えて、トマトの赤や魚貝の白・豆の緑も使える。 タレの酢や油・唐辛子に工夫。
《秋餃子》鶏腿粗挽肉に茸。焼き茄子のを刻み込み。干し椎茸や舞茸を使うなら、強い香りに合わせ水切りした豆腐/高野豆腐の角切り。ここまで来たら、戻した干瓢や切干大根もアリ。好みで焼き南瓜。タレは油少なめ。
《冬餃子》豚バラ挽肉+蕪/大根の微塵角切り。香りは生姜。キャベツの葉脈が太い白い部分。敢えて香りを変えたい時は高菜漬けや野沢菜漬けを微塵切りにして水を切る。様々なスパイスを試す。隠し味にキムチ。
思い切った具材は鮭。塩気は加減して、乾いたバジルや青紫蘇、青海苔。しめじ・マッシュルーム位の歯ごたえ。隠し味はチーズやバター。菜はほうれん草の茎・干した羊歯の芽。
季節の手に入り易い材料で、楽しくつくってみたいですね。
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2532号Первый вишневыйь(ほおずき)

2017-08-26 22:12:47 | 作品写真
ええ、四万六千日とのお暑い頃でございます。とは落語『船徳』だったかな。
やさしい和菓子にしてくれたのは夫の気に入りの六花亭。ほおずき市は七月初旬、旧暦なら今頃です。バタバタ老母の入院先に行き、戻り二時間程かかって帰るとさりげなくテーブルに花火色の菓子があった。
小学生の時女性の先生がほおずき遊びを教えてくれました。草の葉を繋ぎ合わせたような外側の中に丸いプチトマトのような実。朱色の実の中身は苦く食べないが、器用に破らず実を外し中身を出す。この空になった丈夫な皮だけを口の中でふくらませては押しつぶし、笛のようにびびいと鳴らす。幼い女子の昔ながらの遊びです。
樋口一葉「たけくらべ」冒頭の描写には遊里の風俗も活写し、格式や品、しきたりとはかけ離れた流行りの巻き帯姿に筆が及ぶ。
年端もいかない生意気盛りの少女まで「酸漿ふくんでこの姿は、と目を塞ぐひともあるべし」。無理に例えれば、フーセンガムくちゃくちゃしながらセクシー下着見せルックのJCですかね。
真逆に描かれるのはヒロイン美登利。学校に通学しつつ、看板女郎の姉の縁で両親とも家族丸ごと妓楼大黒屋に暮らす。美登利もいずれ姉と同じ生業になると決まっています。まだ少女ながら浴衣がけで手拭い下げ朝湯に向かう姿は朝帰りの通客をして『三年の後に見たし』と言わしめます。
江戸期の園芸ブームに万年青や盆栽、朝顔市ほおずき市が生まれます。元々薬草の朝顔の花を鑑賞する面白さ。ほおずきにも昔の本には変わった薬草としての面がある。そう知ったのは出久根達郎さんの小説「佃島ふたり書房」です。
今はもうほおずきの実の甘くなさそうな匂いの記憶だけ。北海道は空から秋になり、虎杖の花穂が盛りを過ぎ虫の声が始まります。
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2531号Полумесяц(三日月)

2017-08-25 20:59:35 | 作品写真
文月四日の鎌の月。通過路がわりのヨーカドーでプレミアム金と気づいた。世間なみには月給日だわ。拙宅ではボーナス期に縁がなくなって久しく、以前の給料日の25日より隔月偶数月の年金支給日のほうが待たれるようになりました。俺の給料日も違う。
年金支給額はお知らせの度にじりじり減ってる気がする。我々の親世代は優遇されてると耳にはするが、知らない親の年金額と比べてもねえ。まあ夫はもらえてるけど、俺なんて近づけば遠ざかる虹かもだぞ年金。
愚痴ではないがつい
「年金って払う時毎月なのに、どうして貰う時隔月なのかなあ」と夫に言った。すかさず
「頭数減るの待ってんだろ」団塊世代切り返し素早い。
今月何だかんだで早退二回目。偶然ロッカー室で会った顔馴染みも一昨日母上が入院、高血圧。親族と喧嘩した後倒れたそうだ‥ひー
うちは逆に何年ぶりかに老母の妹夫婦が遊びに来た翌日。老母動けなくなりすったもんだして救急病院搬送。その日から数えて三日目の今日医師が言うには「糖尿病」
‥力抜けた。立派な病気ですが認知症患者症状無自覚。家族と暮らしているのだが、こうなると老父・弟も糖尿病チェック要りそう。(ひと月で米30kg消費らしい)だいたい「食べても認知症患者すぐ忘れて食事という」典型的な症状なのに「食べさせないのも可哀想」と訳わかんない理由で食わせ放題だったようです。しかも「(認知症患者の)実家から来た米だから、食べさせないのも悪くて‥」意味わかんない。
その時は自己管理できない患者に余病持たせてどうすんのと呆れ怒った。涙が出る程案の定。殺す気かっ全く。
入院中出された食事を食べ、リハビリすれば治療は進むだろうか。申請中の介護施設入居は予断を許さない。自宅を離れててもよしとすべきか。救急搬送された時点で原因不明だった故「回復室」住まい。やれやれ、数週間いる中で糖尿病棟に移されるのかな。来月の仕事の休みも未提出、自分のかかりつけクリニックの予約もまだ。自分のことを、ちゃんとしよう。
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2530号Дверь(扉)

2017-08-24 20:21:41 | 作品写真
画像は札幌市営地下鉄両開きの戸袋つき。ホーム開閉扉も両開き。今乗ったJR快速エアポートは片開き戸袋つき。

じょうてつバスは大抵折りたたみ式のドア。
雨模様の夏の蒸し暑さと疾走する冷気の半ばにいます。久しぶりに立ってて、汗ばむ。身体を支えなんとか揺れの中立つだけで汗が流れる。
会ってみると老母は頼りないながらも意識ははっきりしている。すぐどうこうはなさそう。
それだけで、また明日来ますが。夜の病棟は静かで、老母は大きな部屋を仕切った窓際にいました。明日は晴れると別れて来た。
老母は「あとは死ぬだけ」と韜晦するがそんなの五十路の俺だってそうだ。まあ美味しいものでも食べなと言ってみる。
たくさん働いてた人はベッドに横になるだけの余生は不本意そう。まあまあとだましだまし。とりあえず派手な椿の花柄の手拭被って寝てました。気持ちだ気持ち。
娘達はともかく、老父母や姑、弟・夫・俺はもう同じ回の○○アスロンレースのような気がする。どこにいるかだけの違いではないか。誰も金持ちでもないが、保護される程貧しくもなし。褒められもせず。苦にもされず。こんなもんでいち庶民としていずれはかなくなる。それでいいじゃないか。
扉のむこうを、恐れまい。
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2529号Бездомныи(ホームレス)

2017-08-23 20:38:50 | 作品写真
大昔、ホームレスのニュースを耳にした老母が騒いだ。老父が「家が無い人だ」と説明したからです。
「どういうこと?」
「だから住む場所がなくて、公園とか‥」
わかんない信じられないわかんないの連発でもう聞いていませんでした。十代だった俺と弟は、浮浪者の存在を信じない親が信じられない。いくら嫁ぐまで農業家事手伝いだったとしても。そりゃ田舎にはいないでしょうが。確か老母の実家には戦後樺太から引き揚げてきた人達と大勢で暮らしたと話してたが。
田舎育ちの母は間借りや官舎の長屋にたえられず、借地戸建に住み裏手を耕してました。後年その土地を購入して家を新築するまで、風呂ナシ木造板張りの古屋にいました。不思議な造りで、玄関の土間が広く自転車三台入りました。しかも裏口も普通の土間があり、そこからじかに入れる六畳に父が二輪車を部屋の真ん中に上げ数週間以上そのままで手入れか修理をしていました。短期の間借り人がいたこともあった。その後、その隣や二階の部屋と一緒に父の物置部屋になりました。
年末の餅搗きは表玄関の土間に臼を置いて父がつきました。百か二百つくと、一臼の蒸米が餅になります。
父が釣り用具の錘をつくっていた記憶があります。溶かす金属などどこから来たのか、角錐の型に流し込み捻った針金の柄を浸してからジュッと水で冷やす。秒単位で次々つくる様子が不思議でした。一体幾つ必要なのだろう、父しか釣りをしないのに。
南向きの表玄関は日当たりがよく母が丹精した鉢植サボテン等が置かれた。うっかりすると脚に棘がささる。よくメキシカンな風景にあるような細長いサボテンは白い棘も長く、先がJの字形に曲がる。よく服にくっつく野草の種のように肌にひっかかると難儀でした。
そんな話をしてたら、老父から電話。老母緊急入院、肺炎の疑い。別状はないというが確認に行かなければ。前回の体調悪化のようなショートステイ直後でもなかったらしい。お年頃‥
さっきまでの話も、そんな大昔の昔。孫に話す時が来るだろうか。
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2528号Открытка-10(はがきその10)

2017-08-22 19:40:19 | 作品写真
8/17付読売新聞夕刊英語クロスワード解答はがき。
この夏サヤインゲンやスナップ豌豆を頂いた。野菜シリーズシール切手の豆の花イラスト余白を切り離してランダムにあしらってみる。一枚残った莢豆切手+朱鷺。まあまあ夏。
控え目な豆の花色に合わせた切手フレーム(ミシン目風。今気づきました。ギザギザ縁が切手らしく見せる)ボーダーは薄紅と白。漫画のコマ割線のように使い猫を遊ばせた。四角い切手風も、猫のイラスト切り抜き風も、ちょいモコ黒猫も皆シール。ぽっかり空き部屋にした部分に咲き始めた薄紅のコスモス花のいたずら描き。
店頭で生トウモロコシが買えるうちは、名残の夏。拙宅の牡猫はゆでトウモロコシを食べてると寄って来てねだります。牝猫はパンに入ってるレーズンも食べる。‥ひょっとして豆パンの煮豆もいけるか?
こないだの皆既日食の日は新月。お月見に実家では団子を作らずゆでトウモロコシを供えました。地域というよりきっと家々でバラバラ。同じ北海道でも全く違う家々の習慣。成人する頃昆布巻って中身普通身欠ニシンと知った。実家は煮干(鰯)。それは貧しい家だと大学の先輩の指摘。そうなんだー。でも老母の実家の昆布巻がどうだか解らないしねえ。単に経費をつめたのか、昆布巻はこれとの家伝なのか、全くの老母の好みや技術の限界なのかもう不明。味噌汁も時々煮干入れっぱなしで仕上げて煮干ごと食べろと言われてたなあ。今売ってる昆布巻は豪華に鮭やら入ってる。実家は薄も飾ったかどうか。結婚してからは思いつきでガラスのウサギの器に丸いチーズや木の実を飾りました。

閑話休題。クロスワード解答は裏面。シール切手のイラスト以外の地色部分を適当に切っては貼った。淡い色合いでシンプル。駄文を書きつけても涼しい。というよりここまででした。
先週末やっと決心して皮膚科に。他の不調はある程度原因が判るが赤い水疱だけ不明で不安でした。
盆明けの土曜はたいへん混み合い、皮膚科じゃなきゃくじけて帰るところでした。診断は「山歩きでの植物かぶれ」代表的なかぶれはウルシ・ハゼ・イチョウだそうです。イラクサ等いろんな原因があるので不明ながら外用薬と服む薬が出た。「空腹時に服んで下さい」との指示。
多分、今空腹です。
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2527号Скрученник Синенсис(ネジバナ)

2017-08-21 19:59:12 | 作品写真
スクリューと名のつくネジバナ。英語ではスパイラルなんちゃら。花穂がゆるい螺旋を描く。
この花が庭に咲いたのは初めて。大昔キャンプ場で見たきりです。小学生だった長女がいろんな野花の写真を撮り、図鑑で正式な名を確認する前に「自分で考えた名をつける」自由研究をしてました。その名と判明した正式名を併記する。この花もあり、やはりねじれ的な想像した名をつけてました。印象が強い花。
が、こんな自由研究をしてたら後年長女は漢字テストでわかんない場合我流に創作した字を書きました。‥見たことない字が幾つかある解答用紙を見せられ、親の教育もアレだったかと反省というかもう手遅れ。わかんなくても何か書けとは確かに言ったが…
英単語も我流に綴る生徒はきっといるんでしょうね。先生方は驚くかな。俺は他にそういう生徒を知りません。漢字も英単語も、欠けたり多かったり字の取り違えや似たものの思い込みがある。俺も未だに一度書いて確認しないと決まって間違う当用漢字があります。とほ。結局遺伝かいな。
漢字ではやりませんでしたが、英単語などの暗記法は自己流を娘達に教えました。暗記カードは使わない。テストでは「書ければ良い」ことが多いので(発音を聞き分ける・区別するはさておき)とりあえず試験単語辞書的に英単語を書き取る。
《英単語暗記法の一例》
①ルーズリーフ等の横罫線入りの紙を縦半分に二回折る。開くと幅が四分割された紙になる。仮にA〜D列とする。
②A列に英単語、B列に和訳を分けて書く。ページいっぱい使っても良いが、まあは10〜20語程度からがお勧め。
③単語群を書き終わったら、A列を見えないように裏に折り返しB列の和訳のみを見てC列に英単語解答を書く
④B列C列を折りたたんで見えなくした状態で、D列にA列の単語の和訳を書く
⑤C列D列の答え合わせをして、間違ったものだけをすぐ同じように筆写暗記する。間違いがなくなるまでくり返す。

俺が学生の時我流でやっていた方法です。試験直前の大量暗記にお勧めします。
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